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Fターム[2H042BA04]の内容

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【課題】モアレなどの表示ムラを低減することができ、明るく、高解像度の画像を表示可能とする。
【解決手段】実施形態に係る液晶表示装置1は、発光素子9,10から出射された光が光制御素子11を介して液晶パネル2を通過する。光制御素子11は、複数の三角柱状プリズム14を、当該三角柱状プリズム14の長手方向が互いに平行となるように配列した第1の面と、複数の半円柱状レンズ14を、複数の三角柱状プリズム14と背中合わせとなり当該半円柱状レンズ14の長手方向が互いに平行となるように配列した第2の面とを備える一体樹脂シートである。複数の三角柱状プリズム14の長手方向と複数の半円柱状レンズ13の長手方向とは、平面視でモアレ抑制角度θを持つ。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高い液晶表示装置の提供。
【解決手段】表示面側から順に、一対の吸収型偏光板10、12に挟まれた液晶セル11と、反射型偏光板13と、位相差フィルム14と、集光シート15と、面光源16とを有する液晶表示装置であって、位相差フィルム14がλ/4機能を有し、且つ集光シート15が屈折率等方性材料からなる。 (もっと読む)


【課題】優れた防眩性を有し、かつ低へイズ値で、斜め方向からの白ボケを防止して、黒の濃さの向上をすることができる防眩性ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材の少なくとも一方の面に、微粒子を含有する防眩性ハードコート層を有する防眩性ハードコートフィルムであって、前記防眩性ハードコートフィルムのへイズ値が5〜30%の範囲にあり、防眩性ハードコート層表面の凹凸形状をフーリエ解析して得られる凹凸周期において、下記凸幅1〜1000μmの範囲にあるパワースペクトルの最大値が0.05以上0.15未満にあり、かつ、下記凸幅1μm以上15μm未満におけるパワースペクトルの最大値(a)と下記凸幅15〜1000μmにおけるパワースペクトルの最大値(b)との比率b/aが2.5以下であることを特徴とする。凸幅:得られたパワースペクトルの周期(周波数)の1/2の値(μm) (もっと読む)


【課題】外部衝撃によって容易に損傷されることがない光学シートを提供する。
【解決手段】構造化表面10を有する樹脂硬化層である構造層を含み、平面圧子11を用いて、0.2031mN/secの荷重付加速度で最大圧1gfまたは2gfになるまで、構造化表面10に荷重付加し、最大圧で5秒間維持し、その後、荷重付加を解除した場合、下記の数式で表現される弾性回復率が85%以上である。


D1は外部圧力が加わって押し込まれた深さを示し、D2は外部圧力が加わらない状態の光学シートの高さと外部圧力が除去されて回復された後の光学シートの高さとの差を示す。 (もっと読む)


【課題】防眩層が薄く、ハードコート性と防眩性とを維持しつつ、面ギラの発生と、白茶けの発生とを極めて高いレベルで抑制でき、高コントラストの優れた表示画像を得ることができる防眩性フィルムを提供する。
【解決手段】
光透過性基材の一方の面の表面に凹凸形状を有する防眩層が設けられた防眩性フィルムであって、上記防眩層は、上記光透過性基材と接する側の反対側の表面にアスペクト比が2以上の棒状凸部が複数形成されており、上記防眩層の上記光透過性基材と接する側の反対側の表面において凸部の占める割合が、単位面積当たり20〜40%であり、更に、上記防眩層の表面の単位面積当たりの、全凸部の個数をN、上記全凸部に含まれる棒状凸部の個数をNと夫々したとき、上記N及びNが、下記式(1)を満たすことを特徴とする防眩性フィルム。
/N>0.2 (1) (もっと読む)


