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Fターム[2H051DA35]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 複数方法の併用、切換 (113)

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【課題】 旧設計のカメラ本体及び交換レンズと、新設計の中間アクセサリを組み合わせて使用した場合に、AFによってピンぼけが増加することがなく、ユーザーが合焦状態を勘違いすることのないカメラシステムを得ること。
【解決手段】 交換レンズとカメラ本体と中間アクセサリとを有するカメラシステムにおいて、交換レンズは光学的固有情報記憶部と交換レンズの自動合焦の可否状態を示す第一の信号を生成する第一の信号生成手段とレンズ通信制御部を有しており、中間アクセサリは中間アクセサリ通信制御部と交換レンズとカメラ本体の識別符号を判別するID判別手段を有しており、中間アクセサリ通信制御部はID判別手段からの出力の値が特定の値であった場合は交換レンズの第一の信号生成手段からの第一の信号として自動合焦が不可能であることをカメラ本体のカメラ通信制御部に対して送信すること。 (もっと読む)


【課題】山登りAF方式のみに対応したカメラ本体に対して位相差AFに適した交換レンズを使用する場合に高速なAFを行うことが可能なカメラシステム及びこのための変換アダプタを提供すること。
【解決手段】変換アダプタ121は、アダプタ制御回路122と、メインミラー123と、AFユニット125とを有している。交換レンズ111の撮影レンズ115により導かれる被写体からの光束はメインミラー123によって分割されてAFユニット125で被写体像データに変換される。AFユニット125において得られた被写体像データに基づいてアダプタ制御回路122において撮影レンズ115の焦点調節レンズ113のデフォーカス量が算出される。このデフォーカス量に基づいて焦点調節レンズ113が駆動される。 (もっと読む)


【課題】
動体予測精度を向上させたハイブリッドAF装置を提供する。
【解決手段】
本発明のハイブリッドAF装置は、被写体像を撮像するための撮像素子5と、瞳分割された一対の被写体像の位相差に基づいて焦点検出を行う焦点検出装置6と、撮像素子5による撮像の際に被写体からの光束から退去するサブミラー3とを有し、撮像素子5は、瞳分割された一対の被写体像の位相差に基づいて焦点検出を行う位相差検出部を構成し、焦点検出装置6で検出されたデフォーカス量及び位相差検出部で検出されたデフォーカス量の両方を用いて予測制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】画像信号の伝送速度がフィルタの処理速度を超える場合でも、焦点状態の検出に係る処理を行うことができる焦点検出装置およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】SRAM11は、撮像レンズを介して撮像素子の受光面の一部領域に結像された被写体像に係る、第1の伝送レートで入力される画像信号の伝送レートを、第1の伝送レートよりも遅い第2の伝送レートに変換して画像信号を出力する。HPF12は、SRAM11から第2の伝送レートで出力される画像信号から周波数成分を抽出する。