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Fターム[2G067DD11]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 発光又は光透過量 (74)

Fターム[2G067DD11]に分類される特許

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【課題】広範囲で且つ空間的に連続的な水素濃度分布を計測するのに適した水素検知用光ファイバ及びその製造方法を提供する。併せて従来技術よりも量産性及び信頼性の点で優れた効果を発揮し、更にはこの水素検知用光ファイバの特徴を最も有効に活用できる水素検知システムを提供する。
【解決手段】コア11とクラッド12とを有する石英系光ファイバ10と、石英系光ファイバ10のクラッド12表面の外周を囲むように、パラジウム微粒子を溶媒に分散してなるペーストを塗布、焼結して形成された水素感応膜としてのパラジウム含有被覆層13と、を備えた水素検知用光ファイバ1及びその製造方法、並びにこれを用いた水素検知システムである。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の液体を適切に検出することが可能であり、かつ組み付け性のよい漏液センサを提供する。
【解決手段】本体部3と、被浸水面との間に一定の隙間を形成する足部95を有し、前記本体部3に装着される透光性の検出アタッチメント9と、前記足部95を前記被浸水面に当接させた状態で前記本体部3を前記被浸水面に取り付ける取付具5と、前記取付具5に対して前記本体部3をロックさせるロック部と、を備えた漏液センサ1であって、前記本体部3には、凹状の第一アリ溝75が設けられる一方、前記取付具5には、前記本体部3の第一アリ溝75に嵌合して前記ロック部と共に前記本体部3を抜け止めする凸状のアリガタ54が設けられた構成であり、更に前記検出アタッチメント9には、前記取付具5の前記アリガタ54に対して嵌合する凹状の第二アリ溝15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体導入部内に液体を浸入させやすくすることが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】基台12には、ケースの検出側端面と密着する密着面41と、該密着面41の裏側部分に凹設された液体導入部G1とが設けられており、投光素子から出射された光を液体導入部G1を介して受光素子で受光し、その受光量に基づき液体導入部G1内における液体の有無を検出する。そして、基台12には、液体導入部G1からケース側端面12dまで貫通された空気孔61が形成され、基台12のケース側端面12dには、空気孔61から密着面41の外縁部41aまで延びる溝部62が形成されている。 (もっと読む)


【課題】赤外光を使って特定の気体を検出する気体検出装置において、低濃度の特定の気体を検出し検出結果を見やすく表示する気体検出装置を提供すること。
【解決手段】赤外光を放射する赤外光源と、被検出ガスによって吸収される波長の赤外光を透過し赤外光源から放射される赤外光をガス漏れ検知領域を通して受ける光学フィルタと、光学フィルタを透過した赤外光を画像データに変換する画像撮影手段と、ガス漏れ検知領域に存在する被検出ガスを除去する気体除去手段と、気体除去手段を停止させたときの画像撮影手段の出力および気体除去手段を作動させたときの画像撮影手段の出力から差分画像データを生成する差分画像生成手段と、差分画像生成手段の出力を表示する画像表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂からなるケースとカバーとを水密性を確保しつつ容易に組み付けることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂からなるケース14とカバー15とは、レーザ溶着されてその間が封止される。ケース14の開口端部14aの内周面には、カバー15の組み付け方向に縮径するテーパ状をなすケース側テーパ面14bが設けられ、カバー15の外周縁部15aの内面側部位(ケース14側部位)には、ケース側テーパ面14bと密着するカバー側テーパ面15bが設けられる。そして、カバー15の外周縁部15aには、カバー15の表面側においてカバー側テーパ面15bと連続するとともにケース側テーパ面14bから離間して該ケース側テーパ面14bとの間に間隙部Sを形成する外周側面15c(離間面)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】太陽光の影響を受けることなく、昼間でも簡単に液体の漏洩検査を可能にする。
【解決手段】絶縁油が封入された油分封入設備2の表面に、液体漏洩検出装置1から中間赤外域の波長のレーザ光を、その波長を絶縁油の光吸収波長帯を含んで掃引しながら照射走査し、絶縁油の光吸収による反射光の受光強度の落込みを検出することにより、絶縁油の漏洩を検出する。 (もっと読む)


