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Fターム[2H002DB05]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 測光 (3,289) | 外部測光(非TTL測光) (51)

Fターム[2H002DB05]に分類される特許

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【課題】液晶素子を使用した可変タイプの偏光フィルタを用いて、偏光フィルタを使用した撮影を容易にする仕組みを提供すること。
【解決手段】液晶素子を使用した可変タイプの偏光フィルタと、偏光角度を決定する操作部を備える撮影装置であって、前記操作部の角度から偏光角度を決定する偏光角度決定手段と、前記偏光角度決定手段で決定した偏光角度に従って液晶素子を回転させて、前記偏光フィルタの電界付加方向を変更する変更手段と、前記変更手段に従って、変更された偏光フィルタを通した画像を得るべく撮影する撮影手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暗部でオートフォーカス機能を用いて撮影を行った場合であっても、高画質な撮影画像を得る。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を超高感度モードで撮影することにより撮影画像1aを生成する撮影部11aと、被写体を画質優先モードで撮影することにより撮影画像1bを生成する撮影部11bとを備え、撮影部11bは、撮影部11aによって被写体を撮影したときに撮影部11aに設定された情報であって、撮影画像1aの特徴量から導出される情報である設定情報4を用いて被写体を撮影する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの指定した焦点検出エリアから被写体が外れた場合にも、比較的に適正な露出を得る。
【解決手段】 カメラの合焦制御部は、撮影画面内の焦点検出エリアでの合焦状態に応じて、撮影光学系の焦点調節を行う。分割測光部は、撮影画面を複数の測光領域に分割して測光する。露出演算部は、分割測光部で取得された測光値を用いて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、露出演算部は、ユーザに指定された第1焦点検出エリアに対応する第1測光領域での測光値と、被写体の動きに応じて合焦制御部が選択した第2焦点検出エリアに対応する第2測光領域での測光値とを加重平均した値を用いて、露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】手振れが防止される撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、シャッターと、液晶表示装置135と、液晶表示装置135のバックライトの輝度を調整するために撮影装置100の周囲の明るさを検出するように構成されたセンサ110と、センサ110からの複数の出力が予め定められた条件を満たすと、シャッターを動作させるためのプロセッサ160とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影において、測光レンジを拡大することにより1回のプリ発光で測光性能の向上を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の像が第1固体撮像素子3と、第2固体撮像素子S1、S2とに形成される。ストロボ撮影モード時、測光レンジ内の被写体の適正露出位置に対応して設定されたプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器15Aが発光される。プリ発光処理による測光評価値を演算して適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを取得する。第1、第2オートゲインコントロール部8は、互いに異なるISO感度を第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2に設定して第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2から出力される出力信号をオートゲインコントロールする。本発光演算処理部8は、第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2により得られた測光評価値に基づき本発光ガイドナンバーを設定する。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】被測定対象が任意の位置にある場合でも正確な測距及び測光を行うことができる測距・測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の測距・測光装置3は、前面側が開口した筐体20と、この筐体20の前面側に第1、第2の測距用レンズ5a,5bとその間に測光用レンズ6が一列に一体に形成された透明樹脂材からなる長方形状のレンズアレイ4と、レンズアレイ4と対向する筐体20内の背面側に配置された薄板状の撮像素子基板21と、撮像素子基板21上に配置された2次元状の測距用撮像素子22a,22b及び測光用撮像素子23を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影視野を確保するためのワイパを有する装置を介して被写体を撮影する、撮像システムにおいて、ワイパが作動中であっても、違和感の無い映像を取得することを可能にした撮像システムを提供すること。
【解決手段】撮像システムは、撮像素子を有するカメラ装置と、絞りを含み被写体からの光を前記撮像素子に導くレンズ装置と、前記レンズ装置の被写体側に配置されたワイパと、を備え、前記撮像素子から出力される撮影画像の明るさの変化を低減する調整機能を備え、前記ワイパが作動している際には、前記調整機能を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部ストロボ装着時の、内蔵ストロボと外部ストロボの発光制御設定を容易にすることができる撮像装置に関する。
【解決手段】 撮影時に閃光を発して被写体を照明する第1の照明装置(3)と、第1の照明装置の発光制御に関する設定を行う設定手段と、撮影時に閃光を発して被写体を照明する第2の照明装置(100)を装着する装着手段(5)と、を有し、装着手段(5)に第2の照明装置(100)が装着されているとき、設定手段によって第2の照明装置(100)の発光制御情報が設定されることを特徴とする撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】フリッカーがない場合に測光とシーン解析の精度と応答性を向上させる。
【解決手段】光源により照明された被写体を測光する電荷蓄積型の測光手段と、測光手段による測光結果に基づいて、光源のフリッカーの影響を低減させるフリッカー処理の要否を判定する判定手段と、判定手段による判定結果に基づいて測光手段の電荷蓄積時間を設定する設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影条件によらず正確に光源情報を取得できる。
【解決手段】カメラボディー4と、撮影レンズを含み、カメラボディー4に装着される、交換可能な交換レンズ6と、カメラボディー4に備えられ、視野範囲が異なる第一光源検知部3と第二光源検知部5と具備することを特徴とするカメラ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測光精度が確保された測光装置及びその測光装置を搭載した撮像装置を提供する。
【解決手段】 測光装置は、測光センサ106と、再結像光学系105と、光学系制御装置111とを備える。測光センサ106は、レンズ系51による像を撮像して撮像信号を出力する。レンズ系51とは異なる再結像光学系105は、レンズ系51と測光センサ106との間の光路中に配置される。光学系制御装置111は、測光センサ106に対する像の結像状態を制御する。電子カメラ1は、上記測光装置と、レンズ系51による像を撮像する撮像素子110とを備える。 (もっと読む)


