説明

Fターム[2E250LL16]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠対象 (4,235) | サンルーフ、ハッチルーフ (47)

Fターム[2E250LL16]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】より高い精度で操作入力を検知することのできる操作入力検知装置を提供すること。
【解決手段】操作入力検知装置20は、操作入力領域に隣接する導電性領域から離間した位置に設けられた第1電極31と、当該第1電極31と導電性領域との間に間隔をあけて設けられた第2電極32とを備える。また、操作入力検知装置20は、これら第1電極31及び第2電極32が近傍の導体との間に形成するコンデンサの静電容量を測定する静電容量測定回路22と、その測定結果を処理する演算装置23とを備える。そして、演算装置23は、第2電極32を第1電極31と同電位にした状態で第1電極31を用いて測定された第1の測定結果に示される接触状態と、第1電極31を第2電極32と同電位にした状態で第2電極32を用いて測定された第2の測定結果に示される接触状態とに基づいて、操作入力検知を実行する。 (もっと読む)


【課題】車内機器に対して所定の操作指示を行うことを許可された乗車者からの操作指示のみを精度良く受け付けることができる。
【解決手段】車両に搭載される車載装置であって、車内機器に対して所定のジェスチャーによる操作を許可された操作許可者を車載装置が認証する。また、認証された操作許可者の着座位置を車載装置が特定し、特定された着座位置に対応する映像に基づいて操作許可者のジェスチャーを車載装置が受け付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部材を車両本体に容易に固定することができる操作性のよい固定装置とする。
【解決手段】係合部材4は、ルーフ部材Rの車両前方への引き出し動作により、係合用レバー9がストライカ7を上方へ摺動しながら車両後方に回動してスライド部材6をコイルバネSp1の付勢力に抗して車両後方に移動させるとともに、スライド部材6の車両後方移動により押圧部材8をねじりバネSp2の付勢力に抗して車両前方に回動させることによりフック部41をストライカ7に係合させる。係合状態における操作レバー2の車両前方への回動により生ずる車両後方への引き込み力でルーフ部材Rが車両前方に移動して車両本体Bに固定される。固定状態で操作レバー2の車両後方への回動によりリンク部材3と共に車両前方に移動しつつ、車両後方に回動してフック部41をストライカ7から外す。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部材を車両本体に容易に固定することができる操作性のよい固定装置とする。
【解決手段】係合部材3は、ルーフ部材9の車両前方への引き出し動作によりフック部33を係合孔4側の車両本体8端縁に摺接させながら第2ねじりバネ6の付勢力に抗して車両後方に回動し、フック部33が車両本体8端縁を外れることで第2ねじりバネ6の復元力により車両前方に回動してフック部33が係合孔4に係合する。係合状態で、操作レバー2を第1ねじりバネ5の付勢力に抗して車両前方に回動させることにより生ずる車両後方への引き込み力でルーフ部材9が車両前方に移動することで車両本体8上部を覆って車両本体8に固定される。固定状態で、操作レバー2を車両後方に回動させることにより、係合部材3は車両前方に移動しつつ操作レバー2と連動して車両後方に回動してフック部33が係合孔4から外れる。 (もっと読む)


【課題】特に高い確実性の点で優れた閉鎖装置を提供する。
【解決手段】閉鎖フック2を調節するための駆動装置7が、閉鎖フック2の支承端部4に連結装置15を介して駆動結合されており、該連結装置15に、閉鎖フック2の支承端部4が、閉鎖フック2の長手方向に対して横方向に延びる水平な旋回軸線30を中心として旋回可能に支承されており、連結装置15が、ハウジング5に閉鎖フック2の前記長手方向に水平に調節可能に支承されている。 (もっと読む)


【課題】特にコンパクトな構造を有している点で優れた閉鎖装置を提供する。
【解決手段】閉鎖フック2を調節するための駆動装置7が、駆動リンク10と、該駆動リンク10を駆動するためのクランク伝動装置19とを有しており、該クランク伝動装置19が、鉛直な回動軸線21に対して偏心的に配置された、該回動軸線21を中心として回動調節可能なクランク20を有しており、該クランク20が、駆動リンク10に駆動結合されており、閉鎖フック2の閉鎖位置および開放位置を認知するためのセンサ機構37が、クランク伝動装置19と協働するようになっている。 (もっと読む)


