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Fターム[2H045AA00]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 一方向回転ミラー走査手段 (3,017)

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ポリゴン(多角柱) (2,973)
ピラミッド(多角錐) (8)
ヘリカル(円筒状の螺旋)

Fターム[2H045AA00]に分類される特許

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【課題】レーザ光による効率的で高精度なレーザ加工を実現する。
【解決手段】可撓性を有する加工対象物の予め設定された加工領域にレーザ光を照射して加工を行うレーザ加工方法において、前記加工対象物に対して前記レーザ光を照射する基点となる位置を中心として、前記加工対象物を所定の曲率で湾曲させる湾曲ステップと、前記レーザ光を前記加工対象物へ照射する前に形成手段により所定の形状に形成する形成ステップと、前記レーザ光を反射させる反射手段を所定の速度で所定の方向に回転させる回転ステップと、所定のタイミングで前記反射手段に反射させたレーザ光を前記加工領域に照射させる照射ステップとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は電磁波マルチビーム同期デジタルベクトル処理装置(図1)に関するものであり、この装置は、平面、ディスク、シリンダ、球、表面、またはボリュームを利用するかどうか、いずれかの表面の上で、またはいずれかのボリューム内で能動及び/又は受動、静的及び/又は動的であるかどうかに関係なく、いずれかの光学機械装置または光電子装置において走査される電磁波ビームの形状、位置、経路、及び全ての特性を表現し、制御し、そして決定する。この装置は、時空タイミングダイヤグラムを(12a)及びベクトルタイミングダイヤグラム(12b)によって表示され、これらのタイミングダイヤグラムをは、時空アンカーポイント(14),(15),(16),(17),(18),及び(19)を示し、そしてプログラマブルロジック素子に、マルチフレーム時間同期構造の形態で格納され、マルチフレーム時間同期構造は、種々のビーム、例えばガウス形ビームの自由空間伝搬に基づいて描かれる光路(1)を管理する役割を担う。この装置を、回転光ディスクまたは一連のマトリクスダイヤグラム、例えば特定の構成で配置される動的マイクロミラーを有するデジタルビデオプロジェクションエンジン、電磁波マルチビームスキャニングエンジン、光デジタル伝送システムに組み込むことにより、同装置を種々のアプリケーション分野、例えばオーディオ−ビジュアル分野、電気通信分野、生物医学分野、レーダ検出分野、及び2D及び/又は3Dデジタル化分野に使用することができる。
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少なくとも一つのファイバの少なくとも二つの部位の少なくとも一つを制御する代表的な実施の形態の装置を提供することができる。本装置は、複数のファイバの、連続する特定のファイバの第1の部位と第2の部位の間に設けられた構成部を含むことができる。前記第1の部位と前記第2の部位の特定の一つは、前記特定のファイバの拡張部に対して直交する特定の向きに設けてもよい。前記構成部は、前記第1の部位と前記第2の部位の特定の一つが、前記特定の向きに対して少なくとも360°回転できるように、前記特定のファイバを制御可能である。前記構成部は、前記特定のファイバを第2の構成部の周りに少なくとも部分的に包囲して、電磁放射の送信時、前記第1の部位と前記第2の部位の特定の一つが前記特定の向きに対して回転できるように、前記特定のファイバを制御することができるさらなる構成部を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ホールド型の空間光変調装置と併せて用いる場合に動画応答性の低下を低減でき
、かつスペックルを低減することが可能な照明装置、及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】ビーム光を供給する光源部11と、ビーム光を第1の方向であるX方向に略
平行なライン状光束に整形する整形光学部である回折光学素子13と、第1の方向に略直
交する第2の方向であるY方向へライン状光束を走査させる走査部である回転プリズム1
5と、を有する。 (もっと読む)


