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Fターム[2F103BA47]の内容

光学的変換 (13,487) | 目的 (2,045) | 信号伝送 (11)

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伝送のための変換
多重伝送

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【課題】相対移動する摩耗側部品と対向側部品を配線等で接続したり、摩耗側部品に電子回路を設置したりすることなく、対向側部品に設置された制御装置により摩耗側部品の摩耗状態を適切に検知する。
【解決手段】本発明の摩耗検知装置は、摩耗側部品2に設けられ、一端部51および他端部52が対向側部品3に向けて配置される光ファイバ5を備え、摩耗側部品2の摺動面21に沿って配置された先端部41に光ファイバ5の被摩耗部54が配置された摩耗ゲージ4と、対向側部品3において、摩耗側部品2の摺動中に光ファイバ5の一端部51と対向可能な位置に設けられた発光素子7と、対向側部品3において、摩耗側部品2の摺動中に光ファイバ5の他端部52と対向可能な位置に設けられた受光素子8と、対向側部品3に設けられ、受光素子8による受光状態に基づいて摩耗ゲージ4の摩耗状態を検知する制御装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】複合構造物の健全性を監視するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複合構造物10は、複合材料及び複合材料内に配置された光ファイバー16を含む。光ファイバー16は、光ファイバー16の非線形光学特性を高める複数の量子ドット18を含む。量子ドット18はコア内、金属被覆内、及び/又は光ファイバー16の表面上に配置することができる。光ファイバー16は、信号の伝播を支援し、複合材料内の欠陥を検出するように構成されている。量子ドット18は、複合材料内の欠陥に応じて、二次効果などの非線形効果を引き起こす。量子ドット18によってもたらされる非線形効果を含む信号の検出及び解析に基づいて、複合材料内の欠陥が検出されうる。 (もっと読む)


【課題】 光学系の改善によりより大きな光学信号のコントラストを得られるように工夫し、それによって、その後の工程において信号処理の安定化や高信頼性化を図ることが可能なエンコーダとそのエンコーダを搭載したアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 光学検出器と光源の間に遮光板を設け、その遮光板が上記光学検出器寄りに設置し、それによって、迷光を低減させて信号のコントラストを改善させ、その後の工程において信号処理の安定化や高信頼性化を図ることが可能となるもの。 (もっと読む)


【課題】複数の光センサの情報を幹線光ファイバを介して収集するセンサシステムにおいて、一つの系統に接続させる光センサの個数を増やすことができるようにする。
【解決手段】初期状態(S0)から、制御信号が重畳されているセンサ用光と給電用光とを波長多重して幹線光ファイバに対して送出するステップ(S1)と、給電用光が光電変換され蓄電されると共に各部に電力を供給するステップ(S2)と、センサ用光が光電変換されたものである制御信号に基づいて光センサ部が起動すると共にセンサ用光が光センサ部によって変調されてセンサ情報として反射するステップ(S3)と、センサ情報を収集するステップ(S4)と、スイッチ用光を幹線光ファイバに対して送出するステップ(S5)と、スイッチ用光が光電変換されたものである信号によって光スイッチの光パスが切り替えられるステップ(S6)とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度および多重伝送能力を維持したまま、処理量を少なくし、低コスト化が可能な光ファイバセンサシステムを得る。
【解決手段】検出物理量に基づく位相信号を入力信号光に重畳して出力する光ファイバセンサ105と、光ファイバセンサ105の光路差と同じ光路差を有し、該光路差に基づいて干渉信号光を出力する遅延補償器107と、遅延補償器107の出力に基づき、位相信号を復調する復調処理部109とを備え、遅延補償器107は、干渉信号光を均等な位相差で複数出力し、復調処理部109は、これら複数の干渉信号光より直交成分を抽出し、該直交成分に基づいて位相信号を復調して検出物理量を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


