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Fターム[2F013AA07]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 構成部品の形状、構造 (420) | 伝達要素 (58)

Fターム[2F013AA07]に分類される特許

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【課題】タンクの大きさに制限を受け難くすることが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、フロート20の下部を上下方向に移動可能とすると共に横方向への移動を規制する第1ガイドレール31と、フロート20の上部を横方向に移動可能とすると共に上下方向への移動を規制する第2ガイドレール32と、フロート20の上部の移動に連動して横方向に移動可能な磁石41と、フロート20の上部の移動に連動して横方向に移動可能な磁石41の可動範囲を制限するコイルスプリング80と、を備えている。また、コイルスプリング80は、液位が任意位置より高い場合に磁石41の第1横方向への移動を制限すると共に、液位が当該任意位置より低い場合に磁石41の第2横方向への移動を制限して、磁石41の可動範囲を制限する。 (もっと読む)


【課題】トルクチューブの捩れ力に対してばねの付勢力を調整して、センタシャフトに逆方向の付勢力を加えて温度補償を実現する。
【解決手段】回動基板30は付勢力調整機構31の係止部33により時計廻りの回動が規制され、付勢力付加アーム29を介してコイルばね34a、34bにより反時計廻りの捩れ力を加え、センタシャフトに連結した連結ロッド25にトルクチューブの捩れ力と逆方向の付勢力を加える。この付勢力は、ねじ軸32を回転させて係止部33を移動して、回動基板30の回動規制部30aによりばね掛け部30b、30cの回動停止位置を調整することにより、コイルばね34a、34bにより与えられる。この調整は、センタシャフトに連結した連結ロッド25の回転量がトルクチューブの捩れ力と平衡するように、つまりセンタシャフトに連結した連結ロッド25による検出角度が0となるように行う。 (もっと読む)


【課題】 フロートアームを保持するホルダーの固定構造を小型化することが可能な液面検出装置を提供すること。
【解決手段】 フロート1に取り付けられたフロートアーム2の変位に伴って回路基板31上を摺動する接点部材32と、回路基板31と接点部材32とを収納するケース6とを備えた液面検出装置において、フロートアーム2を保持する保持部41a,41bと回転軸42とを備える第1ホルダー4と、回転軸42を回転可能に軸支するとともにケース6に設けられる軸受部610と、接点部材32を保持する第2ホルダー5と、回転軸42の端部に第2ホルダー5と結合するために設けられた溶着用突部43と、第2ホルダー5に設けられ、溶着用突部43と結合する結合用孔部51と、を備え、第1ホルダー4の溶着用突部43と第2ホルダー5の結合用孔部51とを溶着固定してなることを特徴とする液面検出装置。 (もっと読む)


