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Fターム[2H012CA30]の内容

感材、原版の支持 (1,497) | 反射式原稿載置台 (573) | その他 (22)

Fターム[2H012CA30]に分類される特許

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【課題】原稿載置台の下方にスライド移動可能に配設され、原稿載置台上の原稿から画像を読み取るセンサユニットを有する画像読取装置に関し、画像読取時における異音の発生及び読取品質の低下を防止し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、コンタクトガラス17を含む原稿載置台16と、副走査方向に沿ってスライド移動可能なセンサユニット20を含むスキャナユニット15を有し、センサユニット20を副走査方向にスライド移動させつつ、コンタクトガラス17上の原稿の画像を読み取る。センサユニット20は、イメージセンサ25と、キャリッジ30と、ホルダ部材35を有している。ホルダ部材35は、センサユニット20の主走査方向両端部に取り付けられ、その上面に、コンタクトガラス17と接触しつつ回転する2つのコロ部材40と、コロ部材40よりも端部側において、コロ部材40よりも低く突出する2つの突起37を有している。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像の読取動作中に、読取部が振動した場合に、その振動を検出することによって、品質の低い原稿の画像データが取り込まれるのを回避する。
【解決手段】原稿5の画像を読み取る読取部(読取ユニット265)と、読取部と対向して設けられ、読取部によって読み取られる振動検出パタン401L,401Rと、読取部によって読み取られた振動検出パタンの画像に基づいて、読取部の振動を検出する振動検出部335とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、簡単な構成で、原稿カバーの開閉時の原稿落下を防止できる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1aのヒンジ手段3A及び3Bを結ぶ線上の中間位置の上面1a1には、発光手段6aと受光手段6bからなるセンサ6が取り付けられている。そして、このセンサ6の発光手段6aと受光手段6bの上面6a1及び6b1が、原稿載置ガラス台2の表面2aより高く突出するようになっている。従って、原稿押さえ部材5上に吸着されて持ち上げられた原稿Pが自重落下する際に、原稿Pの先端P1がセンサ6の先端部に当接して、ヒンジ手段3Aと3Bとの間の間隙G内に入り込むことを阻止することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】浮き防止部と原稿との接触面積を増加させて、巻き癖が付いた原稿のずれや折れを防止する原稿載置機構と、その原稿載置機構を有する画像読取装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿3が載置される原稿載置台10と、原稿3を係止して、原稿載置台10からの原稿3の浮き上がりを防止するための浮き防止部21とを有し、浮き防止部21は、原稿3との接触面積が増加するように、原稿載置台10の2つ以上の辺20a,20bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】読取動作の障害とならず、原稿をプラテンの基準位置に固定させる。
【解決手段】プラテンカバーが閉じられる際に、プラテン22に載置された原稿Dをプラテン側から保持する原稿保持部22Bをプラテン22上に設ける。原稿保持部22の内部には電圧が印加される電極が設置されており、電極に電圧が印加されて発生する静電吸引力により原稿を保持する。 (もっと読む)


【課題】原稿先端部に照射される照射光及び反射光の光量を増大させることで、原稿読取台に載置された原稿先端部の読み取り品質の向上を図る。
【解決手段】プラテン板の端部近傍に配置され、載置される原稿の先端を位置決めする原稿位置決め板300と、この原稿位置決め板300と並行に設けられ、シェーディング補正を行うための基準白板400とを備えた原稿読取装置において、基準白板400の先端部を原稿位置決め板300の原稿先端を位置決めする先端部に一致させて配置固定するための位置決め手段を備えて、この位置決め手段は、原稿位置決め板300の左右両側に設けられた突起部からなり、基準白板400の先端部の両側を突起部に当接させることで、基準白板400の先端部と原稿位置決め板300の先端部とが一致するように位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】複写機等において、原稿押圧板を上にあげて開く際に、発生する負圧発生による真空吸着作用によって原稿舞上りが発生しても、自然落下した原稿が読取装置の外へ落下することを防止可能な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿載置板18、原稿押圧板19、及び、アクチュエータ22を備えた原稿上部ユニット開閉検知機構により、原稿読取装置100を構成する。この原稿読取装置100では、上記のアクチュエータ22は、原稿押圧板19が開状態であると、先端が、原稿載置板18の上面位置よりも上に突出しており、原稿押圧板19が閉状態となると、原稿押圧板19の下面が前記先端に当接して後退すると共に、ヒンジ21、原稿載置板18の奥側の辺、及び、原稿押圧板19の奥側の辺で囲まれたヒンジ間空隙28が形成される。このヒンジ間空隙28の近傍に、アクチュエータ22を配設する。 (もっと読む)


