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Fターム[2G065AA18]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定量 (2,442) | 光の入射位置 (26)

Fターム[2G065AA18]に分類される特許

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【課題】 小型で熱源と赤外線検出部との間の距離を正確に検出する赤外線物体検出器を提供すること。
【解決手段】 熱源が所定の検出領域に入ったとき、熱源の一部のみを視野に含むよう構成した第1の赤外線検出部と、熱源の全てを視野に含むよう構成した第2の赤外線検出部を備え、第1の赤外線検出部の出力と第2の赤外線検出部の出力により、熱源の接近を検出する熱源検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】入射光の入射位置及び入射方向を同時に検出することができるようにした光検出装置を提供する。
【解決手段】第一の平面内にマトリックス状に配置した複数個の光検出素子から成る第一の光センサアレイ11と、第一の平面の光入射側と反対側にて所定間隔dで平行に隔置した第二の平面内にマトリックス状に配置した複数個の光検出素子から成る第二のセンサアレイ12と、スポット状の入射光による第一及び第二の光センサアレイ11、12からの検出信号に基づいて、当該入射光の第一及び第二の光センサアレイ11、12上における入射位置P1,P2を演算すると共に、演算した入射位置間の偏位量ΔPから当該入射光の入射角度θを演算して、当該入射光の入射位置及び入射方向を決定する信号処理部14と、を含むように、光検出装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いた簡単な構成による小型かつ低コストな近接/方向センサとして、対象物体の近接/非近接状態の変化とそれに直交する移動方向を、同時に最も効率よく検出して人体の動作に十分に追随させるための光検出装置を提供する。
【解決手段】受光素子200は、反射光103が直接入射する第1のウェル301と、第1のウェル301を挟んで対向し、かつ反射光103は遮光されて入射しない第2のウェル302及び第3のウェル303とを備えている。受光素子200による受信信号は、第1のウェル301の出力と第2のウェル302の出力との和、及び、第1のウェル301の出力と第3のウェル303との出力の和を、時間軸上で交互に出力する。この受信信号に基づいて、光検出装置天面の法線方向である第1の軸方向に沿う対象物体の近接状態と、前記対象物体の近接状態が変化した際の移動方向とが判定される。 (もっと読む)


【課題】検出範囲を所望の領域内に調整可能な照度センサを提供する。
【解決手段】下端に開口11aを有する筒状の筐体11と、筐体11内に開口11aに対向して配設され、開口11aを介して筐体11外における検出範囲P1の照度を検出するセンサ素子22とを備え、筐体11は、検出範囲P1を調整するための調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】不感帯を縮小することができる反射型光電センサを提供する。
【解決手段】反射型光電センサは、第1の投光素子2からの光を被検出対象(図示せず)に投光する投光レンズ1と、第1の投光素子2から出射され前記被検出対象により反射される光を受光する受光素子4と、第1の投光素子2と受光素子4との間に配置され前記被検出対象に投光する第2の投光素子7と、一面に第1の投光素子2からの光を外部に出射するための第1の窓部16aおよび前記被検出対象により反射される光を内部に入射させ受光レンズ3を介して受光素子4に入射させるための第2の窓部16bを有するセンサボディ6とを備える。受光レンズ3が、投光レンズ1の焦点距離よりも焦点距離が短く設定され且つ第1の投光素子2の光軸方向に沿った方向において投光レンズ1よりも受光素子4側に位置する。 (もっと読む)


