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Fターム[2E250PP13]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 錠装置の構成要素 (2,440) | 操作ハンドル (704) | インサイドドアハンドル (112)

Fターム[2E250PP13]に分類される特許

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【課題】組み付け性を向上することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、ロック機構とを有し、ハウジング11,21と、回動レバー50と、回動レバー50を支持軸13b周りに付勢する弾性部材55とを備えたドアロック装置において、弾性部材55のレバー側端部56を、回動レバー50の回動軌跡上の所定位置に仮止めする仮止め部17を設け、仮止め部17は、弾性部材55のレバー側端部56を、回動レバー50が第1ケース部材11に組み付けられた組み付け位置にあるときには回動レバー50に係合せず、回動レバー50が組み付け位置からドアロック装置が完成する完成位置まで回動する間に回動レバー50との係合が開始される係合開始位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】リヤドア内にコンパクトに配置することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】観音開き式のフロントドア52とリヤドア53によって乗降口51を開閉する車両50の前記リヤドア53を車体に対してロックする装置であって、前記リヤドア53に設けられたインナハンドルと前記リヤドア53を車体に対して閉鎖状態に保持可能なラッチユニット58,59とを連結/非連結状態に切り替える空振り機構と、該空振り機構を配置するベース部材と、前記フロントドア52に当接し、該フロントドア52の開閉に連動して作動することによって前記空振り機構を連結/非連結状態に切り替える作動部材を備えたドアロック装置1において、当該ドアロック装置1を前記リヤドア53の前端部に配置するとともに、前記フロントドア52に直接当接する前記作動部材を前記ベース部材に移動可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等時における意に反するドアの開放を確実に防止できるとともに、耐久性の低下を抑制できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1において、ハウジング80には、開口9に進退する方向に直交する方向に延びる枢軸X1周りに揺動可能とされ、設定値を超える慣性力F1が作用することにより第1位置から第2位置まで揺動する慣性レバー30と、慣性レバー30を第1位置に保持する付勢力を有する付勢部材41とが設けられている。慣性レバー30は、第1位置では、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方との当接を回避する一方、第2位置では、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方と当接して拘束するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡素に構成することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】観音開き式のリヤドアに設けられたインナハンドル2とラッチユニットとを連結/非連結状態に切り替える空振り機構と、該空振り機構を配置するベース部材3と、フロントドアの開閉に連動して作動することによって空振り機構を連結/非連結状態に切り替える作動部材(17B)を備えたドアロック装置1において、空振り機構を、ラッチユニットに連なる連結部材が連結される連結部12b,12cを有し、操作力を受ける係合部12dが一体的に設けられた回転可能なラッチ側伝達レバー12と、インナハンドル2の操作によって進退動するとともに、ラッチ側伝達レバー12の係合部12dと係合する連結位置及びその係合が解除される非連結位置との間を作動部材(17B)の作動に連動して揺動するハンドル側伝達レバー13を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等時における意に反するドアの開放を確実に防止できるとともに、耐久性の低下を抑制できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1において、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方には、開口9に進退する方向に直交する方向に延びる枢軸X1周りに揺動可能とされ、設定値を超える慣性力F1が作用することにより第1位置から第2位置まで揺動する慣性レバー30が設けられている。慣性レバー30は、第1位置では、ハウジング80との当接を回避するとともに、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の他方との当接を回避する一方、第2位置では、ハウジング80と当接し、又はオープンレバー88、89及びコントロールレバー20の他方と当接し、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の少なくとも一方を拘束するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部材配置の制約が少なく簡略な構成で、2つのロック解除用操作ハンドルの操作を共通のスイッチで検出可能なドアロック制御装置を得る。
【解決手段】ロック解除操作を行ったときに共通スイッチを直接に押圧するスイッチ操作部を第1の操作ハンドルに設け、第1の操作ハンドルと直交する軸で支持され第2の操作ハンドルの操作に応じて回動される解錠レバーと共通スイッチとの間に、該解錠レバーのロック解除方向の回動によって共通スイッチを押圧する伝達手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】車内ドアハンドルを開操作したときの操作感を向上させることが可能な車両ドア操作伝達装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、全開ラッチ解除レバー170、全閉ラッチ解除レバー130及びインサイド入力レバー140を共通のメイン回動軸111に軸支して、車内ドアハンドル18の開操作と閉操作でインサイド入力レバー140が互いに逆向きに回動する。車内ドアハンドル18の開操作によってインサイド入力レバー140が第1回動方向に回動したときには、全閉ラッチ解除レバー130を択一的に同方向に回動させて、全閉ドアラッチ装置10A,10Bにラッチ解除用動力を付与する一方、車内ドアハンドル18の閉操作によってインサイド入力レバー140が第2回動方向に回動したときには、全開ラッチ解除レバー170を択一的に同方向に回動させて、全開ドアラッチ装置10Cにラッチ解除用動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成のキャンセル機構を備えたドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】ベースプレートに軸支されたハンドルからコントロールレバーを経てドアロック機構にロック解除操作力を伝達するドアロック制御装置であって、ハンドルに設けた押圧部とコントロールレバーに設けた被押圧部の間に進入する連係位置と退避する連係解除位置に移動可能で、連係位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部へロック解除方向の操作力を伝達し、連係解除位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部への操作力を伝達しない伝達部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアの開状態でロックレバーが解錠位置から施錠位置に切り替えられても、クローザ機構のクローズ作動を操作ハンドルの操作により中断可能にする。
【解決手段】ドアが開状態にあって、ロックレバー20が解錠位置から施錠位置へ切り替わったことを契機に、施解錠アクチュエータ19でロックレバー20を施錠位置から解錠位置へ切り替え可能とし、クローザ機構71のクローズ作動中、アウトサイドハンドル10の操作またはインサイドハンドル11の操作をもって全閉リリースレバー18をリリース作動させてラッチ機構70のオープンレバー703を解除作動させると共に、フェールセーフレバー72を切断作動させる。 (もっと読む)


