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Fターム[2G014AC17]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査装置と細部 (2,506) | 付属装置 (42)

Fターム[2G014AC17]に分類される特許

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【課題】治具の保管、収納エリアを削減しながら、被検査回路基板と治具の相対位置の微修正を行うためのカメラの配置位置、挿入方向の自由度が高い回路基板検査治具を得る。
【解決手段】被検査回路基板1の仕様に対応する固有冶具部分14と、共通に使用する共通冶具部分を有し、固有冶具部分は、被検査回路基板1の各検査接点2に対応した位置で接触子を保持し各接触子を各検査接点に接触させる接触子保持基板4と、接触子保持基板4の各接触子に一端が接触する導体10と、各導体の他端が接続された検査接点集約基板9、を備え、共通冶具部分は、検査接点集約基板9の各導体10の他端に接触する接触子を保持している接触子ブロック12と、接触子ブロック12の接触子が接触するコネクタ結線用基板8、を備え、コネクタ結線用基板8を経て被検査回路基板1の各検査接点2の導通状況を知る。 (もっと読む)


【課題】X線イメージング・システムの検出器等のドッキング・コネクタが交換又はクリーニングの何れを必要としているのかを操作者が決定することを容易にする。
【解決手段】一対の電気コネクタ装置を介して伝達される電圧を監視する方法を提供する。一対の電気コネクタ装置(120)は、電源に結合される電源コネクタと、負荷に結合される負荷コネクタとを含んでおり、電源コネクタ(16)は負荷コネクタ(22)に結合されている。この方法は、負荷(74)によって用いられる電圧を決定するステップと、電源(142)によって発生される電圧を決定するステップと、負荷によって利用される決定された電圧及び電源によって発生される電圧を用いて一対の電気コネクタ(16、22又は22、32)の電気抵抗を決定するステップとを含んでいる。また、コネクタ監視回路、及び該コネクタ監視回路を含む可搬型X線検出器を提供する。 (もっと読む)


【課題】プランジャーをクランク状に偏心させることなく両プランジャーの先端の間隔寸法を小さくすることができる検査治具を提供する。
【解決手段】検査治具1は、治具ベース2と、治具ベース2内に収容される一対のプランジャー3とを備える。各プランジャー3はスプリング4により先方に付勢され、治具ベース2の先端側の開口21aから突出自在とされる。両プランジャー3は、治具ベース2内で先方に向うに従って互いに接近するように傾斜した状態で収容される。 (もっと読む)


【課題】 多数のチェック装置等を不要にすることができるプラグチェック装置を提供する。
【解決手段】 テストプラグが差し込まれて、このプラグの接続端子と接触する複数の端子を備える8極ソケット11〜2極ソケット13と、測定端子間に接続される測定対象の電気的な導通をチェックするメガー31およびテスター32と、メガー31およびテスター32の一方の測定端子に対して、8極ソケット11〜2極ソケット13の端子を切り替えて接続可能にするNO1切替スイッチ22と、メガー31およびテスター32の他方の測定端子に対して、8極ソケット11〜2極ソケット13の端子を切り替えて接続可能にするNO2切替スイッチ23と、NO1切替スイッチ22およびNO2切替スイッチ23に対して切り替えを制御すると共にメガー31およびテスター32からのチェック結果を基にテストプラグが正常であるか否かを判別する制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線検査治具を用いて配線検査を行う際に、コストの低減及び作業の高効率化を図ることができる配線検査治具用変換盤及び配線検査治具を提供する。
【解決手段】所定のピッチで縦横に直交して配置される複数の配線及び前記複数の配線の交点にそれぞれ設けられた複数のスルーホールを有し、積層して配置される2以上の基板と、前記複数のスルーホールに挿入されて、前記2以上の基板のそれぞれを電気的に接続する複数の導通体と、を備え、前記2以上の基板は、それぞれに配置された前記複数の配線の所定箇所が切断され、前記複数の導通体は、前記2以上の基板の所定のスルーホールに挿入されて、それぞれ前記2以上の基板の前記複数の配線同士を電気的に接続することを特徴とする配線検査治具用変換盤。 (もっと読む)


