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Fターム[2F068QQ14]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 電源;信号処理関連 (502) | 信号の記憶 (40)

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【課題】光音響画像生成装置において、対象物を、光音響信号の信号強度や対象物の光照射位置側からの距離に依存せずに、できるだけ同じ大きさで表示する。
【解決手段】レーザユニット13からの光を被検体に照射し、その照射後に、プローブ11を用いて被検体内で発生した光音響信号を検出する。ピーク検出手段25は、光音響信号から2以上のピーク位置を検出する。ピーク補正手段26は、検出された2以上のピーク位置における光音響信号の大きさが同じ大きさとなるように光音響信号を補正する。光音響画像構築手段28は、補正された光音響信号に基づいて光音響画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被検査体内部を非破壊で精度良く検査する。
【解決手段】超音波検査装置10を用い、発信部11から被検査体1に超音波バースト信号を発信し、超音波バースト信号が発信された被検査体1内からの反射信号をカンチレバー12によって受信する。そして、超音波バースト信号の発信から反射信号の受信までの時間差であるエコー時間と、その反射信号を受信したカンチレバー12の位置とを関連付けて、超音波検査装置10の記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


【課題】電磁波の減衰の影響を受けずに、また電磁波を探索する作業を伴わずに、地中のドリルヘッドの三次元位置を推定する、ドリルヘッド位置推定装置及びドリルヘッド位置推定方法を提供する。
【解決手段】HDD工法における地中のドリルヘッドの位置を推定するために、従来技術の電磁波の代わりにドリルヘッド先端から音を発生させ、地表に複数設けたセンサユニットで受信する。センサユニットに到達する音の時間差とセンサユニット同士の距離に基づいて演算し、ドリルヘッドの位置を推定する。また、ドリルヘッドの進行方向の反対側のセンサユニットから得られるデータは、音がドリルヘッドを回転駆動する駆動パイプを伝うために誤差が大きくなってしまう。そこで、無効になったセンサユニットを、備え付けられているLEDを発光制御させることにより、有効なセンサユニットと無効なセンサユニットとの、目視での判別を容易にすると共に、おおよそのドリルヘッドの位置が把握可能になる。 (もっと読む)


【課題】電磁波の減衰の影響を受けずに、また電磁波を探索する作業を伴わずに、地中の地中移動体の三次元位置を推定する、地中移動体位置推定装置及び地中移動体位置推定方法を提供する。
【解決手段】地中のドリルビットの位置を推定するために、従来技術の電波の代わりにドリルビット先端から音を発生させ、地表に複数設けたセンサユニットで受信する。センサユニットに到達する音の時間差とセンサユニット同士の距離に基づいて演算し、ドリルビットの位置を推定する。また、ドリルビットの進行方向の反対側のセンサユニットから得られるデータは、音がドリルビットを回転駆動する駆動パイプを伝うために誤差が大きくなってしまう。そこで、無効になったセンサユニットを、備え付けられているLEDを発光制御させることにより、有効なセンサユニットと無効なセンサユニットとの、目視での判別を容易にすると共に、おおよそのドリルビットの位置が把握可能になる。 (もっと読む)


【課題】筒状体の軸方向及び周方向の全面の外径と肉厚を同時に測定し、その内径および内外径中心線のずれである位置度を測定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】筒状体形状測定装置10は、筒状体1の外面を軸方向および周方向に三次元座標を測定するための三次元測定用プローブと、この三次元測定用プローブと所定の距離を隔てて配置され、筒状体1の厚さを測定するための探触子と、この三次元測定用プローブおよび探触子を搭載したプローブユニット12を走査させる走査手段13,14と、走査手段13,14を制御して前記筒状体の軸方向および周方向にわたる外面を走査し、前記筒状体の周方向および軸方向の外径と肉厚とを計測し、この計測結果に基づいて前記筒状体の周方向および軸方向の内径と、前記筒状体の内外径中心線のずれである位置度を算出する三次元・厚さ測定器11を具備する。 (もっと読む)