積分器13は、HPF12によって抽出された周波数成分からなる信号に基づいて、撮像レンズの焦点状態の評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】ラインセンサ22は、標本2からの反射光を、光路長が異なる領域22a乃至領域22cにおいて受光するとともに、スリットAF光によるスリット像の長手方向に対して直交させて配置される。シリンドリカルレンズ20は、標本2により反射された後入射するスリットAF光の長手方向がレンズ曲率を有する方向と一致するように領域22bの前に配置される。コントラスト信号増幅回路は、シリンドリカルレンズ20を介して領域22bに投影されたスリット像の横ずれ量に応じたゲインにより、標本2により反射されたコントラストAF光の領域22a,22cにおける像のコントラスト値を示すコントラスト信号を増幅する。上下駆動部は、増幅されたコントラスト信号に基づいて、第1対物レンズ3と標本2との間隔調節を行う。本発明は、例えば、顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度に焦点調節を行う焦点調節装置。
【解決手段】被写体からの光束から被写体までの距離に相当する情報を測定するAFセンサの測定結果に基づいて焦点状態を検出する第1の焦点検出手段と、光学系により形成された像のコントラスト値に基づいて焦点状態を検出する第2の焦点検出手段と、磁石を有するロータと、磁石に回転力を与えるコイルを有するステータとを有し、フォーカスレンズを駆動するモータと、モータのロータの位置を検出する位置センサと、位置センサの出力に応じてモータのコイルへの通電を切り替える第1の駆動手段と、決められた時間間隔に従ってモータのコイルへの通電を切り替える第2の駆動手段と、第1の焦点検出回路を使用した焦点調節を行う場合にモータのコイルへの通電に第1の駆動手段を選択し、第2の焦点検出回路を使用した焦点調節を行う場合にモータのコイルへの通電に第2の駆動手段を選択する切換回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出において位相差検出方式とコントラスト検出方式とを併用する場合に、より高速で高精度な焦点検出を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置には、位相差検出方式の焦点検出(位相差AF)に用いる分割G画素と、コントラスト検出方式の焦点検出(コントラストAF)に用いる非分割G画素とを備えた撮像素子が設けられている。この撮像装置のAF制御では、まず位相差AFによるフォーカスレンズの駆動を行うとともに、この位相差AF中にコントラストAFに用いるAF評価値を履歴情報として取得する。そして、位相差AFの完了後に、このAF評価値の履歴情報に基づきフォーカスレンズの合焦位置を特定する処理を行う。このようなAF制御により、より高速で高精度な焦点検出を行えることとなる。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体に素早く焦点を合わせることができるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】被写体距離に対応する情報を測定する測定手段と、撮像手段からの信号に基づいて画像のコントラストに対応する焦点信号を生成する焦点信号生成手段と、焦点信号に基づいてフォーカスレンズを光軸方向に駆動制御してフォーカスレンズの移動目標としての合焦位置を取得するフォーカス制御手段とを有し、フォーカス制御手段は、測定手段にて得られる情報に基づく被写体距離に対応する合焦位置(L)を、フォーカス制御手段による合焦位置から排除するようにしている。 (もっと読む)