光学的装置が、方向を持った軸線(13)を有する回転可能な軸(10)の監視のために用いられる。光学的装置が、回転可能な軸(10)上に配置されかつ少なくとも1つの光センサ(21)を備えさせられた少なくとも1つの光導波路(20)を含み、光導波路(20)を介して少なくとも1つの光センサ(21)が光信号(LS)により照会可能である。更に、光学的装置が、回転可能な軸(10)に関連して位置固定配置された送信/受信ユニット(40)を含み、送信/受信ユニット(40)により光信号(LS)が送信可能である。更に、光学的装置が伝送手段を含み、伝送手段により、位置固定配置された送信/受信ユニット(40)と回転可能な軸(10)上に配置された光導波路(20)との間で光信号(LS)が伝送可能であり、光学的装置が、送信/受信ユニット(40)に付設された評価ユニット(43)を含み、評価ユニット(43)が、少なくとも1つの光センサ(21)から到来しかつ伝送手段によって伝送される光信号(LS’)から物理量を決定する。更に、伝送手段が、回転可能な軸(10)に関連して位置固定配置され、送信/受信ユニット(40)に付設され、かつ付設の結合手段(30K)を備えた少なくとも1つのマルチモード光導波路(30)と、回転可能な軸(10)上にそれの軸線(13)に対して離心配置され、少なくとも1つの光導波路(20)に接続され、かつ付設の結合手段(31K)を備えた少なくとも1つの他のマルチモード光導波路(31)とを有する。そして光信号(LS,LS’)が結合手段(30K,31K)を介してマルチモード光導波路(30,31)間で伝送可能である。
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【課題】 光ファイバリングの一部に印加された物理的外力とその位置を同定し、且つ光ファイバリングの切断と切断位置を検出する。
【解決手段】 光ファイバ侵入監視装置1は、波長が異なる2つの光源9,25と、この2つの光源9,25に対応して光ファイバの干渉光を検出する2種類の受光部13,29とを備えた光ファイバ振動センサ検出装置49と、この光ファイバ振動センサ検出装置49の各光源9,25と各受光部9,25に接続される第1分岐結合器51と、この第1分岐結合器51に一端側を接続した光ファイバリング干渉型の振動センサ23、29を構成する振動センサ用光ケーブル69と、この振動センサ用光ケーブル69の他端側に接続した第2分岐結合器53と、から構成され、前記振動センサ用光ケーブル69に、ケーブル切断検出用光ファイバ7を収容している。 (もっと読む)


【課題】インターネットなどの光ファイバ通信ラインで使用でき、通信ラインとセンサラインを共有できる光ファイバ通信ラインに接続された光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバ通信ライン(10,11a)に光学的に結合するように設けられ、コアおよびコアの外周に設けられたクラッドを備えた光ファイバ(11d,11b,11e)を有し、上記の光ファイバは、伝送する光の一部の外界との相互作用を可能にするセンサ部(SPa,SPb,SPc,SPd)を有し、少なくとも光ファイバ通信ラインからの通信光を伝送する部分11bを含む光ファイバセンサラインであり、さらに、光ファイバセンサラインの入射端に対してセンサ光を出射する光源(15)と、センサ部を介して光ファイバセンサラインの出射端から出射されるセンサ光を検出する受光部(15)を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ロボットや工作機械に使用されるエンコーダの通信装置を高速化しロボットや工作機械の高速動作に対応できるようにする。
【解決手段】 被検物の状態に応じた信号を検出する検出部と、この検出部から出力された信号から被検物の位置情報を算出して記憶し、記憶された位置情報を上位装置20にシリアル通信で送信する信号処理部5とから構成されるエンコーダ10において、上位装置20からコマンドデータを受信して、このコマンドデータが双方向通信要求コマンドのときに、要求された位置情報等を送信する双方向通信モードM1と、コマンドデータが単方向通信要求コマンドのときに、単方向送信処理S105を実行して位置情報を送信する単方向通信モードM2と、コマンドデータが疑似単方向通信要求コマンドのときに、疑似単方向送信処理S107を実行して位置情報を送信する疑似単方向通信モードM3とを有して構成される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の光ファイバ式多元センサシステムは、少なくとも一つの光信号強度の変化に変換するセンサと少なくとも一つの信号波長の変化に変換するセンサとを組み合わせた複合センサにより構成している。光信号強度の変化に変換するセンサには光ファイバの曲げや破断を利用して光を減衰させたり遮断できるセンサを用い、信号波長の変化に変換するセンサにはFBGセンサを用いる。光信号強度の変化に変換するセンサはFBGセンサに対して常に光源側に配置する。
【効果】 本発明によれば、光信号強度の変化に変換するセンサと信号波長の変化に変換するセンサとを組み合わせて構成したので、簡易な構成でかつ安価にシステムを構築でき、しかも高精度で異常発生の箇所や発生量を計測することができる。 (もっと読む)


光ファイバ監視システム10は、光ファイバポイントセンサ16のシリアルアレイ15を含む光ファイバセンサ15を含み、連続するポイントセンサは、分散光ファイバセンサ18によって結び付けられている。システムは、センサに沿った侵入者イベントの場所が特定されることを可能にし、先行技術と比べて、誤認警報の発生率の低下をもたらす。
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