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Fターム[2H018BE07]の内容

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Fターム[2H018BE07]に分類される特許

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【課題】遮光状態への切り替えを瞬時に行う。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体像を撮像部21で撮像させるミラーアップ位置と、焦点板17に結像させるミラーダウン位置との間で移動するメインミラー13を備える。焦点板17の下には、撮像部21で撮像したスルー画像を表示するシースルー表示部16が設けられている。シースルー表示部16とメインミラー13との間には、画面の一部又は全部を透過状態から不透過状態に瞬時に切り換え可能な透過型液晶表示部15が配置されている。透過型液晶表示部15は、メインミラー13がミラーアップ位置の時に遮光状態を生成してファインダ接眼窓36からスルー画像が見え難くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 高い拡散性を有し、ピント合わせが容易でしかも良好なる反射防止効果を有し、明るいファインダー像の観察が容易な焦点板を得ること。
【解決手段】 基板の光入出射面のうち少なくとも一方の面に複数の単位ユニットが2次元的に配置された焦点板において前記単位ユニットは前記基板より段差高が等しい複数の段差部が連続して積み重ねられ、前記単位ユニットの中央部が最も高い階段形状よりなり、
前記段差部の段差高をhとするとき、
75nm<h<175nm
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】正立化部材による着色現象を改善した正立化部材を提供する。
【解決手段】物体の像を観察するための観察光学系(接眼レンズ6等)に設けられて物体の像を正立像にするペンタダハプリズム5において、ペンタダハプリズム5の上面および前下面に、焦点板4からペンタダハプリズム5の内部に達した光を反射させる複数の反射部材51,52が設けられており、これらの反射部材51,52のうち出射側反射部材52に形成された出射側反射面S2の分光反射特性において、分光反射率がピークとなる光の波長が380nm〜500nmの範囲に設定される。 (もっと読む)


