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Fターム[2H002HA06]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 目的 (1,894) | 省電力化、節電、電池の長寿命化 (108)

Fターム[2H002HA06]に分類される特許

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【課題】ストラップを用いて吊り下げられた状態と他の状態とを明確に区別して検出することを可能とする。
【解決手段】
持ち運びに使用されるストラップを備えた電子機器1に、機器本体に生じる加速度を検出する加速度センサ25を設ける。CPU15に、加速度センサ25により検出された加速度の変化形態が、機器本体が振子運動する場合に想定される特定の変化形態であるか否かを確認し、加速度の変化形態が前記特定の変化形態であることが確認できた場合に、機器本体が前記ストラップを用いて吊り下げられた状態にあると判断する処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、起動後の1回目の撮影を良好に行うことが可能なハイブリッド型のファインダ装置を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、液晶表示装置61に表示する情報と被写体側ファインダ窓16から見える被写体像とを接眼窓17を通して同時に観察可能なファインダ装置15と、被写体を撮像する撮像素子21aとを有する。CPU32は、撮像素子21aにより撮像して得られる撮像信号を利用してデジタルカメラ10が撮影対象としている被写体の明るさの情報を取得する処理、液晶表示装置61の表示輝度を前記明るさの情報に応じた値に制御する処理、前記明るさの情報の取得後に撮像素子21aをオフする処理を含む表示輝度制御を、カメラ10が起動してからカメラ10に対する撮影操作がなされて撮像素子21aが起動するまでの間において実施する。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下において、強い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所と弱い発光強度の照明下で高い視認性が得られる撮像箇所の両方について、消費電力量を抑制しつつ、視認性の高い映像を得ることを課題とする。
【解決手段】LED7A,7Bによる照明下で被写体からの反射光を広角レンズ2で受光センサ9へ集光し、受光センサにより得られる受光強度データを所定のフレーム周期で取得してフレーム画像データD1,D2,・・・を生成し、そのフレーム画像データに基づいて動画像データを作成する際、制御部10は、LEDの発光強度を、上記フレーム周期に同期させて、互いに異なる複数の発光強度に順次切り換え、これらの発光強度それぞれの照明下で得られるフレーム画像データを用いて1つの動画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー撮像での消費電力を削減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】制御部(300)は、操作部(350)により照明発光モードが選択されたときに、補助光部(104)を制御して、被写体の全体を照射する第一照明状態で発光させ、照明発光モードの選択中に操作部(350)により撮像準備状態が指示されたときに、焦点検出部の検出結果に基づいてレンズ駆動部(315)を制御して被写体を合焦させ、一部の被写体の近傍を表示部(132)に拡大して表示させ、補助光部(104)を制御して、一部の被写体の近傍を照射する第二照明状態で発光させ、操作部(350)により撮像が指示されたときは、補助光部(104)を制御して第一照明状態で発光させ、被写体を撮像する。 (もっと読む)


【課題】動画撮像時に、ストロボ装置の発光量が多くなって、バッテリの消費量が多くなる。
【解決手段】撮像装置は、動画像内の注目被写体を検出する注目被写体検出部118と、補助光を発光する発光部1020と、動画の撮像時に、注目被写体検出部118による注目被写体の検出結果に基づいて、発光部1020の発光量を制御する発光量制御部115,1021とを備える。 (もっと読む)


