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Fターム[2G132AH01]の内容

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Fターム[2G132AH01]に分類される特許

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【課題】複数箇所のタイミング違反検出を、小規模な回路構成で実現する。
【解決手段】選択信号に基づいて、複数の信号からいずれか1つを選択する第1のセレクタと、上記選択信号に基づいて、ラッチされた複数の信号からいずれか1つを選択する第2のセレクタと、クロック信号CLKを所定時間遅延する遅延回路と、遅延回路により遅延したクロック信号に同期して、第1のセレクタの出力をラッチするタイミング違反検出用フリップフロップ回路と、タイミング違反検出用フリップフロップ回路の出力と第2のセレクタの出力とを比較する比較回路とを、備える。複数の信号に対し、個別に回路を設けることなく、1つのタイミング違反検出回路で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】被試験デバイスから出力されるクロック信号を取得して試験する。
【解決手段】被試験デバイスが出力するデータ信号を被試験デバイスが出力するクロック信号に応じたサンプリングクロックに応じたタイミングまたは当該試験装置の試験周期に応じたタイミング信号のタイミングで取得するデータ取得部と、データ取得部が取得したデータ信号を期待値と比較した比較結果に基づいて被試験デバイスの良否を判定する判定部と、データ取得部がサンプリングクロックに応じたタイミングまたはタイミング信号に応じたタイミングの何れによりデータ信号を取得するかを指定する指定部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】精度良く試験をする。
【解決手段】データ信号とデータ信号をサンプルするタイミングを示すクロック信号とを出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスが出力するデータ信号を、被試験デバイスが出力するクロック信号に応じたタイミングで取得するデータ取得部と、被試験デバイスがクロック信号を出力しない期間において、データ取得部によるデータ取得をマスクするマスク部と、データ取得部が取得したデータ信号を期待値と比較した結果に基づいて、被試験デバイスの良否を判定する判定部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】確実にデータを取り込んで試験する。
【解決手段】データ信号とデータ信号をサンプルするタイミングを示すクロック信号とを出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスが出力するデータ信号をクロック信号に応じたタイミングで取得する取得部と、複数のエントリを有し、クロック信号に応じたタイミングにおいて取得部により取得されたデータ信号を順次各エントリにバッファリングし、当該試験装置の試験周期に応じて発生されるタイミング信号のタイミングで各エントリにバッファリングしたデータ信号を出力するバッファ部と、バッファ部から出力されたデータ信号を期待値と比較する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子スイッチの開放されたスイッチを通したリーク電流は、信号クロストークを引き起こす。
【解決手段】スイッチング用の電子回路は少なくとも4個の電子スイッチ200のセット100を備える。第1サブセット110の少なくとも2個の電子スイッチ210,230は直列接続され、第2サブセット120の少なくとも2個の電子スイッチ220,240は直列接続される。前記第1サブセット110の第1電子スイッチ210に接続される第1バッファ310、及び前記第2サブセット120の第2電子スイッチ220に接続される第2バッファ320を備え、前記第1バッファ310は開状態における前記第1電子スイッチ210を通した電圧降下を最小化し、前記第2バッファ320は開状態における前記第2電子スイッチ220を通した電圧降下を最小化する。また2個のサブセット110,120の間に配され、グランドに接続されたスイッチ410を備える。 (もっと読む)


【課題】より高い圧縮比を提供し得る圧縮スキームを提供する。
【解決手段】いわゆる「Xプレス」テスト応答コンパクタ110、152は、オーバードライブ・セクションとスキャンチェーン選択ロジックとを含む。実施形態は約1000倍の圧縮比を提供する。例示的な実施形態は、従来のスキャンベースのテストシナリオとほぼ同じカバレッジおよびほぼ同じ診断分解能を維持できる。スキャンチェーン選択スキームのいくつかの実施形態は、テスト応答で発生してコンパクタに入る未知状態を有意に減らすことができ、または完全に排除できる。また、オンチップ・コンパクタ回路の実施形態および選択回路をマスクする制御回路網を生成する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】LSIの実行を停止させることなく、被試験プログラムを分割せずに、必要なトレースデータを効率良く取得できるようにすることを目的とする。
【解決手段】トレースデータ入出力状況分析部140は、トレースデータバッファ120の空き容量102に基づいて、トレースデータ101の種類を優先度の高い順に選択する。トレースデータ取捨選択部110は、LSIのトレース信号発生源からトレースデータ101を入力し、入力したトレースデータ101が選択種類のトレースデータ101であるか否かを判定する。トレースデータ101が選択種類のトレースデータ101である場合、トレースデータ取捨選択部110はトレースデータ101をトレースデータバッファ120に記憶する。トレースデータ101が選択種類のトレースデータ101でない場合、トレースデータ取捨選択部110はトレースデータ101を破棄する。 (もっと読む)