【課題】被写体の視認性に優れ、大型化を招かないファインダ装置を提供すること
【解決手段】ファインダ装置は、接眼レンズ109のうちで最も観察側に配置された第3のレンズ109cと、第3のレンズへの入射光束を制限する開口Z0を形成する突起Zを有する第1のレンズホルダ200と、第1のレンズホルダと共にフランジ部Yを保持する接眼枠210を有する。第3のレンズは、フランジ部よりも観察側にある端面の傾斜角度を変更する変曲部Xと、変曲部の物体側に位置して観察側から物体側に向かう方向Hにおいて変曲部から光軸Laから離れるように傾斜する第1の端面Qと、変曲部よりも観察側に位置して方向Hにおいて光軸から離れるように傾斜する第2の端面Rと、を更に有する。光軸を含む断面において、突起の光軸に最も近い端部Z2は変曲部よりも光軸に近く、第2の端面Rを延長した延長線U0が突起と交差する位置U1よりも光軸に近い。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダ部の複雑化や大型化を抑えつつ、その液晶表示部で生じる散乱光に起因したファインダ窓でのゴーストの視認度を低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体光を角度θaでミラー65eに入射させ、その反射光をファインダ窓10に導く光学ファインダ部17と、高分子分散型のLCD64とを備えている。そして、赤色の波長を有する照明光で照らされたLCD64にて散乱する散乱光が角度θbでミラー65eに入射するとともに、その反射方向の先の光路Qb上にファインダ窓10が存在している。そこで、角度θaで入射する光に比べて角度θbで入射する光についての赤色の波長に係る分光反射率を低減させたミラー65eにより、光学ファインダ部17の複雑化や大型化を抑えつつLCD64で生じる散乱光に起因したファインダ窓10でのゴーストの視認度を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置における映り込みを防止して例えば電子ビューファインダーにおいて的確な撮像画面を表示する。
【解決手段】電気光学装置は、複数の画素が配置された画像領域(10a)を有する電気光学パネル(100)と、電気光学パネルの表示光の光出射面側に、画像領域の周縁の少なくとも一部に沿って形成され、光出射面に対して画像領域の内周側に向かって傾斜しつつ突出する遮光部(625)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮像と撮影条件に関わる情報の検出を良好に行うこと。
【解決手段】撮像装置100は、撮影レンズ13により形成された被写体像を撮像する撮像部17と、撮影レンズ13から撮像部17へ向かう光束L1を用いて撮影条件に関わる情報を検出する検出部15と、撮像部17に導く第1の光束L4および検出部15に導く第2の光束L3に光束L1を分岐する光束分岐手段と、第2の光束L3が検出部15で反射して発生する光が撮像部17へ入射するのを阻止するための部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学観察装置において、ギャップを介して配置された2つの光学素子間での表面反射に起因したゴーストを目立たなくする。
【解決手段】光学観察装置は、第1の入射面1A、反射面1C及び反射透過面1Bを有し、第1の入射面から入射した物体からの光を反射透過面で反射し、反射面で反射した後、反射透過面から射出する第1の光学素子1と、第2の入射面2A及び射出面2Bを有し、第1の光学素子の反射透過面から射出して第2の入射面から入射した光を射出面から射出する第2の光学素子2と、第2の光学素子の射出面からの光が入射する接眼光学系3〜5とを有する。反射透過面及び第2の入射面は、第1の入射面から遠い位置ほど接眼光学系から遠ざかるように形成されている。反射透過面と第2の入射面は、第1の入射面から遠い位置ほど狭くなるギャップを挟んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】 電子ファインダモードで被写体以外の画像を表示する場合に、撮像素子を保護すると共に、より短時間で被写体の画像の画面に復帰できるようにすること。
【解決手段】 絞り(104)と、撮影光学系(103)及び前記絞りを介して入射する光束を電気信号に変換する撮像素子(106)と、ディスプレイユニット(107)とを備え、前記撮像素子により得られる電気信号に基づく画像を前記ディスプレイユニットに逐次表示する電子ファインダモードを有する撮像装置において、前記電子ファインダモードにおいて、前記撮像素子から得られる電気信号に基づく画像以外の画像を前記ディスプレイユニットに表示する指示がなされた場合に、前記絞りを絞り込むように制御する制御手段(135、143)を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 専用の遮光部材を設けることなく、ファインダ逆入射光の撮影光路への漏洩を防止する。
【解決手段】 ペンタプリズム12の第三反射面12bを調光ミラー面とする。少なくとも撮影待ち状態では、第三反射面を反射状態とし、被写体観察を可能とする。少なくとも撮影時には、第三反射面12bを透過状態とする。これによりファインダ接眼窓14からの逆入射光が第三反射面12bを透過するので、撮影光路への漏洩が防止される。面12bを透過した光束が照射される箇所10aには反射防止措置を施すことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カメラ等の撮影装置に関し、必要な時のみ逆入光補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 被写体を観察するファインダーを備えた撮影装置であって、撮影レンズを介した被写体光を前記ファインダーに導く第1位置と、前記被写体光を前記ファインダーに導かない第2位置に移動可能なミラーと、前記被写体光および/または前記ファインダーを介した逆入光を測定する測光手段と、前記ミラーが前記第1位置に存在しない所定状態下での前記測光手段による測定動作を、動作モードが特定動作モードに設定されている場合には許容せしめ、前記特定動作モード以外に設定されている場合には許容せしめない制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダと電子ファインダとの使用切換えにおいて撮影者の負担を軽減して省電力を適切に図れ、ファインダ窓から進入する外光を的確に遮断できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、交換レンズを通った被写体光像をファインダ窓に導く光学ファインダと、交換レンズを通った被写体光像を受光する撮像素子で順次に生成される画像信号に基づきライブビュー表示する電子ファインダとの使用切換えが可能である。そして、ファインダ窓での接眼検知時には、アイピースシャッタを開けるとともにモニタを非表示状態にしてライブビュー表示をオフにする(ST2〜3)。一方、接眼の非検知時には、アイピースシャッタを閉じてライブビュー表示をオンにする(ST4〜5)。以上により、光学ファインダと電子ファインダとの使用切換えにおいて撮影者の負担を軽減して省電力を適切に図れ、ファインダ窓から進入する外光を的確に遮断できる。 (もっと読む)


【課題】スライド部の光軸方向の円滑な移動を確保することができるとともに、ゴーストフレアが発生するのを防止することができる変倍ファインダ装置を提供する。
【解決手段】この変倍ファインダ装置は、光学レンズを保持する保持部3cと、該保持部3cから光軸方向に延設され、ガイド部材に沿って光軸方向に案内されるスライド部3eと、を備える。そして、保持部3cおよびスライド部3eには、光分散加工面であるマット処理加工面3nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光源からの照射光が所望のエリアとは異なる隣接エリアを照射するという問題を解決する。
【解決手段】被写体光に各種マーク、文字などの複数の情報を重畳するスーパーインポーズ表示装置は、少なくとも第1および第2の情報145a,145bをそれぞれ形成する第1および第2の情報形成手段146を有する表示板141と、第1の光源142aから射出される照明光を第1の導光手段144aを介して表示板141内に導いて第1の情報形成手段146を照明する第1の照明系と、第2の光源142bから射出される照明光を第2の導光手段144bを介して表示板141内に導いて第2の情報形成手段146を照明する第2の照明系とを備え、第1の照明系の照明光および第2の照明系の照明光の少なくともいずれか一方の進行方向を、他方の照明光の進行方向から離れる方向に屈折させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 高画質の画像を撮影すると同時に、撮影条件にかかわる情報を検出できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部17と、光学ファインダ19〜23と、検出部15と、光学素子14とを備える。撮像部は、撮影レンズ13による被写体像を撮像する。光学ファインダは、被写体像を観察するために用いられる。検出部は、撮影レンズからの光束によって撮像部の撮影条件にかかわる情報を検出する。光学素子14は、撮影レンズからの光路上に配置される。この光学素子は、光束の一部を反射して撮像部および光学ファインダに選択的に導くとともに、検出部に上記光束の反射をしなかった残りを導く。 (もっと読む)


