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Fターム[2H018BA04]の内容

ファインダー (1,965) | 視野調節 (96) | 近接撮影による視差補正 (18)

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【課題】ファインダユニット全体を動かすことなく、撮影される画像をファインダでより正確に観察することを可能にすること。
【解決手段】第1の画像を取得する撮影用の第1の撮像素子と、前記第1の撮像素子に光を導く撮影光学系とは異なる光軸を持ち、ファインダで観察可能な光学像を結像するファインダ光学系と、前記ファインダで観察可能な光学像と同じ範囲の光学像から第2の画像を取得する第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の撮像範囲が前記第1の撮像素子の撮像範囲を包含するための制御を行う制御部と、前記第1の画像に対応する前記第2の画像内の領域を検出する検出部と、前記領域の検出結果に基づき生成される、前記第1の画像に対応する前記ファインダで観察可能な光学像内の領域を示す画像を、当該光学像に重畳して表示する表示部と、を備える撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】被写体の目的部分を簡単にかつ適切に撮影することを可能としたカメラ付き携帯端末を提供すること
【解決手段】カメラ201と表示部202とが位置ズレしているカメラ付き携帯端末200に、被写体204の目的部分が表示部201に写っていない場合に、その目的部分が表示部202に写るまでカメラ201のレンズ205の向きを調整する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系と、それと異なる光軸を有するファインダ光学系とを有するデジタルカメラにおいて、ファインダ光学系を用いた撮影においてパララックスが発生する場合にも、所望のフレーミングを可能とすることを目的とする。
【解決手段】撮像素子とは異なる光軸を有する内蔵、又は取り外し可能なファインダ光学系と、撮像素子により撮像された撮像画像を表示する表示手段と、撮像素子から被写体までの距離を算出する測距手段とを有する撮像装置において、測距手段によって算出される撮影レンズの焦点距離と被写体までの距離から、撮像領域とファインダ光学系による観察領域とのずれ量であるパララックス量を算出するパララックス量算出手段と、パララックス量算出手段において算出されたパララックス量に基づいて、パララックス量を補正するためのガイダンスを行う撮影ガイド手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影系とは独立に設けられるファインダーであって、小型で、撮影系との視差補正を良好に行える実像式変倍ファインダーを提供する。
【解決手段】この発明の実像式変倍ファインダーは、物体側から順に、中間像を形成するための対物光学系、像反転光学系、および前記中間像を観察するための接眼光学系が配置されて構成される。前記対物光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有するレンズからなる第1レンズ群GR1、負の屈折力を有するレンズからなる第2レンズ群GR2、正の屈折力を有するレンズからなる第3レンズ群GR3、および正の屈折力を有するレンズからなる第4レンズ群GR4が配置されて構成される。そして、第1レンズ群GR1を当該ファインダーの光軸に対して垂直な平面内でシフト偏芯させた状態で固定することによって視差補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でファインダレンズの位置規制を形成し、射出成型時の変形等、製造上の問題を防ぎ生産性を向上させると共に、パララックス調整作業の作業効率を改善する。
【解決手段】 ファインダレンズの振れ止め溝10の形状は、各レンズの敏感度や調整の有無により形状を変化させ、レンズが当接する振れ止め溝10の壁10a、10d、10eの寸法精度を保証する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが分かりにくいと感じることや、構造が複雑化するという不具合を解決するため、ファインダ光学系に液状レンズを用い、ファインダ光学系の略垂直方向へ液状レンズを可動することでパララックスを補正し、しかも装置全体が小型であるファインダ光学系、カメラ装置、携帯情報端末装置及び制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】液状レンズは、透明な絶縁層2と、その表面上に配置された透明な流体からなる小滴1と、小滴1から絶縁層2により絶縁された複数の電極4と、さらには絶縁層2と電極4を支持する透明な基板3から構成される。ファインダ光学系は、第1レンズ6、液状レンズ7、第2レンズ8、第3レンズ9から構成される。一例として液状レンズ7が第2レンズ群内に配設されている。液状レンズ7を、光軸と略垂直方向へシフト偏心することで、パララックス補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実像式ファインダおよびカメラに関し、簡易な構造で視差と視度の双方を同時に補正する。
【解決手段】光路に沿って視野枠204よりも対物レンズ301側に、その対物レンズ301を経由して前方から入射した光束C1を側方に折り返す第1の反射面と、第1の反射面で側方に折り返された光束を前方に折り返す第2の反射面202cと、第2の反射面202cで前方に折り返された光束を上方に折り返す第3の反射面202dとを有するとともに、光路に沿って視野枠204よりも接眼レンズ203c側に、第3の反射面202dで上方に折り返えされた光束を後方に折り返す第4の反射面203bを有し、視野枠204を残したまま2つの光学ブロック202,203を一体的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】パララックス補正のために、特別の部材を必要とすることなく小型に構成することができ、電力の消費を少なくすることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ2aと撮像素子4とを含む撮像手段4と、前記撮影レンズ2aに対してパララックスを有する光学ファインダ21、22と、主被写体までの距離を測定する測距手段30、47、437とを備えるデジタルカメラにおいて、測距手段30、47、437により測定された距離情報及び撮影レンズ2aの焦点距離の情報に基づいてパララックス補正量を決定し、パララックス補正量に基づいて前記撮像素子4cの読出し領域402,403を変更することによってパララックスを補正する。 (もっと読む)


【課題】 光学式ファインダーの視野のみで撮影しているときに、不用意にデジタルズームが作動し、撮影範囲をはずれた位置に被写体を配置してしまうという撮影ミスを回避すること。
【解決手段】 レンズ系101の焦点距離を変化させ、被写体を光学ファインダーを通してズーム撮影を行なう光学ズーム機能と、モニター表示LCD122を用い、信号処理によりズーム撮影を行なうデジタルズーム機能とを備えたデジタルカメラにおいて、モニター表示LCD122を用いないで、光学ファインダーのみで撮影している場合にデジタルズーム機能が選択された際、当該ズーム動作を光学ズームによる撮影状態とし、当該デジタルズームの作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、カメラの大型化やファインダ視野率の低下が無く、被写体距離に応じてパララックスを連続的に補正することのできるパララックス補正装置を提供すること。
【解決手段】 本発明を適用したカメラ10は、撮影光学部14とは別のファインダー光学部12と、被写体11までの距離を測る測距装置としてのAFセンサ33と、コイルバネ21aと形状記憶合金部21bとを用いて前記ファインダー光学部12の一部又は全部をファインダパララックスを補正する方向に駆動するファインダー駆動部21Aとこのファインダー駆動部21Aを駆動するのに必要な電力を供給する駆動回路部21Bとで構成されたパララックス補正部21とを備え、該パララックス補正部21は制御部15のAFセンサ33の測定結果に基づく制御により、ファインダー光学部12をパララックス補正位置に駆動させるものである。 (もっと読む)


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