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Fターム[2G014AC15]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査装置と細部 (2,506) | 表示装置 (164)

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【課題】各分岐ブレーカーと各居室のコンセントとの接続を特定することを目的とする。
【解決手段】電流計測ユニット160は、電流センサ151〜158が電流値を検知した日時及び当該電流値を検知した電流センサ151〜158を対応付けて記録する。結線確認ユニット170は、電力負荷ユニット14a〜14hのいずれかをオン状態にする指示をすると共に、当該指示の対象となった電力負荷ユニット及び当該指示をした日時を対応付けて記録する。結線確認ユニット170は、電流センサ151〜158が電流値を検知した日時及び当該電流値を検知した電流センサ151〜158を対応付けた記録を電流計測ユニット160から取得すると共に当該電流値を検知した日時と当該指示をした日時とを照合することにより、分岐ブレーカー121〜128と、電力負荷ユニット14a〜14hとの接続を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】手間が少なく短時間で変圧器の巻線の断線の有無及びレアショートの有無を判定することができるようにする。
【解決手段】巻線が正常であるときの伝達関数の第一共振が現れる周波数帯における2次巻線の伝達関数を1次巻線を開放した状態で2次巻線に印加した入力電圧と検出された出力電圧とから計算し(S1,S2)、伝達関数の値が、第一の閾値未満である場合には1次巻線に断線が発生していると判定し(S3:Yes)、第二の閾値以上である場合には1次巻線にターン間短絡若しくはレアショートが発生していると判定し(S4:Yes)、その他の場合(S3:No且つS4:No)には1次巻線は正常であると判定する(S5)ようにした。 (もっと読む)


【課題】大量のデータを必要とせず、漏洩電流中の抵抗成分電流をディジタルフィルタ処理及び有効分・無効分の演算により高精度に求めて絶縁劣化状態を活線状態で監視する。
【解決手段】低周波数の監視信号を配電用電路に重畳したときに接地線を流れる漏洩電流を検出し、抵抗成分電流及び容量成分電流をそれぞれ分離・抽出して抵抗成分電流の大きさから電路の絶縁劣化状態を監視する方法において、接地線を流れる漏洩電流の商用周波数成分及び接地線の電圧の商用周波数成分をアナログフィルタによりそれぞれ除去して漏洩電流及び電圧の監視信号周波数成分を抽出し、これらの監視信号周波数成分をディジタル信号に変換してディジタルフィルタ処理すると共に、その出力を用いて監視信号周波数成分の有効分及び無効分をそれぞれ求め、有効分を抵抗成分電流とし、無効分を容量成分電流として電路の絶縁劣化状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】互いに間隔をあけて一方向に並列配置された複数の線状の電極部と当該複数の電極部の一端部同士及び他端部同士を互いに短絡する一対の短絡部とを有する電極パターンを、短時間で安価に検査することができる電極パターン検査装置を提供する。
【解決手段】電極パターン検査装置500は、トナー担持ローラ17の外周面に設けられた互いに間隔をあけて一方向に並列配置された複数の電極部26aと当該複数の電極部26aの一端部同士及び他端部同士を互いに短絡する一対の被給電部26b、26cとを有する外側電極26の検査を行う。電極パターン検査装置500は、複数の電極部26aに電流を流して、当該複数の電極部26a上における磁界の強さの上記一方向(トナー担持ローラ17の周方向)に沿う変化態様を取得して、当該変化態様に基づいて複数の電極部26aのそれぞれが正常又は異常であるか判定する。 (もっと読む)


【課題】電力負荷の高度化に伴い直接接地配電系統に設置した無方向性漏電検出装置がその被監視電路以外の他回線地絡や電源側地絡に起因して生ずる貰い電流により動作し、不必要な警報や遮断装置動作による停電を引き起こすという生産上の障害が増加している。