【課題】画質と消費電力のどちらを優先するかに応じて、または近景と遠景の両方の被写体の露出状態を考慮して、撮影条件を適切に制御可能とする。
【解決手段】CPU11は、フラッシュを予備発光させて測定された明るさに基づいて、フラッシュを発光させない場合において特定したシャッター速度と絞り値を維持した状態で、フラッシュの発光時間を特定する。また、CPU11は、画質優先モードが設定されている場合には、発生するノイズが所定以下となるように規定された撮影感度を維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整し、消費電力優先モードが設定されている場合には、フラッシュ光を、所定の発光特性に維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化等を実現しながら、動作モードの起動や変更時の判断の正確性を高めることが可能な携帯電子機器等を提供すること。
【解決手段】 携帯電子機器は、少なくとも第1の周囲環境センサと、第1の周囲環境センサによって起動する第2の周囲環境センサとを含む複数の周囲環境センサを有するセンサ部200と、少なくとも第1の周囲環境センサ及び第2の周囲環境センサからのセンサ情報を取得するセンサ情報取得部162と、センサ情報に基づいて、携帯電子機器の動作モードの起動及び変更の少なくとも一方を行うモード制御部164と、を含む。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ補正機能機構等のレイアウトの自由度の低下や全体のコストの増加を招くことを抑制し、かつ消費電力を抑制することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光軸に垂直な平面に沿って移動可能とされ撮像素子22が載置された載置ステージ31を備え、収納状態から撮影待機状態とする撮像装置10である。撮影光学系12の各光学部材をそれぞれ保持する複数の光学部材保持枠を駆動するレンズ保持枠駆動手段(40)を備え、載置ステージ31に係合穴36が設けられ、各光学部材保持枠のうち光軸方向に移動される1つ(41)に係合突起55が設けられ、係合突起55と係合穴36とは、レンズ保持枠駆動手段により各光学部材保持枠が移動されて収納状態となると載置ステージ31の位置を固定すべく互いに係合し、かつレンズ保持枠駆動手段により各光学部材保持枠が移動されて撮影待機状態となると互いに離間する位置関係とされている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消費電力を低減させること。
【解決手段】制御装置104は、省電力モードに移行する際には、直近10枚の撮影時にユーザが使用した機能に基づいて、撮影時に使用可能な機能を制限して、バッテリの消費電力を低減させる。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、カメラ筐体の前方の被写界を表す生画像データを繰り返し出力する。CPU30は、撮像装置16から出力された生画像データに基づくスルー画像の表示をカメラ筐体の後方に向けられたモニタ画面40を有するLCDユニット36に要求する。CPU30はまた、セルフポートレートモードを含む複数の撮像モードのいずれか1つをモード選択操作に応答して選択し、選択された撮像モードに適合する態様で撮像条件を調整する。CPU30はさらに、選択された撮像モードがセルフポートレートモードであるとき、モード選択操作から3秒が経過した後にLCDユニット36の表示動作を制限する。
【効果】操作性を確保しつつ消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】被写界の被写体ごとに照射量を調節する。
【解決手段】被写界に複数の照明光束を同時に照射可能な照明装置3であって、複数の照明光束それぞれに対応する複数の投光レンズ32を備え、複数の照明光束それぞれの被写界での集光位置を個別に制御する集光位置制御手段30,32と、それぞれの投光レンズを介した複数の照明光束それぞれの被写界における照射位置を制御する照射位置制御手段30,32とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子シャッタを使用して露光制御を行うときの消費電力を低減することができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】デジタルスチルカメラ1は、電子シャッタによって露光量を制御することが可能なCCD33と、CCD33を駆動するためのタイミング発生器(TG)34及び垂直/水平ドライバ35とを含む。タイミング発生器(TG)34及び垂直/水平ドライバ35は、制御部42の制御に従って、CCD33の1ライン分の電荷読み出し周期が複数回訪れるごとに1回の電子シャッタパルスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の高感度化によるノイズの顕在化、コンパクト化によるノイズ混入、電池に対するショット量の制限および撮像素子の種類によるノイズ混入等の問題、を効果的に解消または緩和する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ25は、電池24の出力電圧から1.8Vおよび、3.1Vを得て、それぞれ撮像素子給電部26の第1の給電部26aおよび第2の給電部26bに供給するとともに、その他の回路素子部に給電する。撮像素子給電部26の第1の給電部26aは、1.8Vをそのまま用い、第2の給電部26bは、3.1Vを1.8Vに降圧して用いる。撮像素子給電部26は、これら第1の給電部26aおよび第2の給電部26bのいずれか一方の出力を選択的に撮像素子部31に給電する。電源選択部16は、CPU15における撮影モードの設定状態および被写体条件に基づき、第1の給電部26aと第2の給電部26bのどちらを選択するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量が低減されつつ、且つ、高品位なファインダとしてのライブビューを実現可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】被写体を撮像フレームレートに基づき撮像し、画像データを取得する撮像手段と、前記画像データから、撮像フレーム間の補間画像データを生成する補間画像データ生成手段と、前記画像データを、または、前記画像データ及び前記補間画像データを、表示フレームレートに基づき表示する表示手段と、を備え、前記表示手段は、前記撮像フレームレートが前記表示フレームレートより低く設定された際、所定の条件を満たす場合に、前記画像データ及び前記補間画像データを表示し、所定の条件を満たさない場合に、前記画像データを表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低照度の環境下でビデオライトを自動点灯させても、被写体照度を上げることができない撮影状況と判定した場合は、ビデオライトを自動消灯して、不要な電力消費を防ぐことができる撮像装置及びオートビデオライト制御手段を提供すること。
【解決手段】ビデオライト消灯時、EV値L0以下、被写体距離K0以下であれば自動でビデオライトが点灯されるが、点灯後のEV値がEV値L0と同等であれば、被写体との距離が遠距離と判断して、ビデオライトを自動消灯し、被写体までの被写体距離が変動するまで消灯を継続する。一方でEV値L0と差があれば、点灯を継続して一定時間の経過後に、ビデオライトの発光量を増加または減少と変化させて、被写体照度の追随性を確認する。追随性があれば点灯を継続し、追随性がなければ自動消灯することで、被写体照度を上げることができない撮影状況下でのビデオライトの不要な継続点灯を回避できる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、不要な顔検出の実行を抑制し顔検出に伴う消費電力を低減する。
【解決手段】撮像装置による撮像状態が、撮像装置の撮像レンズを通して撮像された画像中から顔を表す画像を検出する検出手段82による上記検出の結果を有効利用するための前提条件を満たしているか否かを判定手段83が判定する。制御手段86は、前記判定により撮像装置1の撮像状態が上記前提条件を満たしていると判定された場合には検出手段82による検出を実行させ、撮像装置による撮像状態が上記前提条件を満たしていないと判定された場合には検出手段82による検出を実行させないようにする。 (もっと読む)