【課題】高い確実性ならびにコンパクトな構成の点で優れた閉鎖装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの2リンク伝動装置8が、前方のリンク9を有しており、該リンク9が、前方において、ハウジング5に鉛直な前方の旋回軸線13を中心として旋回可能に支承されており、2リンク伝動装置8が、後方のリンク12を有しており、該リンク12が、後方において、閉鎖フック2の支承端部4に連結装置15を介して駆動結合されていて、該連結装置15に鉛直な後方の旋回軸線14を中心として旋回可能に支承されており、2リンク伝動装置8の両リンク9,12が、その旋回軸線13,14の間に鉛直な別の旋回軸線16を中心として互いに旋回可能に支承されており、駆動リンク10が、一方のリンク9にその旋回軸線14,16の間で鉛直な別の旋回軸線17を中心として旋回可能に支承されている。 (もっと読む)


【課題】相手方部材を収容要素に挿入するときあるいは挿入した後すぐに、大きな保持力が供され、高い信頼性が得られる、ロック装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ロック装置14が車体固定の相手方部材用の収容機構48を有する支持板34を備え、相手方部材34が支持板34に対して揺動可能なロックフック36を介して収容機構48にロック可能であり、かつこの収容機構48に対して摺動可能である、車両のルーフ部分を相手方部材に取り外し可能に固定するためのロック装置14に関する。ロックフック36は前側の係止位置から後側の係止位置に向けてほぼ相手方部材の摺動方向に摺動可能であり、かつこの摺動方向に対してほぼ垂直にロック位置から解放位置に揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】ラッチとストライカとの係合部分のガタ付きを確実に抑止することができ、しかも小型化が可能で強度的に優れた車両用ラッチ装置を提供する。
【解決手段】オーバートラベル位置にあるラッチ5に対して解放方向へ過大な荷重が作用した際、ラッチ5のアーム部52の力点部55がカムプレート7のカム面71に食い込みにより係合する。これにより、カムプレート7の回動が拘束されると共に、ロッキングプレート6がカムプレート7に設けた阻止部73に当接して、ロッキングプレート7の回動も阻止される (もっと読む)


【課題】ラッチが待機位置から噛合方向へ回動するときの抵抗力を軽減して、ストライカがラッチに係合するときの噛合動作を軽力で行い得るようにする。
【解決手段】ラッチ5は、待機位置にあるとき、ロッキングプレート6に設けた円弧部63に当接可能な係合ピン57を有する。係合ピン57が円弧部63に当接することにより、ロッキングプレート6は、爪部1がラッチ5の外周面に当接しない退避位置に保持される。ラッチ5が待機位置から噛合方向へ所定量回動した際、係合ピン57が円弧部63から離間して、ロッキングプレート6の爪部61がラッチ5に係合し得る方向への回動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性能の低下を防止する車両制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両使用者による携帯端末の操作に基づき送信された所定車載機器の駆動指示を受信し、受信した該駆動指示に基づいて前記所定車載機器の駆動を制御する車両制御装置であって、車両外の予め設定された検知エリアに送信要求信号を送信する信号送信手段と、前記信号送信手段により送信された送信要求信号に基づき前記携帯端末が送信した返送信号を受信する信号受信手段と、前記信号受信手段により前記返送信号が受信されていないとき、前記携帯端末から前記駆動指示を受信した場合であっても、前記所定車載機器の駆動を禁止する機器駆動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動モータによりステアリングのロック/アンロック状態を切り換える車両の盗難防止装置を、ルーフが開閉可能なオープンカー等に搭載する場合において、電動モータの不必要な作動を防止してその作動音等による乗員の不快感を低減しつつ、ルーフが開状態にあるときにおける盗難防止のためのステアリングロックを確実に行う。
【解決手段】ルーフが閉状態にある場合(ステップS2でNOの場合)には、イグニッションスイッチ22がオフ状態になった後にドアの開閉状態が変化したとき(ステップS4でYESのとき)に、電動モータを駆動してステアリングをロックする(ステップS7を実行する)一方、ルーフが開状態にある場合(ステップS2でYESの場合)には、イグニッションスイッチ22がオフ状態になったときに、その後のドアの開閉状態の変化に拘わらず電動モータを駆動してステアリングをロックする(ステップS7を実行する)。 (もっと読む)


