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Fターム[2H051CD21]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の補正 (401) | 温度に対する補正 (26)

Fターム[2H051CD21]に分類される特許

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【課題】画像投射装置において、シャッタ機構の動作に応じた適切なピント変動の補正を行う。
【解決手段】画像投射装置は、光変調素子206R,206G,206Bと、該光変調素子により変調された光を被投射面に投射する投射レンズ100と、光源209からの光を光変調素子に導き、該光変調素子からの光を投射レンズに導く光学ユニット200と、光学ユニットと投射レンズとの間に配置され、開状態と閉状態に動作するシャッタ機構300と、光学ユニットおよび投射レンズの温度の変化により発生するピント変動を、投射レンズをピント補正関数に基づいて動作させることにより補正するピント補正手段501とを有する。ピント補正手段は、シャッタ機構の動作に関する情報に応じて、ピント補正関数を変更する。 (もっと読む)


【課題】多視点の撮像装置において、撮影タイムラグを短縮し、かつ広い距離範囲で合焦画像を得る。
【解決手段】互いに重複しない識別情報n(n=1、2、3・・)の付与された複数の撮像光学系のフォーカスレンズの各々のピント位置を、H/(2n−1)以上の被写体距離Lに対応するレンズ位置に設定して、撮像指示に応じて各撮像光学系の受光被写体像を各々に対応する撮像素子で同時に画像データに変換する同時撮像を実施すれば、撮像光学系の数に比例してより広い距離範囲で合焦画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 光学機器において温度変化が生じても、倍率とピントを維持する。
【解決手段】 移動レンズ群RR及びバリエータレンズ群を含む複数のレンズ群を有する光学系により結像面上に物体像を形成し、
移動レンズ群RR及びバリエータレンズ群を駆動するレンズ駆動手段と、
光学系の構造部材の温度情報を検出する温度検出手段と、
移動レンズ群のうち少なくとも一つのレンズの基準位置出しを行う基準位置出し手段と、
基準位置出しが行われた温度を記憶する基準位置出し温度記憶手段とを有する光学機器において、
基準位置出し温度記憶手段に記憶された温度に基づいてバリエータの可動範囲を補正する。 (もっと読む)


【課題】カメラの電源を投入してからカメラボディ内の温度が平衡状態に達するまでの過渡状態においても正確な温度補正が可能で高精度の焦点調節を行うこと。
【解決手段】第1の温度センサ30によりカメラボディ2内の温度を検出し、第2の温度センサ31によりカメラボディ2の外装近傍温度を検出し、タイマー55により電源投入時からの経過時間を計測し、デフォーカス量演算手段70によって第1の温度センサ30により検出されたカメラボディ2内の温度と第2の温度センサ31により検出されたカメラボディ2の外装近傍の温度とに基づいてデフォーカス量補正初期値Comp iniを求め、この補正初期値Comp iniとタイマー55により計測の経過時間とに基づいてデフォーカス量補正値Comp(t)を求めて撮影レンズ14のデフォーカス量を補正する。 (もっと読む)


【課題】温度変化に起因する基線長の変化を高精度に補正し、車載用途の測距カメラモジュールとして十分な信頼性を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、複数の光学レンズ4、5を同一平面上に配置したレンズユニット6と、前記複数の光学レンズに1対1に対応する複数の撮像領域を有する撮像素子12と、前記レンズユニット6に接して配置され、前記レンズユニット6の温度を検出する温度検出素子7と、を有し、前記温度検出手段の検出した温度に基づいて、前記複数の光学レンズ4、5の光軸間の距離を補正し、補正後の前記複数の光学レンズの光軸間の距離に基づいて、被写体までの距離を算出する撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】再結像レンズが温度勾配を持ったとしても、正しい焦点検出結果が得られる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】再結像レンズ119の2像分割方向に沿った両端に温度検出部120a、120bを設ける。デフォーカス量の算出後、温度検出部120a、120bの出力のうちで何れか小さい方の出力を用いて第1段階目の温度補正を行う。その後、温度検出部120a、120bの出力の差分と、再結像レンズ119の温度勾配のリニアリティを示す係数である温度勾配係数γとから第1段階目の補正結果をさらに補正する。 (もっと読む)


【課題】
ズームカメラの高倍率ズーム時、高温あるいは低温環境下においてピントが不安定となる問題を生じた。
【解決手段】
高温あるいは低温環境下でズームカメラをズームアップする場合、ズーム倍率が高くなる程、高温あるいは低温になる程、絞り制御を加え、被写界深度を深くすることにより、ピントの合う範囲を確保する。 (もっと読む)


