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Fターム[2H051CB27]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出部 (1,977) | 機械的構造 (36)

Fターム[2H051CB27]に分類される特許

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【課題】この発明は、簡便にして容易な製作を含む組付作業を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】セパレータ絞り38の複数の開口381を挟んだ両端部の一方に円形状の第1の孔382と、両端部の他方に長孔形状の第2の孔383を分離して形成し、この第1の孔382の内壁に3個のスリット382aを内径から外方向に形成すると共に、第2の孔383の長辺の内壁に所定の間隔に4個のスリット383aを外方向に向けて形成し、このセパレータ絞り38の第1の孔及び第2の孔382,383に各スリット382a,383aの弾性力を利用して枠部材37の位置決め取付け用の一対の突部373,374挿入して組付け配置した後、セパレートレンズ35の第1及び第2の孔352,353に枠部材37の位置決め取付け用の一対の突部373,374を挿入して組付け配置するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】一台のカメラを使って、被写体の映像情報と距離情報を同時に取得できる立体カメラシステムを提供する。
【解決手段】立体カメラシステムは、光センサおよび光センサの高さを個別に調節する微細作動機で構成される複数の画素を含む映像感知部と、映像感知部の前方に位置されて被写体の映像を拡大または縮小して映像感知部に伝達するレンズアセンブリーと、映像感知部で得られた初期映像情報を処理して光センサの高さを調節して二次元映像情報と距離情報で構成される立体映像情報を生成する映像処理部と、立体映像情報を保存する映像保存部とを含む。 (もっと読む)


【課題】撮影画面上の複数の焦点検出領域において確実に焦点検出を行う。
【解決手段】光学系202からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光分割プリズム223と、第1方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第1撮像用画素と、第1撮像用画素の配列中に配置された第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子220と、第2方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第2撮像用画素と、第2撮像用画素の配列中に配置された第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子221とを備え、第1および第2の撮像素子220、221における電荷蓄積動作を独立に制御する。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能な光学系駆動装置を提供すること。
【解決手段】投光レンズ10と、上記投光レンズ10を備えたホルダ12と、上記ホルダ12を上記投光レンズ10の光軸Oに垂直な方向に移動可能に支持する、上記投光レンズ10の光軸方向に延在する複数のワイヤバネ48A〜48Hと、上記ワイヤバネ48A〜48Hを保持する第2のホルダと、上記投光レンズ10を通る光が透過するレンズ136と、を少なくとも備えた光学系駆動装置において、上記レンズ136を通る光軸Oに垂直な面Pで切ったとき同一面内に上記レンズ136と上記ワイヤバネ48A〜48Hがあり、上記レンズ136が、光軸Oに垂直な第1の方向X及び/または光軸O及び上記第1の方向Xに垂直な第2の方向Yに関して上記ワイヤバネ48A〜48Hの間に配される。 (もっと読む)


【課題】一対の信号データ列の相関関係を正確に検出する。
【解決手段】複数の第1信号データからなる第1信号データ列と、複数の第2信号データからなる第2信号データ列との相関度を演算する相関演算方法において、第1信号データ列に含まれるDC成分と第2信号データ列に含まれるDC成分との信号レベルを揃える第1処理と、第1信号データ列に含まれるAC成分と第2信号データ列に含まれるAC成分との信号レベルを揃える第2処理との少なくとも一方が施された第1信号データ列と第2信号データ列の相関度を演算する相関度演算処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】1つの瞳分割レンズに対して、複数の画素群と、1つの転送部及び画素用電荷電圧変換部とが配置される構成の光電変換装置であっても、モニタPD用電荷電圧変換部の感度と画素用電荷電圧変換部の感度とを対にして切り替えることができる光電変換装置、及びこのような光電変換装置を備える焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】1つの瞳分割レンズに対して、複数の画素群110、120と、1つの転送部150と、1つの画素用電荷電圧変換部160とが配置される光電変換装置において、転送部150からの電荷の転送開始を基点として、制御部200のカウンタ206において読み出し信号φを計数し、計数した結果に応じて生成される画素群識別信号Islandに応じてセレクタ207においてレジスタ202、203を選択して画素用電荷電圧変換部160の感度を設定する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出機能を装備した撮像素子において、周辺光量落ちを最小限に止めることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像素子は、それぞれ複数の受光素子を有する第1受光素子群および第2受光素子群と、第1受光素子群および第2受光素子群の入射側に設けられる複数のマイクロレンズとを備える。第1受光素子群においては、当該第1受光素子群に属する単一の受光素子53Aごとに1つのマイクロレンズ52Aが対応付けられて配置され、第2受光素子群においては、当該第2受光素子群に属する複数の受光素子53Bごとに1つのマイクロレンズ52Bが対応付けられて配置される。また、第1受光素子群に属する受光素子53Aは、第1受光素子群の配置面に垂直な方向において、第2受光素子群に属する受光素子53Bの位置とは異なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】撮影光学系の射出瞳を通過する被写体からの光100を、重心と偏光特性が異なる対の光束102,103に分割する瞳分割偏光手段110と、各光束102,103を選択的に受光する画素212,213が二次元状に配置された撮像素子211とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を可能にし、画素欠陥を回避し、撮像用信号に対する入射光の利用効率を高める。
【解決手段】青色の画素20B1,20B2は、入射光の青色波長成分を主として光電変換して撮像用信号となるべき電荷を蓄積するN型の撮像用電荷蓄積層52と、入射光の青色波長成分以外の波長成分を主として光電変換して焦点検出用信号となるべき電荷を蓄積するN型の焦点検出用電荷蓄積層53,54とを有する。入射光の入射方向から見たときに少なくとも焦点検出用電荷蓄積層53,54の一部は、撮像用電荷蓄積層52と重なるように、P型のシリコン基板51に配置される。 (もっと読む)


