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Fターム[2H036JA02]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの形態 (748) | 多心光ファイバ (584) | 端部一体のもの (327)

Fターム[2H036JA02]に分類される特許

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【課題】光ファイバコネクタに強い引張力が作用する環境に使用される場合に、光ファイバコネクタのロック機構を有するアダプタに対して後付けが可能な、光ファイバコネクタをロックするロック部を有するアダプタカバー、アダプタ組立体、及び光ファイバコネクタ組立体を提供する。
【解決手段】アダプタカバー10は、光ファイバコネクタ40のロック機構25を有するアダプタ20に取り付けられる。アダプタカバー10は、アダプタ20に対して固着される固着部11と、アダプタ20に嵌合されてロック機構25によりロックされた光ファイバコネクタ40をロックするロック部14とを具備する。アダプタ組立体30は、アダプタカバー10と、アダプタカバーが取り付けられたアダプタ20とを具備する。光ファイバコネクタ組立体50は、アダプタ組立体30と、光ファイバコネクタ40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で複数本の光ファイバを円滑かつ正確に整列させることが可能な光ファイバ用整列治具、光ファイバの整列方法及び光ファイバの融着方法を提供する。
【解決手段】外側の被覆4を端末部分で除去した複数本の光ファイバ1を整列させる光ファイバ用整列治具11であって、光ファイバ1の外側の被覆4を除去した被覆除去部3aの外径より大きく、被覆4の外径より小さい隙間寸法dの整列溝23が一端面に開口して設けられた整列ガイド12と、並列に整列させた複数本の光ファイバ1の、被覆4を有する部分を弾性的に保持するクランプ13と、整列ガイド12とクランプ13とを整列溝23内に通した光ファイバ1の軸方向に沿って相対移動可能に支持するベース14を備える。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布を容易にする。
【解決手段】本発明の光ファイバアレイの製造方法は、光ファイバと、前記光ファイバを支持するためのV溝を有するV溝基板と、前記V溝に支持された前記光ファイバを前記V溝基板に押さえるための押さえ板と、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板とを用意する工程と、前記V溝に前記光ファイバを支持させた状態で、前記V溝基板及び前記押さえ板の端面を前記平板に接触させる工程と、前記押さえ板の端面を前記平板に接触させた状態で、前記押さえ板と前記平板との境界に接着剤を塗布する工程と、前記押さえ板と前記平板との隙間、前記光ファイバの端面と前記平板との隙間、前記V溝基板と前記平板との隙間、及び、前記V溝に支持された前記光ファイバの周囲の隙間に、前記接着剤を浸透させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、複数の光ファイバ23を並列に左右に配列した状態で保持するプラグ15と、複数の光導波路25を並列に左右に配列した状態で保持するレセプタクル21および基板17とを有する。プラグ15は、複数の光ファイバ23の配列方向に沿った下面15bを有し、レセプタクル21は、複数の光ファイバ23と複数の光導波路25とをそれぞれ突き合わせて接続するときに、前記第1保持部材側に張り出している部位に下面15bに対向して下面15bを位置決めする底面27baaを有する。そして、下面15bと底面27baaとの間には、複数の光ファイバ23の下方に位置する空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで接続信頼性の高い光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、複数の無研磨光ファイバ22を保持する保持部材21と、前記保持部材を収容するハウジング28と、前記保持部材の少なくとも一部を前記ハウジングの内部に後退した第1位置と、相手側コネクタとの光結合を可能にする第2位置との間で熱の印加により移動させる熱駆動型アクチュエータ38と、を含む。熱駆動型アクチュエータ38は、弾性体36と形状記憶合金バネ37とで構成され、熱が加えられると形状記憶合金バネの長さが伸びて無研磨光ファイバが相手方光コネクタの光ファイバとの嵌合状態まで前進し、無研磨光ファイバの先端位置のばらつきによる光結合を適正化する。 (もっと読む)


【課題】非接触でありながら、屈折率整合剤を必要としないコネクタ接続が可能な多心光コネクタを得る。
【解決手段】ピン嵌合位置決め方式の多心光コネクタ同士による光接続方法であって、一方の多心光コネクタ50の光ファイバ50aは先端面が露出している。他方の多心光コネクタ1には、各光ファイバ12aのそれぞれの先端の前方位置に光コネクタ先端面3cより後退する態様で集光レンズ3aが形成されている。一方の多心光コネクタ50のそれぞれの光ファイバ50aの端面又は他方の多心光コネクタ1の対応する光ファイバ12aの端面のいずれか片側の多心光コネクタからの光束を、他側の多心光コネクタの前記集光レンズ3aによって集束させて光接続する。片側の多心光コネクタから出射した光束は集光レンズで集光されて、対向する多心光コネクタの光ファイバの端面に焦点を結ぶので、反射による光損失は十分小さく、屈折率整合剤を介在させる必要はない。 (もっと読む)