【課題】ドア開口部を大きく確保し、ドアハンドル装置の操作性を向上させた車両用ドアを提供する。
【解決手段】車両用ドア(スライドドア)14は、ドア開口部26と、ドア開口部26を開閉するスライドドア本体38と、スライドドア本体38の閉方向(矢印a3の方向)へ向いている開端部57に設けられたドアハンドル装置42と、を備える。ドアハンドル装置42は、内外方向へ延びる回動軸58と、回動軸58に接続してスライドドア本体38のドア面62に沿って延びるドアハンドル部16と、を備える。ドアハンドル部16は回動軸58に接続した延長部63と、延長部63に連なる把持部64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプロテクタ機構にて、第1レバーと第2レバー間に配設されるブッシュの組付性を良好とする。
【解決手段】チャイルドプロテクタ機構10は、ベース部材(11a)、第1レバー(12)、第2レバー(13)、第1レバーと第2レバー間に配設されるブッシュ(14)を備えると共に、ブッシュ(14)をアンセット位置またはセット位置に移動させるためのチャイルドプロテクタレバー(15)を備えている。ブッシュ(14)は、第1レバー(12)との間に設けた位置保持手段(A)により、アンセット位置とセット位置のそれぞれにて保持される。このため、ブッシュ(14)と第1レバー(12)のベース部材(11a)への組付に際して、ブッシュ(14)が第1レバー(13)に対して所定の位置(例えば、アンセット位置)に保持されて動かない。したがって、ブッシュ及び第1レバーの組付性およびチャイルドプロテクタレバーの組付性が良い。 (もっと読む)


【課題】車体への組み付け作業性が良好で、かつ、不適正操作が行われた際の部品への損傷を防止することのできる車両用ハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】閉扉状態において回転端が重合する一対のドア1、2の被重合側ドア2に装着される車両のドアハンドル装置であって、
ハンドル本体3と、
ハンドル本体3により回転駆動される出力レバー4と、
ハンドル本体3への操作力の出力レバー4への伝達を断接するクラッチ部5と、
突出位置、および重合側ドア1に干渉した際の没入位置間を突出位置側に付勢されて移動自在で、没入位置においてクラッチ部5を”断”状態に遷移させる検知部材6と、
をハンドルベース7に装着する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが意図したときにだけロックを自動解除できる使い勝手の良いロック制御装置を提供する。
【解決手段】車両9の停車を検出する停車検出手段29を備え、少なくとも前記車両9が停車していることを条件に、前記車両9が備える車両部品のロックを解除するロック制御装置7において、前記車両9の現在位置を検出する位置検出手段19と、前記ロックを解除する車両停車位置47を予め登録する登録手段25と、を備え、前記停車検出手段29および前記位置検出手段19の検出結果と、前記登録手段25に予め登録された車両停車位置47とに基づいて、当該車両停車位置47での車両9の停車が検出された場合に、前記ロックを解除する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドハンドルOHの操作性の向上
【解決手段】クローザ機構CLの遮断機構10はインサイドハンドルIHおよびアウトサイドハンドルOHに関連的に連結させて前記インサイドハンドルIHの開扉動作および前記アウトサイドハンドルOHの動作のいずれかによりロック状態またはアンロック状態に拘わらず前記クローザ機構CLの動力伝達経路を遮断できる構成とし、前記インサイドハンドルIHの前記開扉動作は前記開扉状態保持機構ORに伝達させない。前記アクチュエータLAは前記ドアDの開扉により前記開扉状態保持機構ORのラッチ状態が検出されると前記ロッキングレバー191をロック状態に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両窓や車両ルーフ等からの電子キーの持ち出しに伴う電子キーの置き忘れを予防して、電子キーを置き忘れた状態での車両走行を禁止する。
【解決手段】車両用制御装置は、電子キーと車両側無線機との間で車両情報の照合を行い、車両内照合が正当な場合に、車両のエンジンを始動するものである。具体的には、車速が時速0kmである車両において、電子キーが車両外に搬出される可能性の存在を前提とし、運転者が車両を発進させる発進意思があることを契機として、車両情報の照合を行うものである。そして、その車両内照合が不当な場合には、車両を発進禁止にするものである。 (もっと読む)


