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Fターム[2F013AA06]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 構成部品の形状、構造 (420) | 検出手段、指示手段自体 (230) | 検出手段、指示手段の取付け部分 (79)

Fターム[2F013AA06]に分類される特許

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【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体を収容する容器1と、容器1内の液量を確認するための液量表示管2と、液量表示管2の一方の側に設けられ、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を励起光として発光する固体光源4と、導光レンズとを有し、液量表示管2には、液面に浮かび、固体光源4からの励起光により蛍光を発光する蛍光体フロート5が配設され、導光レンズは、励起光の一部BM1が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側から照射し、励起光の他の一部BM2が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側とは反対の側から照射するように、固体光源4からの励起光を分岐導光する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により通行者に道路冠水時の水位を示すことを可能とした冠水表示装置を提案する。
【解決手段】道路R1の側部に立設された表示部材2を備える冠水表示装置1であって、表示部材2は、水よりも比重が小さい部材またはフロート部材が設置された部材により構成されていて、表示部材2の上端部は支持部材4を介して回動可能に軸支されており、表示部材2の下端部は冠水時に水の浮力により浮上して道路R1の中心側にせり出す。 (もっと読む)


【課題】リザーバカップの内部にも外部にも液面検出装置を取付可能な取付構造の提供。
【解決手段】燃料タンク90内の燃料91の液面91aを検出する液面検出装置100の取付構造において、第一係止突起25aと延伸部52との組は、第二係止突起25bとストッパ面24a,24bとの組に対して、ボディ20の回転中心線Oを含む仮想水平面Hを上下に挟んで反対側に位置し、第一係止突起25aよりも下方の第二係止突起25bがリザーバカップ93の内部において係止部81に係止されることにより、ボディ20が係止部81に取付けられる内部取付状態と、第二係止突起25bよりも下方の第一係止突起25aがリザーバカップ93の外部において係止部81に係止されることにより、ボディ20が係止部81に取付られる外部取付状態とが想定され、内部取付状態と外部取付状態との一方が選択されている。 (もっと読む)


【課題】内部を液体が流れる管において、安定して液体のレベルを検知する。
【解決手段】船舶内のバラスト処理装置DとシーチェストCとの間の主管P1の外側面にガイドパイプ2を設け、このガイドパイプ2に主管P1と連通する連通口21A及び連通口22を設ける。連通口21Aを連通口22よりも細くして、主管P1からガイドパイプ2に向けてバラスト水が流れにくくなるようにする。また、レベルゲージ3Aをガイドパイプ2に設け、フロート31Aを連通口22から連通口21Aに向けて浮上するようにする。加えて、ガイドパイプ2を主管P1よりも細くして、ガイドパイプ2における流速を主管P1における流速より抑制する。 (もっと読む)


【課題】ケース12内にセンサ素子5を内蔵したオイルレベルセンサ5において、ケース12内にセンサ素子5を固定するためのポッティング材30の充填量を少なくできる構造を有するオイルレベルセンサ5を得る。
【解決手段】ケース12内の下端部の開口から引き出されてケース12内の上端部でセンサ素子15に接続された信号線10と、ケース12の外周において液面レベルに応じて移動するフロート13と、ケース12内において上端部12dに充填されセンサ素子13の端部と信号線10の端部とを部分的に充填するポッティング材30とを有し、ポッティング材30により、ケース12内に信号線10とセンサ素子15とを片持ち梁状に支持している。センサ素子15と信号線10とを破壊しない様固定することができ、ポッティング材30の充填量を少なくして、コストダウンが図ることができる。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑える。
【解決手段】取付け部材10に液面検出装置を取付ける液面検出装置1の取付け構造において、嵌合部6と、嵌合部6と嵌合する被嵌合部11の一方が、液面検出装置の幅方向D1の両端に形成され、被嵌合部11から嵌合部6の抜けを防止するための、弾性変形する掛止部12と、掛止部12と掛止する被掛止部7の一方が、両端よりも内側に形成され、嵌合部6と被嵌合部11の他方と、掛止部12と被掛止部7の他方とが、取付け部材10に形成され、掛止部12の弾性変形を所定の変形以下に制限するストッパ8が、液面検出装置と取付け部材10の一方に形成される。これにより、液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で精度よく耐久性にもすぐれた液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置10は、長手方向に伸びるフロート11と、フロートケース15とを有する。フロート11は一方の先端は、突出したフロート先端部12を形成し、フロートケース15の一方の先端部に当接する。フロート11の他方の先端は、ばね部材14が当接するフロート底部13を形成し、ばね部材14によりフロート先端部12をフロートケース15の一方の先端に常に当接するようにフロートケース15の一方の先端方向に付勢する。フロート先端部12が当接するフロートケース15の先端部には、フロート先端部12の押圧力を計測する感圧部材16が取付けられ、感圧部材16からのデータを測定して液面の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】 安全にかつ正確に、しかも低コストで、液位又はその変化量を測定する。
【解決手段】 水位計1を排水槽2に入れて、指示調整部材7を高さ方向に伸縮させてその上面を目盛り部16の基準点に合わせる。この状態で排水ポンプ3を起動させて、計時を開始する。所定時間運転させた後、排水ポンプ3を停止させ、指示調整部材7の上面が指示する目盛り部16の目盛りから水位の変化量を読み取り、この変化量と例えば排水槽3の面積とから運転時間中の排水ポンプ3による排水量を求め、この排水量と運転時間とから排水流量を求めて、排水ポンプ3の機能を確認する。 (もっと読む)


