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Fターム[2F035FB01]の内容

Fターム[2F035FB01]に分類される特許

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【課題】ガスタービンエンジン用の入口空気噴霧システムを提供する。
【解決手段】入口空気噴霧システム100は、ガスタービンエンジン110と共に使用することができ、噴霧ノズルアレイ270と、噴霧ノズルアレイ270と通信する噴霧制御システムとを備えることができる。噴霧制御システムは、液滴粒径測定システムおよび湿度レベル測定システムを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】流速の測定精度を向上させることができる流速測定装置および流速測定方法を提供する。
【解決手段】第1流路112,第2流路115および第3流路116から構成される導入機構は、供給口111と測定領域116との間に設けられる。これにより、2つの試料溶液が混ざり合うことによりそれらの界面に乱れが生じるのを防ぎ、試料溶液における屈折率の境界部分に誤差が発生するのを抑制できるので、試料溶液の流速の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い応答性で計測が可能であり、排ガスの供給量を適切に調整することができる排ガス再循環装置および内燃機関システムを提供することにある。
【解決手段】再循環配管と、流量調整弁と、流量測定装置と、制御装置と、を有し、流量測定装置は、計測セルと、計測セルの第1パージガス供給管にパージガスを供給するパージガス供給部と、入射管にレーザ光を入射させる発光部と、入射管から入射され、前記計測セルを通過し、出射管から出射されたレーザ光を受光し、受光した光量を受光信号として出力する受光部と、受光部から出力される受光信号に基づいて、計測セルを流れる排ガスの流量を算出する算出部と、各部の動作を制御する計測制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】脈動を含む流体の流量を、脈動を温度変動に変換して測定する。
【解決手段】配管10の加熱点Aに加熱部12を配置し、下流の測定点Bに温度検出部13を配置して流体の吸光度を測定する。温度検出部13は発光部13aと受光部13bとを備え、光強度検出部16、脈動流周波数測定部17に接続されている。ポンプ11による脈動を含む水溶液中には、流速の早い時間帯の部分と遅い時間帯の部分が存在し、加熱点Aにおいて加熱用レーザー光を照射すると、水溶液には流速に応じて周期性を有する温度変動による温度マーカー部が生ずる。この温度変動の温度マーカー部を測定点Bにおいて温度検出部13により吸光度の時間的変動として測定して、光強度検出部16、脈動流周波数測定部17により脈動流周波数を求め、水溶液の流量に換算する。 (もっと読む)


【課題】排気路の排気流量を安定して測定することができる流量測定装置及び流量測定方法を提供する。
【解決手段】
排気路の排気流量を測定する流量測定装置8において、ミスト供給部81は排気路7中にミストを供給し、撮像部82はこのミスト供給部81よりも下流側の排気路7を撮像する一方、推定部200はミスト供給部81から供給されたミストを前記撮像部82により撮像した撮像結果に基づいて排気流量を推定する。 (もっと読む)


【課題】高い応答性で計測が可能であり、かつ、厳しい環境でも流量の計測が可能な流量測定装置を提供することにある。
【解決手段】主管、主管に連結し、主管と連結している側と反対側の端部に光が通過可能な窓部が形成された入射管、主管に連結し、主管と連結している側と反対側の端部に光が通過可能な窓部が形成された出射管、入射管と連結された第1パージ流体供給管とで構成された計測セルと、計測セルの第1パージ流体供給管にパージ流体を供給するパージ流体供給部と、計測セルにレーザ光を入射させる発光部と、発光部から入射され、計測セルを通過したレーザ光を受光し、受光した光量を受光信号として出力する受光部と、受光部から出力される受光信号に基づいて、計測セルを流れる排流体の流量を算出する算出部と、各部の動作を制御する制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】流量変動を生じ得る液体が流通する流路において、液体の流量変動を確実にかつ精度良く監視することのできる流量変動監視装置及び生体成分測定装置を提供すること。
【解決手段】流体Aが流通する第1流路2と、前記第1流路内を流通する前記流体Aの流量よりも少ない流量で前記流体Aが流通する第2流路3と、前記第1流路2と前記第2流路3との結合部8で分岐して設けられる分岐流路4であって、前記流体Aに対して界面を形成することのできる界面形成流体Bと前記流体Aとが、前記流体Aが前記界面形成流体Bに分割された状態で、流通する分岐流路4と、前記分岐流路4に設けられると共に、流通する前記界面形成流体Bと流体Aとの界面を検知する検知部6と、前記検知部6から出力される検知データにより、流量変動を算出する演算部7と、を備えることを特徴とする流量変動監視装置及び生体成分測定装置。 (もっと読む)