【課題】 通常リヤフォーカスレンズを有する撮像装置においては、ズームレンズを移動するとズームレンズの移動に伴ってフォーカスレンズを移動して合焦状態を維持するよう制御される。然し、このようなズームレンズ制御方式では、ズームレンズ位置だけで画角を決定できず、操作者が意図する任意の画角にならないという問題が発生する。
【解決手段】 画角を指定する画角指定手段を有し、前記画角指定手段から指定された画角に対応するフォーカスレンズ位置、ズームレンズ位置に両レンズを移動する。 (もっと読む)


【課題】2つの独立したカメラの光軸を平行に配列したカメラモジュールにより、三角測量法を用いて被写体距離を算出する場合、複雑な補正を必要とし、時間的な安定性や周辺温度に対する安定性に欠けるという問題があった。
【解決手段】レンズアレイ(11)として一体化された複数のレンズ(12a、12b)と、これらのレンズにより撮像された被写体像を検出する複数の撮像領域(17a、17b)が単一の半導体ウエハー上に形成された固体撮像素子(16)とを有する複眼式カメラモジュールとすることで、簡単な初期補正のみで経時変化や周辺温度変化に対して安定で高精度な被写体距離の測定が可能である。 (もっと読む)


【課題】様々な要因で生じる投射レンズの温度変化に伴うピントずれを良好に補正する。
【解決手段】画像投射装置は、光源16からの光により照明される画像形成素子28と、フォーカスレンズ21を含み、画像形成素子からの光を被投射面に投射する投射レンズ19と、該画像投射装置内の互いに異なる位置に設けられ、それぞれ温度を検出する複数の温度検出手段23〜25とを有する。制御手段10は、複数の温度検出手段による検出結果に基づいてフォーカスレンズの位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】ピント検出の時間を短縮するとともに、急激な温度変動に対してもフォーカス固定位置が確実に被写界深度をカバーできるようにする。
【解決手段】撮影レンズのレンズ鏡筒の内側の温度と外側の温度を検出し、検出された内側の温度に応じたレンズ駆動手段の基準駆動範囲の設定情報を記憶しておき、前記内側と外側の検出温度の温度差に応じたレンズ駆動手段の基準駆動範囲の補正情報を記憶しておき、前記検出温度に応じたレンズ駆動手段の基準駆動範囲を取得し、前記検出温度の差分を求め、前記差分に応じたレンズ駆動手段の基準駆動範囲の補正情報を取得し、前記基準駆動範囲をこの補正情報に基づいて補正し、レンズ駆動手段の駆動範囲を設定するとともに、前記差分の符号に応じてオートフォーカスサーチ方向を設定して、設定された駆動範囲内で、設定されたオートフォーカスサーチ方向に、前記レンズ駆動手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス検出光学系と標本観察光学系とに温度変化が生じる場合にも、正確にフォーカス検出を行うことができ、標本のフォーカス状態を確実に維持できること。
【解決手段】顕微鏡100は、観察光学系が有する対物レンズ3を共用したフォーカス検出手段として、フォーカス検出ユニット21、ダイクロイックミラー39および対物レンズ3を用いて構成されるフォーカス検出光学系を備えるとともに、加熱装置22と、焦準機構23と、制御部24とを備え、制御部24が有する温度制御部24aは、加熱装置22が有するカーボンヒータを加熱させ、結像レンズ4,36の各温度を各々所定の目標温度に一致させる制御を行っている。 (もっと読む)