【課題】ガイドピンの着脱が可能であり、かつガイドピンの脱落が起こらず、しかも大型化を回避できる光コネクタを提供する。
【解決手段】ガイドピン挿入穴15aを有するフェルール12と、一端部がフェルール12に固定されるとともに他端部がフェルール12から延出する光ファイバ40と、接合端面14側とは反対側から突出したガイドピン15の突出部分に、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向に着脱できるように取り付け可能なピンクランプ19とを備え、ピンクランプ19が、ガイドピン15の突出部分と嵌合することによりガイドピン長さ方向の移動を規制する嵌合凹部183を有し、嵌合凹部183は、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向にガイドピン15の突出部分を出し入れ自在となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】充填した接着剤中に生じる気泡による光ファイバへの悪影響を防止できる光コネクタ用のフェルールを提供する。
【解決手段】フェルール3は、外部に貫通しない光ファイバ穴7と、光ファイバ穴7の先端が開口する接着剤充填凹所6とを有する。接着剤充填凹所6における後方側の壁面6bに、光ファイバ穴7の頂部近傍が空間となるような縦溝(切欠き)15を形成する。接着剤を充填した時、光ファイバ穴7内の空気は接着剤により接着剤充填凹所6内に押し出されるが、光ファイバ穴7の開口部の頂部近傍が縦溝15により空間になっているので、光ファイバ穴7から押し出される空気は、光ファイバ穴の開口部付近に気泡として残らずに、光ファイバ2aから離れる。接着剤を加熱硬化させる際に、光ファイバ穴開口部付近で膨張する気泡により光ファイバ2aに圧力が作用することを防止でき、光損失の要因となることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】多心用フェルールを用いた光ファイバの突き合わせ接続において、フェルール端面に露出する全ての光ファイバのPC(Phisical Contact)を確実に実現でき、しかも製造性も良好に確保できる技術の開発。
【解決手段】フェルール本体20の接続端部26のすぐ後に、フェルール本体20の幅方向寸法を縮小する切り欠き28を形成し、接続端部の幅方向の辺縁部を第1張出部29とした多心用のフェルール10、このフェルールに光ファイバ1先端を内挿固定した光ファイバ付きフェルール50、前記フェルールをハウジング内に収納した光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタの非接続時のレーザハザードを防止する。
【解決手段】 光コネクタは、光伝送路を保持する保持部材と、前記光伝送路の先端側に配置されレンズを有するレンズ部材と、前記保持部材と前記レンズ部材の間に設けられる凹凸構造31と、前記凹凸構造を、前記凹凸構造の突起とくぼみが嵌合する第1状態と、前記突起とくぼみの間に間隙が形成される第2状態との間で移動させる移動部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの先端面のファイバ配列を、1列に並ぶ第1配列と2列に並ぶ第2配列との間で変更可能にする。
【解決手段】光コネクタアセンブリ1は、複数の光ファイバ25を保持するフェルール(ファイバ保持部)11と、前記光ファイバの配列を、前記ファイバ保持部の先端面で1列に並ぶ第1配列L1と、前記先端面で2列に並ぶ第2配列L2の間で変更するガイド機構32を有するハウジング30とを有し、前記フェルールは、前記複数の光ファイバの一部を前記第1配列に沿って保持する第1ファイバ挿入孔と、前記第1ファイバ挿入孔と交互に配置され、前記複数の光ファイバの他の部分を前記第1配列と前記第2配列の間で移動可能に保持する第2ファイバ挿入孔13を有し、前記ガイド機構は、前記光ファイバの前記他の部分を前記第2ファイバ挿入孔に沿って移動させて前記第1配列と前記第2配列を切り替える。 (もっと読む)


【課題】縦横寸法差が少ない非横長扁平の断面形状で成形歪みが生じにくくコネクタ面積を狭くできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ31は光路変更型であり、光路変更する反射面36を有し、反射光が通過する光コネクタの一方の面31aに例えば嵌合ピン33が設けられ、嵌合ピンは一方の面の各光入出路の中心を通る直線を挟んで互いに反対側に設けられ、嵌合ピンは直線上における光入出路列の中心に関して点対称に配置されている。光入出路列の両側に嵌合ピンを有して横長扁平な光コネクタと比較して、光コネクタの横寸法を小さく縦寸法を大きくでき、縦横寸法差の少ない非横長扁平の断面形状にできる。成形歪みが生じにくい形状となり、光ファイバ穴の位置精度低下を防止できる。光入出路配列の自由度が向上し、光コネクタが小型になり光コネクタの高密度実装が可能になる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、位置合わせが不要であり、所望の半径で曲げた小さな曲げ部分で大口径のマルチモード光導波路であっても光の導波方向を変換することができる光導波路、光導波路部品および光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路1の加熱対象部分が加熱されて加工状態に移行し、加工状態に移行した加熱対象部分9を所定の曲げ半径で曲線状に曲げることで曲げ部分10を形成しており、曲げ部分10は加工歪状態に移行されている光導波路である。加工歪状態に移行する曲げ部分10を固定部材120の空間部分200に収納して、固定部材120に収納された曲げ部分10において曲げ部分10の表面部の屈折率よりも小さな光の屈折率を有する物質350によって表面部19が満たされていることで形成されている。 (もっと読む)