この発明は、光カーテンに適した平面検出器に関するものであり、この検出器は吸収した光に応じて電気的な信号を発生し、発生した信号用の多数のタッピング点を具えている。個々のタッピング点での信号の大きさは光が吸収された区分への距離に依存しており、複数タッピング点での信号間の大きさの比から、それぞれのタッピング点から光が吸収された区分への距離の比を算出できる。検出器(10、20、30)は、有機材料でできたフレキシブルな層構造として形成されている。タッピング点(2、24)は、層構造の端部から間隔を空けて配置されている。タッピング点(2、24)への電気接続導線(3)は、その全長に亘って検出器の層構造に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来は、照度センサが固定されているために、検出方向を変更して照度検出位置を様々な位置に対して設定することができなかった。
【解決手段】照度を局所的に検出する照度センサと、該照度センサにより局所的に検出する検出位置を可変とすべく前記照度センサを可動する可動機構とを備える構成であるため、様々な位置に対して照度検出位置を設定することが可能で、所望の領域における照度を局所的に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】中赤外のレーザ光の光軸の調整を可能にする装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光の照射スポットを特定する装置であり、レーザ光を受ける受光面を有しており、受光面の温度変化を部分的に検出可能な熱検出部4と、表面21aから裏面21bに貫通する貫通孔24の設けられた本体部21と、貫通孔24内に設けられ十字状に形成されたレーザ光のターゲット26と、本体部21の裏面21b上に設けられ、熱検出部4を収容し保持するための収容部23を裏面21bとの間に構成する保持部22とを備え、熱検出部4は、受光面が貫通孔24の開口の一部又は全部を覆うように保持部22によって裏面21b上に保持されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線検知素子と光学系を有して警戒距離が異なる検知器を筺体内に近接複数配置することにより、警戒距離の短い近傍の検知ゾーンと警戒距離の長い遠方の検知ゾーンにおける検知性能のバランスの崩れを抑え、警戒距離に係わらず十分な検知性能を持たせて高精度な警戒エリアを容易に得ることが可能な受動型赤外線センサを提供する。
【解決手段】ベースとカバー等からなる筺体内に配置されて光学系と赤外線検知素子を有する検知器と、該検知器で検知された信号を処理する信号処理手段とを備えた受動型赤外線センサにおいて、検知器は、それぞれ光学系と赤外線検知素子を有して各々個別に角度調整可能に近接配置された警戒距離の異なる複数の検知器で構成されると共に、信号処理手段は、複数の検知器で検知された各信号をそれぞれ単独で処理し、いずれかの検知器で人体を検知した際に人体検知信号を出力可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低下させることができるイメージセンサーシステムを提供する。
【解決手段】イメージセンサーシステム200は、平面212及びこの平面にある区域214を具備するパネル210と、区域に接近するように前記平面の上に設置され、且つ検出する範囲が前記区域を含む第一イメージセンサー区域及び第二イメージセンサー区域を具備するイメージセンサーチップと、前記第一イメージセンサー区域及び第二イメージセンサー区域に電気接続される処理ユニットと、から構成されるイメージセンサーモジュール220と、を含む。手などのポインター270を前記区域に接近させる場合、即ち前記ポインターが前記第一イメージセンサー区域と前記第二イメージセンサー区域の検出範囲に入る場合、前記第一イメージセンサー区域及び第二イメージセンサー区域が前記ポインターの存在を検出し、前記処理ユニットが前記ポインターの位置を判断する。 (もっと読む)


【課題】広い波長範囲において良好な計測が可能であり、かつ角度特性も良好な日射計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る一態様の日射計は、入射光の強度を検出するセンサ(12)と、前記センサに重畳して配置された光拡散板(10)と、前記光拡散板と前記センサとの相互間に配置された光学フィルタ(11)と、を含み、前記センサは、相互に分光感度特性の異なる複数のセルが膜厚方向に積層された多接合型半導体センサである。 (もっと読む)


【課題】面光源の各部からの光を効率的に取り込んで計測を行うことができる光計測装置を提供する。
【解決手段】面光源101からの光を計測する光計測装置1は、面光源101の各部からの光を順次取り込むための動作を行う空間分割装置3と、空間分割装置3の動作により取り込まれた面光源101の各部からの光を集光する光学集光装置5と、光学集光装置5により集光された光を受光し、受光した光に応じた信号を出力する検出器7とを有する。 (もっと読む)


