説明

Fターム[2F013CA08]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 目的、効果 (251) | 防爆、危険防止 (11)

Fターム[2F013CA08]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】ピストン式の容量可変型貯蔵容器(例えば、ピストン式のガスホルダー)において、上下に移動するピストンの高さ位置(レベル)を検出するレベル計として、当該容量可変型貯蔵容器が稼働中でも容易にメンテナンス(修理、部品交換、調整等)を行うことができるレベル計を提供する。
【解決手段】レベル計10は、ガスホルダー1の屋根4に設置された天秤11と、上端が天秤11の一端に取り付けられ、下端部分がピストン5の上面に垂れ止まっているチェーン12と、天秤11の他端に取り付けられているカウンターウェイト13と、カウンターウェイト13に作用する重力(重量)Mと同カウンターウェイト13に天秤11を介してチェーン12から作用する持ち上げ力Fとの差(M−F)を測定するロードセル14とを備え、ロードセル14の測定値からピストン5の高さ位置(レベル)を検出する。 (もっと読む)


【課題】非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、磁気シールド部材の変形を抑える。
【解決手段】合成樹脂製材料からなる本体フレーム4と、その支軸部4Aと、この支軸部に回動可能に支持されるホルダー5と、液面の変位に追従作動するフロートを備えたフロートアーム7と、ホルダーに配設され、フロートの作動に伴い回動するリング状のマグネット8と、このマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9と回路基板10と通電用端子11とを備えた液面検出装置1であって、支軸部の一部に本体フレームの他側面側から中空状の凹みからなる空間部4Bを形成し、この空間部内に検出素子9を配設し、回路基板10を本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、マグネット8と検出素子9と回路基板10とを取り巻くとともに、本体フレーム4の外形よりも小さい磁気シールド部材13を本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4に固定保持した。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えて導電性のアームの電荷を外部に逃がすことが可能な液面検出装置の取付構造を提供する。
【解決手段】被取付部材20に対する液面検出装置10の取付構造において、液面検出装置10は、本体部15と、液面に浮くフロートと、本体部15に対して回動可能な回転部13と、フロートと回転部13とを連結してフロートの上下運動を回転部13の回転運動に変換する導電性のアーム12と、を備え、被取付部材20は、接地されている導電性の導電部25を備え、液面検出装置10を被取付部材20に取り付けた状態で、アーム12において回転部13側の端部121を導電部25に当接させる構造を有する。これにより、コストアップを抑えて導電性のアーム12の電荷を外部に逃がすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料内に浸入した液体が電子部品に到達することを確実に阻止することができる電気装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ケーシング20の製造工程、詳しくは金型200内にサブアッセンブリSを保持する保持工程において、各型201〜204によりシール部材60をその全周方向に圧縮することにより、ボディ10の完成状態においてシール部材60がケーシング20により圧縮された状態を維持している電気装置の製造を可能とした。これにより、燃料レベルゲージ100の使用時において、ボディ10が燃料F中に浸漬された状態の時に、シール部材60とケーシング20間、およびシール部材60とターミナル40間から燃料Fがケーシング20内に浸入することを確実に阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】液面がアームより下側に位置する場合にアームの電荷を外部に逃がすことが可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】本体部5と、液面に浮くフロート2と、本体部5に対して回動可能な回転部4と、フロート2と回転部4とを連結してフロート2の上下運動を回転部4の回転運動に変換する導電性を有するアーム3と、アーム3の回転角度を検出する回転角度検出器44,52と、を備え、アーム3の回転角度を検出することによって液面位置を検出する液面検出装置1において、アーム3に電気的に接続された導電性部材7を備え、上下運動においてフロート2が最も下側に位置する最下位置状態において、導電性部材7の最も下側である最下点H1を、アーム3の最も下側である最下点H3より下方に位置させている。これにより、液面A1がアーム3より下側に位置する場合にアーム3の電荷を外部に逃がすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】計測部に電源を用いない防爆タイプの光ロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】透過型の回転ディスク10と、該回転ディスク10に光源4からの光を伝搬させて照射する送信用光伝送路7と、前記透過型の回転ディスク10を透過した光を透過光として受信する受信用光伝送路8と、該受信用光伝送路8が伝搬した前記透過光を検出する受光器5と、前記光源4を制御し、かつ前記受光器5からの電気信号を用いて前記回転ディスク10の回転角を求める制御回路6とを備えた光ロータリーエンコーダにおいて、光源4と受光器5および制御回路6を有する制御部2と、回転ディスク10を有する計測部3とが別体に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】DME燃料を貯留する燃料タンク内に配設されて、DME燃料の液面高さに従って正確かつ安定して浮動し得るDME燃料タンク用フロートを提案する。
【解決手段】PPS樹脂又はこれを主成分とする合成樹脂材料により成形されてなり、比重が0.5以下であり且つ耐圧強度が1.8MPa以上からなり、気密性空部18を包有する中空体12からなるものである。これにより、DME燃料がほとんど浸入しない優れたバリア性を有すると共に、DME燃料の液面で浮動し且つ燃料タンク1の内圧に充分に耐えることができる。本発明のDME燃料タンク用フロート10は、長期に亘って正確かつ安定してDME燃料の液面で浮動することができる。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成されるフューズ抵抗の最適パターン設計及び設計検証時間の短縮が求められている。
【解決手段】抵抗体本体34の焼損時間である遮断時間T(s)は、抵抗体本体34における印加電力P(W)と抵抗体本体34の抵抗面積S(mm)とに次の相関を有する。
T=25000(P/S)−2.7・・・(1)式
ここで、印加電力P(W)は、印加電圧V(V)、抵抗体本体34のトリミング後の抵抗値R(Ω)で決定され、抵抗面積Sは、抵抗体本体34の斜線部分の面積であり、以下の式で表される。
P=V/R・・・(2)式
S=L×W−(L×W1)/2・・・(3)式 (もっと読む)


