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Fターム[2H038AA21]の内容

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【課題】空気の流れを妨げることが少なく、安価に製造できて、種々の光ファイバの敷設形態に対応でき、且つ設備の変更にも容易に対応できる光ファイバ固定具を提供する。
【解決手段】光ファイバ固定具70は、リング状のファイバガイド71と、ファイバガイド71から当該ファイバガイド71の中心軸に平行な方向に突出し、支持部材に着脱自在の係合部73と、光ファイバの脱落を防止する脱落防止部72とを有する。ファイバガイド71、係合部73及び脱落防止部72は樹脂により一体的に形成され、係合部73はリング中心を通る第1の直線がファイバガイド71と交差する2つの位置にそれぞれ配置され、脱落防止部72は、リング中心を通り第1の直線に交差する第2の直線がファイバガイド71と交差する2つの位置にそれぞれ配置される。また、2つの係合部73を結ぶ直線上の無限遠方から見たときに、係合部73及び脱落防止部72に隙間が見える。 (もっと読む)


【課題】 作業者に波形読取スキルや設備DB操作スキルを要求することなく、設備属性情報を取得できるようにする。
【解決手段】 光ファイバ網を構成する光アクセス設備それぞれの光ファイバ内に光学識別データを刻印すると共に光アクセス設備それぞれに対応する設備情報を設備データベース18に登録しておき、光アクセス設備それぞれの光ファイバに試験光を出射してその反射光を受光することで光アクセス設備それぞれの光ファイバ内に刻印された光学識別データを読み取り、読み取られた光学識別データを設備データベース18内の設備情報と照合することで光アクセス設備それぞれの設備情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】雷撃時に、光ファイバの補強線を通じてユーザ端末などに生じる雷障害を簡単且つ確実に防止する。
【解決手段】光通信設備は、架設された支持線1と、支持線1に並列に配置され且つ情報を伝達する光ファイバ線3と、光ファイバ線3を補強するための補強線4と、光ファイバ線3を支持線1に吊り下げ支持するための複数のハンガー線2とを備える。補強線4は、一端側が直接接地され且つ他端側がコンデンサ5を介して接地される。複数のハンガー線2は、隣接するもの同士がコンデンサ6を介して接続されて長尺な連接ハンガー線7を形成し、その連接ハンガー線7は、一端側が直接接地され且つ他端側がコンデンサ8を介して接地される。これにより、雷撃時に、補強線4および連接ハンガー線7のそれぞれが等価的に両端接地となって大地を介した閉回路を形成して補強線4と連接ハンガー線7との間に相互誘導を作用させるとともに、補強線4で並列共振を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】屋内空間への露出部分を低減することができる埋め込み型光受信機を提供すること。
【解決手段】光ケーブルを接続するための光コネクタ40と、同軸ケーブルを接続するための同軸端子20と、光コネクタを介して入力された光信号を電気信号に変換して同軸端子20に出力する光電変換回路50とを、筐体10に収容して構成された光受信機1であって、筐体10の露出面以外の部分を、光受信機1を設置するための設置面に設けられた穴に埋め込み固定し、筐体10の露出面と設置面とを略面一とするための取り付け器具を備え、光受信機1に対する光信号の入力状態に関する表示を行う光入力灯15と、同軸端子20とを、筐体10の露出面側に設け、光コネクタ40を、筐体10の非露出面側に設けた。 (もっと読む)


【課題】外側被覆が剥がされて露出した光ファイバケーブルのファイバ素線が、該ファイバ素線の最小曲げ半径よりも小さい曲率半径で曲げられることを防止する。
【解決手段】外側被覆が剥がされて露出した光ファイバケーブル10のファイバ素線11が、該ファイバ素線11の最小曲げ半径よりも小さい曲率半径で曲げられることを防止する光ファイバケーブルの曲げ防止具において、ファイバ素線11の最小曲げ半径よりも大きい曲率半径で撓むように構成される直状部材1に、該直状部材1の撓みに付き従って曲がるように、ファイバ素線11を沿わせる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー等の通信網において、ケーブル布設後の保守管理に必要な布設情報を、容易に作成し管理することの可能な布設情報管理システムを提供する。
【解決手段】布設される丸ケーブル10,ドロップケーブル20の設計情報を作業前に保存するケーブル情報準備手段と、布設される丸ケーブル10,ドロップケーブル20に付された電子的に識別可能なタグの情報を布設時に読み取るケーブル情報読取手段と、読み取ったケーブル情報に基づき布設される丸ケーブル10,ドロップケーブル20の布設情報を作成する布設情報作成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを伝搬する光の光強度が小さい場合でも、安定して活線状態を検出することができる活線検出装置を提供する。
【解決手段】活線検出装置は、2本の光ファイバF1,F2の一端同士の接続部の不整合により一方の光ファイバF1のコア11内を伝搬してきた光の一部を他方の光ファイバF2のクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、受光面2aから入射する漏光発生部1で漏光した光を検出する受光素子2とを備える。受光素子2は、漏光発生部1で漏光した光に対して透明な接着剤からなる透明接着層3により、前記他方の光ファイバF2の外周面に対して接着される。透明接着層3は、漏光発生部1で漏光した光を受光素子2に導光するための導光路を上記他方の光ファイバF2の外周面と受光素子2の受光面2aとの間に形成する。 (もっと読む)


