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Fターム[2E250PP15]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 錠装置の構成要素 (2,440) | キーシリンダ (225)

Fターム[2E250PP15]に分類される特許

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【課題】施錠機能を損なうことがなく、部品点数を削減できるキーシリンダの取付構造を提供する。
【解決手段】アウターパネル11とインナーパネル12からなる車両の開閉部材に取り付けるキーシリンダ21の取付構造であって、アウターパネル11を貫通してキーシリンダ21を取り付け、インナーパネル12に切欠部32を設け、切欠部32の縁部34を、ロッド23の解錠方向Pと対向する位置に配置すると共に、キーシリンダ21の側周面21bに隣接して配置した。 (もっと読む)


【課題】ロックレバーの組み付け作業性を向上させることが可能なドアロック装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のドアロック装置10は、第1ケース分割体50にアクティブレバー25を組み付けるとき、アクティブレバー25は、節度バネ27から付勢力を受けない待機位置に組み付けられ、節度バネ27とホイール回転軸54とによってその待機位置に保持される。第1ケース分割体50と第2ケース分割体70との合体過程では、筒形ストッパ突部64の先端部に形成された円錐テーパ面64G1が、アクティブレバー25の円弧孔25Sの開口縁に形成された誘導傾斜面25Gと摺接してアクティブレバー25を節度バネ27に押し付ける側に回動させて、待機位置からロック位置又はアンロック位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ドア等に設けたハンドルを操作する前に予備操作を行ったときのみハンドルによるロック解除操作を有効にする構造でありながら、部品点数が少なく小型化することが可能な車両用ドアのロック装置を得る。
【解決手段】ハンドル部材13の操作に応じてロック保持位置とロック解除位置との間を回転する、ポール40に対して非接触のロック解除レバー59と、ポールから離間する非作用位置と、ロック解除レバーがロック解除位置に移動したときにポールを非係合位置まで押圧する作用位置と、の間をスライド自在としてロック解除レバーに支持したスライド式オープンレバー74と、キャンセルレバー操作手段83に応じて、スライド式オープンレバーを非作用位置に位置させるキャンセル位置と、スライド式オープンレバーを作用位置に位置させるキャンセル解除位置と、に回転するキャンセルレバー99と、を備える。 (もっと読む)


【課題】係合部材の盗難を防止することのできるロック装置を提供する。
【解決手段】係合部材としての給電コネクタ1は、受電コネクタ2の突出部20に係合する係合爪17を有し、これが突出部20に係合することで受電コネクタ2に接続された状態で保持される。また、操作部18の操作に連動して、突出部20との係合が解除される位置まで係合爪17が移動すると、給電コネクタ1の抜き取りが可能となる。ロック装置4は、外力の印加に基づいて、操作部18を覆う位置、及び操作部18を覆わない位置に揺動するカバー部材6と、給電コネクタ1に装着される装着部材5とを備える。そして、カバー部材6が操作部18を覆う位置まで移動すると、その位置が保持される。また、メカニカルキー61によってキーシリンダ60が操作されると、カバー部材6の保持が解除される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なキーシリンダ直結式のドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ストライカ1を係止するフォーク27と、フォーク27に係合してフォーク27とストライカ1との係止状態を維持するクロー28と、フォーク27およびクロー28をそれぞれ回動可能に保持するベース部材22とを備えたラッチ機構と、ドアに配設されたキーシリンダ71の後端から突出する回転ロッド72が直結されるキーレバー61を有し、ラッチ機構によるストライカ1の係止を解除可能なアンロック状態および解除不能なロック状態に切替可能なロック機構と、ロック機構およびラッチ機構が配設されるハウジング11,21とを備えたドアロック装置において、キーレバー61をハウジング11,21内においてラッチ機構のベース部材22の上端から下端に至るまでの間に配設した。 (もっと読む)


