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Fターム[2G067EE12]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出信号の処理 (550) | 警報 (76)

Fターム[2G067EE12]に分類される特許

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【課題】 蒸気配管の漏洩検出装置において、蒸気の漏洩量を簡易な構成で求めることを目的とする。
【解決手段】 漏洩検出装置1は、蒸気配管100の外周を間隙をもって包囲する包囲部材2と、包囲部材2の下部に設けられ、蒸気配管100から漏洩した漏洩蒸気111が凝縮した凝縮水120を包囲部材2から排出する凝縮水排出管3と、凝縮水排出管3によって排出される凝縮水120の流量を計測する凝縮水流量計6と、包囲部材2に設けられ、前記漏洩蒸気111のうち凝縮しなかった残留蒸気121を包囲部材2から排出する残留蒸気排出管8と、凝縮水流量計6において計測した凝縮水120の流量と、あらかじめ求められた漏洩蒸気121が凝縮水120に凝縮する割合によって、漏洩蒸気111の流量を演算する演算部7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を待つことなく、点検ガス使用量を抑制して、ガスメータの連動動作の点検を行える。
【解決手段】ガス漏れ検知中にスイッチの長押し(3秒)操作があると(S4,S5がYES)、ガスメータに連動動作を行わせる為の外部出力を開始すると共に連動確認動作モードとなる(S6)。このモード中はガス漏れの有無に係らず外部出力を継続する。その後、スイッチオフ操作があると(S1,NO)、このモードは解除されるが(S11またはS12)、ガス漏れ検知中であれば(S10,YESでS12実行)外部出力は継続される。つまり、スイッチオンしたままであれば、ガスの有無に関係なく、外部出力は継続される。 (もっと読む)


漏液検出に関する技術を記述する。漏液検出モジュールは、1つ以上の収集点を備えた複数のワイヤを含み得る。漏液検出モジュールは、電源オフ状態中にモジュールに電力を供給するための電荷を蓄えるように構成されたコンデンサと、プロセッサにより制御される複数のスイッチとをさらに含み得る。プロセッサは、電源オフ状態を検出したときに、所定のスイッチングシーケンスを起動できる。スイッチングシーケンス中、1つ以上の収集点において漏液検出データを収集できる。収集した漏液検出データは、一組のレジスタに保存され得る。漏液検出モジュールは、保存した漏液検出データを送信できる。他の実施形態が記述および主張される。
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【課題】好適なタイミングで検出信号を出力することが可能な漏液検出装置を提供すること。
【解決手段】漏液検出装置10は、製造装置から漏れた漏液を検出する第1及び第2検出部25,26と、各検出部25,26にて漏液を検出する検出結果に基づいて、製造装置を停止させるタイミングを変更する出力制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】防水機器に不要な圧力センサなどを実装させず、簡易な装置により防水機器の防水検査が行える防水検査装置を提供する。
【解決手段】
圧力センサと、表示手段と、圧力センサからの信号に基づき防水機器の空間部内の圧力が所定圧力を超えたと判断したときは、該所定圧力を超えたことを上記表示手段に表示させる制御手段と、上記圧力センサと上記表示手段と上記制御手段とが実装され、上記防水機器の蓋部材により水密に覆われた上記防水機器の空間部に脱着されることが可能な電気基板と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】
二酸化炭素が地中に貯蔵される敷地の非飽和帯の二酸化炭素濃度を感知するための装置、モニタリングシステム及びモニタリング方法を開示する。
【解決手段】
本発明に係る非飽和帯の二酸化炭素濃度モニタリングシステムは、地表面下の非飽和帯に埋設され、筒状を有するチャンバと、前記チャンバの側面に形成される気体流入口と、前記チャンバの上部に貫通形成され、前記チャンバ内の気体に含まれた二酸化炭素の濃度を測定する二酸化炭素濃度測定センサとをそれぞれ含む複数の非飽和帯の二酸化炭素濃度感知装置と;前記二酸化炭素濃度測定センサから出力される二酸化炭素濃度を伝送する複数の通信装置と;時間帯別に基準二酸化炭素濃度を格納し、前記通信装置から伝送される測定された二酸化炭素濃度と前記基準二酸化炭素濃度とを比較して正常信号又は異常信号を出力するモニタリングサーバと;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、配管内に水が溜まったことを検出することが可能なガスメータ、及び配管水入り検出方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、ガス使用量を検出し、検出したガス使用量を積算して表示するものであって、流路内を流れるガスの圧力を検出する圧力センサ41と、圧力センサ41により検出されたガス圧力に基づいて、上流側配管31内の水入りを判断する判断部42と、を備え、判断部42は、通常モードにおいて、圧力センサ41により検出されたガス圧力が第1所定圧力未満まで低下し、又は第2所定圧力以上低下する低下特性を示した場合、通常モードから水入り検出モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素のガスの濃度を検出して血液中の一酸化炭素ヘモグロビン濃度を予測して警報を発生するガス警報器において、COHb濃度を積算する機能を利用して、燃焼機器の劣化等による換気状況の異常を事前に通報する。
【解決手段】マイコン1によりガスセンサ2でCO濃度を検出する。CO濃度が100ppm以上の場合CO濃度からCOHb濃度の積算値を求める。COHb濃度の積算値が20%になったら警報を発生する。1日分の積算値のCOHb総和を記憶しておく。COHb総和が20%に達すると燃焼機器の劣化等の通報を行う。または、7日分のCOHb総和の傾きを求め、傾きが1%/日に達したら通報を行う。1日のCO濃度のピーク値を記憶しておき、7日分のピーク値の傾きを求める。傾きが100ppmに達したら通報を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電極式漏洩検出装置の検出値に生じる誤差を低減することである。
【解決手段】測定対象の空間から流体をサンプリングするサンプリング配管と、該サンプリング配管によって導かれた流体が供給される電極式検出器と、該電極式検出器から送信される電流値,電圧値又は抵抗値に基づき警報の要否を判定する漏洩量判定器と、該漏洩量判定器の判定結果に基づき警報を表示する警報表示装置とを備えた電極式漏洩検出装置であって、前記電極式検出器が検出する電流値,電圧値又は抵抗値と液体漏洩量との関係を補正する補正量算出器を備えることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、電極式漏洩検出装置の検出値に生じる誤差を低減できる。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器の駆動を妨げることなくエアの漏れを確実に検出することができ、しかも、ランニングコストの低減及び省エネルギー化を図る。
【解決手段】本発明は、流体圧システムの漏れ検出機構及び検出方法に関し、この漏れ検出機構を有した流体圧システム10は、圧力流体供給源12と、圧力流体の供給作用下に駆動する複数の流体圧シリンダ14a〜14cと、該流体圧シリンダ14a〜14cに対する前記圧力流体の供給状態を切り換える駆動切換弁18a〜18cと、前記圧力流体供給源12と駆動切換弁18a〜18cとの間に設けられ、前記流体圧システム10からの圧力流体の漏れを検出可能な検出部20とを有する。この検出部20は、供給配管38の途中に設けられる検出用切換弁52と、該検出用切換弁52をバイパスするように設けられたバイパス配管40に設けられ、圧力流体の流量を検出可能な流量センサ44とを含み、前記流量センサ44によって検出された前記流量が制御部22へと出力される。 (もっと読む)