【課題】被牽引車が連結された場合に車体開閉部が予期せずに解錠されてしまうのを防止する車輌用施解錠制御装置を提供すること。
【解決手段】応答要求信号を発信する発信機4と応答要求信号に応じて応答信号を発信する携帯機8と応答信号を受信する受信機5とを有する車輌用施解錠制御システムSにおける車輌用施解錠制御装置1は、受信機5に対応する車体開閉部の施解錠を制御する施解錠制御手段100と、被牽引車Tの連結の有無を判定する連結判定手段101と、連結判定手段101により被牽引車Tが連結されていると判定された場合、所定の受信機5Bに対応する車体開閉部の解錠を禁止する解錠禁止手段102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが携帯機器を紛失・盗難等された場合においても、車両のセキュリティを維持しつつ、予備の携帯機器によって車両を利用することが可能な車両用認証装置を提供すること。
【解決手段】キー照合ECU6は予め登録された識別情報の各々に対し、当該識別情報が無効化・有効化されていることを示すフラグを有する。動作モードが通常モードに設定されている場合において、受信機61が受信した識別情報が予め登録された識別情報のいずれかと一致した場合でも、当該識別情報に対応するフラグがセットされている場合、キー照合ECU6は、当該識別情報が携帯機器62または予備の携帯機器から送信された識別情報ではないものと判断し、認証失敗信号をバス8を介してリモートECU7へと送信する。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルとバックウインドパネルを分割して格納するタイプのオープンカーにおいて、従来ルーフパネルとバックウインドパネルの閉じ状態をロックするロック機構では、中央の駆動部と左右側部のロック部との間を剛体たる作動ロッドで連結する構成となっていたため、作動ロッドの作動スペースを確保する結果、後部席着座者のヘッドクリアランスが狭められる問題があった。本発明では、ヘッドクリアランスを十分に確保することができるロック機構を提供する。
【解決手段】ルーフ中央の駆動部81と左右側部のロック部82L,82Rとの間を、可撓性を有する索部材91〜94で連結して、索部材91〜94をルーフから出っ張らないように撓ませて取り回すことによりヘッドクリアランスを従来よりも大きく確保する。 (もっと読む)


【課題】車両における所定空間を開閉するリッド部材のロック機構において、簡易な構成であって、その駆動源故障時に容易に人力などの外力によってリッド部材の開閉が行えるエマージェンシー機構を提供する。
【解決手段】デッキパネル6を拘束するロック機構9は、車両側に設けられたセクターギヤ13と、デッキパネル6に設けられ、該セクターギヤ13が係合する被係合ピン92とを有する。セクターギヤ13は、被係合ピン92と係合するフック部91と、フック部91を被係合ピン92との係合が解除される方向に移動させる解除用押圧部93とを有する。ルーフ格納室7には、解除用押圧部93を押圧するジャッキレバー104を挿通させるための挿通空間Sが車室側に開口して形成されている。解除用押圧部93は、セクターギヤ13と被係合ピン92とが係合している状態において、挿通空間S内に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ルーフを、車両前後方向に複数のルーフ部分に分割して格納可能な車両において、可動ルーフの前後左右4箇所のロック・アンロックを1つの操作レバーによる操作で効率良く行えるルーフロック機構を提供する。
【解決手段】 フロントウインドフレーム(5)の後端およびリアルーフ(2)の前端には、それぞれ左右2箇所の被係合部(51,52,23,24)が設けられ、センタールーフ(1)の前端および後端には、それぞれ前記被係合部に係合可能な左右2箇所の係合部材(41,42,43,44)が設けられている。これら4箇所の係合部材は、ベルクランク(45,46)にコネクティングロッド(41a,42a,43a,44a)を介して連結され、ベルクランク(45)に操作レバー(47)が設けられている。操作レバー(47)でベルクランク(45)を回動させることにより、前記4箇所の係合部材を一斉に係脱できる。 (もっと読む)


【課題】部材点数を削減できる車両用ルーフロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ルーフロック装置70は、車体に設けられていて、収納スペース7におけるルーフ2の前端部の車幅方向中央部を保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】収納スペースに格納されたルーフをそこから出すときに、そのルーフがおじぎすることを抑制できる車両用ルーフロック装置を提供する。
【解決手段】収納スペース7に格納されたルーフ2をそこから出すときは、リンク機構によってプッシュプルケーブル90の送出し動作を行うことにより、ルーフ2を把持した把持部材を主スプリング79の弾性力によってレール74に沿って格納位置から把持位置に移動させた後、そこにおいて把持部材によるルーフ2の把持を解除する。 (もっと読む)


【課題】パネル部材を開閉動作可能に構成すると共に、所定の静止状態で該パネル部材を保持するためのロック機構を備えた開閉装置において、部品点数を削減する。
【解決手段】トランクリッド14と車体1とを連結するリンク機構7を駆動することでトランクリッド14を開閉動作させる電動モータ10と、トランクリッド14を全閉状態で保持するためのロック機構8と、電動モータ10の駆動力をリンク機構7に伝達させる伝達状態と伝達させない非伝達状態とを切換可能な伝達機構9と、電動モータ10の駆動力をロック機構8に伝達するロック伝達部材83とを備える。トランクリッド14は、伝達機構9が伝達状態のときに開閉動作する一方、伝達機構9が非伝達状態のときに全閉状態となる。ロック機構8は、伝達機構9が非伝達状態のときに、全閉状態のトランクリッド14に対してロック又はアンロック動作を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 47