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Fターム[2F056XA03]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 試験、較正 (133) | 試験電圧、テストパターンの発生 (16)

Fターム[2F056XA03]に分類される特許

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【課題】微量セル内の測定対象試料の温度を正確に測定するための方法を提供する。
【解決手段】角セル内の温度(T、T・・・)を変化させ(S10)、その温度毎にスペクトルが作成される(S12)。スペクトルの主成分スコアを特性値(A、A・・・)として算出する(S14、S16)。キャピラリーセル内の温度とスコアとの値をプロットし検量線とする(S18)。キャピラリーホルダ内の温度(T、T・・・)を変化させ(S20)、その温度毎にスペクトルが作成される(S22)。同様の手順で特性値(A、A・・・)を算出し(S24)、検量線(検量式)を用いることによりキャピラリーセル内の温度(T、T・・・)を求める(S26)。キャピラリーセル内の温度とキャピラリーホルダ内の温度とをプロットして校正曲線(校正式)とする。 (もっと読む)


【課題】 電子チップを単一の要素と接するように配置するだけで、その電子チップの較正を行うことができ、また不揮発性メモリの使用を必要としない、電子チップの較正方法を提供する。
【解決手段】 この較正方法は、較正される電子チップの通常トランスデューサ、および通常トランスデューサの熱的特性と異なる熱的特性を有する較正トランスデューサを、第1の要素に接するように配置するステップ(144)と、通常トランスデューサおよび較正トランスデューサで、それぞれ、対応する温度変化ΔT1、および温度変化ΔT1と異なる温度変化ΔTcを測定するステップ(146)と、測定された温度変化ΔT1およびΔTcに基づいて、較正される電子チップを較正するステップ(154、156)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】設計変更せずに、複数個の温度を容易に感知し、工程の変化に対処できるようにした温度センサを提供すること。
【解決手段】ヒューズカットの可否またはテストモードでテストモードパルスに応じて第1の選択信号及び第2の選択信号を生成する選択信号生成部と、前記第1の選択信号及び第2の選択信号に応じて、第1の基準電圧または第2の基準電圧を第1の選択基準電圧に出力し、第3の基準電圧または第4の基準電圧を第2の選択基準電圧に出力する基準電圧選択部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設計変更せずに、複数個の温度を容易に感知し、工程の変化に対処できるようにした温度センサを提供すること。
【解決手段】テストモードで発振信号に応じてカウントされる第1のカウント信号及び第2のカウント信号を生成するカウント信号生成部と、前記第1のカウント信号及び第2のカウント信号をデコードして第1のテスト選択信号及び第2のテスト選択信号と終了信号とを生成するカウント信号デコーダと、前記第1のテスト選択信号及び第2のテスト選択信号に応じて第1の選択基準電圧または第2の選択基準電圧を入力基準電圧に出力する入力基準電圧選択部と、前記第1のテスト選択信号及び第2のテスト選択信号に応じて第1のラッチパルス及び第2のラッチパルスを生成するラッチパルス生成部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】測定装置との接続部および側道を有するサーモウェルと、前記測定装置との接続を通ってサーモウェル内に進入する第1の温度センサと、前記側道を通ってサーモウェル内に進入する参照センサと、前記第1の温度センサおよび参照センサのそれぞれと接続され、第1の温度センサから受け取る信号に基づいて温度を計算するとともに、前記参照センサから受け取る信号に基づいてリアルタイムで温度計算の校正を行う回路を含むトランスミッタとを備える温度測定システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】リモート温度センサ等の温度制御装置を追加設置することなく半導体集積回路上に形成された温度検出回路の検査が可能な半導体装置およびその検査方法を提供する。
【解決手段】半導体ユニット100は、温度変化に応じて変化する第1電流を出力する第1電流源111と、基準信号VREFにより出力電流が制御可能かつ温度に対して略一定の第2電流を出力する第2電流源112と、第1電流と第2電流の差を第3電流として入力し電圧に変換して温度信号VTMPとして出力する電流電圧変換回路113から構成される温度検出回路110と、温度検出回路110と同一チップ上に形成され、設定信号VSETにより発熱量が変化する信号処理回路120を具備する。判定手段は、設定信号VSETおよび基準信号VREFを印加した際の温度検出回路110から出力される温度信号VTMPを検査基準値VTESTと比較し、半導体ユニット100の適否を判定する。
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排気後処理システムにおいて用いられる3個の温度センサ415および425そして435のうちの1のセンサの合理性について判定するといったセンサ診断方法600であり、この診断方法は、第1のセンサ415と第2のセンサ425間の温度差を判定するステップ610と、第2のセンサ425と第3のセンサ435との間の温度差を判定するステップ610と、そしてこれらの温度差が許容される閾値の範囲内に収まっているかどうかを判定するステップ615と、二つの温度差を比較してエラーがある場合には、どのセンサがエラーであるかを判定するステップ620を具える。 (もっと読む)


【課題】熱電対温度センサの温度ドリフトの発生状況を正確に診断する。
【解決手段】第1の温度領域(温度ドリフトが発生するであろう温度領域)S1における各温度範囲(温度幅50℃)での熱電対温度センサの使用時間にその温度範囲に応じた正方向への重み付けを施す。第2の温度領域(温度ドリフトが解消するであろう温度領域)S2における各温度範囲での熱電対温度センサの使用時間にその温度範囲に応じた負方向への重み付けを施す。第1の温度領域S1および第2の温度領域S2における各温度範囲での重み付けが施された熱電対温度センサの使用時間を加算し、その加算値をドリフト量とする。このドリフト量に基づいて温度ドリフトの発生状況を診断する。 (もっと読む)