【課題】少量のガス漏れでも正確に検出することが可能な漏洩ガス検出装置を提供する。
【解決手段】燃焼器27内の燃焼ガスをベントスタック22に導入する導入管26と、ベントスタック22の入口ガス圧を計測するガス圧計25と、ベントスタック22の出口近傍の風速を計測する風速計23と、ガス圧計25及び風速計23の計測データに基づいてベントスタック22の入口ガス圧が正常値か否かを判定し、この判定結果を報知する中央制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】工事やメンテナンスが比較的簡単であり、液漏れを早期に検出できて信頼性が高い液漏れ検出方法、液漏れ検出システムを提供する。
【解決手段】配管接続部にパッシブ型ICタグ13を配置し、その周囲に多孔質シート16を配置する。また多孔質シート16の周囲に水溶性導電性高分子からなる電磁遮蔽膜15と樹脂フィルム17とを配置し、ICタグ13とICタグリーダとの間の通信を遮断する。液漏れが発生すると、漏えいした液体が多孔質シート16を拡散して電磁遮蔽シート15と接触し、電磁遮蔽シート15は液体中に溶解して消滅する。これにより、ICタグ13とICタグリーダとの間が通信可能となり、液漏れの発生が検出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な油漏れ検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定区域1で漏れた油を検知する油漏れ検知装置であって、前記所定区域1に連設される排水部2に設けられ、この排水部2を流れる排水を全て回収した後、この回収した排水から該排水に混入している油を分離する油分離部3と、前記油を検知する油検知部5と、前記油を検知したことを報知する報知部6とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置の配管系とは独立した比較的簡素な検査ユニットを構成し、比較的重要度が低い、又は比較的人体及び環境への危険性の低い供給及び排出等を担う配管を対象とする場合であっても、迅速且つ確実なガス又は液体の漏れ検知を可能とする。
【解決手段】易破断性の導電部11を有しており、接続された配管を支持することにより導電部の導通ループが形成される配管支持部10と、導電部11と電気的に接続されており、導電部11の破断を導通ループの分断に基づいて電気的に検知する破断検知部20とを備えて、接続装置1が構成される。 (もっと読む)