【課題】大デフォーカスのAFを行う際に専用のセンサを設けることなく、AFスピードを向上させて、安価で高速なAFセンサを実現する。
【解決手段】AFセンサは、複数の光電変換素子を配列したセンサを二つ有し、該センサからそれぞれ信号を読み出すことで焦点検出を行う。二つのセンサは、それぞれ複数のリニアセンサ11〜13からなる。二つのセンサはそれぞれ、光電変換素子の蓄積時間を制御する複数の蓄積制御回路(PB検出回路14〜16、蓄積判定回路17〜19)と、光電変換素子の信号出力を読み出す複数の走査回路(シフトレジスタ21〜23)とを具備する。このAFセンサは、二つのセンサのそれぞれをリニアセンサごとに独立に蓄積制御して独立に信号出力を読み出す第1のモードと、二つのセンサのそれぞれをまとめて蓄積制御して信号出力を読み出す第2のモードとを有する。 (もっと読む)


【課題】光学系と撮像素子が適切な位置に取り付けられ被写界深度を大きくとることが可能で、また、光学系を簡単化でき、コスト低減を図ることができ、適切な画質の、ノイズの影響が小さい復元画像を得ることが可能な撮像装置、並びにその製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】1次画像を形成する光学系110および撮像素子120と、1次画像を高精細な最終画像に形成する画像処理装置140とを含み、光学系110と撮像素子120の取り付け位置は、光学的伝達関数(OTF)を変調させる光波面変調素子を有する光学系に対し、光学系の絞りを絞って、コントラストを検知し、検知したコントラストがあらかじめ設定した閾値以上となる位置に調整されている。 (もっと読む)


【課題】2つの独立したカメラの光軸を平行に配列したカメラモジュールにより、三角測量法を用いて被写体距離を算出する場合、複雑な補正を必要とし、時間的な安定性や周辺温度に対する安定性に欠けるという問題があった。
【解決手段】レンズアレイ(11)として一体化された複数のレンズ(12a、12b)と、これらのレンズにより撮像された被写体像を検出する複数の撮像領域(17a、17b)が単一の半導体ウエハー上に形成された固体撮像素子(16)とを有する複眼式カメラモジュールとすることで、簡単な初期補正のみで経時変化や周辺温度変化に対して安定で高精度な被写体距離の測定が可能である。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度の向上を図る。
【解決手段】結像光学系21の予定焦点面15aから所定距離L離間した位置に複数のマイクロレンズm0〜m7を配列したマイクロレンズアレイ15bと、各マイクロレンズm0〜m7に対して複数の受光部a0〜f0、・・、a7〜f7が配置されるとともに、結像光学系21とマイクロレンズアレイ15bとを介した光束を検出する受光部アレイP0〜P7と、マイクロレンズm0〜m7ごとに複数の受光部a0〜f0、・・、a7〜f7で得られる受光信号からそれぞれ少なくとも1つの受光信号を選択して第1信号列を作成するとともに、マイクロレンズm0〜m7ごとに受光信号のうち第1信号列とは異なる少なくとも1つの受光信号を選択して第2信号列を作成する信号列抽出手段と、第1信号列で示される波形の位相と第2信号列で示される波形の位相とのずれを求める位相差検出手段と、ずれに基づいて予定焦点面における結像光学系21の結像状態を検出する結像状態検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】層にクラックが発生することを抑制できる光電変換装置及び光電変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換装置200は、光電変換素子102と、マイクロレンズ109と、平坦化膜108と、透明膜210とを備える。マイクロレンズ109は、入射光を光電変換素子102に集光させる。平坦化膜108は、光電変換素子102とマイクロレンズ109との間に配置されている。透明膜210は、マイクロレンズ109及び平坦化膜108を覆うように配置されている。透明膜210は、第1開口210aを有する。平坦化膜108は、貫通孔108aを有する。貫通孔108aは、第1開口210aに整合している。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素の位置における仮想撮像用画素の出力を正確に推定する。
【解決手段】異なる分光感度特性を有する複数の撮像用画素を規則的に配列した画素ユニットを二次元状に複数配列するとともに、この配列中に画素ユニットのすべての分光感度を包含する感度を有する焦点検出用画素を有する撮像素子を備え、焦点検出用画素の周囲の撮像用画素の出力に基づいて焦点検出用画素の位置における画像の出力構成を演算し、出力構成と焦点検出用画素の出力とに基づいて焦点検出用画素の位置における画像の出力を推定する(S230)。 (もっと読む)


