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Fターム[2F051AA04]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 用途 (1,694) | 内燃機関 (18)

Fターム[2F051AA04]に分類される特許

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【課題】安定的に適正な張力をピストンリングについて測定できるピストンリング張力測定装置を提供する。
【解決手段】ピストンリング張力測定装置は、被測定ピストンリング5を支持する定盤1と、前記被測定ピストンリング5の外周部分に巻回され、両端側が固定治具4,6で固定される第1のバンド3と、前記被測定ピストンリング5の前記第1のバンド3が巻回されない外周部分に巻回される第2のバンド8と、前記第2のバンド8の一端側を固定する固定治具11と、前記被測定ピストンリング5を縮径させる方向に前記第2のバンド8を移動させる張力付与手段14,15,16と、前記第2のバンド8に付与された張力を測定するロードセル10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバベースのスラスト荷重測定システムを提供すること。
【解決手段】光ファイバベースのスラスト荷重測定システム(10)は軸受ハウジング(50)に連結される。測定システムは、軸受ハウジングに関する1つまたは複数のパラメータを検出するように構成された少なくとも1つの光ファイバセンサ(12)を含む。光結合器(30)は、光源(26)から放射される光信号および光ファイバセンサから反射した光信号を調節するように構成される。検出器システム(32)は、光結合器(30)から光信号を受け取るように構成される。プロセッサ(34)は、検出器システム(32)からの出力を受け取り、かつ、軸受ハウジング(50)に関する検出された1つまたは複数のパラメータに基づいて、スラスト軸受(68)に対するスラスト荷重を決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】シリンダスリーブとピストンとの間に作用する摩擦力を測定するエンジンの摩擦力測定装置における測定誤差をできるだけ小さくする。
【解決手段】シリンダヘッド3とシリンダスリーブ4との間をシールするためのシール部材25を、弾性復元力でシリンダスリーブの内周面に当接することにより保持し、シリンダヘッドにシリンダスリーブ内に突出する突出部を設け、突出部の外周面に周方向溝を設け、シール部材を、周方向溝の底面との間に隙間を有して周方向溝により受容する。筒内圧がシール部材に加わる方向がシール部材を周方向溝のシリンダヘッド側内壁面への当接方向となり、その当接によりシール性が確保され、当接方向は筒内圧のシリンダヘッドへの圧力付勢方向となるため、筒内圧によるシリンダヘッドからの荷重(上記圧力付勢方向)がシール部材を介してシリンダスリーブへの伝達されることを抑制でき、摩擦力測定を高精度化し得る。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射装置1のような、内部にシール部品を有するものにおいて、第1部品11を第2部品65方向に締付けて、第1部品11と第2部品65を接合するときに、締付け力を適切に管理し、第1部品11と第2部品65の過大な変形を抑制する。
【解決手段】第1部品11となる筒状のリテーニングナットを第2部品65となるバルブボディにねじ込んで締付けるときの加圧力にともなう第1部品11の変形量ΔDfをマイクロメータ等の計測手段101及び102にて測定し、この測定された変形量ΔDfに基づいて第2部品65に対する第1部品11のねじ込み量を調整することにより、トルク法や角度法に代わる締付け力管理方法を得る。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力軸と回転電機に接続される入力軸とがねじれ要素を介して接続された車両において、入力軸に作用するトルクを精度よく推定する。
【解決手段】ハイブリッド車両10のECU40の記憶部44には、ダンパ50のねじれ角度とインプットシャフト36に作用するトルクとを対応づけるマップ情報であってダンパ50の特性に基づいて生成されるマップ情報が記憶される。ECU40の制御部42は、ダンパ50のねじれ角度を取得し、取得したねじれ角度と記憶部44内のマップ情報とに基づいて、インプットシャフト36に作用するトルクの値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのシリンダスリーブおよびピストン間に作用する摩擦力を測定する摩擦力測定装置において、摩擦力の測定精度に影響を及ぼさずにスリーブの交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】 エンジンEのシリンダブロック11の内部に設けられたシリンダスリーブ16を、内周面をピストン17が摺動するインナースリーブ32と、インナースリーブ32の外周面を覆うアウタースリーブ31とで構成し、インナースリーブ32をアウタースリーブ31に固定し、摩擦力を測定するセンサ39を有する固定部材19をアウタースリーブ31を介してシリンダブロック11に固定したので、インナースリーブ32を交換する際に、センサ39を有する固定部材19とアウタースリーブ31とを取り外す必要がなくなり、インナースリーブ32の交換が容易になるだけでなく、インナースリーブ32を交換する度にセンサ39の調整を行う必要がなくなって利便性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンの状態が時間的に変化する場合であっても外力トルクを計測してエンジンを適切に制御することが可能なエンジントルク計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるエンジントルク計測装置は、計測時刻における内燃機関のクランク角を計測するクランク角計測手段11と、クランク角および計測時刻に基づいて内燃機関のクランク角加速度を算出するクランク角加速度取得手段12と、予め求めた関数または予め求めた表に基づいてクランク角に対する内燃機関の慣性モーメントを取得する慣性モーメント取得手段13と、クランク角の特異角度において、クランク角加速度と慣性モーメントとからクランク軸が受ける軸トルクを算出し、軸トルクから特異角度における燃焼トルクおよび慣性トルクを減じて外力トルクを取得する特異クランク角度トルク取得手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プーリに歪みゲージ加工を容易に行うことができることで、プーリに正確に歪みゲージを貼り付けることができ、測定精度が向上する歯荷重測定装置及びそれに用いられる歯荷重測定用プーリを提供する。
【解決手段】歯付ベルトと歯付プーリとのかみ合いにおいて発生する歯荷重を測定するための歯荷重測定装置1であって、歯荷重を測定するための測定用プーリ歯12を備える歯荷重測定用プーリ10と、前記歯荷重測定用プーリ10を取り付けるためのプーリ取付シャフト20と、を有し、前記歯荷重測定用プーリ歯12が前記歯荷重測定用プーリ10と分割でき脱着が可能である歯荷重測定装置1及びそれに使用する歯荷重測定用プーリ10である。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル機関の機関主軸受における軸受荷重を精度よく求めることができる軸受荷重測定装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル機関1の機関主軸受9の近傍において油圧ジャッキ3によりクランク軸2を上昇させ、次に減圧バルブ8を用いて段階的に下降させ、その間における機関主軸受9の近傍及び隣接する機関主軸受11近傍におけるクランク軸2の変位を、それぞれの場所に設置された変位計4、12により測定して、油圧計7の測定結果とともに解析することにより機関主軸受9の軸受荷重を求める。 (もっと読む)


