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Fターム[2F013BG11]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 検出手段、指示手段の取付位置 (344) | 容器の上方に取付け (91)

Fターム[2F013BG11]に分類される特許

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【課題】マイクロコンピュータやリレーを介さずともリードスイッチで電磁弁を駆動できる給水ユニットの制御装置を提供する。
【解決手段】加湿用の水を蓄える給水ユニットの制御装置であって、電圧Vによって動作し、給水パンへの給水管を開閉する給水用電磁弁4と、給水パン内の水位に応じて動作するフロートスイッチ6に含まれ、耐電圧がVであり、水位に応じて、給水用電磁弁4を自己の接点で直接、オン又はオフの状態にするリードスイッチ91とを設ける。そして、リードスイッチ91と並列に接続されるバリスタ92は、その降伏電圧Vが、V<V<Vの関係にあるようにする。 (もっと読む)


【課題】抵抗値を誤検出することのない高信頼性の摺動抵抗式センサを実現し、したがってこれにより高信頼性の液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁基板22と絶縁基板22に対して可動する摺動体30とから成る摺動抵抗式センサによる液面レベル検出装置10であって、絶縁基板22は、複数の導電セグメント20Lと、導電セグメント20Lと電気的接続された抵抗体20Cとを備え、摺動体30は、フロート30Fと、一端にフロート30Fが連結され、他端が回動可能に設けられたフロートアーム30Wと、フロートアーム30Wの回動により複数の導電セグメント20Lの上を接触しながら移動する可動接点30C1とを備えた摺動抵抗式センサによる液面レベル検出装置10において、複数の各導電セグメント20L、20L間の絶縁基板22に貫通溝20Mを形成した (もっと読む)


【課題】アームを短縮することなくフロートと燃料タンク内壁面との干渉を避けるようにした自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の車体下方に向かうにつれて車体外方に広がるように傾斜した内壁面45を有する燃料タンク25の残容量を検知するものであって、燃料の液面に浮かぶフロート60と、該フロート60に連結されるアーム70と、該アーム70の他端部を支持して該アーム70の角度変化を検知する回転角度センサ80とを具備した自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置において、フロート60を、燃料タンク25内の燃料が増加するにつれて、燃料タンク25の内壁面45に近づくように構成する。フロート60には、燃料タンク25に燃料が満タンとなるF点近傍において、内壁面45と対向する面取り部62を、内壁面45との間に所定の隙間Lを有して略平行になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の満水試験に準じた方法において、枝管内の水位測定及び測定データの出力を自動化することによって、測定データの信頼性の向上、試験工数の削減、及び試験記録作成の迅速化を可能とする満水試験器及び満水試験方法を提供し、満水試験に必要な時間及び費用を削減する。
【解決手段】満水試験器5は、枝管4内に挿入されるフロートガイド6と、フロートガイド6内に配置され、枝管4内の水位の変化に応じて上下に摺動するフロート7と、フロート7よりも上方に配置され、フロート7の上下方向の位置を測定する赤外線センサ8とを備え、建物の排水系配管に接続された枝管4内の水位の変化を測定することによって建物の排水系配管における漏水の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】ピストン式の容量可変型貯蔵容器(例えば、ピストン式のガスホルダー)において、上下に移動するピストンの高さ位置(レベル)を検出するレベル計として、当該容量可変型貯蔵容器が稼働中でも容易にメンテナンス(修理、部品交換、調整等)を行うことができるレベル計を提供する。
【解決手段】レベル計10は、ガスホルダー1の屋根4に設置された天秤11と、上端が天秤11の一端に取り付けられ、下端部分がピストン5の上面に垂れ止まっているチェーン12と、天秤11の他端に取り付けられているカウンターウェイト13と、カウンターウェイト13に作用する重力(重量)Mと同カウンターウェイト13に天秤11を介してチェーン12から作用する持ち上げ力Fとの差(M−F)を測定するロードセル14とを備え、ロードセル14の測定値からピストン5の高さ位置(レベル)を検出する。 (もっと読む)


【課題】水位検知部の過度な作用を抑制し、意図しない運転停止を抑制することができる加湿機を提供する。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、水位検知部260を備え、水位検知部260は加湿トレー220に形成されたフロート槽240と磁石273を内蔵したフロート270と磁力により開閉するリードスイッチ280とを備え、磁石273はフロート270の浮動端部275に沿ってN極とS極が配置され、リードスイッチ280は浮動端部275と平行に配置されたことにより、リードスイッチを閉状態にさせる範囲を広めることができ、水位検知部の過度な作用を抑制し、加湿機の意図しない運転停止を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】タンクの大きさに制限を受け難くすることが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、フロート20の下部を上下方向に移動可能とすると共に横方向への移動を規制する第1ガイドレール31と、フロート20の上部を横方向に移動可能とすると共に上下方向への移動を規制する第2ガイドレール32と、フロート20の上部の移動に連動して横方向に移動可能な磁石41と、フロート20の上部の移動に連動して横方向に移動可能な磁石41の可動範囲を制限するコイルスプリング80と、を備えている。また、コイルスプリング80は、液位が任意位置より高い場合に磁石41の第1横方向への移動を制限すると共に、液位が当該任意位置より低い場合に磁石41の第2横方向への移動を制限して、磁石41の可動範囲を制限する。 (もっと読む)


