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Fターム[2F062BB07]の内容

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Fターム[2F062BB07]に分類される特許

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【課題】測定物の母線と検出点とのずれ量である心ずれ量を算出して補正することにより、基準となる測定物の直径値とは異なる直径値を有する測定物であっても正確な直径値を算出する。
【解決手段】測定物の中心と回転の中心を一致させて、測定物を検出器に対して相対的に回転させ、測定物の真円度を測定する真円度測定装置において、直径値既知の基準測定物と前記検出器を前記基準測定物の母線と平行に相対的に移動して前記基準測定物の対向する2つの検出点でそれぞれ測定を行い、その測定差を検出する手段と、前記測定差に基づいて、前記基準測定物の母線と前記検出点とのずれ量である心ずれ量を算出する手段と、前記算出した心ずれ量に基づいて、任意の測定物の測定値を補正する手段と、を備えたことを特徴とする真円度測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板の厚みを再現性良く測定することが可能な基板厚み測定装置及び基板厚み測定方法を提供する。
【解決手段】樹脂基板1がテーブルに搭載されていない状態で、基準棒12の先端の平坦面12fをテーブル11に接触させると共に、接触センサ13の先端部13tをテーブル11に接触させて、接触センサ13とテーブル11との接触位置を基準値として保持し、樹脂基板1がテーブル11に搭載された状態で、基準棒12の先端の平坦面12fを樹脂基板1の上面に接触させると共に、接触センサ13の先端部13tをテーブル11に接触させて、接触センサ13とテーブル11との接触位置を測定値とし、基準値と測定値との差分から樹脂基板1の厚みを求める。 (もっと読む)


【課題】円形ワーク等を含む種々のワークの形状を短時間で簡易かつ正確に測定できるワーク寸法測定装置を提供する。
【解決手段】ワークWを挟んで両側に位置させられ、ワークWに向けて一定長の線状レーザ光Lを照射する一対のレーザ変位計4A,4Bと、これらレーザ変位計4A,4Bを互いに対向する方向で離間ないし接近方向へ移動させるスライダ機構2A,2Bと、ワークWに照射された線状レーザ光LがワークWの表面に線像を生じさせた際の移動距離に基づいてワークWの外形寸法を算出するパソコン6とを備える。ワークWは円形であり、その外周面に生じる線像は頂点を有する円弧状をなし、パソコン6は上記移動距離と頂点の位置に基づいてワークWの外径を算出する。 (もっと読む)


【課題】ころ軸受用のころの外周面を円周方向に測定する際、簡単にころの着脱及びセンタリングが出来、作業性を向上させ、測定を効率化することが出来る治具を提供する。
【解決手段】本発明に係るころ外周面測定治具は、ころを押し込む為の空洞が設けられており、前記ころを押し込む部分が弾性体からなることを特徴とする。また、ころ外周面測定治具には、エアー抜き穴を設けることが好ましい。また、前記空洞の奥の面には、凸部を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シーブの交換を要する程度にシーブ溝が摩耗しているかどうかを容易に判断することができるシーブ溝の摩耗量測定装置の提供。
【解決手段】ロープ3が巻き掛けられるシーブ溝10と、このシーブ溝10に連設され回転中心10b側に位置する基部10cと、この基部10cと回転中心10bとの間に形成される空間部10dとを有するエレベータのシーブ4に形成される前述のシーブ溝10の摩耗量測定装置が、シーブ溝10に連設される基部10cを貫通し、シーブ溝10の底面10aと空間部10dとを連通させ、シーブ4の回転中心10bに向かって延設させた貫通穴50と、シーブ溝10に巻き掛けられたロープ3の下端3aとシーブ溝10の底面10aとの間の寸法が正常範囲内に含まれるか否かを判断するための第1測定指標を有する測定ゲージ53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】配管のフランジ部等を形成するのに用いられる、外縁が円形状をなしている板状部材の表面の歪みの状態を正確に計測する。
【解決手段】歪み計測装置101は、複数の長尺の支持用アーム102を備える。各支持用アームは、その端部を基部103に保持され、計測対象面201aに平行な平面内に放射状に延びでいる。各計測対象面201aには、計測対象面201aの縁部分を保持する保持部104が設けられる。計測用アーム105は、計測対象面201aと平行に延び、長さ方向に伸縮自在である。ダイアルゲージ106は、計測用アーム105に設けられ、計測対象面の歪みを計測する。連結部107は、ダイアルゲージ106が計測対象面201aと平行な平面内で回転自在となるよう、基部103と計測用アーム105とを連結する。 (もっと読む)


