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Fターム[2G011AA06]の内容

測定用導線・探針 (17,446) | 探針形状 (4,849) | 鉤形、引掛け形 (12)

Fターム[2G011AA06]に分類される特許

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【課題】簡易な構成のプローブ装置により、検査効率を低下させることなく、プローブ針の位置補正を行う。
【解決手段】プローブ装置100は、検査対象品(例えば、半導体装置としてのチップ80)に接触されるプローブ針2と、プローブ針2を保持しているプローブユニット10を有する。プローブ装置100は、更に、プローブユニット10と検査対象品とを互いに近づく方向に相対移動させることによりプローブ針2を検査対象品に接触させる移動機構と、プローブユニット10を相対移動の方向に対して交差する面内で移動可能な状態で保持している保持部20を有する。プローブ装置100は、更に、プローブユニット10に固定されている位置決め部材30であって、プローブユニット10と検査対象品とが相対移動する際に、検査対象品の外周部によりガイドされて上記面内で位置補正される位置決め部材30を有する。 (もっと読む)


【課題】電性接触子用支持体を高精度に製作しかつ低廉化する。
【解決手段】 補強板3が埋設された状態の合成樹脂層体6を3枚重ね合わせ、さらに加熱して一体化し、補強板の各開口3aに対応する部分に各ホルダ孔2の加工を行って支持体1を形成する。これにより、補強材により支持体全体の強度を高めることができると共に、補強板を複数枚重なり合うように設けることから、各補強板に薄肉のものを用いることができるため複数の孔開き形状における桟が細い場合の加工も容易に行うことができ、そのような形状に対する加工コストを低廉化し得る。また、合成樹脂層体を、不織布に熱硬化性樹脂を含浸させた合成樹脂材により形成することにより、不織布の繊維が細かくかつ短いため、工具による加工性が向上し、加工コストを低減し得る。 (もっと読む)


【課題】絶縁操作棒の各種先端工具を付け替える必要なく、事故点探査対象の電線における地絡箇所の探査を行うことができるようにして、手間なく、効率よく事故点探査作業を行うことのできる事故点探査用課電端子を提供すること。
【解決手段】電線が架線されている高所まで届く絶縁操作棒100の先端に着脱可能に連結するジョイント部21と、電線に引っ掛けて吊り下げた状態にする吊下部12と、事故点探査対象の電線に吊り下げた状態にして該電線に導通接続させる針電極と、を備えており、本体筐体の側面の前側にS極となる磁石18aを配設する一方、後ろ側にN極となる磁石18bを配設して互いに磁力により吸着係合して支持可能にすることにより、操作棒の先端に連結した事故点探査用課電端子10に別個の事故点探査用課電端子を支持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】被験体の被覆部分を避けてテストクリップを被測定領域に確実に接触させることができ、再接続作業を不要にするとともに、被験体の太さに拘らず、テストクリップと被験体の被測定領域との接触を維持する。
【解決手段】プローブにおいて、断面がほぼ三角形状であって、該三角形状の頂点付近で前記被験体の被測定領域に接触可能なL字型のテストクリップと、駆動手段により駆動される可動保持体とを備え、前記テストクリップと前記可動保持体とで前記被験体の被測定領域を挟持して、接触を維持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高い高周波領域での使用を可能とするプローブピンを提供する。
【解決手段】 導電針2を中心に挿通した絶縁体3の外周を導電針2と同心状の外部導体4で外囲するとともに、絶縁体3に導電針2の軸心方向貫通する透孔7を形成してあり、好ましくは、透孔7を導電針2の周囲複数箇所に形成する。 (もっと読む)


【課題】汎用性があり、かつ、小型化を図って測定時に広い測定スペースを必要としない測定器を提供する。
【解決手段】測定器の測定端子12は、導電部材28aの外周面が絶縁部材28bで被覆された端子本体28と、端子本体28の先端部28c側に露出すると共に導電部材28aの先端部が先細り形状となされる第1の接触子30とを備える。測定端子12は全体として略鉤状に形成される。測定端子12の端子本体28の下面28側に露出した導電部材28aが第2の接触子32として使用される。 (もっと読む)