【課題】シール手段を不要としつつ、残量燃料を広範囲に検出することができる建設機械の燃料残量検出装置を提供する。
【解決手段】下部走行体1と、下部走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体2と、上部旋回体2に俯仰可能に設けられた作業機4と、上部旋回体2に搭載されエンジンの燃料を貯える燃料タンク27とを備えた油圧ショベルに設けられ、燃料タンク27内の燃料残量を検出する燃料残量検出装置35において、燃料タンク27の上板側に取付けられたベース37と、ベース37に連結され上下方向に伸縮可能なパンタグラフ構造のアーム38と、アーム38の先端側に装着され燃料タンク27内の燃料の液面位置に追従してアーム38を伸縮させるフロート39と、アーム38を構成する第1リンク部材40aの回動角を検出する角度センサ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体の液位の異常を外部から監視することのできる液面変位検知システムを提供する。
【解決手段】容器2内に配設される光ファイバーケーブル4と、容器2内の液体3に浮遊し,光ファイバーケーブル4に接続されて,液面3aの上昇又は下降に伴って光ファイバーケーブル4を押し上げて又は引き下げて屈曲させるフロート5とを備え、光ファイバーケーブル4内に伝送される検査用光8の反射光9の減衰量43を演算処理部37によって求めて、その反射光9の減衰量43が規定の値を超えた場合に発信部38によって警報又は信号を発することを特徴とする液面変位検知システム1a,1bによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液面の位置の計測を支援する液面計測支援装置と、その液面計測支援装置が組み込まれた液面計とに関し、傾斜計を活用することにより、精度よく安定に所望の液面の高さを計測できることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液面計測支援装置は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する点に特徴があり、本発明に係る液面計は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計と、前記傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する伝達手段とを備えた点に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い油分や不純物の混じった廃液タンクにおいても廃液の付着に影響されることなく正確な液面検知を行うことのできる廃液タンク用フロートスイッチを提供する。
【解決手段】ワイヤーロープ2によって廃液タンクの液面に吊り下げられて浮設されるフロート1と、液面の上方にて回動可能に設けられ、繰り出し方向への回動によってワイヤーロープ2を繰り出し可能に巻回保持するプーリ3と、プーリ3又はワイヤーロープ2を、フロート1が上動する方向に引き戻す引き戻し手段4と、プーリ3の位相角度又は前記伸長部の伸長量を検知する検知手段5を具備する。プーリ3は、遮蔽板6によってタンク容積空間に対して仕切られた空間内で回動し、前記検知手段5は、プーリ3の回動軸3Aよりも上部外面又はワイヤーロープ2がプーリ3を超えてフロート1と反対側へ伸長する伸長部24のいずれかに接触検知部50Tを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化と軽量化の両立を図ることが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、容器R内に設けられ、液位に応じて回転する容器内マグネット28と、容器内マグネット28と磁気的に結合された検出側マグネット31と、検出側マグネット31の回転に応じた信号を出力するホールIC33と、容器内マグネット28と検出側マグネット31とを隔てると共に、容器Rの開口部R’を塞ぐベース部材37と、を備え、ベース部材37は、容器R側が金属製の金属部材37aにより構成され、容器Rの反対側が樹脂製の樹脂部材37bにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】接続される電源線の本数を減らすことができるポンプモジュールの提供。
【解決手段】燃料を貯留する燃料タンク90内に設置され、電源線25aを介して電力を受けることにより燃料タンク90外部への液体の吐出を燃料の液面レベルの検出と共に行う燃料ポンプモジュール100において、電力の供給を受けることにより燃料を吐出する燃料ポンプ30と、燃料ポンプ30への電力の供給を制御するポンプコントローラ50と、電力の供給を受けることにより液面レベルを検出するフューエルセンダ40とを備える。ポンプコントローラ50は、フューエルセンダ40と接続され、電力をフューエルセンダ40に分配する制御回路51を有する。制御回路51からフューエルセンダ40への電力の供給が可能になるので、フューエルセンダ40とコンビネーションメータ81とを接続する電源線が不要になる。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜時でも単一機構により正確にオイル量をチェックできるようにする。
【解決手段】オイルレベルチェッカー10をクランクケースカバー8に設けた点検窓13と、その内側の貯留室14内に設けた液面補正機構20で構成し、液面補正機構20は先端が点検窓13に臨む指針21とこれを回転させる被動ギヤ22及び駆動ギヤ23と、駆動ギヤ23を液面高さに応じて回転させるウエイト24と、被動ギヤ22及び駆動ギヤ23等からなる移動ユニット33全体を液面15に応じて上下動させるフロート25と、移動ユニット33の上下動を案内するガイド26で構成する。車体が傾いて液面15が下がると、ウエイト24が鉛直方向を指向するため、駆動ギヤ23がウエイト24により回転され、被動ギヤ22を介して指針21の傾きを変化させて先端を点検窓13に対して適性位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 タンクの内部空間内に配置され、該タンク内の液体のレベルに応答すると共に、駆動部材を備える検出手段と、前記タンクの内部空間外に配置され、被駆動部材を備える信号伝達手段と、隔壁とを備える流体レベル送信装置。該隔壁は、前記信号伝達手段から前記検出手段を分離するように該両手段の間に配置される。前記駆動部材は力を供給し、前記被駆動部材は、前記信号伝達手段が前記タンク内の液体の量を表示することができるように、該駆動部材から供給される力に応答する。
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【課題】樹脂材料からなるケース内への燃料の侵入を抑制することができる液面検出装置および液面検出装置の製造方法を提供する。
【解決手段】燃料レベルゲージ10は、アーム15の角度位置を検出する角度検出器17を内部に備えるケース16を有する。ケース16は、密閉空間18を形成する。ケース16は、樹脂材料から成り、ケース16の内圧が大気圧よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】磁歪波を高い感度と精度で検出すること。
【解決手段】液面検出領域に磁歪線3を張設し、一端に設けられた発信用スイッチにより磁歪線3の他端に向けて電気信号を発信し、液位に追従するフロート8に設けられた磁石7との反応により生じる磁歪波の到達時間を計測する液面測定装置において、発信用コイルの近傍に磁歪線3を対称線とするように略同一特性の圧電体11,11を磁歪線3の歪が伝達されるように設けた。 (もっと読む)


【課題】 ホルダに対するフロートアームの動きを拘束する支持部材の塑性変形を抑制する。
【解決手段】 第2支持部材5は、弾性材料で形成され、アーム軸の方向に延在し、アーム軸に直交する断面形状がフロートアーム6に外接する2つの傾斜内面51a、51bと傾斜内面51a、51bに対応する傾斜外面を有する押え部51と、押え部51の一方の側縁をホルダ3の外面に間隔を保持して他方の側縁をホルダ3に支持させる脚部52とを備える。脚部52は、フロートの重力によりフロートアーム6が揺動される方向と反対側に位置させて設けられている。押え部51と脚部52により形成される空間53にフロートアーム6が収容されている。 (もっと読む)