【課題】操作入力機構が上下方向へ移動するような外力が作用しても、ロック機構がアンロック状態からロック状態に切り替わらないようにする。
【解決手段】操作入力機構は、キーシリンダKCに連結されてキーシリンダKCのキー操作で回動可能であって、長手方向が上下方向を向く長孔81を有する第1キーレバー8と、回動部に設けられた連結突部91が長孔81にその長手方向へ摺動可能に係合連結されることにより、第1キーレバー8の回動をロック機構に伝達可能な第2キーレバー9を含む。ロック機構がロック状態にあるとき、外力によりキーシリンダKCがその軸方向に対して上下方向へ傾いても、当該傾きに伴う第1キーレバー8の上下移動がロック機構に伝達されないように、長孔81の長手方向の端と連結突部91との間に上下方向の隙間Gを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作入力機構が回転軸線方向へ傾くような外力が作用しても、ロック機構がアンロック状態からロック状態に切り替わらないようにする。
【解決手段】連結手段は、第1キーレバー8に設けられ長手方向が遠心方向へ向く被摺動部81と、第2キーレバー9に設けられ被摺動部81にその長手方向へ摺動可能に係合する摺動部91とを含み、ロック機構がロック状態にある場合、第1キーレバー8の回動はロック状態にあるロック機構へアンロック切り替え作動として伝達するが、外力による第1キーレバー8の回転軸線方向へ傾く変位はロック状態にあるロック機構へアンロック切り替え作動として伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】インサイドロック手段が不正にインサイドアンロック状態に切り替えられることを阻止する。
【解決手段】インサイドロック手段は、手動操作部が手動操作されることによりワンモーション作動手段のワンモーション作動を可能にするインサイドアンロック状態と不能にするインサイドロック状態に切り替え可能である。スーパーロック手段は、インサイドロック手段のインサイドロック状態からインサイドアンロック状態への切り替えを可能にするスーパーアンロック状態及びインサイドロック手段のインサイドロック状態からインサイドアンロック状態への切り替えを阻止するスーパーロック状態に切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】従来よりコンパクト化可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のドアロック装置10では、キーシリンダに対するキー操作力をアクティブレバー25に伝達するキー操作伝達部材32が、アクティブレバー25と共通の回動軸を中心に回動するように配置されている。また、キー操作伝達部材32とアクティブレバー25に力を伝達するための第1可動当接部31Tを有した第1扇形突部31Aと第2可動当接部32Tを有した第2扇形突部32Cとが、キー操作伝達部材32とアクティブレバー25の共通の回動軸回りに配置されているので、それら第1及び第2の可動当接部31T,32Tの回動スペースが共通の回動軸回りの円形領域内に納まる。 (もっと読む)