【課題】通常の環境での使用はもちろん、ガソリンなどの硫黄成分存在下での使用であっても、耐劣化性、耐腐食性を確保し、例えば液面レベル検出装置に使用した場合、検出値に高い信頼性を与え得る導電セグメントを、コストをかけずに製造する方法を提供する。
【解決手段】基板40上に、金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストの上に、他の金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストと乾燥後の他の金属導体ペーストを焼成する工程とを有し、金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402であり、且つ他の金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404である、または、金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404であり、且つ他の金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402である、ことを特徴とする導電セグメントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期の使用に亘って高い検出精度を維持できる液面検出システムの提供。
【解決手段】燃料タンク90に貯留されている燃料91の液面高さに応じ抵抗値の変化する可変抵抗器30を有する液面センサ20と、可変抵抗器30に交流電圧を印加する電圧印加回路40と、電圧印加回路40によって交流電圧を印加される可変抵抗器30の電気抵抗値に基づいて液面高さを検出するメータ制御回路82と、を備える液面検出システム100である。液面センサ20の可変抵抗器30は、プリント基板31に形成された円弧状にのびる抵抗パターン32、及び抵抗パターン32に接触表面37を接触させつつ当該抵抗パターン32に沿って変位する摺動部36を有している。そして、摺動部36に形成される接触表面37は、金を主成分として形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの内圧に対して優れた耐久性を発揮し得るフロートを提供する。
【解決手段】カップ体22と蓋体23とが溶着されてなるフロート21であって、カップ体22に設けられたカップ側リブ34と、蓋体23に設けられた環状の蓋側リブ47とが、該蓋体23に外力が作用しない状態で離間し、前記外力が作用した状態で蓋体23の弾性変形によって接触するように形成されたものである。かかる構成によれば、蓋体23に外力が作用したときに生ずる蓋体23のたわみ量を抑制でき、該蓋体23に作用する応力や溶着部に作用する応力を低減できるため、蓋体23や溶着部の強度を向上できる。また、カップ体22と蓋体23とが溶着の際に接触しないことから、両者を精度良く位置決めでき、溶着品質を高め得るため、溶着部の強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】接点の摺動範囲内に抵抗体を設けて基板の小型化と低価格化を図った液面レベルセンサの電極構造及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】液面レベルセンサの電極10は、基板B上に形成された第1摺動部20と第2摺動部30と抵抗体40とから構成されている。抵抗体40の上面には、抵抗体40に積層し、抵抗体40の形成領域を覆うように第1摺動部20が弧状を描くように形成されている。第1摺動部20の導体セグメント20a、20b、20c、・・・間には、抵抗体40が露出する露出部40a、40b、40c、・・・が設けられ、トリミング処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時に生じる電気コードの捻れによる応力の発生を防ぎ、通電不良の発生を抑える液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面の変位に追従作動するフロート2を備えたフロートアーム3と、フロートアーム3の作動に伴って回動するマグネット5と、マグネット5の回動に伴う磁気変化を検出する検出素子6と、検出素子6と電気的に接続する電気接続部材11と、を備えた液面検出装置1において、一端側に検出素子6のリード6bと接続し、他端側に電気接続部材11と接続するリード端子14を設け、電気接続部材11と接続するリード端子14の他端側に凹部14bを設け、電気接続部材11を凹部14bに配設し、凹部14bに溶着によって接続したものである。 (もっと読む)


【課題】フロートアームが確実に把持され、常に良好な検出が可能な液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】ホルダ13Aは、フロートアーム14を把持する把持部92を有するホルダ本体81と、ホルダ本体81に一体に成型され、把持部92に把持されたフロートアーム14の把持部92への把持方向の逆側の係止位置とこの係止位置から外れた非係止位置との間で移動可能なロック爪部97を有する抜け防止部95と、ホルダ本体81に一体に成型され、係止位置に配置された抜け防止部95のロック爪部97を係止または/および当接する規制部102を有する固定リブ101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トルクチューブの捩れ力に対してばねの付勢力を調整して、センタシャフトに逆方向の付勢力を加えて温度補償を実現する。
【解決手段】回動基板30は付勢力調整機構31の係止部33により時計廻りの回動が規制され、付勢力付加アーム29を介してコイルばね34a、34bにより反時計廻りの捩れ力を加え、センタシャフトに連結した連結ロッド25にトルクチューブの捩れ力と逆方向の付勢力を加える。この付勢力は、ねじ軸32を回転させて係止部33を移動して、回動基板30の回動規制部30aによりばね掛け部30b、30cの回動停止位置を調整することにより、コイルばね34a、34bにより与えられる。この調整は、センタシャフトに連結した連結ロッド25の回転量がトルクチューブの捩れ力と平衡するように、つまりセンタシャフトに連結した連結ロッド25による検出角度が0となるように行う。 (もっと読む)


