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Fターム[2F062GG09]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | マイクロメータ (25)

Fターム[2F062GG09]に分類される特許

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【目的】電動機のエアギャップ測定装置において、電動機の種類に関係なくエアギャップの偏心量および方向を精度よく計測することができるとともに、エアギャップの偏心状態のデータを基にエアギャップを調整することができる電動機のエアギャップ測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】あらかじめモータ主軸とロータ外径の位置関係を測定しておき、ステータ内径測定装置によりステータの内径を測定し、また、ロータ組み込み後の主軸軸心測定装置により主軸の軸心を測定することで、測定したステータ内径と軸心の位置関係よりエアギャップを算出する電動機のエアギャップ測定装置。 (もっと読む)


【課題】測定子やロボットチャックの位置調整を行う際に、多少の位置ずれが生じていても、測定や組み付けを滞りなく行うことを可能とするフローティング装置を提供する。
【解決手段】一方の面の中央に突出した棒状の固定軸3を有する板状の取付け部材2と、固定軸3の外周に被嵌され、基部が取付け部材2に弾性部材を介して固定された円筒体4と、固定軸3の外周と円筒体4の内面間に介在して円筒体4を弾性的に保持するエアパッド5と、を有するフローティング装置1。 (もっと読む)


【課題】測定物の母線と検出点とのずれ量である心ずれ量を算出して補正することにより、基準となる測定物の直径値とは異なる直径値を有する測定物であっても正確な直径値を算出する。
【解決手段】測定物の中心と回転の中心を一致させて、測定物を検出器に対して相対的に回転させ、測定物の真円度を測定する真円度測定装置において、基準測定物に対する前記検出器の検出方向と直交する方向に前記基準測定物を移動させる手段と、前記基準測定物を基準位置から前記検出器の検出方向と直交する方向に移動させたときの各位置における検出値の変化量に基づいて、前記基準測定物の母線と前記検出器の前記基準測定物に対する検出点とのずれ量である心ずれ量を算出する手段と、前記算出した心ずれ量に基づいて、任意の測定物の測定値を補正する手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定物の母線と検出点とのずれ量である心ずれ量を算出して補正することにより、基準となる測定物の直径値とは異なる直径値を有する測定物であっても正確な直径値を算出する。
【解決手段】測定物の中心と回転の中心を一致させて、測定物を検出器に対して相対的に回転させ、測定物の真円度を測定する真円度測定装置において、直径値既知の基準測定物と前記検出器を前記基準測定物の母線と平行に相対的に移動して前記基準測定物の対向する2つの検出点でそれぞれ測定を行い、その測定差を検出する手段と、前記測定差に基づいて、前記基準測定物の母線と前記検出点とのずれ量である心ずれ量を算出する手段と、前記算出した心ずれ量に基づいて、任意の測定物の測定値を補正する手段と、を備えたことを特徴とする真円度測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】グリーンシートの厚みの測定精度を向上させ、さらに積層体形成に利用するグリーンシートの歩留まりを高める方法を提供する。
【解決手段】複数のセラミックグリーンシートについてそれぞれの厚みを測定し、得られた厚みの測定値の平均およびバラツキと、あらかじめ定められたランク分け基準とを照合することにより、複数のセラミックグリーンシートをそれぞれ、ランク分け基準において設定されている複数のランクのいずれかに分類するランク分けを行い、積層体を形成する際には、積層体のそれぞれの層を構成するセラミックグリーンシートに、複数のランクのうち使用することがあらかじめ許容されているランクに属するセラミックグリーンシートのみを用いるようにする。 (もっと読む)