【課題】特にガスタービンエンジンの軸受アセンブリにかかる軸受スラスト荷重の測定に適した装置を提供する。
【解決手段】軸受ロータスラストセンサアセンブリ10が取り付けられる軸受ハウジング50は、一対の対向部分60,62の間に延在する複数のフィンガ58を備えている。アセンブリは、第1の滑り止め22を含み当該対の対向ハウジング部分のうちの第1のハウジング部分に結合するように構成された第1のアンカ部材14と、第2の滑り止め24を含み当該対の対向ハウジング部分のうちの第2のハウジング部分に結合するように構成された第2のアンカ部材16と、第1のアンカ部材と前記第2のアンカ部材との間に少なくとも一部が位置づけられたロードセル26を含んだヘッドセンサブラケット12とを含む。このセルが当該セルにかかる力を表す信号を生成するためのブリッジ回路を含む。 (もっと読む)


【課題】主軸を支持する軸受の長期耐久性の向上、長寿命化、信頼性の向上が図れる空気サイクル冷凍冷却用タービンユニット。
【解決手段】 コンプレッサ6および膨張タービン7を有する空気冷却用タービンユニット5。コンプレッサ翼車6aおよびタービン翼車7aが主軸13の両端にそれぞれ取付けられる。主軸13にかかるスラスト力は電磁石17により支承する。コンプレッサ6および膨張タービン7内の空気により主軸13に作用するスラスト力を検出するセンサ18を設け、センサ18を主軸軸心の周りに円周方向に並べて配置する。センサ18は、これら複数個のセンサ素子の出力から前記スラスト力を検出するものであり、転がり軸受16の外輪16bとこの外輪16bを支持するスピンドルハウジング14との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】 トルク変動を確実に推定する。
【解決手段】 機関クランク軸5の回転角速度の変化からトルク変動を推定するようにした内燃機関において、機関低回転時には爆発1次の角速度の変化波形からトルク変動が推定される。これに対し、機関高回転時には、爆発1次の角速度の変化波形に比べてトルクの変動を再現性よく顕著に表わしているクランク軸5の固有振動による角速度の変化からトルク変動が推定される。 (もっと読む)


【課題】 ベルト張力を正確に測定する。
【解決手段】 プーリ1にベルトを巻きかけないでエンジン3を運転してフーリエ変換器7から出力される歪みゲージ5の歪み信号y0(t)及び加速度計6の加速度信号y30(t)のフーリエ変換Y0(f)及びY30(f)と、プーリ1にベルトを巻きかけてエンジン3を運転してフーリエ変換器7から出力される歪みゲージ5の歪み信号y(t)及び加速度計6の加速度信号y3(t)のフーリエ変換Y(f)及びY3(f)とから式Y1(f)=Y(f)−(Y0(f)/Y30(f))×Y3(f)に基づいてベルト張力x1(t)に応答する歪み信号y1(t)のフーリエ変換Y1(f)を求める。逆フーリエ変換器9で得られたベルト張力x1(t)に応答する歪み信号y1(t)に基づいて、ベルト張力演算器10で歪み信号とベルト張力の関係を用いてベルト張力を計算する。 (もっと読む)