【課題】被測定液の浸透進入を防止すると共に、重量の増大を抑制し、且つ、汎用性に優れたフロートを提供する。
【解決手段】液位検出装置のフロート21は、タンク内に収納された液体の液面に追従して浮かぶものであって、中空の金属球21aと、金属球21aを複数収容可能な樹脂ケース21bとから構成されている。金属球21aは金属により構成されるため、液体の浸透進入を防止することができる。また、中空の金属球21aであることから、耐圧に強い構造であり、最低限の肉厚で構成でき、重量の増大を抑制することができる。さらに、樹脂ケース21bは金属球21aを複数収容可能であるため、収容する金属球21aの数を調整することで、フロートの見掛け比重を変更することができ、汎用性に優れているといえる。 (もっと読む)


【課題】接点と導体との接点圧力を安定的に維持し、耐震性に優れたコンタクトプレートを備える液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置1は、フロートアーム10と、摺動体20と、回路基板を構成する抵抗板30と、を備えている。摺動体20は、フロートアーム10を保持するアームホルダ21と、アームホルダ21の下方に突出するコンタクトプレート保持部22と、を備えている。抵抗板30には導体31が実装されている。コンタクトプレート保持部22の先端には波形状のコンタクトプレート40が固定され、コンタクトプレート40の先端には抵抗板30の導体31と電気的に接触する接点41が備えられている。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体がタンク外部に漏洩することをより防止することが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、本体の略中央部を上下に貫通する貫通孔21が設けられ、且つ、磁石22を有したフロート20と、フロート20の貫通孔21に挿通されて当該フロート20の上下動をガイドすると共に、タンク10内と非連通とされ且つタンク10外部と連通とされた中空部を有するガイドレール30と、ガイドレール30の中空部に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】シール手段を不要としつつ、残量燃料を広範囲に検出することができる建設機械の燃料残量検出装置を提供する。
【解決手段】下部走行体1と、下部走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体2と、上部旋回体2に俯仰可能に設けられた作業機4と、上部旋回体2に搭載されエンジンの燃料を貯える燃料タンク27とを備えた油圧ショベルに設けられ、燃料タンク27内の燃料残量を検出する燃料残量検出装置35において、燃料タンク27の上板側に取付けられたベース37と、ベース37に連結され上下方向に伸縮可能なパンタグラフ構造のアーム38と、アーム38の先端側に装着され燃料タンク27内の燃料の液面位置に追従してアーム38を伸縮させるフロート39と、アーム38を構成する第1リンク部材40aの回動角を検出する角度センサ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安全にかつ正確に、しかも低コストで、液位又はその変化量を測定する。
【解決手段】 水位計1を排水槽2に入れて、指示調整部材7を高さ方向に伸縮させてその上面を目盛り部16の基準点に合わせる。この状態で排水ポンプ3を起動させて、計時を開始する。所定時間運転させた後、排水ポンプ3を停止させ、指示調整部材7の上面が指示する目盛り部16の目盛りから水位の変化量を読み取り、この変化量と例えば排水槽3の面積とから運転時間中の排水ポンプ3による排水量を求め、この排水量と運転時間とから排水流量を求めて、排水ポンプ3の機能を確認する。 (もっと読む)


【課題】非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、磁気シールド部材の変形を抑える。
【解決手段】合成樹脂製材料からなる本体フレーム4と、その支軸部4Aと、この支軸部に回動可能に支持されるホルダー5と、液面の変位に追従作動するフロートを備えたフロートアーム7と、ホルダーに配設され、フロートの作動に伴い回動するリング状のマグネット8と、このマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9と回路基板10と通電用端子11とを備えた液面検出装置1であって、支軸部の一部に本体フレームの他側面側から中空状の凹みからなる空間部4Bを形成し、この空間部内に検出素子9を配設し、回路基板10を本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、マグネット8と検出素子9と回路基板10とを取り巻くとともに、本体フレーム4の外形よりも小さい磁気シールド部材13を本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4に固定保持した。 (もっと読む)


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