本発明は、チャネルにおいて、特にマイクロ流体チャネルにおいて、速度または流量をモニターするシステムおよび方法に関する。いくつかの実施形態において、本発明は、連続フロー・マイクロ流体システムでリアルタイム・ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を実施するためのシステムおよび方法において、速度または流量をモニターするシステムおよび方法に関する。
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【課題】血液フィルタを用いた血液検査において、部品点数を少なくして装置の小型化を図るとともに、コストダウンおよび平均故障時間の長時間化を実現する。
【解決手段】試料を通過させる抵抗体2と、抵抗体2での試料の移動時間を測定するための流量センサ53と、を備えた分析装置1において、流量センサ53を、抵抗体2に供給された液体を廃棄するための廃液用の配管74〜77の途中に配置した。好ましくは、流量センサ53は、液体または気体が通過する管状体と、管状体を移動する液体と空気との界面を検出するための複数の検知エリアを有するセンサ部と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
細管内流体の界面領域を検出して高精度に流量測定する気液混合微小流量計測装置を提供する。
【解決手段】
気液混合微小流量計測装置は、圧入気体Gで流体Fを供給するコアホルダー1と、気泡球径より小径の細管2と、細管2に対向し、検出光Aを出射する第一発光器3a及び第二発光器3bと、透過光Bを受光する第一受光器4a及び第二受光器4bと、透過光Bから検出された相関関係に基づいて界面領域を検出する気液界面検出手段5と、この気液界面検出手段5の検出に基づいて流量計測する流量計測手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】流体の流速を詳細に計測可能な流体計測装置等を提供する。
【解決手段】流体計測装置(10)を、流体発生器(20)の稼働状態を示すパラメータであって、当該流体の発生状態に対応して変化するものを検出する発生器側検出部(30)と、前記流体発生器が発生した流体を含む流体が通過する管路(22)の途中に設けられ、当該管路内を通過する前記流体に関するパラメータであって前記流体発生器の稼働状態に対応して変化するものを検出する管路側検出部(40)と、前記発生器側検出部が検出したパラメータの変化と前記管路側検出部が検出したパラメータの変化との時間ずれ、及び、前記流体発生器に関するパラメータの検出位置と前記管路側検出部との前記管路に沿った距離(L)に基づいて前記流体の流速を演算する演算部(50)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】測定流量範囲が広く使い易くすること。
【解決手段】内部に流体が流れる管10の外部から、加熱手段により管10内の流体に熱マーカを形成させる熱マーカ形成器13と、熱マーカ形成器13よりも下流側に設置され、熱マーカ形成器13により形成された管10内の流体の熱マーカを検出する熱マーカ検出器5とを備え、熱マーカ形成器13と熱マーカ検出器5との距離及び管10内の流体の熱マーカが熱マーカ形成器13によって形成されてから熱マーカ検出器5で検出されるまでの時間並びに管10の断面積を基に管10内の流体の流量を測定する方法において、熱マーカ形成器13がマイクロ波加熱方式でありかつそのマイクロ波印加形態がマイクロストリップ線路17を用いてなる流体の流量測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】流体の流速を詳細に計測可能な流体計測装置を提供する。
【解決手段】流体計測装置(10)を、流体が流れる管路(22)上に互いに離間した状態で複数が設けられ、前記流体の状態の変化に対応して変化するパラメータを検出する検出部(30、40)と、一組の前記検出部が検出した前記パラメータの変化の時間ずれ(ΔT)、及び、当該一組の検出部の前記管路に沿った距離(L)に基づいて前記流体の流速を演算する演算部(50)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】流体が2点間を流れるのに要した時間から流速を求め、その流速に流路の断面積を積算することによって流量を求めるにあたって、検出感度および精度を向上する。
【解決手段】ポンプP1,P2から押し出された水が、マイクロチップC1の流路L11,L12を通過した後、マイクロチップC2側の流路L21,L22に流れ込み、充填されていた検体や試薬を合流部4で合流させるようにしたμ−TASと称される分析装置10において、光照射部H1,H2で光スポットを照射し、形成された加熱スポット(温塊)を通過検出部S1,S2において屈折率の変化から通過を検出し、流量計算部1,2が通過時間に流路断面積を積算することで前記流量を求めてポンプP1.P2をFB制御する。したがって、流路L11,L12の内側に障害物はなくなり、乱流の発生を抑えて加熱スポットの拡散を抑え、また非接触で高い応答性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な画像処理が不要で安価で小型に微小流路内を流れる流体の状況を可視化する微小流路流体可視化方法及びこれを用いた装置を実現する。
【解決手段】 微小流路内を流れる流体の状況を可視化する微小流路流体可視化方法を用いた装置において、透明材質の流路壁で構成され内壁面の一部に金属膜が形成された微小流路と、広い波長領域の光を金属膜で全反射するように入射して表面プラズモン波を励起させる入射光学系と、この入射光学系の出射する光の偏光方向を制御する偏光子と、金属膜からの反射光を受光し撮影する受光光学系とを備え、微小流路内を流れる流体に微小粒子を多数混合させると共に反射光の光強度を時系列で観測する。 (もっと読む)