【解決手段】既設の無方向性漏電検出装置と同一被監視電路から検出した零相電流を被監視電路と大地間の零相電圧位相を基準に判定し、その結果が貰い電流である場合には貰い電流警報として接点の動作又は電子的な警報情報を出力する。
この貰い電流警報の情報により既設無方向性漏電検出装置が出力する警報信号或いは当該遮断装置への接続を絶ち、貰い動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の高速遮断器よりもパンタグラフ側の上位回路の絶縁健全性を容易に判定可能な電気車システムを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る電気車システムは、架線から集電装置及び母線を介して電力が供給され、該電力を電動機駆動に適した交流電力に変換し、電力入力端には前記母線に接続される電流遮断器を有する電力変換器と、前記電力変換器の直流側マイナス端子と前記母線間の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗検出手段と、絶縁抵抗検出手段によって測定された絶縁抵抗値が予め設定された闘値より低い場合、前記電力変換器の直流側マイナス端子と前記母線間に短絡が発生していると判定する絶縁抵抗健全性判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】試験装置のコストを低減するとともに試験時間を短縮することができる絶縁試験方法を提供すること。
【解決手段】複数のモータに交流電圧を印加し、各モータの漏れ電流を電流センサにより検出して絶縁試験を行うモータの絶縁試験方法において、第1のモータ20に通電する第1の配線22と、第2のモータ30に通電する第2の配線32とを、1つの交流電源40に接続する。電流センサとして貫通型ホールCT50を用い、第1の配線22と第2の配線32とを、互いに逆位相となるように貫通型ホールCT50に通す。貫通型ホールCT50により検出した漏れ電流Isの位相に基づいて、絶縁不良のモータを特定する。三相交流モータである第1のモータ20及び第2のモータ30に対し、1つの交流電源40により第1のモータ20及び第2のモータ30の三相コイル21u,21v,21w,31u,31v,31wのすべてに同時に交流電圧Vを印加する。 (もっと読む)


【課題】正確な良否判断が可能な電気設備の良否診断システムを提供する。
【解決手段】電気設備の良否診断システム1は、診断対象となる電気設備Mに流れる電流から特徴量を検出する特徴量検出手段2と、電気設備が正常状態のときに特徴量検出手段2で得られた特徴量の平均と標準偏差とを導出して記憶しておく演算記憶手段4と、電気設備の診断をする際に、特徴量検出手段2により得られた特徴量と演算記憶手段4に記憶されている平均と標準偏差とに基づいて決定される楕円体の内側に存在する確率値を求める確率計算手段5と備え、電気設備の複数相に流れる電流を同期計測し、各相に流れる電流から各相毎の確率値を確率計算手段5で導出し、各相で得られた確率値をかけ合わせる若しくは足し合わせることで得られた確率値に基づいて電気設備が正常か異常かを診断する診断手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】交流/直流変換装置から導出される直流給電線、直流装置や負荷装置の電圧印加部分と接地部分間の絶縁抵抗を通じて流れる故障電流と対地静電容量を通じて流れる漏洩電流を正確に測定する。
【解決手段】処理演算部16は、交流給電線2の線間電圧、零相変流器9が給電電源から交流/直流変換装置3、直流給電線4から負荷装置5へ流れる電流のベクトル和として検出した零相電流I0を分流器10により分流した交流電流Iaoを信号処理し、入力電圧と交流電流Iaoとの位相差を計測する信号処理部13と、演算部14を備える。演算部は、交流電流Iaoの入力電圧に対する位相角θを演算し、位相角θと交流電流Iaoの値とから入力電圧に対する有効成分Aと無効成分Bを算出し、その実効値から、対地漏洩コンダクタンス7を経由して流れる各電流の絶対値の合計の故障電流Igrの値及び対地静電容量6を経由して流れる漏洩電流Igcを演算する。 (もっと読む)


【課題】回路保護システムを提供する。
【解決手段】回路保護システム(100)は、電圧源の第1の相(151)の電流を測定するように動作する第1の電流検知装置(102)と、電圧源の第2の相(153)の電流を測定するように動作する第2の電流検知装置(102)と、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)に通信可能に接続された論理部分(110)とを有する。論理部分(110)は、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)からの測定された電流を受け取り、第1の相(151)の測定された電流が所定の期間中に閾値電流値よりも小さいかどうか決定し、次いで第1の相(151)の測定された電流が前記期間中に閾値電流値よりも小さくないと決定したことに応答して、電圧源の第1の相(151)に短絡が存在すると云う表示を出力するように動作する。 (もっと読む)