【課題】センダアームがインシュレータから外れた場合でもオン故障が発生することを防止することができる液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】本発明の液面レベルセンサ1は、液面に配置されるフロート6を支持するセンダアーム2と、センダアーム2に固定されるインシュレータ3と、インシュレータ3にインサート成形されるコンタクト4と、コンタクト4の接点4a、4bに対応する導電セグメント5を含み、インシュレータ3は、センダアーム2の外周面を外包する一対の爪部3aと、一対の爪部3aの背面側に位置する一対のスリット3bと、一対のスリット3bの間に位置する突部3cと、突部3cから正面側に突出する凸条部3dを含み、爪部3aによりインシュレータ3にセンダアーム2を嵌合した場合にのみ、凸条部3dがセンダアーム2に当接する力に基づいて、突部3cがコンタクト4を背面側に押圧して接点4a、4bが導電セグメント5に接触されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、磁気シールド部材の変形を抑える。
【解決手段】合成樹脂製材料からなる本体フレーム4と、その支軸部4Aと、この支軸部に回動可能に支持されるホルダー5と、液面の変位に追従作動するフロートを備えたフロートアーム7と、ホルダーに配設され、フロートの作動に伴い回動するリング状のマグネット8と、このマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9と回路基板10と通電用端子11とを備えた液面検出装置1であって、支軸部の一部に本体フレームの他側面側から中空状の凹みからなる空間部4Bを形成し、この空間部内に検出素子9を配設し、回路基板10を本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、マグネット8と検出素子9と回路基板10とを取り巻くとともに、本体フレーム4の外形よりも小さい磁気シールド部材13を本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4に固定保持した。 (もっと読む)


【課題】サブタンクの容量の増加に寄与しつつ、サブタンクへの取り付けの作業性に優れた液面検出装置の提供。
【解決手段】予め規定された取付方向ADに相対変位させることにより、サブタンク30の周壁33を窪ませた窪み部34の取付部35に取り付けられる液面検出装置100であって、燃料の液面91aの高さを検出するホールIC60と、ホールIC60に対して取付方向ADとは反対側に位置して延伸方向EDに延伸する延伸壁43を有し、窪み部34に収容されるハウジング40と、延伸壁43と一体に形成され、窪み底壁部34cから離間する離間方向SDに延伸壁43から延伸する補助延伸壁44と、離間方向SDにおける補助延伸壁44の先端44aから取付方向ADとは反対の方向に向かって突出するリブ部45と、を備える液面検出装置100とする。 (もっと読む)


【課題】フロート8が液面の上昇下降によりリードスイッチ4から充分に離れたときに、リードスイッチ4に作用する磁石9の磁界の影響を充分に少なくすることができる液面レベル検出器を提供する。
【解決手段】フロート8の挿入孔8aの長い内径DLが液面上昇下降方向と成るように、挿入孔8a内に収納部1bが貫通している。挿入孔8aとフロート8の液面上昇側端部との間に磁石9が保持されており、挿入孔8aとフロート8の液面下降側端部との間にストッパ部8sが形成されている。フロート8のストッパ部8s側に、本体部1a側の端部から始まりストッパ部8sにかけて形成され、挿入孔8aと連通している下部スリット8bを有する。液面の上昇下降によりフロート8のストッパ部8sを支点として、傾きながら液面上昇側にフロート8が持ち上がり、磁石9とリードスイッチ4が充分に離れる。 (もっと読む)