【課題】ガス供給管30におけるガスの微少漏洩を検知するガス漏洩検知装置において、装置の故障を速やかに検出してセンター等に発呼する。
【解決手段】プロパンガスボンベ10から元調整器20を介して親子式差圧調整器1にガスを流す。親子式差圧調整器1の親調整器11はガス供給管30から集合住宅40側にガスを供給する。子調整器12は親調整器11をバイパスしてガス供給管30に導通するバイパスガス流路2に接続する。バイパスガス流路2にマイコンガスメータ3を設ける。マイコンガスメータ3の流量センサでガスの流量を検出する。微少漏洩検出の期間と異なる第2所定期間をマイコンガスメータ3に設定する。流量0が第2所定期間(例えば15日間)連続する場合、故障警報処理をし、センターに発呼する。第2所定期間を変更可能にする。 (もっと読む)


【課題】制御弁によって圧力が制御される負荷に漏れが生じた場合に、警報装置を作動させてそのことを知らせるようにした圧力制御装置において、上記の負荷の漏れを検出するための圧力センサを必要とせず、制御弁の制御環境を変化させないで漏れの検出を行なうようにした圧力制御装置を提供する。
【解決手段】制御弁10によってその出力側に接続された加圧用バッグ14等の負荷の圧力を一定に制御するために、上記制御弁10に制御コントローラ11を接続し、このコントローラ11からの信号Sinを上記制御弁10に印加するとともに、上記制御弁10に印加するSinの増加量ΔSinが所定の値よりも大きくなった場合に、負荷14に漏れが発生したものと判断するものであって、この判断は、制御コントローラ11のCPU32による判断動作として行なわれる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、ポンプやバッテリ電源の長寿命化が容易であり、しかも、検出対象ガスの検出精度を安定に確保できるリーク点検出器の提供。
【解決手段】赤外線ガスアナライザ12のキュベット12aに1本のリーク点探索用ガスパイプ11が接続されており、このリーク点探索用ガスパイプ11の先端から前記キュベット12aへのガス導入を行うためのポンプ13が予め設定した周期でオン・オフ切り換えされるようになっているリーク点検出器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】製品が粉の場合には、ベルトコンベア上に載置され順次搬送されてくる製品の上側を作業員が手で叩き、粉が飛び散ったか否かを目視で観察して穴あきの有無を確認している。そのため、作業員が粉の飛散を見落とす場合がある。また、ベルトコンベアに接した下側面の穴あきの有無を確認することは難しい。
【解決手段】粉が充填されてなる製品(w)が順次搬送される搬送ライン3、11と、吸入口33が搬送されている製品に向けて配置された吸入経路31と、吸入口33から吸入経路31内に空気を吸引するファンモーター35と、吸引され空気と共に吸入経路31を通過する粉(p)をセンサー検知する赤外線センサー43と、粉(p)が検知されると作動される警報ブザー61と警報ランプ63を備える。この装置によれば、袋の穴の有無を連続的且つ機械的に検知できる。 (もっと読む)


【課題】継続的に車を使用しながら、メンテナンスのための工数及びコストを低減してメンテナンス効率を向上させた上で、ライナーにおけるクラック等の内部欠陥を確実、かつ速やかに検出することができる圧力タンク及び圧力タンクにおける内部欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】ライナー23の外面を繊維強化プラスチックの補強層24で補強した燃料ガスタンク9であって、ライナー23に接続され、ライナー23を伝播する音波を検出する超音波センサ37と、超音波センサ37に接続され、超音波センサ37の検出結果に基づいてライナー23におけるクラックCの有無を判断する診断回路38と、を備え、診断回路38は、ライナー23内に水素ガスを充填する際に超音波センサ37が検出する音波によってライナー23のクラックCの発生を判断し、ライナー23のクラックCが発生した場合に、異常信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサの点検を点検回路によって行う際に、点検スイッチOFF後の監視状態への移行を早くすることができ、さらに、点検スイッチを操作した際の報知を通常のガス漏れ警報時と異ならせることができるガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】ガス漏れ警報器10のガス検知部3は、ガス検知素子D、補償素子C、および抵抗R1、R2、及び可変抵抗VRからなるブリッジを備えており、補償素子Cと対向する抵抗R1に並列に、点検スイッチSWと抵抗RAの直列回路が接続されている。点検スイッチSWが導通するとガス検知部3の出力は、ガス漏れを検知した状態と同じになり、センサの点検ができる。また、警報部6は、点検スイッチが導通した信号(電位A)を受けて、通常のガス漏れ警報時と異なる報知を行うことが可能となっている。 (もっと読む)


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