【課題】表裏2つの面にそれぞれ形成される複数のレンズ要素を有する光学素子において、レンズ要素の配置位置を高精度に測定することができる光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子である多眼レンズ体1は、入射側平面部1a上に外周(輪郭部)が接する凸状レンズ部1c,1dと、射出側平面部1b上に外周(輪郭部)が接する凸状レンズ部1n,1pとを有し、平面部1a側および1b側の形状測定用基準位置であって、それぞれのレンズ部の外周(輪郭部)が接する接点部1k,1mと、接点部1w,1xとを有している。レンズ部1n,1pは、その口径がレンズ部1c,1dの口径よりもわずかに大きく設定されている。接点部1w,1xの位置を平面部1a側からも測定することができるのでレンズ部1c,1dとレンズ部1n,1pとの位置形状との間の相対関係を接点部1k,1mと1w,1xを介して求めることができる。 (もっと読む)


【課題】精度、制御速度を高めた高性能な光学系駆動装置を提供すること。
【解決手段】投光レンズ10と、該投光レンズ10を保持するホルダ12と、該ホルダ12を、上記投光レンズ10の光軸に垂直な方向に移動可能に支持するワイヤバネ48A〜48Hと、上記ホルダ12を、上記投光レンズ10の光軸と垂直な方向に移動させるXコイル18及びYコイル22A,22Bと、上記ホルダ12の位置を検出するためのセンサと、を少なくとも備えた光学系駆動装置において、上記ワイヤバネ48A〜48Hは金属よりなり、上記センサは、発光ダイオード28A,28Bとポジションセンサを含み、上記発光ダイオード28A,28Bもしくは上記ポジションセンサの何れかを上記ホルダ12に搭載し、それら発光ダイオード28A,28Bもしくはポジションセンサへの給電を、上記ワイヤバネ48A〜48Hによって行う。 (もっと読む)


【課題】画素サイズの縮小化と画素出力読み出し制御の簡略化を図る。
【解決手段】同一基板上に撮像用画素1と焦点検出用画素2とを混在させて配置した撮像素子において、焦点検出用画素2に隣接して光電変換部を持たない画素(隣接画素)3を配置する。 (もっと読む)


【課題】
単位画素内の画像用の光電変換部を焦点検出用に分割して使用する従来技術は、単位画素中心部に入射する光が受光されないために、画像用の信号が弱くなり、固体撮像素子の感度が低くなってしまうという課題があった。
【解決手段】
本発明の固体撮像素子は、焦点制御手段を有する電子カメラに使用され、被写体からの光を電気信号に変換する画像用光電変換部を有する複数の単位画素がマトリクス状に配置された固体撮像素子において、前記複数の単位画素の少なくとも一部の単位画素に、被写体からの光を電気信号に変換する第2の光電変換部を設け、前記第2の光電変換部は、前記電子カメラの前記焦点制御手段に、焦点検出用の電気信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常のモニタリング画像を表示しつつ、モニタリング画像の周期よりも速い周期でオートフォーカス処理を実現する。
【解決手段】各々独立して動作可能な2つの垂直走査回路32,33を設け、これら垂直走査回路32,33によって画像ラインおよびAFラインについて独立して垂直走査を行うことで、画素アレイ部31の所定領域(測距枠)内の画素情報を、モニタリング用画像の表示周期よりも短い周期でオートフォーカス用画像の情報として読み出すようにする。 (もっと読む)


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