【課題】実用化が容易な上に、汎用性や信頼性に優れる液量検出装置を備えた燃料タンク等を提供する。
【解決手段】タンク本体20内に配置され、燃料の液量を検出する液量検出装置30を備える。タンク本体20は、下壁部21や上壁部22、側壁部23を有している。液量検出装置30は、複数の液位検出装置31で構成されている。液位検出装置30の各々は、先端部分にフロート32を有するアーム33と、側壁部23に取り付けられ、アーム33の基端部分を横軸回りに回動自在に支持する支持部34と、アーム33の回動位置に応じた信号を出力する信号出力装置35とを有している。液位検出装置31の各々は垂直方向に離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】下タンクへの荷卸の開始、終了を検出することができる注油状態検出器を提供すること。
【解決手段】設置した状態で上方となる位置に流入口27を、また底部に前記流入口27からの流入量よりも少ない流出量で液を排出する流出口28を備え、フロート室25を形成するケース26と、フロート室内に上下動可能に配置されたフロート31と、フロート31の移動に応動するセンサ30とからなる。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転角度に基づいて液体の液面高さを正確に検出できる液面検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク90に貯留される燃料91の液面91aに追従して回転するマグネットホルダ30と、燃料タンク90に固定される本体部23及びマグネットホルダ30を回転自在に支持する支持軸21を有するハウジング20と、支持軸21を囲みつつマグネットホルダ30と一体で回転し、支持軸21を貫通する磁束を形成する一対のマグネット31と、支持軸21内部に位置する磁電変換素子42を有し、磁電変換素子42を貫通する磁束量に基づいてマグネットホルダ30の回転角度を検出する磁電変換素子42と、支持軸21を挟みつつマグネットホルダ30と一体で回転し、マグネット31の内周側から支持軸21の軸方向に沿って磁電変換素子42側に延伸し、磁束が通過する鉄心80と、を備える液面検出装置100とする。 (もっと読む)


【課題】決められたサイズの燃料タンク内において、サブタンク内の燃料貯留量を増大させる。
【解決手段】燃料供給装置1は、燃料タンク2内に配置される有底筒状のサブタンク20と、燃料タンク2内においてサブタンク20の開口24の周縁部24aに装着されることにより、当該開口24を閉塞する蓋部材30と、サブタンク20内において蓋部材30の中心軸Ccからオフセットした位置に収容されると共に、蓋部材30からサブタンク20外へ突出して突出部57を形成し、サブタンク20内に貯留される燃料を燃料タンク2外に向かって吐出するポンプユニット50と、燃料タンク2内の蓋部材30上において突出部57の周囲に残る残スペース58に配置され、燃料タンク2内の燃料残量を検出する残量検出器60とを、備える。 (もっと読む)


【課題】壁部と蓋部との固定状態を維持することで、電食が生じることが抑制された液面検出装置を提供する。
【解決手段】電位の異なる複数のターミナルが被覆部から露出され、その露出された露出部それぞれが並んでおり、複数の露出部の周囲が筒部によって覆われている。筒部は、被覆部に固定され、1つの露出部を介して互いに対向するように所定の間隔を置いて配置された3つ以上の壁部と、全ての壁部を一体的に挟むように対向配置された2つの蓋部と、を有する。筒部の中空は、壁部と蓋部とによって複数の領域に区画され、区画された領域それぞれに1つの露出部が配置されている。2つの壁部それぞれに雌型嵌合部が形成され、2つの蓋部それぞれに雄型嵌合部が形成され、2つの蓋部の内の一方に、他方の蓋部に形成された雄型嵌合部と雌型嵌合部との嵌合が解除されることを防止するストッパーが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 磁電変換素子周囲への液体の浸入を防止する前記ゴム材料を削減し、かつ、前記ゴム材料を配置する工程を削減して製造コストの低減を図りながら、磁電変換素子周囲への液体の浸入を防止することが可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 タンクに14貯蔵した液体15の液面15aの変位に追従作動するフロート2を備えたフロートアーム3と、フロートアーム3の作動に伴って変位するマグネット5と、マグネット5の磁気変化を検出する磁電変換素子6と、磁電変換素子6と電気的に接続される電気接続部材11と、を備えた液面検出装置1において、磁電変換素子6と電気接続部材11の一部分を覆った第1ケース体8と、電気接続部材11の一部分をタンク14外に露出するように第1ケース体8を覆った第2ケース体9とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】信号出力素子を固定するために使用される部材が、位置によらず、可動部材の移動を妨げることを防止する構造の液面センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る液面センサは、液面の位置に応じた信号を出力する、平面形状が略四角形の信号出力素子と、前記信号出力素子を収納するケース体であって、前記信号出力素子の、前記平面形状における、第1の角を構成する2辺を位置決めする位置決め部を備えるケース体と、前記信号出力素子の、前記平面形状における、前記第1の角と対角にある第2の角を構成する2辺を押圧し、前記信号出力素子を前記位置決め部に押しつける、前記ケース体に収納された弾性部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保護素子とターミナルとの電気的接続信頼性の低下が抑制された液面検出装置、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】液面の変動に伴ってフロートが上下運動し、この上下運動に伴って回転部が回転運動し、この回転運動に伴って磁電変換素子を有する角度検出部に印加されるマグネットの磁束密度の印加方向が変動し、この磁束密度の変動に応じて、角度検出部から出力される電気信号の変動を検出することで、液面の高さを検出する液面検出装置であって、角度検出部を電気的に保護する保護素子は、複数のターミナルと、該複数のターミナルを一体的に保持するホルダとによって形成された凹部の底面に配置され、半田を介してターミナルと機械的及び電気的に接続されており、凹部内には、半田を被覆することで、半田を保護する保護部と、保護部内に少なくとも一部が埋め込まれたスペーサと、が設けられている。 (もっと読む)


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