【課題】安定した液体検出が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】設置面に載置されたハウジングHの下面と設置面との間に浸入した液体を検出するための検出部を備え、ハウジングHの上面Haには、その中心部から該上面の周縁へ向けて下方に傾斜する傾斜面としての湾曲凸面41が設けられる。 (もっと読む)


【課題】液体漏洩の誤検出の発生を防ぎ、液体漏洩を正確に検出する。
【解決手段】液体配管の液体漏洩懸念位置5に固定され液体漏洩懸念位置5から漏洩した液体を検出する第一の液体検出部1Aと、液体漏洩懸念位置5及び第一の液体検出部1Aを外気から遮断するように覆って設けられた液体不浸透性部材3と、第一の液体検出部1Aからの信号に基づいて液体漏洩懸念位置3に液体漏洩が発生しているか否かを判断する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検知対象液体が複数存在する場合であっても光ファイバに付着した液体の識別が可能な液体検知器を提供する。
【解決手段】液体検知器は、屈曲部が設けられた複数の光ファイバと、前記光ファイバの各々に個別に設けられ、外部入力される電気信号に応じた光を前記光ファイバの一端に入射する発光素子と、前記光ファイバの各々に個別に設けられ、前記光ファイバの他端から出射される光に応じた電気信号を外部出力する受光素子とを具備し、各光ファイバの屈曲部の曲げ半径は、それぞれが担当する検知対象液体の屈折率に応じて設定されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル導出部をケーブルの保持に十分な剛性としつつも、ケーブル導出部とケーブルとを良好にレーザ溶着することが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂からなるケース14のケーブル導出部23の先端部23aから、フッ素樹脂からなる外皮部材16aを有するケーブル16がケース14の外部に導出され、ケーブル導出部23とケーブル16の外皮部材16aとはレーザ溶着されその間が封止されており、ケーブル導出部23の先端部23aは先細り形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の液体を適切に検出することが可能な漏液センサを提供する。
【解決手段】漏液センサ1は、被浸水面F側に隙間Sを介して向けられる検出面Mを有する透光部93と、検出面に向けて光を出射する投光部2と、投光部から出射され検出面で反射或いは透過した光を受光し、その受光量に応じた受光信号を出力する受光部4とを有するセンサ本体3を備え、さらに、被浸水面に対する検出面の高さを調整可能な調整部9を備える。 (もっと読む)