【課題】静電気等に対する耐久性を向上するとともに、検査精度を向上し、かつ、検査時間を短縮した積分アンプを提供する。
【解決手段】演算増幅器OP、および、演算増幅器OPの反転入力端子と出力端子との間に接続したサンプリングキャパシタCfを備えた積分回路41を有する。入力端子部INと演算増幅器OPの反転入力端子との電気的接続の開閉を切り換え可能なモードスイッチSWtestを有する。移送キャパシタCT、および、移送キャパシタCTを充放電させるスイッチSW1〜SW4を備えた検査用回路42を有する。検査用回路42は、移送キャパシタCTの放電により、充電した電荷の一部をサンプリングキャパシタCfに送り込む。スイッチSW1〜SW4により移送キャパシタCTを充電させている状態でサンプリングキャパシタCfを放電させる放電スイッチSWinitを有する。 (もっと読む)


【課題】バーンイン試験に要する全体的な時間を短縮する。
【解決手段】バーンインボードBIB上に、プログラマブルロジック装置150を設け、バーンイン試験の際には、このプログラマブルロジック装置150に、テストパターン信号と論理値を供給する。テストパターン信号は、プログラマブルロジック装置150から、さらに複数の被試験デバイスDUTに供給され、被試験デバイスDUTからの出力信号は、プログラマブルロジック装置150で論理値と比較され、その比較結果は、試験結果として、プログラマブルロジック装置150に格納される。このため、テスト制御装置100から、高い周波数でテストパターン信号を供給することができ、また、テスト制御装置100が被試験デバイスDUTからの出力信号を直接読み込む必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】被試験メモリの試験を被試験メモリの容量よりも少ない内部メモリで試験する。
【解決手段】被試験メモリを試験する試験装置であって、被試験メモリの一部のメモリ領域に対応する試験データおよび試験結果の少なくとも一方の試験情報を記憶する内部メモリを有し、被試験メモリを試験する試験用集積回路デバイスと、被試験メモリの全メモリ領域に対応する試験情報を記憶する外部メモリと、外部メモリに接続され、試験対象のメモリ領域に応じた試験情報を外部メモリおよび内部メモリの間で転送するメモリコントローラと、を備える試験装置および試験方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高精度なマルチストローブ回路を提供する。
【解決手段】N個(Nは自然数)の第1遅延素子D1は多段接続され、被試験信号S1に対し1段ごとに遅延を与える。N個の第2遅延素子D2は多段接続され、基準となるストローブ信号STRBに対し1段ごとに遅延を与え、マルチストローブ信号STRB〜STRBを生成する。i段目のラッチ素子Lは、被試験信号S1を、ストローブ信号STRBのタイミングでラッチする。遅延量調節部20は、キャリブレーション時に、i(iは自然数)を1からNまでインクリメントしながら、i段目のラッチ素子Lに入力される被試験信号S1とストローブ信号STRBのエッジのタイミングが一致するように、i段目の第1遅延素子D1と第2遅延素子D2の少なくとも一方の遅延量を調節する。続いて遅延量調節部20は、第1遅延素子D1および第2遅延素子D2の少なくとも一方のすべてのステージの遅延量を、所定量だけ変化させる。 (もっと読む)


半導体デバイス試験装置は、被試験半導体デバイスを試験するように構成されるプログラム可能なハードウェアを含む。このプログラム可能なハードウェアは、被試験半導体デバイスへ、及びこれからのデータの流れを制御するための2つ又はそれ以上のパターン生成器でプログラムされる。
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【課題】通常動作モードとテスト動作モードの切換に使用した兼用外部端子をテスト動作モード時のモニター端子としても使用できる半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、通常動作モードとテスト動作モードを切り換える切換回路と、前記通常動作モード時と前記テスト動作モード時で兼用する2つ以上の兼用外部端子とを備える半導体装置であり、前記切換回路は、前記兼用外部端子にて前記半導体装置で通常使用する入出力電圧の範囲外の電圧の印加を検出する検出回路と、全ての前記兼用外部端子に同時に前記入出力電圧の範囲外の電圧の印加が検出された場合テスト開始信号を出力する論理回路と、前記テスト開始信号をラッチする記憶回路とを含み、前記テスト動作モードに切り換わった後、前記兼用外部端子の内、1つの兼用外部端子に前記入出力電圧の範囲外の電圧が印加し続けられていることでテスト動作モードが維持される。 (もっと読む)