【課題】原稿流し撮り用原稿台を副走査方向に移動可能であり、該原稿台の高さ調整も可能であり、それでいて、原稿台移動及び高さ調整のための機構を簡単な構造のもので済ませることができ、さらには該機構の取り付けを画像読取装置筐体の強度を低下させることなく行える画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿流し撮り用の原稿台21を備えた画像読取装置A。装置Aは、原稿台21が搭載され、画像読取装置筐体1に沿って副走査方向に可動のスライダ24及びスライダの駆動機構27を含む原稿台駆動機構20を含んでおり、駆動機構20は、スライダ24に連結され、往復駆動される可撓性細長部材273を含んでおり、スライダ24は原稿台21の高さ位置調整機構(25、251、2511等)を備えている画像読取装置A。 (もっと読む)


【課題】原稿移動読取方式による読取機能を有する画像読取装置として、その装置の筐体の内部に塵埃等が浸入することがなく、主に原稿移動読取方式による読み取り時における読取ガラスの温度上昇を抑制してその読取画像の品質低下を防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿移動読取方式による読取に使用する読取ガラス12に接触又は近接させた状態で配置され、その読取ガラスに蓄積される熱が伝えられる熱伝導性部材3と、この熱伝導性部材に一部が接触した状態で配置され、その熱伝導性部材に伝えられる熱を読取ガラスから離れた位置まで移動させて筐体10の外部に放出する放熱促進装置4を設けた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の構造・構成への変更を最小限として、ブック形状原稿を、中央位置を基準としてコンタクトガラス上に載置可能である画像形成装置の原稿載置台上に設置する、溝を有する原稿位置決めスケール、この位置決めスケールを備える画像読み取り装置、並びにこの画像読み取り装置を搭載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の原稿載置台上に配置されたコンタクトガラスに設置される原稿位置決めスケール14において、前記原稿載置台10上に載置される各原稿サイズの半分の長さの位置を中心線とした線対称の位置上に2個以上の溝15を設ける。 (もっと読む)