【課題】検知エリアの異なる複数の赤外線検出部を持つ赤外線センサにおいて、高い精度で検知エリア毎に区別して対象物を検知する。
【解決手段】赤外線センサ1は、検知エリアA、Bからの赤外線Ra、Rbが入射する2つの焦電素子2a、2b(赤外線検出部)を内部に有するケース体3と、2つの焦電素子2a、2bに赤外線を集光する2つのレンズ部6a、6bを有するキャップレンズ4と、を備える。ケース体3の上面には長方形の窓部3a、3bが開けられ、窓部3a、3b同士の間のブリッジ部分3c自体が赤外線遮蔽部材を構成する。キャップレンズ4内に進入した赤外線のうち適正な方向へ進行しない一部の赤外線Rrは、ケース体3のブリッジ部分3c(赤外線遮蔽部材)によって反射することなく吸収されて焦電素子2a、2bへは到達しない。焦電素子2a、2bの検知出力に基づいて高い精度で検知エリアA、B別の対象物の存在を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ廉価な構成で光の強度分布を測定する機能を持ち、計測波長帯の選択性を持った光検出器を提供する。
【解決手段】増感色素が塗布された透明半導体電極部11と対向電極部12と、両者に挟まれたバッファ層13とからなる透過型光検出器で、対向電極部または透明半導体電極部が複数の電極セルに分割されて構成される。この光検出器によれば、増感色素で吸収される波長帯の光の一部を用いて、光電変換を行い、波長選択性を持った光検出器をコンパクトな構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】極めて危険度の高い薄暮時等で逆光線を受けた場合に車両ライトを点灯させるオートライトシステムに用いられる日照センサを提供する。
【解決手段】日照センサ21は、光の照度を検知するセンサ本体21aと、センサ本体21aに対してその受光部正面を含む所定入射角範囲からの光のみを入射させる入射光規制部21bと、を備える。入射光規制部21bは、入射光規制部21bで反射した光のセンサ本体21aへの入射を阻止する反射光入射阻止手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シャドウバンドを備える日射計・照度計による高精度な散乱気象量の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、センサと、前記センサが受ける光を遮蔽することができ、南北を中心軸として、回転するシャドウバンドと、を備える気象観測装置による日射強度・照度に関する気象量の測定方法であって、(1)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽しない状態で、かつ、前記センサが全天日射・照度状態に晒される位置に、前記シャドウバンドを配置させて第一の気象量を測定する工程と、(2)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態の位置において、前記シャドウバンドを配置させて第二の気象量を測定する工程と、(3)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態を基準として、前記南北を中心軸として、所定の回転角度にて前後した位置に、前記シャドウバンドを配置させて、それぞれ、第三および第四の気象量を測定する工程と、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】走査光学系の光学特性である倍率誤差、走査線曲がり量及びビームスポット径を高精度に短時間で計測でき、その計測結果と設定された公差に基づいて被検査対象の走査レンズを良否判定して走査レンズの品質を検査する検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】検査装置1は、主走査方向及び副走査方向に移動可能な二軸構成の移動ステージ上に搭載されたビーム計測部17と、計測部CPU23とを備える。計測部CPU23は、主走査方向ビーム位置算出部37、副走査方向ビーム位置算出部38、ビーム径算出部39、光学特性算出部40及び良否判定部35を備え、光学特性算出部40は、ビーム位置と偏向角回転手段11の偏向角度とビーム径とから倍率誤差、走査線曲がり量及びビームスポット径を算出し、良否判定部35は、その算出結果及び設定公差に基づき良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】日照があるか否かを精度良く判定することができ、且つ全体の装置を低コストで構成することができる電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】異なる方向を向いて設置された複数の照度センサ52,53と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽する第1相対位置と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽しない第2相対位置とを少なくとも通過するようにして各照度センサに対して相対運動を行う遮蔽部材54とからなる日照検出装置12と、日照検出装置12のいずれかの照度センサの照度値と該照度センサと遮蔽部材54との間の相対位置との関係から日照の有無を判定する日照判定手段40と、日照判定手段38による日照有無判定結果に基づき電動ブラインドに対する制御信号を出力する自動制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射中において、容易にワークの状態を監視できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 照射部2は、基材24上の照射スポットに対して紫外線を照射する。そして、カメラ部20は、基材24の垂直上方に配置され、照射スポット付近を撮影する。画像処理部16は、カメラ部20から受けた画像信号に基づいて画像を生成し、さらに、生成した画像の中からワークの位置を抽出してワークの移動量を計測する。制御部4は、画像処理部16から生成された画像および計測されたワークの移動量を受けて、表示部8上に表示させる。そして、制御部4は、計測されたワークの移動量が所定のしきい値を超過しているか否かを判断し、所定のしきい値を超過している場合には、表示部8または音声出力部18に対して、所定のしきい値を超過した旨を通知させる。 (もっと読む)


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