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Fターム[2F056CA14]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 取付構造、温度計の種類 (221) | 抵抗センサの取付け (29)

Fターム[2F056CA14]に分類される特許

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【課題】ヘッドトランスデューサの温度センサは、近接点近くでまたは近接点で温度を測定する。
【解決手段】測定される温度は、ヘッドトランスデューサと磁気記録媒体との間の間隔の変化に応じて変化する。検出器は温度センサに結合され、ヘッドトランスデューサと媒体との間の接触の開始を示す、測定される温度のDC成分の変化を検出するように構成される。別のヘッドトランスデューサ構成は、媒体の凹凸と相互作用する、抵抗温度係数が高い検知要素を有するセンサを含む。導電性リードは検知要素に接続され、検知要素に対して抵抗温度係数が低く、リードのそのような熱的に誘導される抵抗の変化の、凹凸との接触への検知要素の応答に対する影響は、無視できる程度である。 (もっと読む)


【課題】温度センサの端子の折れ曲がりを防止することにより、正確な温度測定を行なうことができるようにする。
【解決手段】
提供される温度センサは、センサ本体18が装着されるセンサ本体装着部13(装着部)と、温度測定箇所にネジ21を介して固定される固定部12と、センサ本体装着部13と固定部12を連結する首部14(連結部)とを有する端子11を備える。固定部12に突起部16(第1の突起部)を設けるとともに、首部14に突起部17(第2の突起部)を設け、ネジ21を突起部16と突起部17を介して締め付けることにより、固定部12を温度測定箇所に固定する。 (もっと読む)


【課題】保持部材に保持された蓄電器の温度を温度センサにより正確に検出可能な蓄電装置を得ること。
【解決手段】蓄電器101を保持する保持部材111と、保持部材111に保持された蓄電器101の温度を検出する温度検出センサ45とを有する蓄電装置1であって、保持部材111は、保持部材111に保持された蓄電器101の外被表面に対向する対向面部141と、対向面部141に貫通して形成された貫通孔141aを有し、温度検出センサ45は、保持部材111に取り付けることによって貫通孔141aを閉塞する蓋ユニット45bと、蓋ユニット45bに弾性変形可能に支持されて蓋ユニット45bで貫通孔141aを閉塞することによって弾性変形し、弾性変形の反力によって蓄電器101の外被表面に押圧接触するセンサユニット45aを有する。 (もっと読む)


【課題】調理用具の温度を正確に検出することが可能で、メンテナンス性に優れ、かつ、調理用具の位置をずらせた場合にも、不快な金属音が発生しない温度検出装置を提供する。
【解決手段】固定側支持部材56、移動側支持筒53、当接体51、サーミスタ57、および被覆保護筒63を備え、当接体は、平面視したときに、その周縁部が被覆保護筒の外周よりも外側に突出するように構成されているとともに、被覆保護筒の上端面が、当接体の下面と周方向にわたって当接している構成とする。
また、被覆保護筒が、移動側支持筒の上下方向中央よりも下側の位置において、移動側支持筒の外周に固定されており、かつ、被覆保護筒の上端面は、当接体の下面に当接しているが、固定されていない構成とする。
また、当接体の周縁部が、移動側支持筒の鍔部の上面と当接するとともに、鍔部の下面側にまで回り込むように折り返された構成とする。 (もっと読む)


【課題】様々な寸法のセンサヘッドを、工具を使用せずに、隙間内に正確に位置決めして固定する。
【解決手段】被測定物に形成された間隙内に収容するセンサヘッドは、基端からリードが延び、リードは基端近傍でU字状に屈曲され、センサヘッド側面に沿って、センサヘッドの先端方向へ折り返されたものである。センサ固定構造は、センサ収容部の一端を規定する第1の端面と、センサ収容部を挟んで第1の端面と対向して、センサ収容部の他端を規定する第2の端面と、センサ収容部に面すると共に第1の端面と隣接し、第1の端面と所定の角度をなして、第1の端面と共に第1の隅部を規定する第3の端面と、を有する。リードに張力が加えられた状態において、センサヘッドの先端が隅部に当接し、リードのU字状に屈曲されたU字状屈曲部が、第2の端面の、センサ収容部を挟んで隅部と対向する部位に当接して、センサヘッドがセンサ収容部内に固定される。 (もっと読む)


