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Fターム[2F030CE40]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計共通の構成 (1,993) | その他 (20)

Fターム[2F030CE40]に分類される特許

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【課題】屋外に設置され、センサー等の保安機能部品を内蔵するガスメータにおいて、保安機能部品の収納部およびカウンターケース内への雨水侵入を防止し、パッキン部材の点数を削減したガスメータを提供する。
【解決手段】このガスメータは、屋外に設置され、メータ正面側に設けられ、板状の蓋で蓋をする保安機能部品の収納部を有する上ケースの外周壁と、計量表示部を内蔵するカウンターケースの外周壁との間にパッキン部材を挟みこんで雨水の浸入を防止するガスメータであって、前記上ケースの外周壁には、前記板状の蓋を嵌めこむ凹みを備え、嵌めこまれた前記板状の蓋の外縁部の上辺さらには側辺を覆うように前記パッキン部材を配置させ、前記カウンターケース外周壁と前記上ケース外周壁とで前記パッキン部材を挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】ガス流路に流すガス流量を細かい段階で変化させることなく簡単に計測可能な流量範囲の上限流量を求めることができる上限流量定義方法を提供する。
【解決手段】ガス流路に流れるガス流量Qを段階的に変化させたときの各ガス流量Qに対するガスメータが計測した計測ガス流量Qcalをプロットする。ガス流路に流れるガス流量Qが増加するに従って増加して極大値Qcalmaxに達した後に減少して再び増加するような計測ガス流量Qcalがプロットされた場合、計測ガス流量Qcakが直線的に増加する範囲内に定めた所定値以下の計測ガス流量Qcalとガス流路に流れるガス流量Qとの関係を示す1次近似直線Liを求める。そして、求めた1次近似直線Liと計測ガス流量Qcalの極大値Qcalmaxとの交点P1に対応するガス流量Qを上限流量として定義する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費電力量をユーザが認識することが容易な供給状況通知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る供給状況通知システム100は、供給状況通知装置30を備えている。供給状況通知装置30は、液体または気体または電気の供給状況を測定する測定部31を備えている。さらに、供給状況通知装置30は、複数の閾値を保持している閾値保持部32を備えている。さらに、供給状況通知装置30は、閾値と測定部での測定結果との比較結果に応じて、異なる態様の発光を行う発光部33を、備えている。 (もっと読む)


【課題】より適切なタイミングで遮断を行うガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、流量計測手段11と、計測されたガス流量が所定量以上増加した時はガス器具が使用開始されたものとして、当該増加したガス流量を使用流量として登録し、いずれかのタイマにより当該使用流量に対応するガス器具の使用継続時間の計時を開始し、計測された全体ガス流量が所定量以上減少した時はガス器具の使用が停止されたものとして当該減少したガス流量に対応する使用流量の登録を削除し、タイマをリセットする使用流量登録手段と、登録された何れかの使用流量に対応する使用継続時間が、当該使用流量に応じた適正使用時間を経過した場合、当該使用流量が登録されている中で最も大きいときは、ガスの供給を遮断し、当該使用流量よりも大きなものが登録されているときはガス供給を継続する遮断制御手段15c、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの液晶表示部を鉛直方向に対して予め角度を付けて実装することで、あるいは、設置現場の状況に合わせて、角度調整が可能な表示部を予め実装することで、機能を確保しつつ見易い液晶表示部を備えたガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1には、メカ式の指針値表示部2と液晶表示部3が内蔵されており、この液晶表示部3には、例えば、メータ状態、警告、圧力値、ガス使用量を表示している。そして、TNタイプの液晶では、液晶に垂直より上方向、もしくは下方向からのコントラストが良いことから、液晶表示部3を予め鉛直方向に対して下方向に角度を付けて実装している。また、液晶表示部3の角度は外部から調整可能としている。 (もっと読む)


【課題】組付性及び解体性を損なうことなく水の端子台から筐体本体内部への浸入を防止することができるガスメータを提供する。
【解決手段】正面に本体開口部2Cが設けられた筐体本体2内に基板3が収容されている。端子台4が、本体開口部2Cから露出するように基板3上に搭載されている。フロントカバー6には、端子台4の正面を露出する端子台開口部6Aが設けられている。端子台カバー7が、端子台開口部6Aを覆う。ゴム部材8が、端子台4の外周に嵌められる。ゴム部材8は、端子台開口部6Aの内周全周と当接するように端子台開口部6Aの内周に向かって突出して設けられたリップ部8Aを有する。 (もっと読む)


【課題】汎用性を持たせた場合であっても、ユーザの所望の単位でパラメータを取り扱うことができるパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】パラメータ設定装置1は、流量パラメータ設定部2、汎用パラメータ設定部3、オフラインデータベース4、及び通信処理部5を備えており、マルチバリアブル伝送器100に対するパラメータの設定を行う。汎用パラメータ設定部3は、マルチバリアブル伝送器100で汎用的に使用される共通温度単位で記述されたURV値を設定する。流量パラメータ設定部2は、TDr温度単位(ユーザの所望の単位)で記述されたTDr値を、上記の共通温度単位で記述されたTDr値に変換する単位変換部22bを有しており、変換されたTDr値(変換後TDr値)を設定する。通信処理部5は、設定されたURV値及び変換後TDr値をマルチバリアブル伝送器100に出力する。 (もっと読む)