【課題】子供が走って撮影者の近くに向かってくるような場合でも画像がぼやけることが無い、高速なオートフォーカス制御が可能な撮像装置およびそのオートフォーカス制御方法を提供すること。
【解決手段】1stレリーズ後にビデオオートフォーカスにより被写体にピントを合わせて顔の抽出に成功すると、顔抽出手段12はそのピクセル数、CCDサイズおよびレンズ焦点距離から顔検出サイズを出力する。被写体距離算出手段14は、顔検出サイズと記憶手段16に記憶された顔サイズ情報から被写体距離情報を算出し、これをフォーカスレンズ目標位置算出手段18に出力する。フォーカスレンズ目標位置算出手段18はこの距離情報を基にレンズ駆動目標位置をフォーカスレンズ駆動手段20に出力することで連続オートフォーカスを実現する。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系と外測センサのパララックスによるAF制御の誤動作を防止すること。
【解決手段】 フォーカスレンズの現在位置が予め決められた位置よりも至近側にある場合には外部測距ユニットの出力結果を用いずにTV−AF方式を用いて当該フォーカスレンズを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 パララックスを克服すべく直接測定AFの測定エリアを撮像信号AFとの切り替えの際に最適な測距エリアを選択するのが困難な場合がある。
【解決手段】 複数測定エリアのそれぞれにおいて被写体距離に関する情報を測定する第1の焦点検出手段と、撮像信号の画面内の検出エリアから抽出された高周波成分に基づいて前記光学系の合焦点を検出する第2の焦点検出手段と、フォーカスレンズを駆動制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記検出エリアと前記測定エリアとの重なり具合、および各測定エリアの測定結果から1以上の測定エリアを選択し、当該選択結果に応じてフォーカスレンズを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 TV−AF方式とTV−AF方式以外の処理を併用して合焦位置を判断する技術において、ユーザの違和感を従来に比べて画期的に軽減する焦点調節技術を提供する。
【解決手段】 TV−AF方式とTV−AF方式以外の処理を併用して合焦位置を判断するモードが選択された場合にはTV−AF方式で合焦位置を判断する別のモードが選択された場合よりもフォーカスレンズの駆動速度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】TTL位相差AF方式に対応するように設計された交換レンズを使用してイメージャAFを行う場合に、合焦までに要する時間を極力短縮させることができるレンズ交換式デジタルカメラを提供すること。
【解決手段】カメラボディー1と交換レンズ2とから構成されるレンズ交換式デジタルカメラであって、合焦評価値を算出する焦点検出部12と、上記合焦評価値が最大となるように上記フォーカスレンズの移動を制御して合焦制御する為の制御部14とを具備し、上記制御部14は、上記交換レンズ2の特性に関する情報に基づいて、上記交換レンズ2の移動制御適性を判定し、該判定結果に基づいて、上記交換レンズ2における合焦制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の合焦位置調整をより正確に、かつ簡略に行い得る電子的撮像装置を提供する。
【解決手段】テストモードにおいて、互いに共役な位置に配されたAFセンサモジュール5及びイメージセンサ11からそれぞれオートフォーカスデータを得てこれらオートフォーカスデータの相対ずれデータを記憶しておき、通常モードにおいてはこのオートフォーカスの相対ずれデータに基づいて撮影レンズ1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡使用者に対しても適用できる視線ベクトル検出システムを提供することを課題とする。
【構成】 眼又は顔を照射する赤外線光源と、眼又は顔を撮影するカメラと、該カメラの撮影画像データを処理して視線ベクトルを算出する計算機とを具備する視線ベクトル検出システムにおいて、前記計算機は前記撮影画像データから真の輝点及び瞳孔の中心を検出する画像処理部と、視線ベクトルを算出する演算部とを含み、該画像処理部は近傍に瞳孔を有する輝点の中で所定の要件を満たす輝点を真の輝点と決定すると共に該瞳孔の中心を求め、更に、角膜球の中心を求める処理を実行することを特徴とする。
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【課題】画像データを用いて焦点距離を検出する撮像装置において、モアレが発生した場合に、撮影者の意図に応じた撮影を可能とする。
【解決手段】光学系を駆動し、焦点距離を変化させながら、複数の画像データを撮影する。各画像データについて、高周波成分のコントラストの評価値である高周波成分評価値VHと、低周波成分のコントラストの評価値である低周波成分評価値VLとを取得する。モアレがない場合には、高周波成分評価値VHのピーク値により撮像用焦点距離D1を決定する。モアレがある場合には、高周波成分評価値VH1と低周波成分評価値VL及び撮影条件に基づき算出した基準評価値VL2との交点の撮像用焦点距離Da,Dbにより所定範囲を決定し、この所定範囲内で自動的にブラケット撮影を行う。
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【課題】 複数のオートフォーカス方式を組合わせるハイブリッドオートフォーカス機能における検知対象領域およびフォーカシングの判定結果を、詳細に且つ具体的に、ユーザに提示する。
【解決手段】 位相差式オートフォーカス方式の場合には、AFセンサ9で測距を行う。コントラスト検知式オートフォーカス方式の場合は、中央処理装置1がCCD撮像素子3で検出された画像のコントラストを解析検知する。CCD撮像素子3から取り込まれる画像情報は、A/Dコンバータ4でデジタル化され、画像プリプロセッサ5でYUV変換され、D/Aコンバータ6を介して再びアナログ化されて液晶表示装置7に表示される。液晶表示装置7における被写界領域のモニタリング画面に重ね合わせてオートフォーカスの検知対象領域が表示される。検知対象領域の表示は、フォーカシング判定結果に応じて表示色が変更される。 (もっと読む)


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