【課題】壁面からの光ケーブルの引き出し長さを宅内で容易に調整可能とする埋め込み型光中継器を提供すること。
【解決手段】設置面の非露出側に敷設された光ケーブルから引き出された光ファイバOFの少なくとも一部を収容可能な筐体と、設置面の露出側から筐体に着脱自在に取り付けられるフロントカバーであって、光ファイバOFに対して直接的又は間接的に接続された光コネクタを前記設置面の露出側に引き出し自在とするフロントカバー20とを備え、フロントカバー20には、光ファイバOFを設置面の非露出側から露出側に引き出すための引き出し部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ファイバフューズによる送信系、中継系、及び受信系の光伝送装置における損傷を最小限に抑える。
【解決手段】 本発明は、受信系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、伝送路と前記合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。送信系の光伝送装置では、合波手段と伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、合波手段と前記伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。中継系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバの破損を防止することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、電気信号及び光信号の一方を他方に変換するための発光素子又は受光素子を内蔵する光アセンブリ28と、光アセンブリ28に電気的に接続された回路基板16と、光アセンブリ28に光学的に接続された光ファイバ34と、光ファイバ34を巻きつけて引き出すトレイ42と、光アセンブリ28、回路基板16、光ファイバ34及びトレイ42を収納するケース10と、を有し、トレイ42は、ケース10に対して、規制範囲内でのみ往復移動可能に取り付けられ、トレイ42は、規制範囲の一方から他方に移動することで、光アセンブリ28と回路基板16との電気的接続部から離れる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、データベースを用いず、インサービスでリアルタイムに光設備の種類と位置を識別する総合的な光ファイバ通信網の光設備識別方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光線路17の一端から試験光を入射し、前記試験光による後方散乱光の偏光成分の時間変化から光線路17の長手方向に分布する偏光成分の強度変化を測定し、前記偏光成分の強度変化の周期に対応する光ファイバの曲げ径を備える光設備を識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光電変換ユニットを容易に追加すること等ができる、光受信機を提供する。
【解決手段】筐体は、光電変換ユニット30を収容するための光電変換空間部と、光ファイバトレイ20を収容するための空間部であって、光電変換空間部よりも筐体の開口部側に形成され、かつ、光電変換空間部と重合しない位置に配置された光ファイバ収容空間部と、光ファイバ収容空間部において、光ファイバトレイ20を着脱自在に固定するための光ファイバ収容固定手段と、光電変換空間部において光電変換ユニット30をネジ止め可能なリブであって筐体の開口部11a側に向かって突出するリブとを備え、光電変換ユニット30は、リブにより係止される切欠き部であって当該光電変換ユニットを光電変換空間部に配置した際にリブに略対応する位置及び形状に形成された切欠き部を備える。 (もっと読む)


モジュールの形態を取ることができる光ファイバ相互接続装置が開示され、この光ファイバ相互接続装置は、光ファイバのアレイ及び多心光ファイバコネクタ、例えば24ポート型コネクタ又はその倍数のポート型コネクタ及び38ポート型コネクタ又はその倍数のポート型コネクタを有する。光ファイバのアレイは、色分けされ、このような光ファイバのアレイは、送信偏光及び受信偏光を保存する仕方で24ポート型コネクタのポートを38ポート型コネクタに最適に光結合するよう構成されている。一実施形態では、相互接続装置は、ケーブル布線インフラストラクチュアに構造的変更を加える必要なく、24心光コネクタ形態と8心光コネクタ形態の相互光結合、例えば24心ラインカードと8心ラインカードの相互光結合をもたらす。一態様では、光ファイバ相互接続装置は、デュプレックス光学素子からパラレル光学素子への移行経路をもたらす。
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【課題】 施工性の向上が可能な配線装置を提供する。
【解決手段】 ボディ2の前面には、レセプタクル5においてプラグLPが挿入されるプラグ挿入口を下側の開口に臨ませる位置でレセプタクルを着脱自在に保持する第1の保持片21と、レセプタクル5とレセプタクル5に挿入接続されたプラグLPとがハウジング内に収納されるような位置においてレセプタクル5を着脱自在に保持する第2の保持片22とがそれぞれ設けられている。レセプタクル5を第2の保持片22に保持させることで、レセプタクル5に接続されたプラグLPを配置可能な空間をハウジングの下方に確保する必要がなくなり、ハウジングの配置の自由度を高めることができ、施工性が向上する。 (もっと読む)