【課題】コマンダーフラッシュ装置が被写体を照明するための本発光をする場合の消費電流を小さくでき且つシャッターの同調秒時も速くすることが可能なワイヤレスフラッシュシステム及びコマンダーフラッシュ装置を提供すること。
【解決手段】カメラ100の内蔵フラッシュをスレーブフラッシュ装置の発光制御とともに被写体照明用の光源としても用いる場合には、内蔵フラッシュの本トリガー発光から各外部フラッシュ装置が発光するまでのディレイ時間を0とする。この場合、カメラ100からの本トリガー発光はカメラ100のシャッターが全開となった時点で実施する。一方、カメラ100の内蔵フラッシュをスレーブフラッシュ装置の発光制御にのみ用いる場合には、ディレイ時間を送信する。この場合、カメラ100からの本トリガー発光はシャッターが開口するまでに実施する。 (もっと読む)


【課題】発光素子駆動回路の回路構成を簡略化し、ひいてはこれを利用した携帯機器の低コスト化を図る。
【解決手段】第1および第2の大容量コンデンサである大容量コンデンサ211,212の充電時、切替部203,204の第1の切替状態により、フラッシュLEDの駆動に必要な電圧より低い電圧を出力する電源201から両大容量コンデンサを並列に充電する。瞬時に比較的大電流を流す負荷であるフラッシュLED214を発光させる際、切替部203,204の第2の切替状態により、両大容量コンデンサを電源201から切り離すとともに、互いに直列に接続してフラッシュLED214を駆動する。第2の切替状態は、第2の大容量コンデンサ212の充電電圧が所定電圧まで低下したとき、または、所定時間が経過したとき第1の切替状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮影可能枚数を増加させる。
【解決手段】被写体が動体か否かを判断する動き判定手段111および電池電圧を検出する電池電圧検出手段123を備え、電池電圧検出手段123により検出される電圧値が所定レベルを超え、且つ動き判定手段111により被写体が動体であると判断された場合、撮像素子をグローバルシャッタ駆動としてメカニカルシャッタを用いて静止画撮影を行い、電池電圧検出手段123で検出される電圧値が所定レベル以下の場合、または動き判定手段111により被写体が動体でないと判断された場合、撮像素子をローリングシャッタ駆動として静止画撮影を行う。 (もっと読む)


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