【課題】外部衝撃によって容易に損傷されることがない光学シートを提供する。
【解決手段】構造化表面を有する樹脂硬化層である構造層10を含み、平面圧子11を用いて、0.2031mN/secの荷重付加速度で最大圧1gfまたは2gfになるまで、構造化表面に荷重付加し、最大圧で5秒間維持し、その後、荷重付加を解除した場合、下記の数式で表現される弾性回復率が85%以上とする。弾性回復率=(D1−D2)/D1X100、ただし、D1は外部圧力が加わって押し込まれた深さを示し、D2は外部圧力が加わらない状態の光学シートの高さと外部圧力が除去されて回復された後の光学シートの高さとの差を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗膜の白ぼけや白っぽさを低減しコントラストを低下させずに、実用上問題ないレベルの防眩性と高い透過率、高い像鮮明度、画像のギラツキを抑制し、ディスプレイの視認性を向上させた防眩ハードコートフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】透明フィルム上に、有機微粒子および樹脂を含有する防眩ハードコート層を設けてなるヘイズ値が0.1〜5.0%である防眩ハードコートフィルムであって、該防眩ハードコートフィルムの表面の評価領域内の高さの平均値をゼロ(零)としたときの、評価領域内の高さ最大値と評価領域内の高さ最小値との差で表わす最大断面高さが0.6μm以下、且つ該防眩ハードコートフィルムの内部ヘイズ値が0〜2.0%、全ヘイズ値に対する内部ヘイズ値の割合が40%以下であることを特徴とする防眩ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】
凹凸パターンおよび凹凸形状の制御が行い易い凹凸パターン形成方法を提供する。
【解決手段】
基材上に硬化性成分を含む活性エネルギー線硬化性組成物を積層する工程(A)、前記積層された活性エネルギー線硬化性組成物にマスクを介さずにレーザー光を照射する工程(B)、および前記積層された活性エネルギー線硬化性組成物を加熱する工程(C)をこの順に有し、
前記工程(B)において、デジタルミラーデバイスを介してレーザー光の照射量をパターン状に変化させ、かつ該パターンがレーザー光の照射量を段階的に変化させながら照射する領域を有することを特徴とする、凹凸パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルムの一部が統合され、薄型であり、かつ輝度の向上及び均一化が可能な光学シート及びそれを用いた組立工程が短く歩留りの良い薄型の光学装置を提供する。
【解決手段】第1方向に延びる複数のプリズム要素331を有する集光部330と、集光部330のプリズム要素331が形成された面と反対側の出射面に形成され、第1方向と異なる第2方向に延びる複数の光学要素を有する異方性拡散部310とを有する光学シート300。側面に入射面を備える導光板200と、導光板200の上部に設けられた光学シート300と、光学シート300の上部に設けられたプリズムシート400とを有し、異方性拡散部310はレンチキュラーである光学装置。 (もっと読む)


【課題】光の拡散機能の向上を図ることができる拡散シートおよびこれを備えたバックライト、液晶表示装置ならびに拡散シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本技術の一実施形態に係る拡散シートは、第1の主面および第2の主面を有する透光性の基材と、前記第1の主面上にランダムに形成された凸形状を有する複数の構造体と、前記第1の主面上の前記構造体間に形成され、0.9μm以上の表面粗度(Ra)を有する平坦部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数個の点光源を用いながら、導光板の入光面近傍における輝度ムラ(ホットスポット)の発生がほとんどない面光源装置を液晶表示装置として用いたテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】出光面、出光面と対向する対向面、及び、出光面と対向面との間に挟まれた少なくとも1つの入光面を有する導光板、並びに、導光板の少なくとも1つの入光面の近傍に配置された複数の点光源を有する面光源装置と、導光板の出光面と対向するように配置され、光の透過を調整することによって表示をする表示エリア及び表示エリアを画定する遮光枠を有する表示パネルと、放送映像信号を受信するチューナーと、を備えるテレビ受信装置であって、導光板の少なくとも1つの入光面が、開口部又は底面が出光面と垂直な方向に長い異方性形状を有する複数の凹部又は凸部を有する、テレビ受信装置。 (もっと読む)


【課題】 優れた防眩性を有し、かつ低へイズ値で高精細に対応でき、斜め方向からの白ボケを防止して、黒表示時における黒の濃さの向上をすることができる防眩性ハードコートフィルム、それを用いた偏光板および画像表示装置を提供する。
【解決手段】 透明プラスチックフィルム基材の少なくとも一方の面に、微粒子を含有する防眩性ハードコート層を有する防眩性ハードコートフィルムであって、前記防眩性ハードコート層の厚みが15μm以下であり、かつ、前記防眩性ハードコート層表面の凹凸形状において、傾斜角分布を測定した際の傾斜角の絶対値0.5°以下の割合が60%以下であり、かつ、傾斜角の絶対値5°以上の割合が3%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】等方的発光の光学デバイスに適用して光取り出し効率の向上および出射光波長の出射角度依存性の抑制の双方が可能な光取り出し用光学フィルムを提供する。
【解決手段】光学フィルム1の凹凸構造部12は、凹凸単位12aが少なくとも2つの方向に繰り返し配列されている。凹凸単位12aは、大略、角錐形状、角錐台形状、円錐形状、円錐台形状、屋根形状、半球形状もしくは半球台形状の突起又は窪みを形成している。凹凸構造部12の少なくとも一部が粗面化部12b,12cである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、防眩層自身の内部散乱によるクロストークの発生がないλ/4板機能を有する防眩性フィルム、また厚み方向のリターデーションRtを制御するため光学異方性層を設けたλ/4板上へ直接防眩層を設けても、湿熱耐久密着性劣化がない防眩性フィルムを提供することにある。
【解決手段】下記面内リターデーションRo(550)が100〜160nmの範囲内にあり、基材フィルム長手方向に対する配向角θが40〜50°の範囲内にある基材フィルム上に、防眩層を有する防眩性フィルムであって、該防眩層が突起形状を有し、該突起形状が基材フィルムの長手方向に周期を持たず不規則な形状で不規則に配置されており、かつ防眩層の算術平均粗さRaが25〜300nmであり、かつ防眩層の内部散乱に起因するヘイズが0〜1.0%であることを特徴とする防眩性フィルム。 (もっと読む)


