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Fターム[2G016BC01]の内容

Fターム[2G016BC01]に分類される特許

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【課題】3相交流発電装置の負荷試験装置(電力吸収装置)は従来水抵抗器(水槽に水を張り導通剤を入れよく攪拌其処に3極の電極挿入)を使用するのが多くこの方式は小電力吸収でも装置、管理が大掛かりになる。又移動に於いて使い勝手よくしたニクロム線方式もあるが、ニクロム線の使用中の管理(冷却、振動防止、強度)が困難でその為の管理者が必要となる。何れも大掛かりとなり分解、移動も困難。この様なことで試験経費も高額になり発電装置の負荷吸収試験は省かれる。
【解決手段】上記のニクロム線方式の欠点を埋めるべく一般に安価手頃に販売され且つ安全装置内蔵、筐体は強度的にも充分手当てされている商品ヘヤードライヤーに注目これを回路に必要個数あてがい目的の効果を得る。これを取り付ける衝立架台も該ドライヤーを組立て取り外し簡単構造にし収納容器に入れられる様製作する事により収納容器に入れ持ち運べる3相交流負荷試験機を得る。 (もっと読む)


【課題】力率の調整と有効電力の調整とを容易に行うことができる発電機負荷試験装置を提供する。
【解決手段】発電機1と抵抗負荷7との間に、半導体電力変換装置で構成されるコンバータ装置5及びチョッパ装置6を直列に配置し、前記コンバータ装置5で力率制御を行い、前記チョッパ装置6で電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷トルクの変動に対して、回転数がどの程度一定で保持することができるのかを検証することができる簡易な構成の負荷試験装置を提供することにある。
【解決手段】予め定めた回転数で回転駆動する試験対象となる被試験駆動装置に負荷トルクを作用させる負荷作用部と、前記被試験駆動装置に作用している実際の負荷を検出する負荷検出部と、を備えた負荷試験機であって、前記負荷作用部は、被試験駆動装置の駆動軸に連結固定される測定子と、該測定子を把持する把持機構と、該把持機構の把持力を調整可能とする把持力可変手段と、を備え、前記把持機構の把持部と測定子との接触面間のすべり摩擦トルクを負荷トルクとして載荷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電動機と、電動機により駆動される機器とを含む設備の異常を、従来よりも容易に検出することができるようにする。
【解決手段】 機器類17を駆動する誘導電動機14の負荷電流及び零相電流の少なくとも何れか一方を計測する。そして、その周波数解析の結果から、運転周波数fLの高周波数側及び低周波数側の両側に現れる側波帯の有無、周波数、及び大きさの少なくとも何れか1つと、周波数解析の波形の乱れ及びうねりの少なくとも何れか1つとの両方又は何れか一方と、予め定められている条件とを比較する。そして、その比較の結果から、誘導電動機14と機器類17とカップリング16とを含む設備の異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】電動機の各種特性を取得するための技術を提供する。
【解決手段】電動機の特性を取得する装置であって、前記電動機に電圧を印可する印可手段209と、前記電動機の特性を取得する特性取得部210と、を備え、前記特性取得部は、電磁コイルの抵抗値と、前記電動機に印可される印可電圧と、前記印可電圧下において前記電動機を無負荷状態で運転させたときの前記電動機の回転数である無負荷回転数と、前記印可電圧下において前記電動機を無負荷状態で運転させたときの前記電磁コイルに流れる無負荷電流と、前記電動機の運転状態と、を用いて当該運転状態下における前記電動機の特性を取得する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、交流モータを駆動し、制動時における余剰のエネルギーを電気エネルギーとして回生する機能を有するモータ駆動装置と、これらの交流モータおよびモータ駆動装置と、この交流モータによって駆動される発電機との全てまたは一部に所定の負荷試験の条件を設定する負荷試験支援装置と、その負荷試験を実現する負荷試験装置とに関し、回生の効率の向上に併せて、低廉化および小型化が図られることを目的とする。
【解決手段】 交流電力を直流電力に変換する電力変換手段と、前記直流電力で交流モータを駆動するモータ駆動手段と、前記交流モータによって駆動され、発電を行う発電手段と、前記発電によって得られた電力を前記電力変換手段と前記モータ駆動手段との段間に回生する直流回生手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流、低振動、最短加速などステッピングモータの運転効率向上に有効な負荷推定方法および負荷推定装置を提供すること。
【解決手段】 ステッピングモータのモータシャフトに取り付けられた負荷を推定する方法において、前記ステッピングモータ10に位置検出器12を取付け、ロータ位置を位置検出器12から読み出し、指令位置とロータ位置との差をリアルタイムに計測し、加速、一定速、減速、停止など必要トルクの異なる運転状態について平均位置偏差を求め、この平均位置偏差をステッピングモータ10のモータトルク特性に当てはめて推定負荷トルクを求め、この推定負荷トルクから慣性、摩擦、重力、静止摩擦負荷を算出する方法。 (もっと読む)