【課題】 集積回路の動作を確認するために、集積回路のデバッグ用の端子(TAP:Test Access Port)を用いてテスト信号の入出力を測定するバウンダリスキャンテストに用いるテスト方法で用いる治具がある。しかし、正常動作する製品の端子の一部を一時的に短絡させるためには、手作業による半田付け等による加工が必要になるが、そのような加工を行うと、修復不能なダメージを基板に与えてしまうことが多い。本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、端子間を短絡させる連結部の取付けを迅速かつダメージなく行うことを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決すべく、本発明にかかる回路検査用治具は、導電部材と、導電部材を支持する支持部材と、を備え、支持部材は、複数の端子を有する集積回路の隣り合う二つの端子に導電部材が接触するように固定するための面を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ負荷である電動機の作動による誤検出を防止し、正確な漏電検出を行う。
【解決手段】操作レバー13の操作に基づき、バッテリ電力によりインバータを介して電動機10を駆動する構成を前提として、漏電検出用信号出力手段19により、バッテリ8に接続された直流母線15,15と機械のボディとの間に漏電検出用の電圧信号を加えるとともに、その信号を信号検出手段20によって検出し、検出された電圧信号の波高値に基づいて漏電状態の有無を判定する。この場合、判定中に操作レバー13が操作されたときは、電動機10の作動によりバッテリ電圧が変動して誤検出のおそれがあるため、判定を休止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】基板電気検査装置のスキャナのチャンネル数が不足した場合でも基板検査治具の増加および検査回数の増加をせずに被検査基板の電気検査を行えるようにする。
【解決手段】基板電気検査装置で検査する被検査基板の配線パターンの検査点に接触させるプローブピンと前記プローブピンに電気接続する端子を有するコネクタとから構成される基板検査治具であって、複数の前記プローブピンのうちの一つを順番に選択して前記コネクタの1つの端子に電気接続させる選択回路を有する基板検査治具を用いることで基板電気検査装置のスキャナへ接続するチャンネル数を低減する。 (もっと読む)


【課題】治具の修正、補修などのメンテナンス性を改善し、測定ポイントの追加、位置変更など設計変更に容易に対応することができ、冶具の収納スペースを削減することを可能にした電子回路基板検査装置および検査治具を得る。
【解決手段】一面側において被検査基板1の各検査ポイントに接触し各検査ポイントを他面側の異なるポイントに変換して直線状に配列された変換ポイントに導く主変換基板12と、主変換基板12と一体に設けられ主変換基板12の変換ポイントを主変換基板面上に立ち上げ任意のワイヤリングが可能な変換補助基板13と、変換補助基板13の立ち上げられたポイント19−1を電子回路基板検査装置本体に電気的に接続するためのコネクタ7を備えたコネクタ装着基板20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】分割面の発錆や分割面同士の突き合わせ不良による性能低下の問題を解決する分割鉄心型トランスを提供する。
【解決手段】磁束を導磁する2分割型の分割鉄心と、2分割された分割鉄心の外周を囲むバンド40と、このバンド40により接合状態で固定された分割鉄心に装着されるコイル部材30とを有する分割鉄心型トランスにおいて、前記バンド40は、前記コイル部材30を装着する部位に設けられて当該コイル部材30の前記分割鉄心の周方向への移動を規制するコイル押さえ部材46と、前記分割鉄心の接合部位のそれぞれに設けられて当該分割鉄心の周方向に直交する方向への位置ずれを規制するコア押さえ部材45とを具備する。 (もっと読む)