【課題】透明から光を遮断する混濁した状態まで、透明度が変化する液体の量を測定し得る液量測定装置を提供する。
【解決手段】液体が流下する透明丸管10を挟んで透光型センサ14と遮光型センサ16を設ける。透光型センサ14は、透明丸管10を挟んで第1の光源と受光体を配設し、第1の光源の光を直線的に第1の受光体に入射させない光阻止部材を設け、両側部分を照射するようにして透明丸管10内に存在する透明な液体による屈折で光が第1の受光体に入射するようにする。遮光型センサ16は、透明丸管10を挟んで第2の光源と受光体を配設し、第2の光源の光を直線的に第2の受光体に入射させ、透明丸管10内に存在する不透明な液体による遮断で光が第2の受光体に入射しないようにする。第1の受光体に光が入射しまたは第2の受光体に光が入射していない間の時間を測定し、その時間と透明丸管10内の断面積から液体の量を演算する。 (もっと読む)


【課題】気体とともに間欠的にパイプ内を流動する液体の流量を監視するための情報を比較的容易な処理にて得られるような流動液体の流量監視装置を提供することである。
【解決手段】オイルアンドエアーの状態にあるオイル流の先頭をパイプ100の第1の位置P1にて検出する第1液流先頭検出手段(21a、22a、50)と、第2の位置P2にて前記オイル流の先頭を検出する第2液流先頭検出手段(21b、22b、50)と、前記オイル流の先頭が前記第1の位置P1にて検出されてから前記第2の位置にて検出されるまでの時間を計測する時間計測手段(50)と、予め得られている関係Qに従って、前記計測された時間に対応するオイルの量を決定する液量決定手段(50)と、該決定されたオイルの量に基づいて監視信号を生成する監視情報生成手段(50)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 河川の流量をより正確に計測できる河川流量算出装置を提供すること。
【解決手段】 リアルタイム性に優れたPIV解析による流速測定と、誤差の小さな超音波流量計との利点を組合せる。すなわち、超音波流量計による計測結果とPIV解析による計測結果を予めデータベース化しておく。一方、PIV解析に基づいて、表面の流速を求め、その表面流速データと関連するデータを前記データベースから引き出し、リアルタイムに河川流量を算出することとした。 (もっと読む)


【課題】粒子移動の流動状態を直接リアルタイムにモニタリングし、多種多様な粒子の流動状態を正確に測定できる粒子流動測定装置とする。
【解決手段】粒子流動装置1内での粒子の流動速度等を測定するに際して、管壁2内にイメージファイバ3の一端部を挿入し、他端部に画像撮影装置としてのカメラ6の撮影部7を配置する。カメラ6の撮影画像をパソコン8で処理し、第1撮影画像と第2撮影画像の位相差により移動速度を測定し、流動量等を演算する。その際イメージファイバの端部には対物レンズ及び接眼レンズ、更には光学フィルタ等を用いる。また、画像撮影装置としては位相差検出半導体素子を用いても良く、更には光学マウスの光学マウスセンサ部を利用することもできる。画像撮影装置による粒子流動の撮影画像から移動速度を計測するには、予め移動速度が既知の対象、例えば所定速度で回転する円盤を撮影する等により校正しておく。 (もっと読む)


【課題】ポンプを用いずに液体を連続的に取出す方法および装置を実現する。
【解決手段】一端側が液体に浸漬された管路(100)の他端側(300)において外部から注入した気体を噴出させ、気流が生じる負圧の吸引作用を利用して液体を取出す。前記気体の注入圧は管路内の液体の流量が一定となるように調節される(500)。前記流量は気泡が管路上の2箇所の検出点(112,114)を通過する時間差に基づいて計測される(110)。前記気泡は前記検出点において光学的に検出される。前記気泡は定期的に液体に混入される(116)。前記取出した液体から気体を分離する(600)。前記分離された液体を希釈液と混合する(800)。 (もっと読む)


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