【課題】従来よりコンパクト化可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のドアロック装置10では、キーシリンダに対するキー操作力を本発明に係る「ロック切替部品」としての中継レバー31に伝達するキー操作伝達リンク32が、中継レバー31と共通の回動軸を中心に回動するように配置されているので、これらが異なる回動軸を中心に回動するように配置された従来のものに比べ、ドアロック装置10のコンパクト化が可能になる。また、キー操作伝達リンク32と中継レバー31に力を伝達するための第1可動当接部31Tを有した第1扇形突部31Aと第2可動当接部32Tを有した第2扇形突部32Cとが、キー操作伝達リンク32と中継レバー31の共通の回動軸回りに配置されているので、第1及び第2の可動当接部31T,32Tの回動スペースが共通の回動軸回りの円形領域内に収まる点においてもドアロック装置10のコンパクト化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】キーリンクを位置決めすることでキーレバーを所定位置に保持し、キーレバーとキーシリンダとの組み付け性を向上することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、ラッチ機構をアンロック位置とロック位置とに移動可能なリンク35、とリンク35を移動させるロックプレート50を有するロック機構と、キーシリンダ58の操作力をロック機構のロックプレート50に伝達するキー操作力伝達機構(55,61,68)と、少なくともロック機構およびキー操作力伝達機構(55,61,68)を収納するハウジング(11,21)とを備えたドアロック装置において、キー操作力伝達機構(55,61,68)を、ハウジング(11,21)に対してキーシリンダ58の中立位置に対応する中立状態に位置決めする位置決め手段(15b,66)を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作部材と、操作部材を非操作位置側に付勢する第1のばねと、操作部材の非操作位置から第1の操作位置までの操作に応じて導通するようにして電気アクチュエータに接続されるスイッチと、第2の操作位置まで操作部材を操作するのに応じてラッチ装置にラッチ解除操作力を機械的に伝達するラッチ解除操作力伝達手段とを備える車両用ドアのラッチ解除装置において、通常操作時と非常操作時とで操作負荷に明らかな差を生じさせて不必要な非常操作を行ってしまうことを回避する。
【解決手段】操作部材24の第1の操作位置から第2操作位置への操作に連動して回動するようにしてラッチ解除操作力伝達手段56の一部を構成する回動レバー27が、第2のばね28で非回動位置側に付勢される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ機構を小型化することで製造コストを削減することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、リンク35、およびロックプレート50を有するロック機構と、ロックプレート50に近接したコネクタ104と、キー操作力伝達機構55,61,68と、キー操作力伝達機構55,61,68の作動を検出するキー操作検出スイッチ91,93とを備え、キー操作力伝達機構55,61,68は、キーシリンダ58に従動するキーレバー68と、キーレバー68に連結されたキーリンク61と、キーリンク61に連結され、ロックプレート50と係合するキーサブレバー55とを備え、キー操作検出スイッチ91,93を、キーサブレバー55に配設された第1可動接点91と、第1可動接点91と選択的に導通する第1固定接点93とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機能を備えた車両用ドアロック装置の車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】当該装置のロック機構が備えるレバー機構部のアウトサイドロッキングレバー41は、ロッド103の内端部がトルク伝達可能に連結される連結部41a1を有しハウジング10に対して回転可能なハブ部41a、同ハブ部から径外方に延びアクティブレバーと連係するアーム部41b、前記ハブ部に設けられハウジングの第1支持部12aに車両内外方向にて係合するハブ側係合部41a2、前記アーム部に設けられハウジングの第2支持部12bに車両内外方向にて係合するアーム側係合部41b2、両係合部41a2、41b2間に設けられ設定値以上の力で破損可能な脆弱部41cを備える。前記脆弱部での破損を許容するスペースD1がハウジング10内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させることができるとともに、シャッターによるキー孔保護を確実に行わせることができ、且つ、シリンダボディの小型化を図ることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーを挿抜可能なキー孔4aが形成されたロータ4を保持するシリンダボディ1と、キー孔4aを塞ぐ閉塞位置と当該キー孔4aを開放する開放位置との間で移動可能なシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするマグネット錠3とを具備したイグニッションスイッチ装置において、シリンダボディ1には、シャッター2を閉塞位置と開放位置との間で移動可能な状態で取り付け得る取付部1aが一体形成されるとともに、当該シリンダボディ1に対して取付部1aが一方向に張り出して形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及び管理工数を低減させることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーを挿抜可能なキー孔4aが形成されたロータ4を保持するシリンダボディ1と、キー孔4aを塞ぐ閉塞位置と当該キー孔4aを開放する開放位置との間で移動可能なシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするマグネット錠3とを具備したイグニッションスイッチ装置において、シリンダボディ1には、その上端部にシャッター2の動作を案内する案内部としてのボス部1bが一体形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両完成後にユーザヘ引き渡すのに、事前にユーザの生体情報を入手せずに、車両を走行させ、ユーザの生体情報悪用への不安を解消するとともに、車両を取り扱う業者の車両納入作業における不便の解消を図ることを目的としている。
【解決手段】このため、車両用盗難防止装置において、第1の認証手段は、生体情報の未登録時には、第1の認証コード同士が一致するだけで駆動源の始動を許可する。また、第2の認証手段は、生体情報の未登録時には、第3の判定手段により第2の認証コード同士が一致するだけで駆動源の始動を許可する。更に、第1の認証手段は、生体情報の未登録時には、第1の認証コード同士が一致するだけでドアの施錠及び解錠をする。更にまた、第2の認証手段は、生体情報の未登録時には、第3の判定手段により第2の認証コード同士が一致するだけでドアの施錠及び解錠をする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の閉鎖動作により自動的に筐体との間が締結され、施錠なしでも両者間が不用意に開離ないラッチ装置を提供する。
【解決手段】ラッチ装置1の第1締結体2は、筐体のような第1部材41上に、第2締結体3は、蓋体のような第2部材51上に、それぞれ固着される。部材41,51が接合するときに、締結体2,3が自動的に係合して部材41,51を締結する。締結体2のラッチレバー5が取り付け面43側に倒伏した締結位置で、それの係合部15が、締結体3のラッチアーム21の係合部28と自動係合するから、部材41,51間の締結忘れが生じない。錠前6による施錠も可能である。操作部19を押圧してラッチレバー5を非締結位置へ起立回動させると、係合部15,28間の係合が解除されるから、蓋体を容易に開放できる。 (もっと読む)


【課題】ロータが中立位置から正転方向に回動するのに応じて第1作動アームが回動し、ロータが中立位置から逆転方向に回動するのに応じて第2作動アームが回動するようにした集中解錠操作装置において、2つの作動アームが回動作動後に元の位置に戻ったか否かを外部から容易に確認可能とする。
【解決手段】ロータ15の中立位置から第1作動位置側への回動時に第1作動アーム33の第1受圧部35に当接して押圧力を及ぼす第1押圧面38と、ロータ15の中立位置から第2作動位置側への回動時に第2作動アーム34の第2受圧部36に当接して押圧力を及ぼす第2押圧面39とが、ロータ15に設けられるカム部37に形成され、スプリング32が、第1および第2受圧部35,36を第1および第2押圧面38,39に当接させる方向に第1および第2作動アーム33,34を付勢するようにして第1および第2作動アーム33,34間に設けられる。 (もっと読む)


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