【課題】融着接続作業時の光ファイバ心線の交差を防止できる光ファイバ心線用の補強スリーブおよび光ファイバ心線の融着接続方法を提供すること。
【解決手段】熱収縮性の外部チューブと、前記外部チューブ内に挿入された熱溶融性の内部部材と、前記外部チューブ内に前記内部部材に沿って挿入された抗張力体と、を備え、前記内部部材は、複数の光ファイバ心線が挿入され、互いに略平行になるように整列された場合に、前記整列された複数の光ファイバ心線同士が互いに交差することを防止する交差防止機構を有する。 (もっと読む)


【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コネクタの製造方法は、成形型100の第1のキャビティ101内に光導波路20をその一端面203が底部107に突き当たるまで挿入する第1の工程と、未硬化で液状をなし、硬化した際にコネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bとなる第1の樹脂材料10を、液状の状態で、第1のキャビティ101内および第2のキャビティ105a、105b内に充填する第2の工程と、液状の第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、コネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bを一括して成形する第3の工程と、成形型100を離型する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】外被が伸縮しても、光ファイバが曲がってしまうことを抑制する光コネクタ及び光コネクタ付きコードを提供する。
【解決手段】スプリング押し部60は、光ファイバコード200のうち抗張力体222のみが固定される第1固定部61と、光ファイバコード200のうち外被230のみが固定されて第1固定部61に対して光ファイバコード200が伸びる方向にスライド可能に設けられる第2固定部62と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの配線作業を容易にする複数光ケーブル保持具を提供する。
【解決手段】複数の光コネクタ付き光ケーブル2を光コネクタ4の部分において保持する樹脂一体成形によるコネクタキャップ兼用の複数光ケーブル保持具1であって、個々の光コネクタ4の先端側部分を保持する複数のコネクタ保持部6が薄肉ヒンジ部7を介して横一列に連結されている。コネクタ保持部6の前端面に設けた突出部8は縊れ部8aを有する。個々の光コネクタ4を保持する複数のコネクタ保持部6が薄肉ヒンジ部7を介して横一列に連結されているので、保持具全体を容易に湾曲させて丸めることができる。光ケーブルの混同が生じにくいばかりでなく、光機器の筐体に設けた光ケーブル出入れ穴などを通すことが容易であり光コネクタ付き光ケーブルの配線作業が容易になる。突出部8の縊れ部8aにより光コネクタ付き光ケーブル2の光コネクタ部分を容易に保留できる。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタアダプタの列がボックス手前から奥行き方向に順に配置され、光パッチパネルに設けられる光コネクタアダプタが多い場合でも、挿抜作業の対象とする光コネクタアダプタを容易にかつ確実に特定することが可能なアダプタ識別治具を提供する。
【解決手段】 アダプタ識別治具31は、積層された任意の光コネクタアダプタ23間に各列にわたって挿入されて各列を分断し、分断した箇所の板面に沿って並ぶ各光コネクタアダプタ23同士の位置関係を識別させる。つまり、板面に沿って並ぶ光コネクタアダプタ23のうち、手前側にある光コネクタアダプタ23はそのアダプタ識別番号1〜12を容易に目視確認することが出来るため、各列に配置されている各光コネクタアダプタ23間の関係に基づいて、アダプタ識別番号を把握できる手前側にある光コネクタアダプタ23との関係から、奥側の列にある光コネクタアダプタ23を特定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】向上した防塵及び遮蔽性能を有するシャッター付きコネクタを提供する。
【解決手段】レセプタクル30は、レセプタクル本体31と、ハウジング33と、シャッター330を備える。シャッター330は、ハウジング33内に設けられた一組の扉313、315を含む。扉313、315は、プラグ10の挿入及び引き抜きに応じて両側にスイングし、プラグ10を挿入していないときに開口を閉状態とし、プラグ10を挿入したときに開口を開状態とする。扉113の縁部及び扉115の縁部は、それぞれ対向壁114、116を有している。対向壁114、116は、シャッター130が閉状態にあるときにプラグ本体11の軸を横切りかつ互いに重なり合う合わせ面123、127を有する。合わせ面123は、扉113の裏面122から下がる階段状の壁面であり、合わせ面127は、扉115の表面125から下がる階段状の壁面である。 (もっと読む)


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