【課題】僅かな消費電力によってパニック状態を回避することができる車両のドアロック機構を提供すること。
【解決手段】ラッチユニットを操作可能なラッチ側伝達レバー12と、インナーハンドル13の操作によってラッチ側伝達レバー12と連結される連結位置とラッチ側伝達レバー12との連結が解除されるハンドル側伝達レバー14と、該ハンドル側伝達レバー14を操作する操作レバー15とこれを駆動する電動モータを備える車両のドアロック機構9において、ラッチ側伝達レバー12を、ラッチユニット側に連結されたメインレバー12Aと、該メインレバー12Aに相対回転可能に枢支されてハンドル側伝達レバー14の第1係合部14a又は第2係合部14bに係合する係合凸部12iを有するサブレバー12Bとで構成し、サブレバー12Bをメインレバー12Aに対して相対回転する前の初期位置方向に付勢するコイルスプリング19を設ける。 (もっと読む)


【課題】空振り機構とアクチュエータの配置スペースを集約することができるとともに、空振り機構とアクチュエータの取付作業性を高めることができる車両のドアロック機構を提供すること。
【解決手段】観音開き式のフロントドアとリヤドアによって乗降口を開閉する車両のリヤドアを車体に対してロックする機構であって、リヤドアに設けられたインナーハンドル13とリヤドアを車体に対して閉鎖状態に保持可能なラッチユニットとを連結/非連結状態に切り替える空振り機構(ラッチ側伝達レバー12とハンドル側伝達レバー14)と、該空振り機構をフロントドアの開閉に連動して作動させる電動モータ(アクチュエータ)16とを備えた車両のドアロック機構9において、前記インナーハンドル13を回動可能に支持するベース部材17に前記空振り機構と前記電動モータ16を配置する。 (もっと読む)


【課題】外観不良を生じることなく、ドアトリムの背面側にドア操作用のケーブルの揺動を抑える突出部を設けたドア構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るドア構造の代表的な構成は、ドアパネル102と、車両用ドアの内装としてドアパネル102の内側に取り付けられるドアトリム120と、ドアトリムの意匠面に設けられた装飾用の溝部130と、溝部の背面130a側に設けられたリブ132とを備え、リブ132とドアパネル102との間で、ドアトリム120とドアパネル102との間に配置されたケーブル110d、110eを挟持して固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の盗難防止性を高めることを可能にする。
【解決手段】車体11側に設けられたストライカ31と、ドア18側に設けられ、ストライカ31に係止されるラッチ機構32と、ドア18側に設けられ、ラッチ機構32の係止状態を保持するロック機構33と、ドア18側に設けられ、ロック機構33を解除するロックノブ34と、これらのロックノブ34とロック機構33を連結するケーブル35と、を備えた車両用ドアロック装置において、車両用ドアロック装置は、ロックノブ34によってケーブル35を押すことでロック機構33をロックさせ、ロックノブ34によってケーブル35を引っ張ることでロック機構33をアンロックさせるものであり、ロックノブ34に、ケーブル35が係合する係合部54を備え、係合部54に、ケーブル35にロックノブ34による操作方向とは異なる方向の引っ張りカが作用した際に、係合部54を破断する脆弱部65が設けられる。 (もっと読む)


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