【課題】少ない構成でオープン試験を行う。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスの電源入力端子に電源電圧を供給する電源部と、被試験デバイスの信号端子に試験信号を供給する信号供給部と、信号端子に供給する電圧より低い電源電圧を電源入力端子に供給した状態において、信号端子に入力された過電圧を電源入力端子へと流すための被試験デバイス内の保護ダイオードを介して信号供給部から電源入力端子へと流れる電流を検出する検出部と、信号端子から電源入力端子へと流れる電流を検出した場合に、信号供給部および信号端子の間がオープンでないと判定するオープン判定部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体試験の全体の試験時間を短縮する。
【解決手段】半導体試験装置10は、複数の半導体記憶装置のアドレスが所定の順番に配列された第1試験用アドレスを受け付ける受付部と、各半導体記憶装置について第1試験用アドレスに基づく第1試験の試験時間を監視する監視部103aと、監視部103aによって監視された試験時間に基づいて、各半導体記憶装置のアドレスを並び替えることによって、受付部によって受け付けられた第1試験用アドレスを第2試験用アドレスに変換する変換部103bと、変換部103bによって変換された第2試験用アドレスを記憶する記憶部103cと、記憶部103cに記憶された第2試験用アドレスに基づいて、各半導体記憶装置について第2試験を行う試験部102を備える。 (もっと読む)


【課題】AD変換部以外に複数の回路を備えている場合に、各回路がAD変換部に対してノイズによる影響を与えないようにすることを目的とする。
【解決手段】DUT1から入力したアナログデータをデジタルデータに変換するAD変換部11を備え、AD変換部11の動作周期のうち変換動作を行わない非変換期間の間にAD変換部11以外の複数の回路の動作させるように制御するコントローラ15を備えている。また、コントローラ15はAD変換部11が変換動作を開始するための変換開始信号を出力するADコントローラ21と、AD変換部11が出力する変換動作が終了した旨を示す変換終了信号と変換開始信号とに基づいて、AD変換部11とメモリ12との間に設けられるライト用FIFO31とメモリ12との間でデータ転送を行うようにメモリ12を制御するメモリコントローラ22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】評価対象信号をサンプリングすることにより高精度にセトリングタイムを測定する。
【解決手段】制御装置101は、サンプリング回路103を前記評価対象信号107の周期に同期した所定の時点でサンプリングするとともに、予め設定したサンプリング回数に達した後またはホールドコンデンサの出力電圧の変動が所定値以下になった後は、前記サンプリング時点を予め設定した所定時間だけ遅延した時点に再設定し、この再設定した時点でサンプリングを再開するとともに、前記ホールドコンデンサの、前記予め設定したサンプリング回数に達した時点またはホールドコンデンサの出力電圧の変動が所定値以下になった時点における出力電圧の変化の履歴をもとにセトリングタイムを算出する。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路の故障診断に関し、ディレイ故障の故障箇所を高精度に特定する。
【解決手段】 故障仮定と終点フリップフロップFF抽出部116を設け、故障仮定情報より故障仮定を選択し、故障仮定より出力側に向かって論理トレースを実行する。故障仮定からトレースの結果得られた終点のフリップフロップFFのテスト結果を判定する(117)。終点のフリップフロップFFまでの伝搬経路の最大値と最小値を求め、そこからディレイ余裕度を求める。ディレイ余裕度と117で求めたテスト結果を用いてディレイ範囲を求め(118)、故障候補とディレイ範囲決定部119で故障候補とディレイ故障のディレイ範囲を特定する。 (もっと読む)


【課題】演算処理に応じてDSPモジュールを逐次的に実行させるのか、並列的に実行させるかを最適に選択し、演算時間の短縮化を図ることを目的とする。
【解決手段】複数のCPUを備えるDSPモジュール4と演算処理が記述されたテストプログラムに従ってDSPモジュール4の制御を行うテスタコントローラ3とを備える半導体試験装置であって、テスタコントローラ3に備えられ、テストプログラムに記述されている演算処理に基づいて、DSPモジュール4に演算処理を逐次的に実行させるシングルモードと並列的に実行させるマルチモードとのうち何れか一方の動作モードを選択する動作モード選択部15と、DSPモジュール4に備えられ、動作モード選択部15の選択に基づいて1つのCPUを逐次的に動作させるか2つ以上のCPUを並列的に動作させるかの選択を行うCPU制御部24と、を備えている。 (もっと読む)


半導体組立中にESDイベントの大きさを記録するための回路は、入力と接地との間に接続された分圧器を含む。回路は、レコーダデバイスを有する測定ブロックをも含む。各測定ブロックは、分圧器のセグメントから電流を受け取る。ESDイベントの大きさは、ESDイベント後の測定デバイスの読出しに基づいて判断される。レコーダデバイスは、ESDイベント中に損傷を与えられることになるキャパシタであり得る。ESDイベント中に、キャパシタは損傷を与えられ得る。レコーダデバイスを読み出すことにより、ESDイベントの大きさが、キャパシタに損傷を与えるしきい値の大きさを超えたかどうかを判断する。
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