【課題】監視対象物の交換時期を定期検査前に告知できること。
【解決手段】原子炉圧力容器12内に配設されたジェットポンプのウェッジ36の振動を、超音波を用いて監視する振動・劣化監視装置110であって、原子炉圧力容器外に設置されて超音波を送受信する超音波センサ41と、超音波センサにて送信されウェッジにて反射され超音波センサにて受信された超音波を信号処理して、ウェッジの振動振幅を計測する信号処理部25と、ウェッジの振動振幅の時系列変化を蓄積する演算部111と、このウェッジの振動振幅の時系列変化から、その振動振幅が最大となる振動周波数とその最大振幅を求める周波数分析器112とを有し、演算部または周波数分析器は、ウェッジの振動振幅が最大となる振動周波数の時系列変化を蓄積し、演算部は、蓄積した振動周波数の時系列変化が、予め算出した周波数変化の許容値に至ったときに、アラーム113等へ警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の地点の肉厚データを総合的に評価して管が正常であるか否かを自動的に判定できるようにする。
【解決手段】 内部超音波探傷法で管の各地点の肉厚を測定して、それを記憶装置に記録する。その記録データをコンピュータに読み込んで評価を開始する。所定の肉厚しきい値を割り込んでいる肉厚データに関して、軸方向の複数の肉厚データに基づいて軸方向の評価をして、正常であるか再評価が必要であるかを決定する。また、同様の肉厚データに関して、周方向の複数の肉厚データに基づいて周方向の評価をして、正常であるか再評価が必要であるかを決定する。さらに、最小肉厚部の応力を評価して、正常であるか再評価が必要であるかを決定する。再評価が必要であるとされた肉厚データについては、孔食評価を実施して、最終的に、管が正常であるか異常であるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】溶融部からの反射波成分(あるいは透過波成分)を識別して溶融部の大きさを正確に推測することができる検査方法を提供する。
【解決手段】反射波を利用する場合、ワークへの超音波パルスの送信およびそれに対応する反射波の受信を繰り返し行う。超音波パルスのワークからの反射波の受信順を示す受信順番、反射波の経過時間、および、反射波の反射強度を検出し、その検出データを座標データとして記憶する。そして、その座標データに基づいて近似式Mを求め、その近似式Mに基づいて溶融部からの反射波成分Iを識別する。これにより溶融部の大きさの推定では、ワークからの反射波のなかに含まれる上側の電極チップの下端からの反射波成分J、ワークの間からの反射波成分Hなどを除外し、溶融部からの反射波成分Iを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子に印加された交流電力の周波数に対応した超音波振動による切削ブレードの振幅を正確に検出することができる切削ブレードの振幅計測装置を提供する。
【解決手段】切削ブレード45が取付けられた回転スピンドル42に配設された超音波振動手段に所定周波数の交流電力を印加することにより超音波振動が付与せしめられる切削ブレードの振幅計測装置であって、切削ブレード45の振幅を発光手段112と受光手段113とで光学的に検出する振幅検出手段110と、振幅検出手段から出力された振幅信号のうち設定された周波数領域の振幅信号のみを通過させる周波数可変バンドパスフィルター120と、周波数可変バンドパスフィルターの周波数領域を設定し制御するとともに周波数可変バンドパスフィルターからの振幅信号に基いて切削ブレードの振幅を演算する制御手段130とを具備する。 (もっと読む)


【課題】十分な知識と経験のない者でも、容易に電柱の地中部の割れを探査し、判定できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、中空部を有するコンクリート電柱地中部の割れの探査を行う超音波探査方法であって、各測点で多数回受信して受信波G(t)を求める工程と、割れ校正波Gw(t)を用意する工程と、G(t)の振幅の差を補正する工程と、挟帯域スペクトルFA(f)を求め対応するGA(t)を求め、路程lの入力の都度t値を計算する工程と、CG(l)関数を用いて新たな分析用GA(t)を求める工程と、フィルタ関数を用いてGB(t)を求める工程とを備え、GBnA+1(t)を最大表示し、GBnS(t)を比較表示し、評価線分と前記GBnS(t)の波とが交差するとき、その測定点jで路程l以降に割れがあると判断し、l値を徐々に大きくして割れの有無・割れまでの路程lを計測する。 (もっと読む)