【課題】露出演算に用いる輝度値(BV値)を高精度に算出可能なカメラの測光装置を提供する。
【解決手段】複数に分割された測光領域を測光し、これらの測光領域における測光情報をそれぞれ出力する分割測光手段と、測光情報に基づいて各測光領域における被写界輝度を算出する被写界輝度演算手段と、主要被写体の置かれた撮影領域が所定の複数の撮影シーンのいずれに該当するかのシーン判別を行うシーン判別手段と、撮影領域の逆光判別の要否及び、逆光・順光の判別を行う逆光判別手段と、BV値を算出するBV値演算手段と、を有し、BV値演算手段は、シーン判別手段によるシーン判別結果と逆光判別手段による逆光判別結果との組み合わせに応じて、被写界輝度の加重平均における重み付けを変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、外部閃光による高輝度の横帯ノイズを抑制し、かつ動画としての連続性を確保した画像を出力すること。
【解決手段】光量センサ部6と、撮像部1と、ゲイン調整部2と、駆動部4と、ゲイン制御部5と、を備え、光量センサで検出した外部閃光などによる光量変化と駆動タイミングから外部閃光の影響ラインを特定し、ライン単位で画像信号のゲインを制御することで、外部閃光による高輝度の横帯ノイズを抑制し、かつ動画としての連続性を確保した画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生した場合においても、ユーザーの意図を反映した撮影画像を得ることが可能にする。
【解決手段】通信手段(140)を介してストロボ装置(101)と通信可能な撮像装置(100)であって、前記通信手段を介して本発光の開始を指示する情報を前記ストロボ装置へ送信してから、該本発光の開始を指示する情報を受信したことを示す受信完了情報を前記ストロボ装置から受信するまでの応答時間を計測する計測手段(158)と、露出制御を行う露出制御手段(158)と、前記ストロボ装置の本発光量を演算する発光量演算手段(158)と、を有し、前記露出制御手段は、前記応答時間が所定時間未満の場合の露光時間よりも前記応答時間が所定時間より長い場合の露光時間を長くし、前記発光量演算手段は、前記応答時間が所定時間未満の場合の本発光量よりも前記応答時間が長い場合の本発光量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】測光センサの有効利用を図る。
【解決手段】ミラーアップ時は、被写体光束が光学ファインダに導かれないため、ファインダ内に設けた測光センサ8でTTL測光は行えない。しかし、可動ミラー6の角度を変えることで、ペンタカバーの前面に設けた測光窓51から測光センサ8に被写体光束を導くことができ、外部測光が行える。ミラー1,9がアップ状態に保持されるライブビューモード時や動画撮影時には、上記可動ミラー6を外部測光可能な角度に保持することで、測光を継続して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】逆光状態判別の精度を向上させ、撮影状態に合わせて常に最適な露出補正を行うことができる撮像装置、撮像方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】撮像装置は、赤外線を検出する赤外線検出手段と、撮像装置の傾きを検出する傾き検出手段と、撮像素子から出力される画像データに画像処理を行う画像処理手段と、撮像装置による撮影画角内に太陽光が含まれるか否かを判定する太陽光有無判定手段と、を備える。赤外線検出手段は、赤外線の検出に基づいて電気信号を出力し、画像処理手段は、画像データの輝度情報を出力する。太陽光有無判定手段は、赤外線検出段により出力される電気信号と、傾き検出手段により検出される撮像装置の傾きと、画像処理手段により出力される画像データの輝度情報と、に基づいて、撮影画角内に太陽光が含まれるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー表示或いは動画撮影において、電源投入時や撮影モードを変えた場合や構図変更等に伴う輝度変化が発生した際に、撮像素子のダイナミックレンジの狭さから来る測光動作、露出制御動作の遅れを改善しながら、より高精度な測光動作・露出制御を行う。
【解決手段】 ライブビュー表示或いは動画撮影中に、測光センサーによる通常測光と撮像素子による撮像面測光を同時に行い、撮像素子の測光ダイナミックレンジに入っている場合には撮像面測光情報を用いて露出制御を行うが、電源投入時や撮影モードを変えた場合或いは急激な輝度変化が発生した場合には測光センサーによる通常測光の情報を用いて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】露出中であることをユーザに対して直感的にわかりやすく認識させる。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像部と、視野領域の状態を検知するセンサ部と、画像を含む情報を表示する表示部と、レリーズ信号の入力を受け付ける入力部と、撮像中の画像の画像データを所定間隔で更新しながら一時的に記憶するとともに、レリーズ信号の入力に応じて撮影した画像の画像データを記憶する記憶部と、記憶部が一時的に記憶している画像データを用いることによって複数の合成画像を生成する合成画像生成部と、レリーズ信号が入力された時点におけるセンサ部の検知結果に基づいて撮像部における露出時間を算出し、この露出時間に応じて露出を制御する露出制御部と、露出時間が所定時間を超える場合、表示部に対し、合成画像生成部が生成した複数の合成画像を、露出時間が経過するまで所定の順序で表示させる制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照度検出機能、近接検出機能を有する小型の光検出半導体装置、およびモバイル機器を提供する。
【解決手段】光検出半導体装置1は、センサチップ11、センサチップ11を透明樹脂で樹脂封止した樹脂封止パッケージ14、センサチップ11の表面に配置されたカラーフィルタ11fを備え、センサチップ11には、センサ回路部11c、受光素子群12mが形成されている。受光素子群12mは、色に感度ピークを有する色用受光素子12cと赤外光に感度ピークを有する赤外用受光素子12irとで構成されている。色用受光素子12cは、赤に感度ピークを有する赤用受光素子12r、緑に感度ピークを有する緑用受光素子12g、青に感度ピークを有する青用受光素子12bを含む構成としてある。 (もっと読む)


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