装置の読取用体積内の物品から署名を決定するための装置が提供される。装置は、コヒーレントビームを発生するように動作可能である光源と、コヒーレントビームを読取用体積内に誘導するように動作可能であるビーム誘導部材とを含む。装置は読取用体積内でのコヒーレントビームの散乱により作成される信号を収集する検出器装置も含んでよく、信号の異なったそれぞれは読取用体積の異なった部分からの散乱に関連し、検出器装置は所定の最小値より大きい開口数を有し、かつ、プロセッサは収集された信号から読取用体積内の物品のための署名を決定するように動作可能である。この装置の使用は物品の信憑性をテストするために必要である時はいつでも反復可能である。このシステムを使用すると、一意の特徴は多種多様な日常の物品から単純な方法で測定可能であるので、特別に準備されたトークンを作成する労力および経費を費やすことが基本的に無意味であるとわかる。
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【課題】回転体に設けられる反射面の形状を3次元的に工夫することで、回転体の回転に伴い周囲の写り込み像を回転させて、反射鏡面のみで回転体の回転動作を容易に認識可能とする。
【解決手段】回転式反射鏡であって、反射面における第1子午断面が凸曲線となり、第2子午断面が前記第1子午断面と曲率が同等で曲方向が逆の凹曲線となる、アナモフィック曲面またはトロイダル曲面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成時において、露光面上を走査して画像を形成する光ビームが光路上で屈折することを防止し、画像不良が発生しない適正な露光処理を行うことができる露光装置を提供する。
【解決手段】光源から出射される光ビームを偏向し、露光面上を走査して画像形成を行う露光手段と、露光手段を覆うハウジングと、そのハウジングの外部から外気をハウジング内へ供給する給気手段と、画像形成時において外気の給気量を制御する風量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピナーミラー装置等の副走査方向に移動する熱源の装置内部での位置に係らず、この熱源によって暖められた装置内部の気体に起因する風ムラの発生を防止し、かつ、露光光学系がファンの振動の影響を受けることがない、良好な画像記録を安定して行うことを可能とするインナードラム露光装置を提供する。
【解決手段】装置内部に光ビームの入射方向の気流を形成する気体の供給手段と排気手段と、さらにその気流の流路を規定する整流機能を有する1対の遮光板とを備え、熱源となる走査手段の周囲で暖められた気体を上記気流によって装置外部に排出し、上記暖められた気体が光ビームの光路に流入することを防止する。 (もっと読む)


第1の本体(3)と、第2の本体(5)とを有するモータであって、第2の本体(5)が第1の本体に対して可動式に設置された、モータが提供される。前記両本体の間に設置された部屋は、非極性および/または非導電性の第1の流体(6)と、極性および/または導電性の少なくとも一つの第2の流体(7)の容積体と、で満たされ、両流体同士は、不混和性である。前記表面の一方には、第2の流体による前記表面の濡れ性を局部的に変化させる手段(10)が提供され、第2の流体または第2の流体の各容積体は、所望の経路に沿って移動することができる。他方の表面には、この表面に、第2の流体または第2の流体の各容積体を結合させる手段(9、14、15)が提供され、この表面は、容積体の動きによって駆動される。これにより、両表面の間に相対的な動きが生じ、第2の本体が駆動される。
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【課題】 遠心力により発生する非点収差等を打ち消すように、偏向部材を変形させることで非点収差を適正に補正して、高速、高画質な画像形成を可能とする光ビーム偏向器を提供する。
【解決手段】 外形が略立方体状に形成され内部に対角線に沿った反射面38を備えたプリズム状に構成した偏向部材41の材料の線膨張係数と異なる線膨張係数を持つ材料で形成された、締結部材39の各支持板43を、偏向部材41の両端面部にそれぞれ貼着して保持し、偏向部材41の両端面部にそれぞれ支持板43を貼着したときの製作温度と異なる温度に設定することにより線膨張係数の相違で生じる変形量の差によって偏向部材41の光ビームの入射面41Aと出射面41Bとに歪を生じさせて、補正のための所要状態とした非点収差を作り、この補正用の非点収差によって、その他の要因によって偏向部材41に生じた非点収差を打ち消す。 (もっと読む)