【課題】ブレード型プローブの交換を容易に、かつ安全に行うことができる。
【解決手段】ブレード型プローブを支持するプローブ組立体である。前記プローブ組立体に、ブロック片と、前記ブレード型プローブを一定間隔を空けて支持する2つのスリットバーと、各ブレード型プローブを一体的に支持するガイドバーと、当該ガイドバーを支持するサイドカバーと、前記ブレード型プローブの交換作業時に前記ブレード型プローブが当該スリットバーから抜け落ちないように抑える交換シャフトと、前記ブレード型プローブ及び前記スリットバーを覆うと共に前記交換シャフトを支持するインナーカバーと、前記スリットバーの前記ブレード型プローブ側に面して設けられた嵌合部と、前記各ブレード型プローブに設けられ当該嵌合部に嵌合して当該ブレード型プローブを当該スリットバーに対して位置決めして仮止めする被嵌合部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 プローブを使用する際の測定や基板の検証において、プローブの先端の形状に関わらず、プローブの先端を安定した状態で固定しやすくて、プローブの先端を変形させたり壊したりせず、更に、基板に穴を形成する必要がなく、また、ジャンパー線の経路変更の際にボンド付けしないことで基板上の部品名等の情報が見えなくなることを防ぐ。
【解決手段】 ジャンパー線2が断面略楕円形に形成されていると共にジャンパー線2の表面に2mm間隔毎に切込み3が形成され、更に、ジャンパー線2にΩ型の部品4が半田付けによって取付けられており、ジャンパー線2は任意の箇所で切込み3によって折り曲げ可能とされ、基板1上のジャンパー線2に取付けられたΩ型の部品4にプローブ5のカギ型の先端8又は針型の先端7を差し込むか又はワニ型の先端6でΩ型の部品4を掴むことにより測定や検証を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】寄生素子による影響の考慮及び特別な装置を必要とせずに、回路内に配線された伝送線路のインピーダンスの整合終端が可能なプローブを実現する。
【解決手段】高周波信号測定に用いるプローブにおいて、被測定対象に接触するプローブヘッドと、プローブヘッドからの信号を伝送する伝送線路と、伝送線路に接続されトランジスタのエミッタ抵抗の抵抗値を調整することにより前記伝送線路の特性インピーダンスに合わせて整合を取るインピーダンス調整回路と、インピーダンス調整回路の周波数特性を補償する補償回路と、インピーダンス調整回路の出力信号を増幅するアンプとを備える。 (もっと読む)


【課題】 検体の電極に対して正確に接触部を位置合わせできるプローブアッセンブリ、プローブカード及びプローブユニットを提供する。
【解決手段】 検体の電極に接触する接触部を有する複数の導線と、複数の前記導線が固定された連結部と、第一位置決め部とを有し、リソグラフィを用いて一体に形成されているプローブユニットと、1つの前記検体に対応する複数の前記プローブユニットの前記第一位置決め部に当接し複数の前記プローブユニットの前記接触部を1つの前記検体の複数の前記電極に対して整列させるユニット位置決め部と、を備えることを特徴とするプローブアッセンブリ。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を低減し、かつ従来例と同様な針立てルールで容易に組み立て可能とするプローブカードを提供する。
【解決手段】 カンチレバー構造のプローブ針2を基板1上に多数備えたプローブカードであって、絶縁チューブで被覆した各プローブ針2の中間部を、基板1上の接地配線8に接続した一体状の導電材6に埋め込んだ。 (もっと読む)


【課題】 測定用の高周波プローブに撓み性を持たせると共に、インピーダンスを整合させた状態で安全にしかも正確に測定できるようにする。
【解決手段】 可撓性を有する金属板からなり、一端側が幅狭となり、他端側に向かって漸次幅広となる信号導体2と、可撓性を有する金属板からなり、一端側が幅狭となり、他端側に向かって漸次幅広となる接地導体3とを備え、信号導体1の一端側に接地導体3の一端側を対応させると共に、信号導体1の他端側に接地導体3の他端側を対応させて信号導体2と接地導体3とを互いに面対向させ、各一端側にそれぞれ突出した接触針を設け、信号導体2の長さ方向の何れの位置における幅とその位置における信号導体2と接地導体3との間隔との比を一定にした。 (もっと読む)


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