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Fターム[2G005BA04]の内容

地球物理、対象物の検知 (566) | 検出手法 (55) | その他 (17)

Fターム[2G005BA04]に分類される特許

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【課題】不良品の検査が可能な表面処理装置を提供する。
【解決手段】容器1及び電極2の被加工物との接触面の材質を、被加工物よりも硬質とすることにより電極2の損傷を抑制し、残留品の発生を防止する。装置の構造を雰囲気と遮断する構造とすることにより雰囲気条件の変動による品質面への悪影響を回避し、耐食性のバラツキの発生を防止する。被加工物の残留に対しては、金属探知装置4によって容器内部を、専用のマイナス電極を用いることで全ロットを対象に検査する。耐食性のバラツキに対しては、外観検査装置を用いて高精度に検査する。 (もっと読む)


【課題】導電ローラに存在する導電性異物を確実に検出する。
【解決手段】本発明の導電ローラの導電性異物検査方法は少なくとも次の工程を有する。導電性基部の表面の少なくとも一部に、絶縁層に覆われた絶縁領域と、絶縁層に覆われず表面が露出した導電領域とを有する当接部位が設けられた電極を用意する工程。回転する導電ローラの表面と電極の当接部位とを当接させる工程。電極に電圧を印加する工程。そして、導電ローラの表面に存在する絶縁層の厚み以上の高さの導電性異物が導電領域に接触したときに導電ローラに流れる電流、及び導電性異物が導電領域に近接した場合に生じる放電による電流を測定することによって、導電性異物の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】音源から直接進行する進行波に混合した前方散乱波を用いて物標を正確に探査する。
【解決手段】伝搬空間内に音波を送波する音源と、前記伝搬空間内に存在する物標から前方に散乱する前方散乱波を受波する領域に配置されたトランスデューサアレイと、前記トランスデューサアレイに直接進行する進行波と前記前方散乱波との混合波から、前記トランスデューサアレイに直接進行した進行波を減じることにより、前記前方散乱波を分離する減算処理手段と、前記減算処理手段で分離した前記前方散乱波にパッシブ位相共役処理を行うことにより、前記前方散乱波の共役性相関信号を生成するパッシブ位相共役処理手段と、前記音源を基準位置として伝搬空間内の任意の位置に入射する進行波に自己相関処理を施すことにより、前記進行波の自己相関処理信号を生成する自己相関処理手段と、前記自己相関処理信号と前記共役性相関信号との相似性を判定する相関手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】ハイブリットECU1において、電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが冷媒に誤って混入されているか否かを判定する。
【解決手段】ハイブリットECU1は、ステップS200でスイッチング素子SW1、SW2…SW6がオフしている状態で絶縁抵抗R1を検出し、ステップS220でモータ10を駆動する前で、かつスイッチング素子SW4、SW5、SW6をオンしている状態で絶縁抵抗R2を検出し、ステップS230でモータ10を駆動後にて冷媒の寝込みを解消したと判定してから、絶縁抵抗R3を検出し、絶縁抵抗R1、R2、R3を用いて電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが冷媒に誤って混入されていると判定したときには、メモリ1bに自己診断履歴として、電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが誤って冷媒に混入されている旨を記録する。 (もっと読む)


【課題】金属製プレート体がグロメット本体部に組み付けられているかどうかを有効に検査できるグロメット検査治具を提供する。
【解決手段】グロメットはグロメット本体部に金属製プレート体が組み付けられる構造とされる。グロメット検査治具1は嵌め込み治具体13と支持治具体12とを備え、嵌め込み治具体13に金属製プレート体が組み付けられたグロメットのプレート体組み付け部が嵌め込まれる嵌め込み凹部13dを備える。嵌め込み治具体13の嵌め込み凹部13dにプレート体組み付け部を嵌め込んだ状態で、嵌め込み治具体13をスライド操作して検査位置セット部にセットすることによって、金属製プレート体に引き付けられて接近移動し、プレート体組み付け部の非セット状態で初期位置に戻されるマグネット体29と、該マグネット体29の金属製プレート体に対する接近移動を検出するマイクロスイッチ35とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアが備える複数の機能の制御を実現するために、歪センサへの外力の入力形態を工夫することにより、複数の振動を検出可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】振動又は外力による歪を受けて電気信号を生成する圧電体1と、圧電体1が取り付けられた電極板2と、電極板2を支持する支持部3とを備え、電極板2は支持部3から伝達される全体振動を検出可能であり、全体振動とは異なる個別振動を夫々生じさせる複数の押圧力が付与される押圧手段10を備えた。 (もっと読む)