【課題】配電用変圧器の2次側で発生した地絡事故の事故個所を特定できる配電用変圧器2次側地絡検出システムを提供する。
【解決手段】地絡個所検出装置10は、配電用変圧器1と2次電力ケーブル2との間に設けられた零相電圧検出装置ZPDから入力される零相電圧V0の位相を基準として、2次電力ケーブル2の配電用変圧器側1の端部に2次電力ケーブル2が貫通するように設けられた零相変流器ZCTから入力されるZCT出力電流IZCT、零相電圧検出装置ZPDの接地線に取り付けられた第1の計器用変流器CT1から入力される第1のCT出力電流ICT1および2次電力ケーブル2の金属シースの接地線に取り付けられた第2の計器用変流器CT2から入力される第2のCT出力電流ICT2の方向を求めることにより、電力ケーブル内部事故、配電用変圧器側外部事故および負荷側外部事故のいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】人工衛星などの大型製品のハーネス導通検査を効率よく行うことができるハーネス検査装置を得ること。
【解決手段】設計データ210及び検査設備データ310を基にハーネスの回路情報を解析する接続情報解析部110と、自動検査手順に従って検査を実行する検査部120と、導通抵抗の設計値や実測値、判定基準値などからデータを比較する検査結果比較部130と、検査結果比較部130で得られた比較結果を3次元CADモデルに反映した表示用データを作成するデータ作成部140と、表示用データを示す表示部150とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータ機器を採用した電気機器を含む電気機器を対象として、トラッキング現象等の異常を検知できる異常検知装置、異常検出方法、及び異常検知プログラムを提供する。
【解決手段】異常検知装置1は電流計測部3と、特徴量取得部40と、異常判定部41とを備える。電流計測部3は負荷機器7に交流電力を供給する電力供給線2に流れる電流をサンプリング計測して得られる時系列データを電流波形データとして取得する。特徴量取得部40は電流波形データからインパルス成分を抽出し、抽出されたインパルス成分から特徴量を取得する。異常判定部41は電力供給線2を含めて負荷機器7が正常であるときのインパルス成分の特徴量と特徴量取得部40で取得された特徴量とを比較し、比較の結果に基づき前記負荷機器7の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】地絡事故相の検出が可能な地絡事故相検出装置及び地絡事故相検出方法を提供する。
【解決手段】監視対象の三相送電線の中性点電位と、基準配電線の三相の電位を用いて、地絡事故相を検出する。このために、地絡事故相検出装置10は、第1〜第3の位相電圧変換手段21〜23と、第1〜第3の判定手段31〜33と、表示手段40とを備えて構成される。第1〜3の位相電圧変換手段は、それぞれ、三相送電線の中性点電位と基準配電線の第1〜3相の電位との位相差に対応する大きさの第1〜3の直流電圧信号を生成する。第1〜3の判定手段は、第1〜3の直流電圧信号の電圧値が、予め定められた範囲内の値であるか否かを判定する。表示手段は、第1〜第3の判定手段での判定結果に基づいて、地絡事故相を判定して表示する。 (もっと読む)