【課題】交流電源及び直流電源の容量を抑制して安価で小型なインバータ・モータ装置を実現する。
【解決手段】2台のモータ2,3を対向設置して各々にインバータ装置10,11を接続し、モータ2,3の各回転軸4,5を動力伝達機構6を介して結合する。インバータ装置10,11に電力を供給するDC電源装置20は、インバータ装置10,11に対する定常的な電力の授受に見合った電源容量とし、DC電源装置20に、過渡的な電力の授受を行う蓄電装置30を並列に接続する。これにより、モータ間で高効率で電力を還流させてシステムに要する交流電源及び直流電源の容量を抑制し、試験装置を安価で小型なものとしてインバータ・モータの評価に適した装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】発電機等の負荷特性試験において、工業用水を使用せずに負荷制御値に連続的に精度よく追従し、その値を持続できる半導体開閉手段を備えた高圧負荷演算制御方法及び装置の提供。
【解決手段】電源装置G、地絡継電器GR、電圧計V、電力計P、電流計A、主遮断機CB、CBHを具備させた負荷装置に接続する抵抗体バンクαを複数(2〜N)に分割し、抵抗体バンク群αL、αHの最大電力容量を2進数に基づき2分の1から2n−1分の1に分割した電力容量を割り当て保持させた各抵抗体バンクα1〜αNに低圧開閉器CL、高圧開閉器CH、半導体開閉器SEと制御器CVを介設し、制御器CV内には、負荷制御値を保持する制御値記憶演算回路MCと各抵抗体バンクα1〜αNの電力容量値と負荷制御値を比較し、各抵抗体バンクα1〜αNに介設した開閉器CL、CH、SEに対してON/OFF信号を転送する比較演算転送回路OCとで構成される。
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【課題】発電機等の負荷特性試験において、工業用水を使用せずに負荷制御値に連続的に精度よく追従し、その値を持続できる低圧負荷演算制御方法及び装置の提供。
【解決手段】電源装置G、地絡継電器GR、電圧計V、電力計P、電流計A、主遮断機CB、CBHを具備させた負荷装置に接続する抵抗体バンクαを複数(2〜N)に分割し、抵抗体バンク群αL、αHの最大電力容量を2進数に基づき2分の1から2n−1分の1に分割した電力容量を割り当て保持させた各抵抗体バンクα1〜αNに開閉器CLと制御器CVを介設し、制御器CV内には、負荷制御値を保持する制御値記憶演算回路MCと各抵抗体バンクα1〜αNの電力容量値と負荷制御値を比較し、各抵抗体バンクα1〜αNに介設した開閉器CLに対してON/OFF信号を転送する比較演算転送回路OCとで構成される特徴的構成手段の採用。
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【課題】発電機等の負荷特性試験において、工業用水を使用せずに負荷制御値に連続的に精度よく追従し、その値を持続できる半導体開閉手段を備えた低圧負荷演算制御方法及び装置の提供。
【解決手段】電源装置G、地絡継電器GR、電圧計V、電力計P、電流計A、主遮断機CB、CBHを具備させた負荷装置に接続する抵抗体バンクαを複数(2〜N)に分割し、抵抗体バンク群αL、αHの最大電力容量を2進数に基づき2分の1から2n−1分の1に分割した電力容量を割り当て保持させた各抵抗体バンクα1〜αNに低圧開閉器CL、半導体開閉器SEと制御器CVを介設し、制御器CV内には、負荷制御値を保持する制御値記憶演算回路MCと各抵抗体バンクα1〜αNの電力容量値と負荷制御値を比較し、各抵抗体バンクα1〜αNに介設した開閉器CL、SEに対してON/OFF信号を転送する比較演算転送回路OCとで構成される特徴的構成手段の採用。
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【課題】発電機等の負荷特性試験において、工業用水を使用せずに負荷制御値に連続的に精度よく追従し、その値を持続できる高圧負荷演算制御方法及び装置の提供。
【解決手段】電源装置G、地絡継電器GR、電圧計V、電力計P、電流計A、主遮断機CB、CBHを具備させた負荷装置に接続する抵抗体バンクαを複数(2〜N)に分割し、抵抗体バンク群αL、αHの最大電力容量を2進数に基づき2分の1から2n−1分の1に分割した電力容量を割り当て保持させた各抵抗体バンクα1〜αNに開閉器CL、CHと制御器CVを介設し、制御器CV内には、負荷制御値を保持する制御値記憶演算回路MCと各抵抗体バンクα1〜αNの電力容量値と負荷制御値を比較し、各抵抗体バンクα1〜αNに介設した開閉器CL、CHに対してON/OFF信号を転送する比較演算転送回路OCとで構成される特徴的構成手段の採用。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転体の慣性モーメントの大小によらず、モータのロータと非接触状態でモータの逆起電力を正確に測定すること。
【解決手段】 モータの検査方法であって、あらかじめ、少なくとも一つの前記モータについて、惰性回転時の経過時間と回転数の減少との間の関連を測定又は推定して、減速関数を決定する。その後、第1の工程として、個々の前記モータに対して、ある一定の回転数で回転させる次に、第2の工程として、第1の工程の直後に前記コイルリード線と電源との電気的接続を絶って、回転子を固定子に対して惰性回転させ、その間に前記コイルリード線の両端の電位差を測定する。続いて、電位差の測定値を、あらかじめ決定しておいた減速関数に基づいて補正して、ある特定回転数における電位差の値に補正する第3の検査工程を含む。 (もっと読む)


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