【課題】エアーギャップ部で発生する二重像ゴーストに起因する視野光線の有害光を除去すると共に、エバネッセント波による有害光の漏れ現象を防止することができるファインダー光学系を提供する。
【解決手段】プリズム8,9にエアーギャップ部14を有し、該エアーギャップ部14に反射ゴースト光束を生起させるファインダー光学系において、エアーギャップ部の間隔Hの最大値を、該エアーギャップ部14の入射面9aにおける1回目の反射によって生起する第1の反射ゴースト光束Y3とファインダー光束X6とのずれ量が接眼光学系10,11,12を通して観察される像に対する眼の分解能より小さくなるように設定し、エアーギャップ部14の間隔Hの最小値を、エバネッセント波による全反射からの光漏れが生じないように設定する。 (もっと読む)


【目的】 機構部品を増やしたり、新たなスペースを必要とすること無く迷光を防止し、良好なファインダー内表示を得ることが可能なカメラのファインダー光学系を構成するペンタプリズムを提供する。
【構成】 撮影レンズ1により集光される光束は、反射ミラー2で反射をし、ピント板3近傍に結像する。ピント板3近傍に結像した光束はファインダーマスク7で視野を制限され、ペンタプリズム5に入射、射出し、ファインダーレンズ8を介してアイポイント9に射出する。また、ファインダー表示LCD6より射出したファインダー内情報は、ファインダー内表示プリズム4に入射し、反射をした後射出し、その光束はファインダーマスク7により制限された後、ペンタプリズム入射面に入射し、ペンタプリズムダハ面で2回反射し、ペンタプリズム第3反射面でさらに反射した後ペンタプリズム射出面より射出して、ファインダーレンズ8を介してアイポイント9に到達する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高機能な光学素子、ファインダ光学系ユニット、撮影光学系ユニット、測距用の投受光光学系ユニット、カメラ及び製造方法を提供する。
【解決手段】装飾用途や表示部材用として用いられるインモールド成型またはインサート成型の技法を使い光学的に不透明なパターンを形成したシートまたはフィルムを光学素子と同時に一体的に成型することにより、光学素子本来の機能に追加して従来別部品で補っていた機能や追加工することにより付与していた機能を持たせ、設計の自由度の拡大や部品点数の減少、組み立て工数の低減などにより、低コスト化を可能にすることができる。すなわち、設計の自由度の拡大や部品点数の減少、組み立て工数の低減などにより、高機能かつ低コストな光学素子を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】画質劣化の原因となる不要光の反射を防止し、画質の劣化が抑制された反射部材を含む光学機器を提供する。
【解決手段】光学機器は、入射光の光路を折り曲げるための反射面を有する反射部材を含む光学系と、光学系を保持する保持部材と、反射部材の反射面に対応する範囲の保持部材の内面に、所定の形状を有する構造単位が入射光の最短波長よりも小さいピッチで周期的にアレイ状に配列された反射防止構造体を備えることにより不要光の反射を防止する。 (もっと読む)


【課題】非表示状態において不要な表示光が生じるのを防止することができる表示装置の提供。
【解決手段】 回折光学素子9は、一対のガラス基板20,21の間に、屈折率型回折格子が形成された回折表示部24Bを有する液晶部材24を挟持したものである。ガラス基板20,21の対向面には標識用電極パターン31aがそれぞれ形成され、ガラス基板20,21上の標識用電極パターン31aの周囲の領域には絶縁層33が形成される。さらに、その絶縁層33の上に周辺電極パターン34が形成される。その結果、標識用電極パターン31aの縁と絶縁層33上に形成された周辺電極パターン34の縁とが、ガラス基板20,21の鉛直方向から見て接するように、電極パターン31a、34を形成することができる。 (もっと読む)


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