【課題】ADF搬送読取領域とFBS読取領域とを共通化することにより幅方向に装置を小型化することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】スキャナ部3には、ADF7を有する原稿押さえカバー8が設けられている。読取載置台6の原稿押さえカバー8と対向する面にプラテンガラス20が設けられている。プラテンガラス20の表面全域は、FBS読取領域18に設定されており、その一部がADF搬送読取領域17に設定されている。プラテンガラス20の表面には、FBS読取領域18とADF搬送読取領域17とを物理的に区分する部材は設けられていない。プラテンガラス20のADF7側の一端側にすくい上げ部材40が設けられ、その一端側と相対する他方端側に位置決め部材41が設けられている。この位置決め部材41の下側が画像読取ユニット21のホームポジションに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置を含むコンピュータネットワークにおいて、他のユーザの行為による読み取り処理の妨げを防ぐための技術を提供する。
【解決手段】原稿カバーを備え、コンピュータネットワークに接続する画像読取装置であって、コンピュータからの接続要請に応じて、排他的に接続を確立する接続手段と、前記接続の確立中に点灯する点灯手段とを備え、前記点灯手段が前記原稿カバーに配置されていることを特徴とする画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取用ガラスを原稿の送り方向に沿った副走査方向に移動させるようにした画像読取装置において、原稿読取用ガラスを移動させるための空間部を通して紙粉等のごみが、光源と複数の反射鏡とCCDセンサ等を備えた画像読取手段が収容された画像読取装置内に侵入するのを防止する。
【解決手段】 原稿読取用ガラス12の上を移動する原稿1の画像を画像読取手段30によって読み取るようにした画像読取装置10において、上記の原稿読取用ガラスを保持させたスライダー13を、このスライダーを保持する保持部14に原稿の送り方向に沿った副走査方向に摺動可能に保持させると共に、原稿の移動方向下流側におけるスライダーと保持部との間の空間部S1を遮蔽させるように第1の遮蔽部材17aを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】環境面にも良好で容易に焦点距離を調整することができるスペーサおよびこれを備える画像読取ユニットならびに画像読取装置を提供する。
【解決手段】スペーサ220は、内部に画像読取に用いる光学系部材を収容したCISセンサユニットと原稿を載置する原稿台113との間に配され、CISセンサユニットおよび原稿台113間に所定の間隙を形成するスペーサであって、CISセンサユニットの原稿台113側の端面上で当該CISセンサユニットに形成された支持部230に対して回動可能に係止される平板部と、この平板部の原稿台113側の主面上に、当該原稿台113と当接し、かつ平板部の回動に伴って間隙の距離を異ならせる外表面形状で形成された接触部224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スキャナ装置において、カバー部材が開閉される際に発生される空気流が円滑に原稿台上から外側へ逃がされ、原稿台に載置される原稿に位置ずれが生じることを防止する。
【解決手段】スキャナ装置1は、原稿が載置される原稿台4と、画像読み取りユニット5等を収納する筐体7と、原稿台4の枠部材8と、原稿台4に密着する閉状態と原稿台4から開離した開状態との間で開閉自在なカバー部材11を備える。枠部材8の内周に沿った複数の内周側開口14と、筐体7の外周に沿った複数の外周側開口16を有し、内周側開口14と外周側開口16とは屈曲部15aを有する通気路15によって1対1に連通される。カバー部材11を開閉する際に発生する空気流は、開口14、通気路15、開口16を介して円滑に外側へ逃がされ、原稿に位置ずれが生じることが防止される。開口16から侵入する光は屈曲部によって遮蔽され開口14から出射されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿の読取面を上向きの状態で原稿台に載置して操作者が原稿のセット状態を確認しやすくでき、原稿が原稿台の所定位置からずれることなくセットすることができる画像読取装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿台2及び原稿押えカバー3を備えている。原稿台2の原稿載置板5には多数の通気孔が穿設されており、吸気室12内のファン11をモータ14により回転させることで、通気孔から空気を吸引して原稿6を原稿載置板5に吸着する。原稿押えカバー3内には画像読取部7が配設されており、コンタクトガラス9を通して原稿6の上面を読み取るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 クリップを使用せずに、原稿を原稿台にセットすることができる縦型スキャナユニットを提供する。
【解決手段】 原稿台3上に帯電されたシート5を貼り付けた縦型スキャナユニット。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置に設けられた光源から照射される光が外部に漏洩するのを防ぎ,これにより画像読取動作時の快適さを保つことが可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 原稿が載置される原稿載置台2の外周を囲む遮光壁101が,前記原稿載置台2の外枠であるスキャナ枠2に設けられ,また,前記遮光壁101を,前記原稿載置台2を覆う原稿マット部材α2の変位に連動させて,前記スキャナ枠に収納される状態とそうでない状態(前記原稿載置台2の外周を囲む状態)とに切り替える切替機構を具備する画像読取装置である。 (もっと読む)


【課題】 原稿からの正反射光をより正確に読み取り、高精度な質感情報を得る。
【解決手段】 画像読取装置100は離間機構13を備えている。離間機構13においては、吸気ファン132が吸着板131の孔部から空気を吸引することによって原稿Pが吸着板131に吸着され、その後引上機構135が原稿Pの吸着された吸着板131を引き上げる。このような状態でフルレートキャリッジ14により原稿Pの走査を行うと、プラテンガラス11からの正反射光と原稿Pからの正反射光を分離することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な機構を設けることなく、載置基準位置を変更してシートの画像を読取ることができるようにする。
【解決手段】 画像形成装置1は、スタートキーが押下されると、基準位置データの内容から載置基準位置を判断し、サイズ検知センサによりプラテンガラスに載置されたシートのサイズを検知する。次に画像形成装置1は、主走査方向においては、プラテンガラス奥側端からプラテンガラス手前側端までの全ての画像を読取り、読取った画像をページメモリ110に記憶させる。画像形成装置1は、シート全体の読取りが終了すると、シートの画像のみがページメモリ110に記憶されるように画像データの再配置を行う。 (もっと読む)


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