【課題】押出成形工程において円筒形状以外の複雑な形状を有する物体の厚さをインラインで測定する。
【解決手段】ヘッド距離調整部2、ヘッド角度調整部3、及び測定位置調整部4を制御することにより、測定ヘッド1の位置及び角度を被測定物5の厚さを測定する上で最適な位置及び角度に制御する測定ヘッド制御部と、測定ヘッド1から出力された超音波パルス信号に対する被測定物5からの反射波パルス信号を受信し、受信した反射波パルス信号の波形に基づいて被測定物5の厚さを演算することにより、被測定物5の厚さを測定する超音波センサ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】リアクター(反応容器)等のように容器鏡部が球面状或いは円錐状の曲面で構成され、容器胴部に各種の障害物がある場合でも板厚の測定を可能にする。
【解決手段】容器鋼板の底面におけるエコー高さの電圧値を検出する底面エコー監視ゲート42の開始時点を第1の開始時点としたとき算出された容器鋼板の第1の板厚と、ゲート42の開始時点を第1の開始時点よりも所定の時間だけ早い第2の開始時点に移動したとき算出された容器鋼板の第2の板厚と、を比較して前記第2の板厚が前記第1の板厚よりも小さい間はゲート42の開始時点を所定の時間だけ早い時刻に移動し、前記第2の板厚と前記第1の板厚とが一致した場合に底面エコー監視ゲート42の開始時点を固定する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁超音波法や非線形超音波法のように高出力の送信部を持つ超音波計測方法および装置において、センサをスイッチで切り替えながらマルチチャンネル測定を行うための超音波計測方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バースト波発信部と高出力アンプとからなる高出力バースト波を出力する送信部と接続する超音波センサを、複数の超音波センサの中から順次切り替えながら接続して超音波計測を行う超音波計測方法において、前記送信部からの送信信号の出力を停止させてから第1の所定時間経過後に、前記送信部と接続する超音波センサを異なる超音波センサに切り替えて接続し、さらにこの時点から第2の所定時間経過後に前記送信部から送信信号を出力して計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 この配管板厚測定装置は,原子力発電所,火力発電所,化学プラント等の配管の板厚を,非破壊によって簡易に,信頼性に富んで精度良く測定する。
【解決手段】 この配管板厚測定装置は,予め任意に設定された超音波による入力信号を配管3に対して入力する信号入力センサ1と,信号入力センサ1の入力信号に応答して発生するラム波を検出する検出センサ2とを有し,信号入力センサ1と検出センサ2との間において特定の周波数機械振動のセンサ間の伝搬速度をラム波の伝搬速度分散に基づき求めることによって配管3の板厚を測定する。 (もっと読む)


【課題】修理およびメンテナンスフォローアップ作業をより効果的に行うためにパイプラインおよび同様の物体の亀裂の深さを正確に推定する、改良された技術を提供すること。
【解決手段】超音波走査データから亀裂(40)の深さを推定する方法および装置を提供する。この方法は、複数のセンサ(34、36、38)の1つからの信号をそれぞれ表す複数の振幅応答を、超音波走査データからマッピングするステップを含む。この方法は、さらに、これら複数のマッピングされた振幅応答の中で、それぞれが亀裂からの反射信号を示す標識である複数の線形応答を突き止めるステップを含む。所与の亀裂(40)からの線形応答に対応する1つまたは複数のセンサ(34、36、38)を識別する。識別されたセンサからのデータを用いて、亀裂(40)の深さを推定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、発電プラントの配管等の肉厚測定時に、肉厚データを測定し取得する際、測定点の位置情報、属性情報、過去の測定情報が、新たに測定した肉厚データと共に一元化され記憶装置内に取り込み格納され、容易に確認できる肉厚測定データの管理方法と肉厚測定装置及びタグ登録情報読み取り装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、肉厚測定対象物の肉厚を超音波肉厚測定装置によって測定する肉厚測定データの管理方法において、前記測定対象物の測定点近傍の表面上に無線周波タグが貼付られ、該タグは測定対象点の個別管理番号、過去の肉厚測定データ及び測定位置座標の属性情報が登録されていることを特徴とする。 (もっと読む)


炉から収集した検査データを表示するシステムおよび方法を開示する。システムは検査データ(112)を格納する記憶装置(106)を備える。また、システムは、検査データ(112)を炉の物理的ジオメトリと相関させるように、複数のデータマーカで検査データ(112)を分割するようプログラムされるコンピュータを備える。各データマーカは、(曲管、外部の隆起した表面、クロスオーバ配管、サーマルウェル、溶接部、フランジ、スケジュールの変化、および/または直径の変化といった)炉の物理的特徴の位置を識別する。また、好適には、コンピュータ(102)は、分割した検査データの表示を生成するようプログラムされ、表示は炉のチューブセグメントの2次元または3次元表示である。そして、この表示を使用して、炉内の問題領域を視覚的に検出してもよい。システムおよび関連方法の様々な典型的な実施形態が提供される。
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