【課題】 正確な被温度検出体の表面温度の検出を行うことができる温度センサ装置を提供する。
【解決手段】 この温度センサ装置は、被温度検出体の表面に面接触して被温度検出体よりの熱を受熱する接触面11aを裏面に備えた受熱部品11の表面に、サーミスタ素子5の収納部11bを備え、受熱部品11を嵌合保持するように形成された開口部12aおよびサーミスタ素子5よりの第1のリード線5a、5bに第2のリード線5c、5dが接続された接続導電部5e、5fを収納するための収納部12bを備えた樹脂ホルダー12を備え、受熱部品11の収納部11bにサーミスタ素子5を収納し、サーミスタ素子5を収納した受熱部品11を樹脂部材12の開口部12aに収納し、第1のリード線5a、5bに第2のリード線5c、5dが接続された接続導電部5e、5fを樹脂ホルダー12の収納部12bに収納した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 電池全体の温度を正確に計測できると共に応答性に優れ、外形状の凹凸を極力抑えて設置や収納も容易な温度センサ付き電池を提供すること。
【解決手段】 電池本体2と、該電池本体2の外周を覆って設けられていると共に前記外周の周方向に延在して温度に応じて電気抵抗が変化する感熱部を有したフィルム状温度センサ4と、を備えている。また、感熱部が、電池本体2の全周にわたって延在している。これにより、電池本体2の外周の広範囲な面で温度を測定でき、従来の局所的に温度センサを密着固定したものに比べて、電池全体の温度を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】調理器において、被加熱調理体と感温素子との間の絶縁距離が長くなっても、熱応答性の低下を回避することが可能な温度センサを提供する。
【解決手段】開示される温度センサは、被加熱調理体と感温素子との間の電気絶縁材として熱伝導性のよいセラミックを使用し、セラミック部分に設けられた円筒部内にサーミスタ1を収容するとともに、電気絶縁材部に肉厚の薄い金属キャップ4を被せた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 急速加熱可能であって且つウエハ載置面での均熱性に優れている上、高精度でレスポンスの良い温度制御が可能なウエハ加熱装置を提供する。
【解決手段】 このウエハ加熱装置は、一方の面にウエハ載置面10aを有すると共に他方の面に抵抗発熱体20を有する均熱プレート10と、該均熱プレート10の温度を測定する測温抵抗体素子30とを備えている。均熱プレート10は、他方の面側に測温抵抗体素子30を埋設する掘り込み部11及び該掘り込み部11を覆う蓋プレート13を備えており、測温抵抗体素子30は掘り込み部11の底面11aに密着して埋設されている。蓋プレート13の下面にも少なくとも部分的に抵抗発熱体20の回路が形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】体表温度プロファイルに基づき、コア体温を推定する。
【解決手段】システム20は、体表面下にある熱源の近傍の表面上の2つ以上の位置におけるそれぞれの温度依存測定値を提供するように構成され、1つ以上の温度センサ24を含む。測定された温度は、地域受信器32によって伝送される。演算処理器は、表面下の熱源の温度を決定するため2つ以上の位置からの測定値を演算処理するように構成されている。表面は哺乳類被験者の身体の皮膚表面であり、表面下の熱源は血管であり、演算処理器は血管内の血液の温度を決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 温度センサにおいて、軽量かつ薄型で取付性及び耐振性に優れていると共に多少の位置ずれでも正確な温度測定を可能にすること。
【解決手段】 第1の絶縁性フィルム2Aと、第1の絶縁性フィルム2A上に設けられた感熱素子3と、第1の絶縁性フィルム2A上にパターン形成され感熱素子3に接続された導電性の配線膜4と、感熱素子3の直上に第2の絶縁性フィルム2Bを介して積層された赤外線吸収膜5と、を備えている。これにより、全体が複数膜の積層で構成されたフィルム状又はテープ状とされ、軽量かつ薄型で柔軟性を有し、狭いスペースや湾曲したスペース等の多様な箇所に容易に取付が可能である。 (もっと読む)


【課題】 温度センサにおいて、測定対象物との密着度が不足した状態でも正確に測温可能であると共に、測定対象物に対する設置状態の変化も検知すること。
【解決手段】 測定対象物に取り付けられて該測定対象物の温度を測定する温度センサ1であって、測定対象物から放射される赤外線を受光して測定対象物の温度を検出する第1のセンサ素子2と、測定対象物に接触状態とされると共に測定対象物から放射される赤外線を遮光する熱伝導部3を介して測定対象物から伝わる熱から測定対象物の温度を検出する第2のセンサ素子4と、第1のセンサ素子2と第2のセンサ素子4とを収納すると共に測定対象物に取り付けられる筐体5と、を備えている。 (もっと読む)