【課題】安全で高精度の心出しを実行可能な形状測定装置、形状測定方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】形状測定装置は、回転体である被測定物4を第1位置P1に配置する制御部41を有する。制御部41は、第1位置P1にて接触子24を被測定物4の表面に倣うようにX軸に平行に移動させて第1測定曲線L1を取得する。制御部41は、Z軸を中心に被測定物4を90度回転させて、被測定物4を第2位置P2に配置する。制御部41は、第2位置P2にて接触子24を被測定物4の表面に倣うようにX軸に平行に移動させて第2測定曲線L2を取得する。制御部41は、第1、第2測定曲線L1、L2にそれぞれ円を当てはめ、各円の最大値M1、M2のX軸方向の位置を算出する。制御部41は、最大値M1、M2のX軸方向の位置が0となるように、被測定物4をX軸、Y軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】
測定ヘッドと被測定物との位置関係の確認、調整を容易行うことが可能な測定ヘッド及び測定ヘッドの調整確認方法を提供すること。
【解決手段】
測定ヘッド1の本体部1Aの外部に確認治具3を取り付け、確認治具3により測定ヘッド1の中心位置とワークWの中心位置の確認、調整を行う。 (もっと読む)


【課題】
測定ヘッドのアームの位置確認と調整が容易にできる測定ヘッド及び測定ヘッドの調整確認方法を提供すること。
【解決手段】
測定ヘッド1の本体部1Aの外部に調整確認治具2を取り付け、調整確認治具2によりアーム11、11の位置の調整、確認を行う。 (もっと読む)


【課題】簡便な回転体の芯ずれ算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回転体の芯ずれ算出方法であって、回転体を回転させながら周方向の外表面に沿って少なくとも4点以上の計測点において変位計により計測された計測値に基づき回転体の径方向の変位量を導出し、全ての計測点における径方向の変位量及び回転角度から任意の3点を選択して計算円を算出し、計算円から全ての計測点に対する計算円値を算出し、計算円値と径方向の変位量との差を各計測点に対する誤差量として算出し、誤差量を合計して誤差量合計値を導出し、全ての計測点に対する計測点の3点の組合せ数についてそれぞれ計算を繰返して各々誤差量合計値を算出し、得られた全ての組合せ数についての誤差量合計値の中からそれが最小となる計算円を最確円に選定し、最確円の中心と回転体の回転中心とのずれを最確円芯ずれデータとして算出する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度に倣い測定できる表面形状測定装置を提供する。
【解決手段】倣いベクトル指令部220から発せられた倣いベクトル指令に基づいて駆動機構の動作状態を推定して推定動作状態量を算出する動作推定部600と、動作推定部600にて算出された推定動作状態量に応じて駆動センサの検出値を補正演算する補正演算部700と、を備える。
動作推定部600は、倣いベクトル指令が発せられてから倣いプローブの移動位置に反映されるまでの信号伝達特性であるノミナルモデルが設定されたノミナルモデル設定部311を有し、補正演算部700は駆動中の駆動機構が変形することによって生じる測定誤差を補正する補正量を推定動作状態量に基づいて算出する補正量算出部720と、駆動センサおよび検出センサによる検出値と補正量算出部720にて算出された補正量とを合成して測定データとする測定データ合成部430と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 水平断面形状が略円形で、垂直断面形状が下方に向かうにつれ縮径または拡径となるテーパー側面部を有する物品を、周方向全域にわたって均等に馴染んで接する状態で受けることのできる物品受け台を提供する。
【解決手段】 水平断面形状が略円形で、垂直断面形状が下方に向かうにつれ縮径または拡径となるテーパー側面部7aを有する物品7を受ける物品受け台3に適用する。物品受け台3は、前記テーパー側面部7aに合致する対応テーパー部3aと、該対応テーパー部3aから物品7を離すように作用し、その作用が物品7の周方向に略均等であるように流体を放出する流体放出手段14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】柱状構造体の外周面にコーティングを施す際、柱状構造体の中心軸と台座の中心軸と略均一させ、コーティングの厚さを均一化することにより、得られた柱状構造体(セラミックハニカム構造体)の耐熱衝撃性、アイソスタティック強度、熱応力、機械応力等の品質特性を向上させるとともに、コーティング部の乾燥性にも優れているため、生産性を向上させることができる柱状構造体の位置決め方法及び装置を提供する。
【解決手段】柱状構造体1を台座3に載置し、柱状構造体1が載置された台座3に、位置決め固定治具24を当接させた後、位置決め固定治具24と対向した位置決め調整治具25で、柱状構造体1を(2点又は1点で)当接しつつ、台座3から柱状構造体1を移動させ、柱状構造体1を位置決め固定治具24に当接させることにより、柱状構造体1の中心軸を台座3の中心軸に略一致するように位置決めを行い、且つ柱状構造体1が、位置決め固定治具24と位置決め調整治具25とで4点又は3点支持されていることにある。 (もっと読む)