【課題】SAR画像等のレーダ画像と光学画像を、地物の判別が容易になるように合成する。
【解決手段】飛翔体に搭載したレーダ装置から得られるレーダ画像データと、レーダ装置により撮影された地域の光学画像データを合成して、地物情報判読用画像を生成する際に、レーダ画像データを白黒パンクロマチック画像特性に近似する。そして、その白黒パンクロマチック画像特性に近似されたレーダ画像データと光学画像データの位置合わせを行い合成する。好適な実施形態として、レーダ画像データを白黒パンクロマチック画像特性に近似する処理において、レーダ画像データのヒストグラム特性に応じてヒストグラム変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】微小な磁性異物であっても、その磁性異物のみを精度よく確実に検出できる磁性異物検査方法を提供する。
【解決手段】磁性を有する検査対象物2を搬送台1に位置決め固定して磁気センサの直下を通過させ、磁気センサからの信号Eによって磁束の変化を検出し検査対象物2内の磁性異物を検出する方法であって、基準検査対象物による磁束の変化を打ち消し可能に磁性体被膜3aが形成された較正台3を搬送台1に重ねて固定し、搬送台1と共に磁気センサの直下を通過させて得られる信号Eにより磁性異物を検出する。信号Eは、磁性異物がなければ直線状であり、磁性異物がある場合にはその磁性異物に相当する波形のみがその位置に突出して現われるので、微小な磁性異物であっても容易、確実に検出される。 (もっと読む)


【課題】検波出力を高感度で且つ安定して得ることができる高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波及び局部発振信号波を発生する発振器と、前記送信波を放射し、前記送信波が被検知物体により反射された信号波を受信するアンテナと、前記局部発振信号波と前記アンテナで受信された受信波とを混合し、検知信号を出力するミキサ回路と、前記アンテナに接続される第1の伝送線路と、前記ミキサ回路に接続される第2の伝送線路と、前記発振器に接続される第3の伝送線路と、を有する分岐回路と、を備え、前記発振器、前記ミキサ回路及び前記アンテナのそれぞれに前記送信波及び前記局部発振信号波の基本波以外の電波を吸収する吸収部材を設けたことを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】制御部22の入力端子数を増加することなく、複数の座席のそれぞれに人が着座したことを検知することができる着座検知システムを提供する。
【解決手段】複数の座席のそれぞれに人が着座したことを検知する着座検知システムであって、それぞれの座席に配置され、それぞれの座席に人が着座した場合に導通する複数の着座センサスイッチ31a〜31dと、それぞれの着座センサスイッチ31a〜31d毎に異なる抵抗値からなり、それぞれの着座センサスイッチ31a〜31dにそれぞれ接続される複数の第一抵抗32a〜32dと、一端が電力供給する電源に接続され、他端が複数の着座センサスイッチ31a〜31dおよび複数の第一抵抗32a〜32dに接続される電力供給ライン21と、電力供給ライン21に流れる電流値に基づきそれぞれの座席への人の着座の有無を検知する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価な測定器を用いながら、ドラム内の残水を、精度が高い検知が可能であり、システムの故障が少ないコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。また、残水の検知開始指示や検知結果の利用を活用し、ドラムに生コンクリートを積込む作業とも連動可能なコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。
【解決手段】
コンクリートミキサー車のドラム内の残水の存在を検知する残水検知センサー4と、該残水検知センサーの検知信号に基づきドラム内の残水の有無を判断しその結果を報知する報知手段(5,6)とを有するコンクリートミキサー車の残水報知システムにおいて、該残水検知センサーは、該ドラムの壁面かつ該ドラムの回転方向に沿って配置され、電極式、静電容量式、パルス振動式、高周波容量式のいずれかを用いた残水検知センサーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液体中に混入した破片を、その破片の材料が金属・非金属,磁性・非磁性,導電性・非導電性等のいずれの特性を有するものであっても検出することができる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、液体中に混入する破片を検出するセンサである。2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうちの少なくとも1つの平板7を動かして上記2つの平板5,7間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段14とを備える。測定・判定手段14は、前記2つの平板5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、または蓄積量を検出する手段であり、前記2つの平板5,7間のギャップを測定する手段として変位センサを用いる。 (もっと読む)