患者のコア体温を測定するときに、患者の額に従って且つ近接して適合する所定の曲率半径を有する曲面化センサ(10)が備えられる。センサ(10)は、額(14)にセンサ(10)を結合させる少なくとも1つの取り外し可能固定ストリップ(例えば、Velcro(登録商標))と、センサ(10)の内側面の一端部に沿って位置付けられ、患者の皮膚にセンサ(10)を結合する接着ストリップとを有する。接着ストリップは、センサを完全に取り外すことなく、センサの下の皮膚の検査を容易にする蝶番としての役割を果たす。更に、センサは、熱流束センサ(34)と患者の皮膚との間の、一方側に位置付けられたヒータ(32)及び反対側に位置付けられたサーミスタを有するゼロ熱流束センサ(34)であることが可能である。ヒータは、熱流束センサを通る熱流束が0になるまで調節され、その0になる点で、患者の皮膚表面温度(サーミスタにより検出される)がコア体温として記録される。更に、サーミスタ(34,72)は、温度対抵抗曲線を線形化し、所定の参照曲線にその線形化された曲線をシフトさせることにより、迅速に較正されることが可能である。
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【課題】接触板を感温部の両側の2つ以上の押圧部で被測温体の表面に押圧して、接触板を被測温体の表面に面接触させることでき、しかも、構造が単純で部品点数が少なく、著しく薄型に形成できる接触式温度センサを提供する。
【解決手段】被測温体20に当接する接触板12と、該接触板12から熱を伝達される感温部14と、前記接触板12を前記被測温体20に押圧する押圧手段16、17とを有する接触式温度計1において、前記感温部14を前記接触板12の背後に配設し、該接触板12の両端を固定支持部11に保持すると共に、前記押圧手段16、17を、両端側の押圧部16が前記接触板12を押圧し、中心側18が固定支持部11に保持される板バネ17で形成し、前記感温部14を挟む少なくとも2カ所以上の押圧部16で前記接触板12を押圧するように構成する。 (もっと読む)


【課題】製造時間及びコストの増加を伴わずに、短い応答時間で、正確に温度を測定することができる温度センサ、その製造方法及び取り付け方法を提供する。
【解決手段】感温素子(3)と、感温素子(3)を受容する閉端部(9)を有し、対応するキャビティ(11)内に挿入可能とした外筒(7)とを有する温度センサであって、外筒(7)の閉端部(9)は、受支部(21)と、その外方に設けられたフレキシブルな取付け用ストッパ(23)とを有し、ストッパ(23)は、キャビティ(11)の底部(15)の形状に沿って、受支部(21)の方に変形可能である温度センサに関する。
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【課題】施工者等が、サーミスタが設置されていた元の取付位置を知ることができるサーミスタ固定装置を提供する。
【解決手段】配管3にサーミスタ2を固定するためのサーミスタ固定装置1であって、第2固定具20と、第1固定具10とを備える。第2固定具20は、配管3に取り付けられる。第1固定具10は、第2固定具20に対して着脱可能で、第2固定具20に装着が行われているときは、サーミスタ2と配管3とを接触させる。 (もっと読む)


【課題】 調理容器内で加熱する調理物の温度を正確に検出し、外部にその温度を正確に送信する温度検出ユニットを提供すること
【解決手段】 調理容器10内の調理物と直接接触する温度検出ユニット200であって、調理物と可動することで接触する接触部200aと、この接触部200aを支持する支持部11とを有し、前記接触部200aに調理物の温度を検出する温度検出手段203を設け、前記支持部11に前記温度検出手段203が検出した温度情報を送信する送信手段99と、この送信手段99に電源を供給する電源供給手段21を設けることを特徴とする温度検出ユニット。 (もっと読む)


【課題】熱応答性を改善し、温度精度の良好な温度センサを提供すること。
【解決手段】本発明の温度センサは、感熱部とリード部とで構成された感熱素子と、前記感熱部を内底部に接触させて位置決めさせる有底金属板と、前記有底金属板の内底部の反対面を露出させて前記有底金属板と前記感熱素子を封止する成型体とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減させることが可能なサーミスタ取付体を提供する。
【解決手段】サーミスタ取付体100は、冷媒配管6に対して取り付けられるサーミスタ取付体100であって、温度を検知するサーミスタチップ1と、サーミスタチップ1の周囲を覆う絶縁保護材としてのモールド材3と、冷媒配管6を挟み込んで圧接する略U字形状のバネ状固定具10と、モールド材3とバネ状固定具10との間に介在する熱伝導性ジェル11とを備えている。そして、バネ状固定具10が冷媒配管6を挟み込んで圧接した状態で、バネ状固定具10と冷媒配管6との間に、サーミスタチップ1とモールド材3と熱伝導性ジェル11とが位置する。 (もっと読む)


【課題】センサの取り付け対象箇所の正面に障害物が存在する場合であっても、その箇所へのセンサの着脱を容易かつ適切に行なうことが可能なセンサの取付け構造を提供する。
【解決手段】センサS1を所望の取付け対象物1の表面10に接近または接触させて取り付けるための構造であって、センサS1を保持しているセンサホルダ5と、取付け対象物1に取付けられ、かつこの取付け対象物1の表面10との間に、この表面10の対面方向とは交差する方向にセンサホルダ5を挿脱可能とする少なくとも一端が開口した空隙部62を形成しているブラケット6と、空隙部62の他端部に、空隙部の他の部分よりも幅が狭い幅狭部62Aを形成し、かつ空隙部62にセンサホルダ5が挿入されたときにこのセンサホルダ5の先端部を幅狭部62Aに進入させるようにガイドして、センサホルダ5を取付け対象物1の表面10寄りに変移させるガイド部63と、を備えている。 (もっと読む)


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