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Fターム[2F069GG39]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 繰り返し測定するもの (13)

Fターム[2F069GG39]に分類される特許

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【課題】
内外からの振動がプリント板へ伝達されるのを防ぎつつ、センサの測定精度を向上させることで、繰り返し安定して保持可能としプリント板に印刷されたはんだの形状を測定する技術を提供する。
【解決手段】
プリント板1が検査位置まで搬送されてきたとき前記プリント板の辺縁部1aの下面を下から上へ押し上げることによって、前記辺縁部の上面をガイド部3の突出部3aの下辺に押圧して位置を固定して支持するクランプ6とを備え、該クランプで支持された状態でプリント板に印刷されたはんだの形状を検査する印刷はんだ検査装置であって、
前記クランプ部が前記プリント板を押し上げるときに、該プリント板の辺縁部の下面と前記クランプ部との間に存する弾性体ベルト5諸共押し上げることで、前記辺縁部の下面を前記弾性体ベルトで押圧し前記プリント板を固定して支持することを特徴とする印刷はんだ検査装置。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ高精度に倣いプローブの校正を行う倣いプローブの校正方法を提供する。
【解決手段】半径および中心座標値が既知の真球であるマスターボール7の表面を倣い測定する測定経路として第1測定経路71と第2測定経路72とを設定する(測定経路設定工程)。次に、測定経路設定工程において設定された第1測定経路71および第2測定経路72を倣い測定する(測定工程)。測定工程における倣いプローブの検出センサの出力値を測定経路71、72上の座標値と対比して、この検出センサの出力値を補正する補正データを算出する(補正データ算出工程)。ここで、測定経路設定工程にて設定される第1測定経路71および第2測定経路72は、マスターボール7の表面において螺旋形状である。そして、2つの測定経路71、72の起点711、721は赤道上において互いに90度ずれている。 (もっと読む)


【課題】測定対象の移動距離、或いは測定対象が小さい場合でも測定を可能とする。
【解決手段】測定基準物1及び測定基準物1に沿って一定の測定間隔d1で直線移動及び停止可能なステージ3と、測定基準物1及びステージ3の表面形状及び運動軌跡間の相対変位を検出する変位センサ7とを備え、ステージ3上の2点につき測定間隔d1毎に相対変位を測定した結果に基づき測定基準物1及びステージ3の形状誤差、運動誤差を求める真直度測定装置において、相対変位の測定間隔d1毎の測定を、ステージ3の2点についてステージ3の移動を繰り返し変位センサ7を各別に配置して行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータなどを用いて3次元測定器による物体の測定を行う際に、3次元測定器と物体との相対的な位置および姿勢を容易に決定できること。
【解決手段】3次元測定器または物体の一方を固定し、他方を位置および支持姿勢が変更可能なようにマニピュレータで支持点において支持し、支持点を第1の位置Pおよび姿勢Aとして第1の測定を行い、支持点を第2の位置P’および姿勢A’となるように変更し、その際に、第2の位置P’が、第1回の測定における3次元測定器の測定可能領域内の基準位置Cfを中心として、第1の姿勢から第2の姿勢への変化分dAと同じだけ反対側へ姿勢を変化させた位置P’となるようにし、位置および姿勢の変更を行った後で第2の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 微小試験片に張力を加えた際の変位量を高精度に測定することができる変位量測定装置及び変位量測定方法を提供すること。
【解決手段】先端部にチップ(T)が形成された第1及び第2カンチレバー(11、12)を有するマルチプローブ(1)と、第1及び第2カンチレバー(11、12)の形状変化を検出する検出部と、マルチプローブ(1)を走査させるスキャナと、スキャナを制御する制御部と、試験片(2)に張力を加える引張機構とを備えた変位量測定装置であって、複数の凸部(22)が等間隔に表面に形成された試験片(2)に対して引張機構によって張力を加える前後で、制御部がスキャナを制御し、マルチプローブ(1)を用いて、凸部(22)が配列された方向に沿って試験片(2)の表面を所定距離走査し、検出部が、チップ(T)の位置変位による第1及び第2カンチレバー(11、12)の形状変化から試験片(2)の表面の高さ情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】動きに関する複数の情報を、もとの波形を崩すことなく、全体的にバランスよく位置あわせすることが困難であるという課題があった。
【解決手段】物体の動きに関する経時的な情報である動作情報を複数受け付ける動作情報受付部101と、複数の動作情報間の、時間軸方向の位置関係を変更する動作情報変更部102と、複数の動作情報について、各動作情報間の相関に関する情報である相関情報を取得する相関情報取得部103と、相関情報取得部103が取得した相関情報に基づいて、各動作情報間の相関が最適となる時間軸方向の位置関係を有する複数の動作情報を取得する動作情報取得部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 検査の信頼性が向上し、欠陥有無判定の自動化ができ、更に、検査の高速化が可能な検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】 検査対象であるカム7の回転方向周表面を検査する検査装置1は、カム7の表面3次元情報を取得するセンサを備えたセンサヘッド19を有し、センサがカム7の回転に伴いカム7面に対し常に垂直となるように、Z軸上下駆動モータ16を介しセンサヘッド19が上下動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ロー付けにおいてロー材が正常に部品間に挿入されているか否かを検出可能にする。
【解決手段】 2つの部品をロー材により接合する接合方法において接合状態を検査するための接合検査方法は、2つの部品間にロー材を挿入する挿入手順と、ロー材を加熱して溶融する加熱手順と、加熱を停止して加熱されたロー材を凝固させて、2つの部品を接合する接合手順とを具備する。前記接合検査方法は、挿入手順後で加熱手順の開始前に2つの部品の外面間の距離(第1の高さ)H0を計測する第1の計測手順と、加熱手順において、加熱開始後に2つの部品の外面間の距離(第2の高さ)H1を計測する第2の計測手順と、第1の高さH0と第2の高さH1との高さの差を求めることにより、ロー材の有無を判定する判定手順とを具備する。第2の高さH1の計測のタイミングはロー材が軟化する状態を検出して決定される。 (もっと読む)