【課題】I0r方式で送電路の絶縁状態を監視する際の精度を向上させることが可能な絶縁監視装置を提供する。
【解決手段】ZCT12の中央開口部に、接地線L3、及び抑圧用電線14を挿通し、接地線L3に流れる電流と等大で逆向きとなる電流を抑圧用電線14に流す。そして、ZCT12で検出される電流がゼロとなったときに、抑圧電流I1の、電圧信号Vaと同相となる成分をI0rとして認識する。従って、ZCTの検出精度のばらつきに影響を受けず、また、周囲に磁界が存在する場合であってもこの影響を受けることなく、高精度にI0rを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】保全業務に用いる絶縁測定装置を用いる事無く、測定対象体を用いて事前調査を含む一連の測定作業が出来るようにする。
【解決手段】漏電表示機能付分電盤と接地極線を主とした負荷側回路に接続された接地線Gと中性相線N間の漏電(分岐漏電ブレーカは検出しない)において、操作釦で主幹ブレーカを開放と、中性相N側スイッチと電圧L側切換スイッチを開放と、放電スイッチの投入と開放で中性相幹線E3の帯電は放電とし、操作釦で回路表示手段点灯の分岐漏電ブレーカを開放と、負荷側回路に接続された接地線Gと中性相線N間及び接地線Gと電源線L間漏電回路表示手段と、を備えた漏電表示機能付分電盤の接地極線Gと、複数の測定用端子と、AC電圧を用いた固定装置と、漏れ電流測定機器と、漏電測定結果のアナウンス手段と、漏電電流測定メモリー手段と、漏電電流測定メモリーの測定結果を出力する供給管理方法。 (もっと読む)


【課題】巻線が正常か異常かを診断する電気機器の巻線診断システムを提供する。
【解決手段】インパルス発生回路3からインパルス電圧を診断対象巻線と同特性の学習用巻線2Bに印加した時に、学習用巻線2Bの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、学習用巻線2Bとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し記憶手段7に記憶する。次に、診断対象巻線2Aに対してインパルス発生回路3からインパルス電圧を印加した時に、診断対象巻線2Aの両端に発生した原電圧信号をノイズ除去用フィルタ9を通過させて高周波成分を取り除いた電圧信号とし、この電圧信号に基づいて、診断対象巻線2Aとインパルス発生回路3から構成される回路の特徴量を演算し、この診断対象巻線2Aの特徴量と、記憶手段7に記憶されている特徴量とに基づいて、診断対象巻線2Aが正常か異常かを診断する。 (もっと読む)


【課題】車両にオーディオ本体が装備されていない状態において、車両の各種のオーディオ関連装備が正常に働くか否かを効率良く検査する。
【解決手段】放送波受信手段23と放送音声出力手段24と音響信号出力手段25と抵抗値検出手段26とを備えた検査装置3に、アンテナ4、スピーカー6及びオーディオ調節手段7,8からオーディオ本体設置部に延びる各配線11〜13を接続し、放送波受信手段24によって受信し復調されて放送音声出力手段24から出力される放送音声に基いてアンテナ4及びその配線による放送波受信の良否を判定し、音響信号出力手段25によってスピーカー6から出力される音響に基いて該スピーカー6及びその配線による音響出力の良否を判定し、抵抗値検出手段26によって検出される抵抗値に基いてオーディオ調節手段7,8及びその配線の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】接続先との接続及び離反を簡易に行うことができ、漏電をより好適に監視することが可能な絶縁監視装置を提供すること。
【解決手段】絶縁監視装置1は、監視回路41に対して着脱可能に構成される複数のクランプCT11と、クランプCT11を介して監視回路41に接続され、監視回路41における漏電電流値を検出する漏電検出部15と、時間を計測するタイマ16と、漏電検出部15により漏電が検出された場合に、内部記憶部172に記憶されている漏電情報を、無線通信部18により外部機器に送信させる制御部17と、を備え、漏電検出部15は、間欠的に漏電を検出する間欠漏電検出部151と、一定期間内の漏電を検出する普通漏電検出部152と、を有している。 (もっと読む)


【課題】接続先との接続及び離反を簡易に行うことができ、漏電をより好適に監視することが可能な絶縁監視装置を提供すること。
【解決手段】絶縁監視装置1は、監視回路41に対して着脱可能に構成される複数のクランプCT11と、クランプCT11を介して監視回路41に接続され、監視回路41における漏電電流値を検出する漏電検出制御部17と、時間を計測するタイマ16と、外部機器と無線通信を行う無線通信部18と、漏電を検出する方式を切り替える切り替え部と、内部記憶部172に記憶されている漏電情報を、無線通信部18により外部機器に送信させる漏電検出制御部17と、を備え、漏電検出制御部17は、漏電を検出する方式に応じて検出時間を変更して漏電を検出することを特徴として構成されている。 (もっと読む)


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