【課題】 投射型表示装置において、正確なオートフォーカスを行うこと。
【解決手段】 AFセンサ19及び温度センサ18からの出力に基いて、投射レンズ系17中のフォーカスレンズ22を駆動する制御部10を備えた投射型表示装置において、制御部10が、温度センサ18の出力値の経過時間に対する変化量に応じて温度センサ18の出力値を補整し、その補整した値を用いてフォーカスレンズ22を駆動する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス用の照明光の焦点位置を調整する焦点位置調整レンズを標本の所望の位置に容易に合わせることができるオートフォーカス装置を備えた顕微鏡。
【解決手段】焦点位置調整用の照明光を対物レンズ4を介して標本2上に結像し、光軸方向へ移動可能なレンズ13bにより照明光の焦点位置を変える焦点位置調整レンズ13を有する照明光学系16と、標本2の反射光をレンズ4を介して受光し光電変換器26に結像する結像光学系17と、レンズ13を駆動するための回転操作手段12とを有するフォーカス装置と、レンズ4の光軸方向へ移動可能なステージ3を操作する回転操作手段11と、当該手段12の1回転当たりのレンズ13の移動量を、操作手段11の1回転当たりのステージ3の移動量と略等しくするための、レンズ4の種類に対応したレンズ13の駆動情報を格納した記憶手段Mを有する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制した簡便な構造により、装置内の温度が上昇した場合であっても好適な画像を得ることが可能な画像読取装置のピント調整方法を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿面に向かって照射、反射された光を、結像レンズ32を通して撮像素子であるCCD33に入射させ、CCD33により原稿画像を読取る。ピント調整では、全像高に渡って、MTFが所定の閾値を超えていればピントに対する性能を満足しているものとし、閾値を超える結像深度の所定箇所をCCD33の結像位置と設定する。CCD33の焦点合わせのための位置調整時、装置運転時の装置内の温度上昇に起因する制御基板35の変形量に基づいて、前記結像位置から光軸方向に所定距離移動させ、本体2に対してCCD33の位置決めを行う。これにより、予め予測されたCCD33の移動に基づいて、良好なピント調整がなされた状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカスに対して行うピント補正がユーザの意図に大きく反することのないように、使い勝手を向上させたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、撮影レンズ20内のフォーカスレンズの位置を、レンズユニット12に設けられたマニュアルフォーカスリング(MFR)22の回動位置に応じて設定するマニュアルフォーカス機能と、MFR22に応じて設定された位置からフォーカスレンズを移動させ、最良のピントが得られる位置にフォーカスレンズを自動設定するピント補正機能とを備える。フォーカスモード切替スイッチ24は、ピント補正時のフォーカスレンズの移動範囲(AFサーチ範囲)を段階的に設定可能とする。“AF”では移動範囲は全範囲、“MF−1/3”では移動範囲は全範囲の1/3、“MF−2/3”では移動範囲は全範囲の2/3とされる。“MF”ではピント補正は行われない。 (もっと読む)


【課題】 操作性の向上を図るとともに、常に良好な焦点位置において観察を行うこと。
【解決手段】 レボルバ4を上下に移動させることにより、レボルバ4に装着されている対物レンズ3を移動させるモータ5と、ユーザが対物レンズ3のZ軸座標を設定するための入力装置10と、ユーザにより設定された対物レンズのZ軸座標を格納する第1の記憶部21と、第1の記憶部21に格納されている対物レンズ3のZ軸座標を表示する表示装置11と、焦点位置のずれ量に応じて対物レンズ3のZ軸座標を補正する補正量を算出する補正量算出部23と、補正量算出部23により算出された補正量を格納する第2の記憶部24と、第1の記憶部21及び第2の記憶部24に格納されている情報に基づいて、モータを制御するための制御信号をモータ駆動装置8に出力する制御部25とを備える顕微鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】 目的の距離にある被写体の合焦位置にフォーカスレンズを正確に移動させる。
【解決手段】 撮影者が撮影予定位置を入力すると、この撮影予定位置に対応するレンズ位置をフォーカスレンズの移動範囲65内に基準位置Aとして設定する。基準位置Aにある被写体の輝度値を検出し、輝度値が閾値以上の場合には、ズームレンズの位置とデータテーブル1に基づいて基準位置Aを中心に探索範囲B−Cが設定され、フォーカスレンズの周辺温度とデータテーブル2を用いて探索範囲B−Cの補正が行われ、補正後の探索範囲D−Eが設定される。CPUは、探索範囲D−Eの一端Dから他端Eまでフォーカスレンズを移動させ、AF検出回路でAF評価値を検出しながら合焦位置の探索を行う。探索範囲D−E内の探索が終了すると、探索によって発見した合焦位置にフォーカスレンズを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 転送効率の変化等に関わらず、合焦位置の検出を正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 転送効率検出部70は、CCD36の転送効率を検出する装置である。こカメラ感度検出部72は、撮像時に設定されたCCD36の感度(ISO)情報を取得する。光源色温度検出部74は、上記CPU10によって算出された光源の色温度情報を取得する。駆動周波数検出部76は、TG48から出力される駆動パルスの周波数(CCD36の駆動周波数)を取得する。筐体温度検出部78は、カメラ10の筐体の温度を検出する。フォーカスピーク検出部80は、CPU10によってフォーカスピーク位置を検出する。フォーカスピーク補正部82は、フォーカスピーク位置(検出値)を補正する。フォーカスピーク検出部80は、補正されたフォーカスピーク位置をCPU10に出力する。CPU10は、補正されたフォーカスピーク位置に基づいてフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 スキャン中最適像面位置で高品位に露光する露光方法を提供する。
【解決手段】 投影光学系の最終レンズと被露光体との間に液体を浸漬させてマスクに形成されたパターンを介した像を前記被露光体に照明する露光方法であって、前記液体の温度情報または収差情報を取得する取得ステップと、前記温度情報に基づいて前記像の焦点位置を補正するための補正量を算出する算出ステップと、前記補正量に基づいて1ショットごとにスキャン位置と同期して前記像の焦点位置を補正する補正ステップとを有することを特徴とする露光方法を提供する。 (もっと読む)


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