【課題】シリンダボア内に収容配置することができ、エンジンの正規組立状態にてシリンダボアの内径を正確に計測することができる装置を提供する。
【解決手段】複数の変位センサ26が配置されたセンサホルダ13と内径把持方式のチャック12とを結合してなる計測ヘッド10に予め蓋体11を結合した上で、蓋体11がシリンダヘッド着座面側のショルダー部32に着座係合するまで計測ヘッド10をシリンダボア2に挿入する。チャック12を拡径させることによりそのチャッキング動作をもって計測ヘッド10をシリンダボア2に固定した後に蓋体11を取り外す。シリンダブロックとシリンダヘッド等とを結合したエンジンとしての正規組付状態にてシリンダボア2の内径を変位センサ26にて計測する。
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【課題】自律移動装置において、自律移動装置が移動する環境に置かれた物体の位置や形状及び自律移動装置の自己位置の認識を精度が高く、簡単な構成で安価に実現すること。
【解決手段】自律移動装置1は、自律移動装置以外の物体が存在する環境の中で自律的に移動するように用いられ、物体及び自己位置検出システム6と移動手段4とを備える。物体及び自己位置検出システム6は、環境の中に設置した物体の表面形状や位置の情報を記録したデータベース21と、位置測定手段3で取得された物体の表面形状とデータベース21に記憶された物体の表面形状とを照合し、その照合が一致した場合にデータベース21に記憶された物体の情報を走行計画手段23へ送信すると共に、その照合が不一致の場合に位置測定手段3で取得された物体の情報を走行計画手段23へ送信する照合手段20と、照合手段20から送信された物体の情報に基づいて自律移動装置1の走行経路を計画する走行計画手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ピンチャック等のウエハチャックの平面度を、サブミクロンのごみの影響を受けずにナノメートルの超高精度に測定する。
【解決手段】 半導体ウエハ等をチャックするピンチャック121等の剣山状のピン122先端の包絡線形状を測定する平面度測定装置における測定用プローブ131として、先端面形状が、球状面11と、球状面11の外側の周囲に球状面11と滑らかにつながるように形成されたテーパ面12とを有する測定用プローブ131を備え、ピンチャック121等に作用する力が一定になるように測定用プローブ131に力を加えつつZ軸方向にフィードバックしながら、XY方向に走査測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】長尺状の隙間から流体を吐出するノズルの当該隙間を短時間に安定して測定することができる隙間検査装置を提供する。
【解決手段】スリットノズル2を固定保持するとともに、超音波プローブ40,50をスリットノズル2の外側に所定間隔にて対向配置する。超音波プローブ40から出射された超音波が平板2aの内壁面によって反射された反射波RS2が超音波プローブ40に到達するまでの時間から超音波プローブ40と平板2aの内壁面との間の距離が求められる。同様に、超音波プローブ50から出射された超音波が平板2bの内壁面によって反射された反射波RS4が超音波プローブ50に到達するまでの時間から超音波プローブ50と平板2bの内壁面との間の距離が求められる。超音波プローブ40と超音波プローブ50との配置間隔からそれらを減算して隙間3の間隔を測定する。 (もっと読む)


【課題】 加えられる回転変位(角度変位)の大きさに係わらず、回転検出対象の回転状態を確実に検出することができるようにする。
【解決手段】 回転センサは、円環状の環状容器11を有する。この環状容器11は、円環状の液体流路111を形成する。この液体流路111には、液体が封入されている。また、この液体流路111には、梁12が設けられている。この梁12は、環状容器11の回転に伴って生じる液体の流動によって変位させられる。この梁12には、歪みゲージ13が設けられている。この歪みゲージ13は、梁12の変位を検出する。この歪みゲージ12には、角加速度検出部20が接続されている。この角速度検出部20は、歪みゲージ12の検出出力に基づいて、回転検出対象の角加速度を検出する。 (もっと読む)


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