【課題】傷サイズを精度良く求めることができるコイル傷検査方法の実用性を確保すべく、所望する既知の大きさで模擬的なコイル傷を再現性良く形成することができ、かつ、容易に安定的に得ることができる基準電極を提供する。
【解決手段】基準電極1には、ベース基板2と、該ベース基板2上に形成されるパターン4と、該パターン4を覆って形成されるレジスト3と、を備えるプリント基板が用いられ、レジスト3を所定の大きさだけ除去して、パターン4を所定の大きさだけ露出させることによって、所定の既知の大きさで導体露出部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ビアホールを含む検査点であっても、確実に検査点に当接させることを可能とする基板検査治具及び検査用プローブの提供。
【解決手段】 第一端部が検査対象である被検査基板の所定検査位置と導通接触する検査用プローブと、検査用プローブの第二端部と導通接触する電極部を有する接続体と、被検査基板と接続体との間に配置されるとともに検査用プローブを保持する保持体とからなる基板検査治具であって、検査用プローブは、第一端部と第二端部を有するとともに可撓性を有する円柱状の導電性の導体部と、第一端部と第二端部を除く導体部の外周に絶縁被覆された絶縁部を有し、第一端部は、対向するテーパ形状の先細りする一対の側面と、一対の側面の間に配置される登頂部を有し、登頂部は、平面視において、導体部の中心を通ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検査用プローブの先端を検査基板の所定の部分まで案内し、また、折れ曲がる等の変形を防止し、さらに、自動的に先端からゴミ等を取り除く基板検査用の検査治具を提供する。
【解決手段】 基板検査用の検査治具は、検査基板の配線パターンの所定の部分に接触させて検査基板の配線パターンを検査するための先端部と、測定装置に接続される後端部とを有する複数の検査用プローブを保持するためのもので、複数の検査用プローブの後端部を保持するためのベースプレートと、複数の検査用プローブの先端部が挿通される孔を有していて配線パターンの所定の部分に先端部を導くためのヘッド部とを備え、ヘッド部の一部又は全部がヘッド部の孔の軸線方向に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】雷撃等に起因するサージ電流の大きさとその発生回数を記録するに際し、当該記録に費やす電力を低減すると共に設置スペースが微小で安価なサージカウンタを提供することを課題とする。
【解決手段】被測定線1で発生したサージに起因する出力電流により電磁石31を動作して記録紙2にサージの大きさ及びその発生回数を記録するので、記録部30を動作させる外部電源を必要としない。また、電磁石31の戻り動作を利用して記録紙2を送るので、紙送り部50を動作させる外部電源も必要としない。従って、サージの発生の記録に費やす電力をゼロ又は微弱に低減可能なサージカウンタを提供することができる。また、電磁石31の動作のみを動力源としてサージの記録動作及び紙送り動作を行うので、構造が非常に簡単であって、小型で安価なサージカウンタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 安定した導通接触状態となる電極部を備える基板検査治具の提供。
【解決手段】 基板検査治具1は、一方の端部が検査点に圧接される導電性を有する複数の棒状部材2と、他方の端部と導通接続するために該他方の端部と対向して配置された電極部41を備える、基板検査装置に電気的に接続される電極体4と、棒状部材2の一方の端部を所定検査点に案内する案内孔311と、該棒状部材の他方の端部を所定電極部41に案内する接続孔351を有する保持体3を有してなり、電極部41は、棒状部材2の他方の端部と導通接続するために、該他方の端部の表面と接触するとともに該棒状部材の長軸方向に伸縮するコイルばね410と、コイルばね410と導通接続するとともに基板検査装置と電気的に接続される導線部44を有し、コイルばね410は、棒状部材2の他方の端部に導通接触する粗巻部411と、該粗巻部と連続するとともに導線部44と電気的に接続される蜜巻部412から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機システムの絶縁劣化発生を自動判別する絶縁劣化診断装置を得る。
【解決手段】電動機に流れるゼロ相電流又は接地線電流を検出する電流検出手段と、検出した電流信号を所定時間ごとにサンプリングして時系列データを出力するサンプリング手段と、出力された時系列データに対しFrench Hat関数を基底関数とするウェーブレット変換を行い、基底関数ごとの解像度を出力するウェーブレット変換演算手段11と、各解像度13〜15の平均値を演算する平均演算手段16〜18と、平均演算手段16〜18によって演算された各解像度毎の平均値と電流信号が正常であるときの各解像度毎の平均値とを比較する第1の比較手段22〜24と、第1の比較手段の比較結果に基づいて電流検出手段で検出した電流の状態を出力する第2の比較手段26と、比較結果に基づき警報を出力する警報出力手段27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の情報量で避雷器の異常を確実に検出することができる避雷器漏れ電流の状態監視装置を得ること。また、避雷器の劣化を確実に追跡し、CBM管理することができる避雷器漏れ電流の状態監視装置を得ること。
【解決手段】避雷器2に内蔵される電圧非直線抵抗体の容量分漏れ電流Icおよび抵抗分漏れ電流Irの合成電流として現れる全漏れ電流Itを検出する変流器5と、前記変流器5により検出された前記全漏れ電流It信号が所定の判定値を超えたことを検出してサージ検出信号を出力するサージ検出器である動作カウンタ10と、前記全漏れ電流Itから前記抵抗分漏れ電流Ir成分を分離するセパレータ11と、前記サージ検出器である動作カウンタ10からサージ検出信号が入力される毎に前記抵抗分漏れ電流Irを記憶し、該抵抗分漏れ電流Irと予め設定した所定の管理値とを比較演算する演算部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下をより正確に判定することができる絶縁抵抗検出装置および絶縁抵抗検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体40と高電圧回路2との絶縁抵抗13を検出する絶縁抵抗検出装置1において、ECU7により実現される絶縁判定手段が、カップリングコンデンサ3と検出抵抗4との間の検出電位の振幅が所定の有効範囲にない場合にはこの検出を誤検出であると判定する誤検出判定手段を有し、検出した電位の前周期までの値に基づいて、誤検出判定手段で用いる所定の有効範囲を変動させる有効範囲設定手段をさらに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分電盤内に装着された複数の計測装置の取付方向が縦方向、横方向が混在している場合においては、逆相順に接続されたときに取付方向に対する正相順、逆相順の判定がし難いので、この判定が容易となるようにする。
【解決手段】記憶部7に記憶された基準の接続方向の情報とを比較して多相電路の相順が正相順であるか逆相順であるかを判定し、計測値表示部5の複数の表示セグメントの周回部5a〜5pを時計方向または反時計方向に順次点灯させることにより多相電路の相順が正相順であるか逆相順であるかを表示させるようにした。 (もっと読む)


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