本発明は、ある振動周波数でパルス列(DATA_IN)を発生する手段(2000)と、測定される温度(T)に依存しない、所定の期間内のパルス数をカウントし、パルス列(DATA_IN)中のパルス数を示す複数のビット(b11、b10、...、b0)を発生する手段(3000)と、前記ビットから直列デジタル信号(DATA_OUT)を発生する手段(4000)とからなる内蔵型温度センサ(108)に関し、パルス列(DATA_IN)発生手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する遅延をもたらし得る複数の論理ゲート(2410、2420、2430、2440、2450)を含み、前記手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する振動周波数をもつパルス列(DATA_IN)を発生する。本発明は、温度測定方法およびワイヤレスシステム用のトランスポンダにも関する。
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【課題】動作環境を変えることなく、かつ、短時間で動作試験を行うことを可能にする。
【解決手段】環境温度の変化を検出する温度検出回路部198において、定電流源I1と温度依存性のあるダイオードD1との組み合わせからなり、ダイオードD1の出力として温度依存性のある電圧Vtempを得る温度検知部1981に、モニター端子1991と、定電流源I1とカレントミラーを形成する定電流源I2と、3つのスイッチSW1〜SW3とからなり、電源供給回路の回路動作を試験するテスト回路を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に実装された温度センサの動作検査を短時間かつ適切に実施することが可能な電子機器等を提供すること。
【解決手段】表示装置300が、内部のVDP304の温度を検出するとともに、当該検出温度が警告温度以上の場合に警告信号を出力し、前記検出温度が前記警告温度未満の場合に警告信号を出力しないように構成された温度センサ308と、現在の検出温度よりも高い温度を前記警告温度として温度センサ308に設定するとともに、前記現在の検出温度よりも低い温度を前記警告温度として温度センサ308に設定するCPU301と、前記高い温度の設定時および前記低い温度の設定時における前記警告信号の出力に関する情報を表示する液晶パネル307とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来、測定装置及び発生器のリード線は、一端側に一対の接続端子を有するリード線本体の他端側に、同じく、一対の接続端子を設けた1対1型リード線が使用されていた。
そのため、1台の発生器で複数の変換器等の校正を行うには、個々の変換器等に対して何度も接続端子を付け替え必要があり、また、一個所の測定個所の検出値を同時に複数の測定で直接的に測定することができない課題があった。
【解決手段】 一端側1に一対の接続端子2を有するリード線本体10の他端側3に複数対の接続端子4を設けてなる一個所測定用多対型リード線。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリ素子チップの内部で温度補正過程を行う半導体メモリ素子の温度情報出力装置及び方法を提供する。
【解決手段】温度の変化に応答して、第1電圧の電位レベルを変動させて出力する温度感知部と、前記第1電圧を第2電圧の電位レベルと比較した値に応答し、設定されたデジタルコード値を増加又は減少させて調整コードとして出力する比較部と、温度制御コード及び前記調整コードに応答して、前記第2電圧が最大に変動し得る電位レベルと最小に変動し得る電位レベルを決定し、それに応じて前記第2電圧の電位レベルを調整して出力する電位レベル調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 所定温度をばらつき少なく検出し、検出された所定温度に応じて動作状態を最適化する温度検出機能を備えた半導体装置の試験方法を提供することを目的とすること
【解決手段】 温度特性試験時に、試験温度の検出を行なう試験温度検出工程と、試験温度に対する検出結果の誤差量を測定する誤差測定工程と、測定された誤差量に基づき、所定温度を検出する温度検出部の補正を行なう補正工程とを含む。温度特性試験時の試験温度に対する検出結果の誤差量を測定し、この誤差量に基づいて所定温度を検出する温度検出部の補正を行なう。温度検出部で検出すべき所定温度での温度検出試験を行なうことなく、相対的に温度検出部を補正することができ、試験時間の短縮化を図って、試験コストを圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】製品出荷前の温度センサのトリミングテストを正確に行う。
【解決手段】本発明の例に関わる半導体集積回路は、第1電源電圧HV及びこれとは独立した第2電源電圧LVを使用するシステムに適用され、第1電源電圧HVが供給される第1領域12と、第1領域12内に配置される温度センサ18と、第1領域内12に配置され、温度センサ18の温度制御内容を決定するトリミング信号を温度センサ18に供給する第1入力パスA1とを備える。 (もっと読む)


本発明は、チップの実際の較正されていない温度Tに比例する第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)を供給する信号生成ユニット(2)を有する、温度設定曲線を較正するための半導体チップ上の構成に関する。第2の温度にチップを導くのを避けるために、チップの実際の較正されていない温度T1に比例する第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)を読み出しするとともに、第2の信号(Iptat2、Vptat2、fptat2)を特徴付ける第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)に結合される信号オフセット(Ivirt、Vvirt、fvirt)を生成し、そして、第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)からの第1の実際の温度Tを抽出することおよび第2の信号(Iptat2、Vptat2、fptat2)から第2の較正されていない温度T2を抽出することが提案される。
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