【課題】省燃費運転支援装置の製造後でも、燃費特性マップを変更可能とする。
【解決手段】燃費特性マップサーバ10が、省燃費運転支援装置3を搭載する車両の車種または当該車両のエンジン種類の情報を受信し、受信した車種またはエンジン種類の情報に関連付けられたエンジン燃費特性マップを複数のエンジン燃費特性マップから選択し、選択したエンジン燃費特性マップを携帯電話機9に送信する。省燃費運転支援装置3は、燃費特性マップサーバ10から送信されたエンジン燃費特性マップを、携帯電話機9を介して取得する。また、省燃費運転支援装置3は、車両のエンジントルク、エンジン回転数、車速等の駆動状態の検出値または推定値を、上述のように取得したエンジン燃費特性マップに適用し、その適用結果に基づいて、燃費の向上を支援するための表示をドライバに対して行う。 (もっと読む)


【課題】ガスメータが備える電子制御部への虫の侵入を簡単な構成で確実に防止できるようにする。
【解決手段】ガスメータには、内部の電子制御部に接続させる接続ケーブルを導入するための接続ケーブル導入穴2が備えられる。そしてゴムパッキン1は、接続ケーブル導入穴2に接続ケーブル3が導入された状態で、接続ケーブル導入穴2を封止する接続ケーブル導入穴封止部5と、接続ケーブル導入穴2から引き出された接続ケーブル3の一部を収納する接続ケーブル収納部6とを備える。またゴムパッキン1は、接続ケーブル導入穴2の近傍に突設されたピン4に係合してゴムパッキン1を保持するためのピン保持部を有している。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ1においておいて異常なガス流量がある場合にガスの供給を遮断するシステムにおいて、外出時の子供等による不用意なガス機器の利用など、の不在時特有の問題を解消する。
【解決手段】ガスメータ1に対してアダプタ装置2を接続する。アダプタ装置2に外出スイッチ21と在宅スイッチ22及びスピーカ23を設ける。外出スイッチ21のON操作で外出モードとし、在宅スイッチ22のON操作で在宅モードとする。外出モード時にガスメータ1の流量情報によりガスの流量の有無を監視する。アダプタ装置2は外出モード時に流量有りと判断するとガスメータ1に遮断信号を出力する。在宅モードに切り換えられたとき、遮断履歴のメッセージをスピーカ23から通報する。外出モードに切り換えるとき、ガスの流量があれば使用中のメッセージを通報する。また、ガス漏れ警報器を接続し、外出モード時にガス漏れ警報器における警報レベルを低く設定する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下において、端子台本体と端子間の一定値以上の絶縁抵抗値を保持し、流量計としての性能を維持させることができる耐圧防爆型変換器を提供する。
【解決手段】変換器は、筒状の側壁と該側壁の中央部分に設けられた隔壁とを有し、前記隔壁に取付けられている端子台本体を備える端子室とアンプ室とを構成するケースであり、前記端子台本体が取付けられる前記隔壁の位置であって、前記アンプ室に至るまで開口された端子貫通孔に、前記端子台本体に装着されている端子と電気的に接続されて組付けられている導電板を貫通させ、その前記端子貫通孔に貫通させた導電板に対して、エポキシ樹脂を充填させて耐圧防爆型隔壁を形成する変換器であって、前記エポキシ樹脂を充填する際の導電板に対して、前記端子台本体を形成する部材を、エポキシ樹脂を充填する位置まで延長させて、前記導電板を覆うようにしたことである。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを近接するだけでデータ移植が可能なガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と他のガスメータ2Eとの通信周波数帯を有し、他のガスメータ2Eから送信される所定の移植開始信号を受信したとき、その受信情報を基地局14に送信し、基地局から送信される所定の応答信号を受信したとき、所定の移植処理モードを実行する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】計測モードの切替回数に応じて電池容量の変更が必要な旨を報知すると共に、容易に電池容量の変更が可能な電池収納形態を提供する。
【解決手段】所定の計測周期で流量信号を出力する流量検出部17と、流量を算出する流量算出部19と、計測流量値と脈動判定値とを比較し異常と判定したとき脈動信号を出力する脈動判定部25と、流量検出部の計測周期の変更指示を行う流量計測指示部10aと、所定期間内の脈動信号をカウントし記憶する脈動信号記憶部30と、脈動信号記憶値が比較値を超えたとき電池容量変更指示信号を出力する電池容量変更指示部31と、制御回路10aと、駆動用電池2fとを備え、駆動用電池2fは電池容量を変更可能な収納形態とし、電池容量変更指示部31から電池容量変更指示信号が出力されたとき、電池容量の変更が必要な旨を報知する報知手段11bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】
料金取引きを円滑に行うことができるように、検定表示項目が除去されたり、汚れで見にくくなったりすることを防止した計量器、ならびに検定表示項目印字方法を提供する。
【解決手段】
電気、ガス、水道等の被測定系の使用量を計量する計量器の筐体101内部に、印字部106aを設け、外部からの光学的印字手段にて、筐体101の透明部分105を介し、印字するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、電源等を必要としない簡単且つ安価な構成を追加するのみで、外装ケーシングの分解を伴わないで外装ケーシングの内部に設けられている熱劣化又は光劣化を伴う劣化部の劣化状態を知り得る技術を実現する点にある。
【解決手段】 外装ケーシングCの内部に熱劣化又は光劣化を伴う劣化部Fを収容してなる劣化部収容機器100において、外装ケーシングCの外表面に、熱又は光の影響により光学的状態が経時変化する状態変化部Iを設ける。更に、その劣化部収容機器100の検査方法において、状態変化部Iの光学的状態を測定し、光学的状態の初期時点に対する変化程度に基づいて劣化部Fの劣化状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】計量値の改竄等による不正使用を阻止することが可能なメータを提供すること。
【解決手段】供給される計量対象物の物理量を計量する計量機能を備えたメータ10であって、メータ本体1を封印する封印装置2と、封印装置2に備えられた非接触ICタグ7とを備えている。更に非接触ICタグ7は、信号送受信用のアンテナと、アンテナによって受信された受信信号に対する応答信号を生成し、生成したアンテナから送信させる送受信回路と、送受信回路によるデータの読み書きが可能な記憶手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】ガスメータに用いるプリント基板において、両面を電気的に接続するためのスルーホールに樹脂を充填し、その樹脂上にレジスト処理を行うことにより、部品実装後のコーティング処理を省略可能とする。
【解決手段】銅箔などの導電層が両面に形成された絶縁基板にスルーホールを形成し、そのスルーホールの内壁に銅メッキを形成し(S1)、さらに、回路を形成し、(S2)、スルーホールにアクリル樹脂などの樹脂を印刷して充填し(S3)、充填した樹脂を熱硬化させ(S4)、その上にレジスト処理を行い、レジスト層を形成する(S5)。このレジスト処理により、プリント基板(PCB)に対して、部品実装後のコーティング処理を省略することができるため、コーティング処理にかかっていた負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】求めた燃費データを基に、平均的な運転の仕方に対して、ドライバ及び/又は運転管理者に対して省燃費運転を喚起・指導出来る燃料消費量評価システムの提供。
【解決手段】走行開始から停止までを複数の領域に分類し、各々の領域について燃料消費に関連するパラメータ(「発進加速シフトアップエンジン回転数N1」P1、「発進加速アクセル開度α1」P2、「定常走行エンジン回転数N2」P3、「車速(V)/走行距離」P4、「減速惰行割合」P5、「アイドル走行車速度」P6)を設定し、前記パラメータ(P1〜P6)と平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)との相関関係に基づいて、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)及び、目標とする運転をした場合の、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)を求め、評価を行ない、その評価結果を表示手段(モニタ)に表示する。 (もっと読む)