【課題】 1)高精度な形状測定機で容易に、トレーサブルな値付け測定をすることができ、2)歯車歯面形状測定機の検査・校正を短時間で容易に、正確に、かつトレーサブルに行うことができ、3)歯車歯面の精度規格とも整合して検査・校正結果を得ることができる、歯車歯面形状測定機の検査・校正アーティファクトを提供する。
【解決手段】 検査・校正アーティファクト10は、略円筒形状あるいは略円錐体形状の本体部14と、本体部14の両端から本体部14と同軸に延在する軸12と、本体部14の外周面14xに90°又は120°ごとに、あるいはそれより既知のある微小角度ずらした位置に形成され、径方向外側に突出する4つ又は3つの測定対象となる歯16a〜16dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定速度の向上及び傾斜の大きな被測定物に対する測定精度の向上を図る。
【解決手段】 被測定物18に対して、プローブ14を備えた測定部15を移動可能に支持するスライド8からなるガイド手段を設ける。スライド8を駆動することにより測定部15を移動させるアクチュエータ7を設ける。測定部15の位置を検出するスケールヘッド17及びガラススケール16からなる位置検出手段を設ける。アクチュエータ7とスライド8とを、衝撃吸収部材13a、13bを介して接続する。 (もっと読む)


【課題】種々のワークに対して検出器の検出方向をワンモーションで切換え、円筒外周面、内周面及び平面の測定を容易に行うことのできる検出器支持装置を提供すること。
【解決手段】検出器支持装置10を、ワークWに対して相対的に直線移動可能な保持台21に一端が固定され、他端に回転軸心RCを有する第1のアーム11と、回転軸心RCを中心に第1のアーム11に対して回転自在に設けられ、先端に検出器31を取り付ける第2のアーム12とで構成し、回転軸心RCを、移動軸HCに対して45°傾斜した平面上に設けるとともに、移動軸HCに対して45°傾斜した平面に対して45°傾斜した平面でかつ移動軸HCを含む平面への投影図において、移動軸HCに対して45°傾斜して設け、第2のアーム12に取り付けられた検出器31の軸心KCが回転軸心RCと交差するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 測定子の移動精度を容易に確保でき、高精度な3次元形状の測定を可能としながら、コストの低減が可能な円すい面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 円すい面形状を有する被測定物Wを、その円すい面の中心軸が回転中心に一致するように支持するターンテーブル1と、被測定物Wの表面に接触または近接して被測定物表面の変位を測定可能な測定子2を設ける。ターンテーブル1に支持された被測定物Wの円すい面の母線と平行に上記測定子2を移動させる測定子移動機構3を設ける。測定子移動機構3は、ターンテーブル1に対する径方向移動体9と、この径方向移動体に傾斜角度変更自在に支持された傾動体10とを備え、この傾動体10にエアースライド装置5を介して測定子2を支持する。ターンテーブル1は、静圧空気軸受31で支持する。 (もっと読む)


【課題】 基準球を用いなくても、または基準球を用いた場合でも、その面精度に影響されないプローブ先端球の真球度補正処理を実現し、より高精度かつ容易にワークの形状を測定することができる形状測定機および形状測定方法を提供すること。
【解決手段】 前記プローブP1,P2を交換可能に支持するプローブ支持手段8aと、前記ワークを交換可能に支持するワーク支持手段と、前記プローブ支持手段8aに第1のプローブP1を装着した状態で前記ワークの表面形状を測定して得られる第1の測定結果と、前記プローブ支持手段8aに第2のプローブP2を装着した状態で前記ワークの表面を測定して得られる第2の測定結果と、前記第1のプローブP1に前記第2のプローブP2を接触させて、前記第1のプローブP1の表面形状を測定して得られる第3の測定結果とにより、前記ワークの表面形状を演算する演算手段26とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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