【課題】 高精度に加工されたリニアガイドやレール等の高価な部品を用いることなく適正な画像を形成可能で廉価に製造可能な内面ドラム型画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザビーム発射装置80で内面ドラム34の円弧中心軸方向に沿うようにレーザビームLを出射し、このレーザビームLを位置検出センサ78で受光して副走査方向に移動するスピナーミラー装置における内面ドラムの円弧中心軸に直交する方向に対する位置のズレを検出し、位置検出センサで検出された位置のズレの情報に基づいて、位置調整制御手段が、内面ドラム34の円弧中心軸に一致させるために位置補正手段64、66を制御して、スピナーミラー装置を円弧中心軸に直交する方向に移動して位置補正する。 (もっと読む)


光学パターン生成器は、単一の回転コンポーネントを使用する。回転コンポーネントは、多数の偏向セクタを含む。各セクタは、入射光ビームをほぼ一定の角度量だけ偏向させるが、この量はセクタごとに変化してもよい。回転コンポーネントは、例えば、ライン軌跡(locus)に沿って変位する像点、像スポットまたは像ラインを生成する結像レンズ群と組み合わせてもよい。
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【課題】スピナーミラー装置に設定された副走査方向の光ビーム分離幅を維持しながら解像度を切り替えて高速露光処理を可能とする、インナードラム式マルチビーム露光系における解像度の切り替え方法を提供する。
【解決手段】インナードラム露光装置10で解像度を変更した際に、各解像度に対応させてビームスポットの径を変倍し、スピナーミラー装置16を副走査方向に移動する速度を各解像度に対応するように副走査移動手段で移動制御して露光処理すると共に、X軸方向に偏向する光偏向手段116とY軸方向に偏向する光偏向手段118との少なくとも一方を制御することにより微小偏向を加えて、第1ビームスポットと第2ビームスポットとの組と、第3ビームスポットと第4ビームスポットとの組との間で、相対的な位置をシフトさせて露光処理する動作をすることによって記録媒体14上に走査露光を行う。 (もっと読む)


【課題】 偏向部材の製作時の要因で発生するランダムな波面収差の発生方向とランダムな波面収差の量とに対応して、波面収差を適正に補正できる光ビーム偏向器を提供する。
【解決手段】 光ビーム偏向器36に、偏向部材38に収束光を入射させる光路上又は偏向部材38から収束光を出射させる光路上に配置された光学ガラスの材料を一方の平面に対して他方が傾斜面となるように楔形に形成した第1の補正部材68と、偏向部材38に収束光を入射させる光路上又は偏向部材38から収束光を出射させる光路上に配置された光学ガラスの材料を一方の平面に対して他方が傾斜面となるように楔形に形成した第2の補正部材70とを配置し、非点収差のある偏向部材38の反射面39の波面収差量を打ち消すように、第1の補正部材68と第2の補正部材70とを相対的に回動調整し、第1の補正部材68と第2の補正部材70との全体を、非点収差のある偏向部材38の反射面の波面収差を打ち消す方向に合わせるように調整して構成する。 (もっと読む)


【課題】 記録ムラを抑制し、分離間隔の精度向上を図り、光偏向器に分離素子を設けたときの重量を軽減して回転速度の低下を抑制して露光速度の低下を防止し、露光走査系を廉価に製造可能としたインナードラム露光装置を提供する。
【解決手段】 光源側の光学系により、光源30A、30B側から画像信号に基づいて各々独立して変調されて出射された二つのレーザビームを偏光ビームスプリッター38で偏光合波し、二つのレーザビームを右円偏光と左円偏光にして走査光学系へ出射する。走査光学系の光路上に配置された1/4波長板26により、光源側の光学系から入射した右円偏光と左円偏光との二つのレーザビームを互いに直交した直線偏光に変換する。この後、一軸性の結晶28により、1/4波長板26で、互いに直交した直線偏光に変換された二つのレーザビームを、射出ビームの主光線が平行となるように各々異なる位置から出射して露光処理する。 (もっと読む)


光パターン生成器は、1つ以上の複数個眼面の回転する光学要素を含み、その光学要素は、回転に非感知のオフセットを導入する。オフセットを発生する部品は、光学要素の回転軸に対し、回転対称である。その結果、光学要素が回転する時、オフセット部品の効果は変化しない。更に、回転する光学要素は、互いの望ましくない光学的作用を相殺するように設計されてもよい。

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