【課題】 歪ゲージの検出誤差を少なくすること
【解決手段】 計測装置は、直交座標系の軸方向に加わる力Fx,Fy,Fzと軸回りに働くトルクMx,My,Mzの6分力を計測するものであり、回転駆動力が伝達される第1,第2トルク伝達軸の間に配置され、回転駆動力が入力された際に、6分力に関連する歪みを検出する分力検出器を備えている。分力検出器は、薄肉部を有する受感ビーム部と、薄肉部に対応させて貼付され、ブリッジ回路B〜Bを形成する複数の歪ゲージとを有している。ブリッジ回路で検出された検出信号を、AD変換器32aによりデジタル化し、デジタル化された出力信号を、非接触,接触方式で、分力検出器の外部に配置された信号処理回路33に伝送し、信号処理回路33で、伝送された各ブリッジ回路からの出力信号を予め記憶されている補正情報により補正して、座標変換を行うことにより、6分力を算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジン発生トルクに含まれる任意の周波数成分の波形及びエンジン発生トルクの波形を高い精度で測定する。
【解決手段】エンジン1の軸トルク検出でダイナモメータ2をトルク制御するエンジン試験装置において、エンジン発生トルク推定部10は、軸トルク検出信号を乗算器16,17で周波数(f)でsin変換およびcos変換し、これら信号を低域通過フィルタ18.19(または積分器)にそれぞれ通すことにより、エンジン発生トルクに含まれる周波数(f)のsin成分およびcos成分のみを抜き出し、これらを乗算器20,21でそれぞれ逆sin変換および逆cos変換して加算器24で合成することによりエンジン発生トルクがもつ周波数(f)成分の波形を得る。関数発生器26は位相遅れとゲイン低下を補正する。推定部10を周波数f〜f×N分設けることを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ロケットエンジンやその伸展ノズルのような中空殻構造体に作用する外力を、内圧や熱による変形といった内力の影響を受けないで検出できる多分力を計測する手法を提示すると共に、そのような多分力計測システムを提供することにある。
【解決手段】発明の中空殻構造体の多分力計測システムは、両端にボールジョイントと中間にロードセルを備えた6本の支持ロッドを用い、一端のジョイント部を中空殻構造体に固着すると共に、他端のジョイント部を支持ベースに固着し、前記各ロッドは異なる方向から該中空殻構造体を支持するようにし、各支持ロッドの軸力の計測値を基に、各支持ロッドの幾何学的位置関係から中空殻構造体が受ける外荷重の分力を解析的に求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ボルトを螺着する要領で両部材間にロードセルの取付けを可能にし、引っ張り力、および剪断力に対応する検出電圧の直線性を改善する。
【解決手段】 相対する2個のフランジ1,2とその間を連結する4個の起歪体3〜6とを一体形成した4本梁方式のロードセルにおいて、一方のフランジ1の中心軸の外側にフランジ1と一体に雄ねじ7を突設し、他方のフランジ2の中心軸の内側にフランジ2を貫通してフランジ2と一体に円筒部8を突設し円筒部8の内側に雌ねじ9を刻設する。起歪体3〜6の中央の剪断歪み検出用歪みゲージ11の貼着位置の軸方向両端に、軸方向と直交するスリット12〜15等を穿設する。起歪体3の矩形状をした表面の一方の対角線の一端に引っ張り圧縮力検出用歪みゲージ16を縦方向に貼着し、一方の対角線の他端に引っ張り圧縮力検出用歪みゲージ17を横方向に貼着する。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジンのクランクシャフトに発生する平均エンジントルクを表す値Tを生成する方法であって、サンプリング周期の間の前記エンジンの瞬時速度を表す値を含む速度ベクトルを生成するステップと、前記速度ベクトルから、前記サンプリング周期の間の平均エンジン速度nを求めるステップと、周波数x*n(xは、あらかじめ選択された次数)における前記速度ベクトルの周波数寄与分を表す値Pを求めるステップと、前記サンプリング周期の間に前記クランクシャフトに発生する前記平均エンジントルクを表す値Tを生成するステップとを含み、Tが、少なくとも項k*n*Pを有する多項式を含む数式から導出される(kは多項式定数)、方法。本発明はまた値Tを生成する装置に関する。 (もっと読む)


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