【課題】 軸受内への水の浸入や、軸受内の潤滑剤の含水率などの軸受内状況を、簡易な構成により、精度良く検出することができるセンサ付き車輪用軸受装置受を提供する。
【解決手段】 このセンサ付き車輪用軸受装置は、内周に複列の転走面3を有する外方部材1と、前記各転走面3に対向する転走面4を外周に有する内方部材2と、これら対向する転走面3,4の間に介在した複列の転動体5と、前記外方部材1と内方部材2間の軸受空間の端部を密封するシール7,8とを備える。前記シール7の軸受空間側の面となる内側面には、検出用の電極パターン13,14を全周に設け、この電極パターン13,14に検出回路15を接続する。検出回路15は、前記電極パターン13,14の出力から検出される抵抗値または誘電率の変化を計測することにより、例えば軸受空間内への水の浸入を検出する。 (もっと読む)


【課題】注入材料を注入して、岩盤の透水性を低下させるとともに、岩盤を強化する場合において、注入材料がある地点を通過したか否かをリアルタイムに測定でき、施工の合理化に寄与する情報が簡単に得られる。
【解決手段】注入材料の通過状況を調査する箇所にボーリング孔を穿設し、このボーリング孔内にAEセンサ12を設置して、その周囲の岩盤割れ目内を注入材料が流動するときに発生する音を検知して、注入材料の位置を検知する。音は、10kH以上のアコースティック・エミッションである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小型であり、従来の製造ラインにも容易に設置でき、価格も比較的安く消費電力も少ない金属検出装置を提供する。
【解決手段】金属検出装置10は、通過する検査対象物70の近傍となるように配設されたMIセンサ素子34と、離れた位置に配設された第2の磁気センサ素子35と、2個のMIセンサ34、35を内蔵する磁気検知センサ31と、複数の磁気検知センサ31が1列に収納されるセンサボックス37とを有する検出部30、検査対象物70の金属を予め帯磁させる帯磁装置40、検査対象物70を帯磁装置40および検出部の近傍を通過して移動させる移動装置20、制御部50を備えた制御盤51、および各部を支持する架構24を備え、制御部50は、それぞれの磁気検知センサ31のMIセンサ素子34の出力とMIセンサ素子35の出力の差分を算出し、差分の値が所定のしきい値を超えた場合に検出警報を検出ランプ52に出力する。 (もっと読む)


【課題】懸垂されて移動中の枝肉内の折損注射針の検出が可能な枝肉内注射針検出装置を提供する。
【解決手段】枝肉内注射針検出装置11は枝肉50に接触させて内部に残留する折損注射針の磁気を検出する検出部20と、検出部20の計測結果から折損注射針の位置を検出する制御ボックス40に設けられた制御部とを有し、検出部20は、本体と操作のための把手とを有し、本体には枝肉50との接触部近傍に配設された第1の磁気センサ素子と枝肉50との接触部から離れた位置に配設された第2の磁気センサ素子とを1組として収納する磁気検知センサが検出部20の走査方向と直交する方向に1列に複数配設されており、制御部は、それぞれの磁気検知センサの第1の磁気センサ素子の出力と第2の磁気センサ素子の出力の差分を算出し、差分の値が所定のしきい値を超えた場合に注射針検出警報を検出ランプ23に出力する。 (もっと読む)


【課題】海水との接触抵抗が小さく、小形軽量、低コストの電流検出用電極を提供する。
【解決手段】電極本体11に銀にAgClメッキした棒または白金棒を用い、海水との接触部をパイプ状にして、パイプ部の内外面を接触面積として使用する。これにより、接触面積は、電極本体11の外形を大きくせずに棒状の電極本体に比べ約2倍に拡大でき、電極と海水間の接触抵抗は約1/2に減少するとともに、貴金属材料の減少により製作コストが低減される。 (もっと読む)


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