【課題】熟練が全く要らず、まるで外径測定を行う感覚でシリンダゲージのゼロ合わせをすることができ、かつ製造コストも安価で保守も簡単なシリンダゲージ用ゼロ合わせ装置を提供する。
【解決手段】ベース体と、測定子面受け部と、ガイドレールと、前記測定子面受け部と同一軸線上かつ昇降自在に設けられ、前記シリンダゲージの換えロッドを軸心上に受けるための換えロッド受け部を有し、前記ガイドレールに摺動可能に設置された換えロッド軸心上受け部材と、前記測定子面受け部と相対向して同一軸線上に設けられ、先端に前記換えロッドの先端面を受けるための換えロッド面受け部を有するスピンドル部と、前記スピンドル部が設けられたマイクロメータヘッドと、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】支持用部品の取付誤差が大きいS/A部品が次工程に流出することを確実に防止するべく、現状の検査方法の変更を最低限に抑えつつ、支持用部品の取付位置を、容易に短時間で高精度に測定することができる支持用部品の取付位置測定具および取付位置測定方法を提供する。
【解決手段】揺動可能、かつ、その揺動方向が変更可能に支持されるリンク部材11とリンク部材11の変位量を検出する変位計6を備える測定具本体2と、ナット孔50aの位置を代替して示す測定孔3bが形成されるアタッチメント部材3と、からなり、さらにリンク部材11には、プローブ12および検出部13が固設され、プローブ12が測定面3cに当接するときの球面部12aの変位量を、球面部13aの任意の一軸方向に対する変位量として変位計6により測定し、測定面3cの位置を検出して、ナット孔50aの取付位置を検出する取付位置測定具1。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても容易かつ高精度にワークの凹部間の寸法を測定することができる寸法測定装置を提供すること。
【解決手段】マイクロメータ11の可動部12及び固定部15に設けられた各測定子13,16を、ワーク5の両側に形成された各凹部5a,5bに当接させてワーク5を挟み込み、各測定子13,16間の距離から各凹部5a,5b間の寸法Tを測定する寸法測定装置10であって、ワーク5を保持し基台6に対して揺動可能に設けられたクランプ20と、可動部12の測定子13を、可動部12に対して微動可能に保持するスプリング14とを備え、ワーク5を各測定子13,16によって挟み込んだ状態で、マイクロメータ11を揺動させることにより、クランプ20がワーク5とともに揺動し、スプリング14が測定子13を微動させて、各測定子13,16の先端を各凹部5a,5bの底に当接させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、被測定物を簡易に測定できる簡易巾測定装置を提供すること。
【解決手段】軸9と、軸9にスライド可能に保持され、被測定物Wに接触する第1及び第2スライダ3,4と、第1及び第2スライダ3,4を軸9の軸線方向に沿って反対向きに付勢する第1及び第2付勢部材7.8と、第1及び第2付勢部材7,8が第1及び第2スライダ3,4に付与する付勢力と反対向きの力を第1及び第2スライダ3,4に付与する紐細工部2と、を有し、紐細工部2は、第1及び第2スライダ3,4の間に配設される回転部材20と、回転部材20に設けられた第1及び第2固定ピン23,24と、第1及び第2スライダ3,4に設けられた第1及び第2連結ピン21,22と、第1及び第2固定ピン23,24と第1及び第2連結ピン21,22の周りに張った状態で設けられる紐部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】持ち運び容易な軽量であって、簡単かつ高精度にドクタギャップを測定できるギャップ測定器を提案する。
【解決手段】円柱状の部材22とそれに近接する部材23との間隔を測定するために、下端に円柱状部材22に当接する固定測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Aが形成された固定体2と、下端に円柱状部材22に近接する部材23に当接する可動測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Bが形成された可動体3と、測定基準面A,Bが接離自在であるとともに、固定体2に対して可動体3を互いに平行を保ったままで移動可能に保持する摺動ピン4,5等からなる摺動機構と、固定体2に保持されて、固定体2側の測定基準面Aに対する可動体3側の測定基準面Bの離間量を測定するマイクロメータヘッド8を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を容易に図れ、製造上の負担を軽減でき、スピンドルの絶対位置を測定可能な絶対位置測定装置を提供すること。
【解決手段】スピンドル3の回転量を第1の周期で変化する位相信号として検出する第1のロータリーエンコーダと、スピンドル3の回転量を第2の周期で変化する位相信号として検出する第2のロータリーエンコーダとを備える。第1のロータリーエンコーダの第1のロータ42の回転は、第1の回転円筒43の外周に形成された第1の歯車48と、第2の回転円筒52の外周に形成された第2の歯車55とに噛合する中継歯車53によって、第2のロータ51に伝達される。従って、二つの異なる周期の位相信号に基づいてスピンドルの絶対位置を算出できる。また、従来のようなスピンドルの螺旋状のキー溝を設ける必要がなく、小型化を容易に図れる。また、製造上の負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 過度の衝撃を検知し、衝撃を緩衝すると共に衝撃の大きさを見分けられるようにする。
【解決手段】 スピンドル22の作動範囲の上死点を規制するストッパー24に過度の衝撃を検知する検知手段を設け、この検知手段に衝撃を緩衝する機能を持たせると共に検知手段で衝撃の大きさを判別することができるようにする。また、ストッパー24をステム23の下端部、又は測定子25の直上に備える。また、検知手段はストッパー24の外周に設けたスリット24aや外周一周に渡って設けた溝などで構成する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】タービンバケットシュラウドの検査ツールは、タービンバケットのダブテール部をクランプするクランプ装置と、タービンバケットシュラウドの所定の形状に適合するように形作られた縁で画成される開口が設けられたテンプレート板であって、タービンバケットシュラウド上の位置までクランプ装置に向かう方向に移動可能でその位置において上記開口がタービンバケットのダブテール部に対してタービンバケットシュラウドの設計仕様位置を表すテンプレート板とを含む。タービンバケットシュラウドの縁部とテンプレート開口の縁との間の隙間を測定する測定ゲージが設けられる。 (もっと読む)