【課題】しわ発生を防止するだけでなく、優れた硬度と防眩性が得られる防眩性ハードコーティングフィルム、これを備えた偏光板及びディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】基材と;上記基材の一面または両面に透光性樹脂及び透光性粒子を含有する防眩性コーティング組成物をコーティングして形成された表面に凹凸が備えられた防眩層;とを含んでなり、上記防眩層のコーティング厚さは、基材厚さの1〜5%の厚さ範囲であり、上記透光性粒子は下記数学式1を満たすことを特徴とする防眩性ハードコーティングフィルム、これを備えた偏光板及びディスプレイ装置;


(前記数学式1において、Aは透光性粒子の平均粒径である)。 (もっと読む)


【課題】植物起源の化合物を利用することによる環境適合性を有し、耐熱性に優れ、しかも可視光に対し高い反射率を示す多孔膜及びこれを用いた反射板を提供する。
【解決手段】デヒドロアビエチン酸に由来する骨格を繰り返し単位に含む特定重合体を含んでなり、内部に空孔を有する多孔膜。 (もっと読む)


【課題】簡便に構成することができ、カラーシフトが小さな液晶表示装置を実現するバックライト装置を提供する。
【解決手段】面発光部15から光偏向層16に向かう第1方向に直交する面内における第1〜4方位角であり、光源13から導光板12に向かう第2方向に対する角度が、各々0°、45°、90°及び135°である第1〜第4方位角について、光出射面からの出射光の、光出射面における測定対象点から一定距離の輝度を、第1方向に対して−40°〜+40°、−60°〜−74°及び+60°〜+74°の視角の範囲において測定した場合に、第1〜第4方位角全てにおける−60°〜−74°及び+60°〜+74°の視角の範囲の輝度の中の最大値に対して、第1〜第4方位角全てにおける−40°〜+40°の視角の範囲における全ての輝度が、40%以下である。光拡散層のヘイズ値が86%以下である。 (もっと読む)


【課題】光散乱シートを相分離法で製造する際に、塗布層の初期乾燥において室温で低速乾燥しても透過像鮮明度が10%以上25%未満でモアレ消し性能に優れた相分離凹凸構造を形成できるので、光学特性の安定した光散乱シートを製造できる。
【解決手段】互いに相分離可能な2種以上の樹脂材料が溶媒に溶解された溶液からスピノーダル分解により形成される相分離凹凸構造の光散乱層を透明支持体上に形成して成る光散乱シートの製造方法において、樹脂材料の1つとしてスチレン−アクリロニトリル共重合体を含む溶液を透明支持体16上に塗布して塗布層を形成する塗布工程と、塗布層の相分離臨界固形分濃度に達するまでの区間の初期乾燥を室温で低速乾燥する低速乾燥工程と、初期乾燥以後の塗布層を1.5g/m・秒以上の乾燥速度で高速乾燥する高速乾燥工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 無印刷導光板を用いるバックライトユニットにおいて、光学シートを1枚シートで具現する。
【解決手段】 本発明では上面にプリズムパターンが形成された第1プリズムシートと、上面にプリズムパターンが形成された第2プリズムシートを含み、上記第1プリズムシートのプリズムパターンの方向と上記第2プリズムシートのプリズムパターンの方向が一致するように上記第1プリズムシートのプリズムリブ(rib)と上記第2プリズムシートの底面が接着剤で接合される。 (もっと読む)


【課題】シート内部に設けた光拡散性凹凸による、正面輝度低下、輝度ムラ発生及びモアレ発生の全て防いだ光学シートとこれを用いた面光源装置と画像表示装置を提供する。
【解決手段】
光学シート10は、シート状の本体部1の一方の面1pに光拡散性の微小凹凸条2が形成され、この面にさらに複数の単位光学要素3が形成されている。微小凹凸条は網目状パターン2Pを呈し、網目状パターンは二つの分岐点Bの間を延びて多数の開口領域Aを画成する多数の境界線分Lから構成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0で、開口領域が繰返周期を持つ方向が存在しない領域を含むパターンとなっている。面光源装置はこの光学シートを光源の出光面上に載置し、画像表示装置はこの面光源装置の出光面上にディスプレイパネルを載置する。 (もっと読む)


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