【課題】漏洩時に温度上昇を伴わない微少な配管漏洩を確実に検出することが困難となる場合、周辺機器の運転状況や室温変化によって温度上昇が発生し配管漏洩のみの検出が困難となる場合でも、プラント配管および周辺機器等からの微少な漏洩を確実に検出することができ、漏洩検出の高精度化が図れるようにする。
【解決手段】漏洩液体との接触により膨潤する膨潤性物質で覆われたフォトニック結晶ファイバ4について、その膨潤による後方散乱光の強度減少を検出する光強度検出手段と、この光強度検出手段によって検出された後方散乱光の強度減少に基づいて液体の漏洩を検出する漏洩検出手段と、漏洩位置の同定を行う演算手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、基体30が、流体または流体に含まれる成分の流れが第一面から第二面に通ることを防ぐように適合されている第一面および第二面を有する基体30中の漏れの位置を捜しあてる方法、およびこの方法に有用なシステム10を対象とし、ここで方法はa)第一面を第二面から離し;b)第一面と第二面との間に圧力差をつくり、ここで第一面上の圧力は第二面上の圧力より高く;c)第二面または基体30を含むデバイス11の出口32をバッフル23と接触させ、ここでバッフル23はパターンを形成する複数の相互連結部を有し、そしてバッフル23は基体30の第二面または基体30が配置されたデバイスの流体出口32を覆うために十分なサイズであり、そしてバッフル23のパーツは粒子33が通過できる開口を作成し;d)バッフル23の表面を拡散光源24からの光に暴露し;e)基体30の第一側を、基体30が基体30の第一面に保持するように設計されている粒子サイズの粒子33を含有する運搬流体と接触させ;f)基体30を通過した粒子33により散乱された光について、バッフル23の表面上の空間をモニタリングすることを含んでなる。
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【課題】本発明は、少量の液漏れであっても正確に検知でき、かつ設置スペースに制限があるマイクロ化学プラントに設置できる光学的液漏れ検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記シリンジポンプに固定されるホルダー手段と、前記ホルダー手段に連結され、前記シリンジポンプの開口端より重力下方に配置される傾斜面と、前記傾斜面の周囲に設けられた縁壁と、前記傾斜面と縁壁で形成された重力最下部に配置された投光器および受光器と、前記投光器にレーザ光を送るレーザ光源と、前記受光器の光量変化を検知する測定器を備える液漏れ検知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ごく狭い水路において油を確実に検出すること。
【解決手段】所定のパターンにより変調された所定の波長の光を照射するASK変調回路11、LD駆動回路12およびLD19を有する投光部13と、投光部13から照射される光を線状に整形するラインレンズ20と、投光部13から照射される光の波長とは異なる波長であり所定のパターンにより変調された光を受光する蛍光検出部14、共振・高周波増幅回路15、検波回路16および蛍光フィルタ21と、蛍光検出部14が受光した旨を油検出結果として出力するトーンデコーダ回路18およびLD制御&信号演算部10と、を有する油検出装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】赤外線を使用した容器のシール不良検査方法について、ヒートシールの直後でなくても、比較的安価な装置により、非接触・非破壊で全数検査できるようにする。
【解決手段】波長が1450nm±20nmの赤外線を投光器7からサンプル容器のシール部に照射して、透過又は反射した赤外線を受光器8で受光し、光ファイバー9でフォトディテクター10に送って赤外線の光量に比例した電圧を出力させ、出力させた電圧を平滑回路基板11でアナログ電圧値に変換してから制御機器12に送って、予めアナログ電圧値の閾値を設定しておくと共に、検査対象の容器のシール部に対して、サンプル容器の場合と同じ赤外線を同じ光量で照射し、受光した赤外線をアナログ電圧値に変換してから制御機器12に送って、サンプル容器で予め設定した閾値よりも減少している場合にはシール不良であると判定する。 (もっと読む)


【課題】好適なタイミングで検出信号を出力することが可能な漏液検出装置を提供すること。
【解決手段】漏液検出装置10は、製造装置から漏れた漏液を検出する第1及び第2検出部25,26と、各検出部25,26にて漏液を検出する検出結果に基づいて、製造装置を停止させるタイミングを変更する出力制御手段とを設けた。 (もっと読む)


封止された透過収集チューブ内に加圧ガスを導入すること及び当該モジュールのスクロール面の少なくとも1つから出るガスを検出することを含む渦巻状巻回型モジュールの完全性を試験する方法。スクロール面から出るガスの位置をモジュール内の欠陥に関連付けることができる。好ましい実施態様において、当該試験方法は非破壊的であり、乾燥又は湿潤条件でモジュールに適用することができる。
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【課題】第1パイプの端部を第2パイプの端部内に差し込んだ接続部を有する液体流路の接続部からの液体漏れを防止・検出できる液体供給システムを、提供する。
【解決手段】液体供給システムは、液体流路(冷却水の循環流路)のパイプ31とフレキシブルチューブ32の各接続部に取り付けられた、吸水膨潤材料に水溶性のマーカー物質を担持させた部材とホースクランプとからなる液漏れ防止ストッパ10と、マーカー物質の溶解に起因する物性値変化が液体流路を流れる液体に生ずるのを監視して、当該物性値変化が生じたことを検出したときに、液体漏れが発生したことを示す情報を出力する監視ユニット15を備える。 (もっと読む)


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