【課題】管の内面疵の深さを容易にかつ精度よく測定することができる管の内面疵測定方法を提供する。
【解決手段】非破壊検査法で管の内面疵の深さを測定する際、凹状の内面疵を造型材料に転写した後、前記造型材料に形成された凸状の疵転写部の頂部までの高さを測定し、その高さ測定値を内面疵の深さとする。 (もっと読む)


【課題】分割型環状シール(12)の内径及び/又は同心度を容易に検査でき、任意選択的に測定することができる固定治具組立体(20、50)及び検査方法を提供する。
【解決手段】本固定治具組立体(20、50)は、基台(30、60)上に支持された少なくとも2つの固定治具セグメント(21、51)を有し、これらの固定治具セグメント(21、51)によって、外側縁部(28、58)と環状シール(12)の断面形状と対応した断面形状をもつ溝(24、54)とを有する環状固定治具ハウジング(22、52)が、形成される。本固定治具組立体(20、50)はさらに、環状シール(12)が固定治具ハウジング(22、52)の溝(24、54)内に組込まれた時に、それを固定治具ハウジング(22、52)の内周面(26、56)に沿って移動させながら該環状シール(12)の少なくとも1つの寸法特性を評価するためのデバイス又は装置を含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な測定装置を使用してスプロケットやギヤなどの部品に形成される小孔やピンなどの位置の測定を簡便に短時間で行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】歯溝14に支持ピン1を係合させてスプロケット10を回動可能に支持する回動支持点Iを形成し、その回動支持点Iを中心にしてスプロケット10を、回動支持点Iとの相対位置が固定された回動位置決め点IIに位置決めされるところまで回動させ、回動位置決め点IIにおいて測定点IIIにセットされたゲージ3の測定子3aをスプロケット10の小孔15に嵌めた測定ピン5に接触させてマスター部品を使用して設定した基準点Aからの小孔15の振れ量を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、精度良く膜厚測定可能な厚み測定装置または厚み測定方法を提供する。
【解決手段】基準部材16の上に載置された測定対象部材18上に載置されるように挿入された厚みの異なる複数の標準部材14A、14B各々の表面から基準部材16表面までの距離の測定結果に基づいた該距離の差分と、該厚み測定装置10において予め特定環境条件下において測定された複数の標準部材14A、14B各々の表面から基準部材16表面までの距離の差分と、の比較結果に基づいて、膜厚センサ12によって測定した膜厚測定結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、精度良く膜厚測定可能な膜厚測定装置を提供する。
【解決手段】 膜厚センサ20によって測定されたベルト12の膜厚測定結果について、シャフト変位量測定用センサ16、及びシャフト変位量測定用センサ18の検知信号に基づいてもとめたシャフト14の長手方向の水平方向に対するゆがみに基づいてゼロ点補正を行う。 また膜厚センサ20によって測定されたベルト12の膜厚測定結果について、膜厚測定装置内10の環境温度に応じた基準環境温度に対する膜厚変動値に基づいて補正を行うことができるので、環境温度の変動による膜厚測定センサ20の測定結果の変動を抑制することができ、精度良く膜厚を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作性が高く、かつ、検出精度、検出分解能が高い測定器を提供する。
【解決手段】 スピンドル300の回転に応じてスピンドル300の異なる回転角に対して異なる値の位相信号を発信する位相信号発信手段400と、位相信号を演算処理してスピンドルの絶対位置を求める演算処理部500と、を備える。位相信号発信手段は、位相信号を所定のピッチで発信する。スピンドル300の異なる回転角に対して位相信号は異なる値であるので、位相信号からスピンドル300の回転角が一義的に決定される。インクリメンタル式と違って、位相信号の読み飛ばし等が問題とはならないので、スピンドル300の高速回転を許容して測定器の操作性を向上させることができる。さらに、位相信号の読み飛ばしが問題とはならないので、スピンドル300の回転に対する位相信号の変化を細密化できる。 (もっと読む)


【課題】 固定触針の先端と移動触針の先端とがずれた場合でも、被測定物の厚みを高精度で測定できる厚み測定装置を提供すること。
【解決手段】 厚み測定装置1は、固定触針141を有するベース部10と、このベース部10の固定触針141に対向配置されたスピンドル221と、ベース部10に設けられスピンドル221を固定触針141に接近、離隔させるダイヤルゲージ本体222と、このスピンドル221の移動距離を測定する表示部223と、を備える。ベース部10は、ステージ14と、スピンドル221の移動方向に対して交差する方向にステージ14を移動可能なステージ移動装置12と、を有する。 (もっと読む)


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