【課題】可燃性液体等の液面高測定には、火花発生の可能性のない光等を使用して行う方法がとられていた。ただし光の反射を使用して液面光を測定する方法は、反射板が液、およびその揮発物で汚れるという問題があった。また光の反射遅延時間の測定部が高価となっていた。
【解決手段】被測定液体と気密的に隔てられた円筒内に反射板を設け、これを液体表面に浮かした浮きに取り付けた磁石により、液面位置に移動せしめる手段により、上記の問題を解決している。液面高は、光の反射遅延時間の測定により行われるが、この測定には、遅延時間により周波数が決まる弛張発振機を構成し、この周波数を測定して行うので経済的な液面計が提供できる。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンク内で著しい圧力上昇があった際の安全弁をゲージ部が兼ねることにより、部品点数を削減して製造コストを低減させることができるフューエルゲージを提供する。
【解決手段】
燃料タンクTに設けられた開口部Taに取り付けられ、当該燃料タンクT内部の燃料Nの残量を示す表示窓6を有したゲージ部2と、燃料タンクT内部の燃料Nの残量に応じて動作し、表示窓6に表示させる計測部3とを具備したフューエルゲージ1において、ゲージ部2には、燃料タンクTの開口部Taより側方に延設されるとともに、撓んで当該開口部Ta内に挿通可能とされた爪部10が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 別個に電気ヒーターや液面レベルセンサーをその設置位置を注意深く配慮しながら設置する煩雑さを回避して、電気ヒーターにヒーター機能とともに空だき防止機能を兼備せしめることにより、それぞれの機能の位置関係が予め設定されているため、設置するだけで両機能を十分に発揮させることができ、装置の安全確保が確実かつ経済的に実施できる液中用空だき防止電気ヒーターを提供する。
【解決手段】 発熱部2を内蔵したヒーター外管3の外周には、該外管3に沿って上下にスライド可能な液面浮上性環状体4を嵌装し、前記ヒーター外管3の内側には、前記液面浮上性環状体4に内蔵した磁石41の磁力を検知して空だき防止信号を発信するセンサー部5を設置した。 (もっと読む)


1 - 11 / 11