【課題】他の光機能回路との集積が容易に可能で、損失の少ない光リミッタ回路及び光受信回路を提供すること。
【解決手段】導波路基板101上に下部クラッド層102、コア層103、上部クラッド層104を順に積層し、上部クラッド層104内に光非線形層105が埋設されている。尚、コア層103と光非線形層105は、コア層103から漏れた光がクラッド層の一部を透過して光非線形層105に結合可能な位置関係で配置されている。光非線形層105が上部クラッド層104に埋設されているが、光非線形層105は下部クラッド層103に埋設されていてもよい。下面と上面とを下部及び上部クラッド層102、104で挟まれているのみで、側面にはクラッド層がないが、コアの入出力面以外の側面全てがクラッドに覆われているような導波路でもよい。 (もっと読む)


【課題】回転部を360度以上連続して旋回させることが可能な回転装置で用いられ、設計裕度が大きく、小型化、薄型化が可能な光信号伝送装置を提供することと。
【解決手段】光信号伝送装置は、光を発する発光素子4aと、発光素子4aから発せられた光を伝播させる環状の導光リング6と、導光リング6内を伝播した光を受光する受光素子4bとを備えている。導光リング6は、凹凸部64を有する面と、当該面に対向する平滑面65とを有し、発光素子4aから発せられた光を、凹凸部64と平滑面65とにより反射し、又は透過させて、受光素子4bに導くよう構成されている。このような構成により、回転部の回転位置に関わらず、導光リング6を介して受光素子4bが光(光信号)を受光することができる。また、リング形状部6に対する発光素子4a及び受光素子4bの配置を、回転装置の小型化・薄型化を考慮して柔軟に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で充分な反射減衰量が得られる光ファイバ一体型光アイソレータを提供する。
【解決手段】光ファイバ端面に光アイソレータが接合された構造を有する光ファイバ一体型光アイソレータであって、上記光アイソレータは、光ファイバ1側から反射型偏光子3、ファラデー回転子4、吸収型偏光子5の順に一体化されており、かつ、光ファイバを内挿したキャピラリ2端面が、光ファイバの光軸に垂直な面から6度以上8度以下傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設計者がドロップケーブル引出設計を容易に行うようにすることができるドロップケーブル引出数管理システムおよびドロップケーブル引出数管理方法を提供する。
【解決手段】ドロップケーブル引出数管理システム1は、顧客から新規の申込があると顧客の住所、住居形態および集合物件名を契約情報メモリ22に格納する制御部21と、顧客に対して決定されたドロップクロージャの引出数および最大引出数に基づいて残り引出数を算出し、算出した残り引出数が“0”以上であるとこのドロップクロージャの引出数および残り引出数を更新する更新部13と、算出された残り引出数が“0”以上であると、「このドロップクロージャからの引出しが可能である」旨を端末装置34に表示させる設計支援部32とを具備する。設計支援部32は、制御部21に対して、ドロップケーブル引出設計結果を契約情報メモリ22に顧客の契約情報として格納するように指示する。 (もっと読む)


【課題】出力光の高パワーおよび高品質の両立が容易な光ファイバ構造体および光学装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ構造体10では、光ファイバ11の2本のコア111,112は、励起光により励起されるレーザ活性物質が含有されていて、中央部においては共通のクラッド110内に並列されている一方で、両端部においては個々に分離されている。光ファイバ11の中央部の少なくとも一部は、並列された2本のコア111,112の当該並列面に対して垂直な方向に積層されてディスク形状とされている。光ファイバ11の両端部において個々に分離された各コアの端面は光学的に結合されて、2本のコアは一繋がりとなって1本の光路を形成している。 (もっと読む)


【課題】従来の光ファイバの損失調整方法では、光ファイバが曲率半径の大きい円形と曲率半径の小さい円形の2重の円形をなすように巻かれて台座面に載置されているため、マイクロベンドが発生したり、光ファイバの解けが発生する可能性がある。
【解決手段】光ファイバは、光ファイバ挿入口15から内壁13と複数の光ファイバ支持体11の間隙部に挿入され、光ファイバの自己復元力により、光ファイバ支持体11に外接する。光ファイバの曲率半径は十分小さいため、光ファイバの巻き付け回数により損失を調整することが可能となる。光ファイバ支持体11の形状が円柱であるので、光ファイバと点接触し、マイクロベンドの発生を防止できる。また、光ファイバ支持体11の間隔(角度)と半径が所定の不等式を満足することから、光ファイバにストレスを与えずに、光ファイバ損失調整装置への導入/導出が可能であり、損失の微調整が可能である。 (もっと読む)


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