【課題】 円筒部材とマグネットの組み立て工程を簡単化し、かつ、円筒部材とマグネットの回転角度の相対位置のずれを低減する。
【解決手段】 回転可能に支持された円筒部材4と、円筒部材4の外周に固定されるリング状のマグネット5と、マグネット5に対向して固定部に固定され、マグネット5の回転位相を磁束密度の変化により検出する磁気検出素子とを備え、液面に浮かぶフロートの上下動により円筒部材4を回転させるようにする。円筒部材4は、外周の軸方向に延在させて少なくとも1つの突起9が設けられてなる。マグネット5は、円筒部材4の外周に圧入して固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置において、アームとグランド端子とを導通させる導通手段が、回転部と本体部の両方から外側へはみだすことを抑える。
【解決手段】液面検出装置1は、回転部4と、回転部4を回動自在に保持するとともに、グランド端子54が設けられた本体部5と、液体に浮かぶフロートと、フロートと回転部4とを連結してフロートの上下運動を回転部4の回転運動に変換する導電性のアーム3と、その一端がグランド端子54と電気接続された導電性の第1導通部材11と、アーム3と電気接続されてアームと共に回動する導電性の第2導通部材121とを有するとともに、アーム3とグランド端子54とを電気的に導通させる導通手段10と、を備え、第1導通部材11は、第2導通部材121の回動軌跡に沿った円弧状であって回動している第2導通部材121が摺動する側面部114を、第1導通部材11の他端側に備える。 (もっと読む)


【課題】回動に伴うアームにおける振動を吸収して燃料残量を正確に計測すること。
【解決手段】一定範囲で回動可能なアーム12と、アーム12の先端に取り付けられるフロート11と、アーム12を保持しその回動に伴って回転するアームホルダ13と、アーム12を回動自在に軸支するケース14と、アームホルダ13及びケース14に設けられアーム12の回動を検出する検出手段とを具備する液面レベルセンサ10において、回動に伴うアーム12の振動を吸収する振動吸収手段(テーパ132b)をアームホルダ13に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロートアームと接触端子とを磁力で結合した液面検出装置において、小型で、かつ接触端子の検出精度の低下を抑制することが可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 液面とともに上下するフロートを装着するフロートアーム1と、フロートアーム1の回動動作に伴って回路基板9上を摺動する接触端子2とを備え、フロートアーム1が装着される第一のホルダー部材3と、第一のホルダー部材3の回動動作に伴って回動する第一のマグネット4と、第一のマグネット4に対向して配設され第一のマグネット4に追従して回動する第二のマグネット6と、第二のマグネット6とともに回転する第二のホルダー部材7と、第一、第二のマグネット4、6の間に位置するとともに、第一、第二のホルダー部材3、7を回転可能に支持するスペーサー部材5と、第二のマグネット6、第二のホルダー部材7および回路基板9をスペーサー部材5とともに形成する空間内に収納するハウジング10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計測部に電源を用いない防爆タイプの光ロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】透過型の回転ディスク10と、該回転ディスク10に光源4からの光を伝搬させて照射する送信用光伝送路7と、前記透過型の回転ディスク10を透過した光を透過光として受信する受信用光伝送路8と、該受信用光伝送路8が伝搬した前記透過光を検出する受光器5と、前記光源4を制御し、かつ前記受光器5からの電気信号を用いて前記回転ディスク10の回転角を求める制御回路6とを備えた光ロータリーエンコーダにおいて、光源4と受光器5および制御回路6を有する制御部2と、回転ディスク10を有する計測部3とが別体に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】腕部材の軸受け部に生じる摩擦力を低減させて、小型化、コスト低減が可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】腕部材6の回転軸である軸Bを、アーム3の回転軸である軸Aと互いに平行、且つそれらの径方向に所定距離Dを隔てて配置したことにより、腕部材6の軸部6bと、その軸受け部2dおよび軸受け部14aと、をアーム3の軸受けであるボス部2aから離れた位置に配置することができ、軸部6bの太さを必要最小限度に細くして、軸部6bと両軸受け部2d、14a間の摩擦力の大きさを小さくすることができる。さらに、腕部材6の回転軸である軸B、言い換えると腕部材6の軸部6bを、アーム3の回転範囲である扇形範囲Fの内側、且つ軸Aよりも抵抗素子5側に配置したことにより、腕部材6の長さ、つまり腕部6aの長さを短くできるので、腕部材6の重量を低減することが出来る。 (もっと読む)


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