【課題】蓋開閉の自由度が高く、水道メーターが狭い空間に配置され、その周辺にガス配管などの障害物が設置してあるような場合でも、蓋本体を確実に開放操作できる水道メーターの蓋構造を提供する。
【解決手段】主ケース1にねじ込まれるケース蓋5の装着される蓋構造である。蓋構造は、ケース蓋5に係合装着されて、ケース蓋5に対して相対回動できるベース枠13と、ベース枠13で第1軸25の回りに回動開閉自在に軸支される連結ピース14と、連結ピース14で第2軸32の回りに揺動開閉自在に軸支される蓋本体15とで構成する。以て、蓋本体15を、ケース蓋5の周方向の任意位置において、第1・第2の両軸25・32の回りに開閉できるようにする。 (もっと読む)


【課題】求めた燃費データを基に、ドライバ及び/又は運転管理者に対して具体的な省燃費運転の指導を可能とする燃料消費量評価システムの提供。
【解決手段】車両(1)のエンジン回転数計測手段(2)と、アクセル開度計測手段(3)と、車速計測手段(4)と、燃料流量計測手段(5)と、エンジン負荷計測手段(6)と、車両(1)の燃料消費量(Q)及び車両質量(W)を演算する制御手段(10)とを有し、走行開始から停止までを複数の領域(E1〜E4)に分類し、燃料消費に関連するパラメータを設定し、前記パラメータと平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)との相関関係に基づいて、実際の運転をした場合の、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合及び、目標とする運転をした場合の、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合を求め、該求めた燃料消費量割合に基づいて評価を行なう様に構成されている。 (もっと読む)


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