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Fターム[2F063NA10]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 信号の伝送系 (217) | 特定されたその他のもの (9)

Fターム[2F063NA10]に分類される特許

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【課題】 環境因子の影響を受けずに検出対象物の変位量を検出することができる変位量検出装置を提供する。
【解決手段】 発振回路2は、検出対象物4との相対距離の変化に応じてインダクタンスが変化するコイル5を備え、前記コイル5のインダクタンスに依存する周波数の信号を出力する。信号処理部3は、各コイル5と検出対象物4との相対距離をそれぞれ独立変数として、各発振回路2の発振周波数を予め定める次数の多項式でそれぞれ近似し、この近似した複数の多項式を用いて前記多項式の係数を消去することによって求められる各発振回路2の発振周波数と検出対象物4の変位量yとの関係に基づいて、検出対象物4の変位量yに相当する電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
構造物に生じるひずみをモニターしながら、精度よく測定するひずみ測定器及び測定システムがなかった。
【解決手段】
ひずみセンサーを金属板に装着し、構造物に取り付けた金属板とひずみセンサーからの構造物のひずみ情報を、RFIDタグを介する無線通信で送信することを特徴とする構造物のひずみ計測装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】内径が小さな計測対象物の内径計測をすることが可能であり、また、内径計測を高精度で行うことが可能な内径計測装置を提供する。
【解決手段】内径計測装置1は、内径計測対象となる計測対象物2を外導体として組み付けることにより同軸伝送路が形成される同軸伝送路装置3と、この同軸伝送路装置3の両端にそれぞれ接続される二つの同軸ケーブル4と、同軸ケーブル4を介して同軸伝送路装置3に接続される内径演算出力手段5とを備えて構成されている。内径演算出力手段5は、同軸伝送路の特性インピーダンス値を計測し、この計測値に基づいて計測対象物2の内径D1を得るための演算をし、この演算結果を出力することができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの交換を容易にさせると共に、膜厚検出センサ間の信号の干渉を抑制することができる膜厚検出センサの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】潤滑油の油膜の厚さを検出するセンサヘッド1と、センサヘッド1と電気的に接続される内導体2a及び内導体2aの周りに絶縁体を介して配される外導体2bを備える同軸ケーブル2との接続構造であって、センサヘッド1には、内導体2aと電気的に接続されるセンサ電極1aの周りに絶縁体1bを介してセンサケース1cが設けられており、センサヘッド1と同軸ケーブル2とは、センサ電極1aと内導体2aとを電気的に接続させると共に、外導体2bとセンサケース1cとを電気的に接続させ、且つ、センサヘッド1と同軸ケーブル2とを着脱自在とさせる同軸コネクタ10を介して接続されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】生体内に配置された標的プローブの位置をリアルタイムで特定する効率的な装置および方法を提供すること。
【解決手段】位置検出方法は、少なくとも1つの基準電極を備える基準プローブを被検者の体内の既知の位置に配置することを含む。被検者の身体を通して基準電極と体表電極との間に電流を流す。電流の特性を測定し、その測定値を使って基準プローブの既知の位置の近似値を求める。近似値と既知の位置との関係に基いて補正因子を決定する。少なくとも1つの標的電極を備える標的プローブを被検者の体内に配置して、第2電流を被検者の身体を通して標的電極と体表電極との間に流す。第2電流の特性を測定し、その測定値を使って標的プローブの算定位置を求める。補正因子を用いてこの算定位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの損傷や破壊を防止することができるタグ付きボルト及びリーダ付き締め付け工具並びにボルト歪み測定用RFIDシステムの提供。
【解決手段】ボルト3に形成した孔3cに歪みセンサ6を埋設すると共に、ボルト3の頭部3aの上部又は内部に、磁芯の周囲に導線を螺旋状に巻回又は基材上に導線を渦巻き状に巻回したタグアンテナ5aと、歪みセンサ6に接続可能なI/O端子を備えるIC5cとを含むタグ5を配設し、必要に応じてボルト3とタグアンテナ5aとの間に磁性材やスペーサ、金属板を介在させる。一方、締め付け工具7に該タグ5から送信される歪み情報を受信するリーダ9を配設すると共に、歪み状態を報知する歪み報知手段10を配設する。これにより、締め付け工具7で歪みを確認しながらボルト3の締め付け作業を行うことができるため、ボルト3の損傷や破壊を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナを用いて操作手の2次元位置を検出することができ、折り畳むことができ携帯性が向上する2次元座標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作手とアンテナ間の浮遊容量による発振周波数の変化を検出する周波数変化検出部10〜18と、周波数変化検出部で検出した周波数変化を操作手の位置する座標に変換する座標変換部22,24,28を有する2次元座標検出装置であって、周波数変化検出部は、X座標検出用とY座標検出用のアンテナ11,15を有する。 (もっと読む)


【課題】市販の部品で定電流回路を構成できるとともに、定電流ダイオードを使用した従来品に比較して小型化することができる流体圧シリンダ用センサを提供する。
【解決手段】MRセンサパッケージ18から検出信号が出力されるとONになる第1のトランジスタ28、発光ダイオード19及び第2のトランジスタ29を備える。定電流回路30を構成するNPNトランジスタQ1のコレクタ−ベース間に第1の抵抗R1が接続され、NPNトランジスタQ1のコレクタ端子が第2のトランジスタ29のエミッタ端子に接続され、NPNトランジスタQ1のエミッタ端子側が第2のトランジスタ29のコレクタ端子に接続されている。NPNトランジスタQ1のエミッタ端子に一端が接続された第2の抵抗R2と、NPNトランジスタQ1のベース端子にコレクタ端子が接続されるとともにベース端子がNPNトランジスタQ1のエミッタ端子に接続された第2のNPNトランジスタQ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体内に留置されるラジオカプセルと、このラジオカプセルから送信される生体情報を受信する体外ユニットとを有するラジオカプセル送受信システムのアンテナに関するものであり、アンテナ間通過損を大幅に低減することが可能となるラジオカプセル送受信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明のラジオカプセル送受信システムは、生体情報を検出するセンサ、及びこのセンサによって検出された後変調された生体情報を磁流型アンテナにより送信する送信器を有するラジオカプセルと、このラジオカプセルの磁流型アンテナから送信される信号を受信する磁流型アンテナを有する体外ユニットとを備える。 (もっと読む)


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