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Fターム[2H051DD08]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距信号等によるレンズの移動方法 (150) | 被写体距離以外へレンズを移動させるもの (64)

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Fターム[2H051DD08]に分類される特許

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【課題】カメラの向きに応じた焦点制御を行うことにより、高速で移動する低輝度被写体に対してもピンボケせずに流し撮りが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】カメラの加速度がスレッシュを超えた場合に、カメラの向きが記憶される。その後、レリーズボタンが押されるとカメラの向きが上向きか横向きかが判定される。カメラの向きが上向きの場合にはフォーカス位置が無限遠に対応した位置となるようにフォーカスレンズが駆動される。また、カメラの向きが横向きの場合にはフォーカス位置が5mに対応した位置となるようにフォーカスレンズが駆動される。 (もっと読む)


【課題】鮮明な生体組織の画像を生成できるようにする。
【解決手段】画像生成装置1は、各撮像点QCについて、標準位置Z1及び別位置Z2における標準撮像画像PC1及び別撮像画像PC2をそれぞれ繋ぎ合わせることにより、標準画像P1と別撮像画像PC2とを生成する。また画像生成装置1は、標準画像P1を基に、包埋材103に気泡BBが含まれているか否かを判定し、当該気泡BBが含まれていた部分について、標準画像P1を別画像P2に置き換えて生体組織画像PRを生成する。これにより画像生成装置1は、ほぼ全体が鮮明な生体組織画像PRを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】素早い撮像が可能な撮像装置を有する携帯電子機器および撮像方法を提供する。
【解決手段】携帯電子機器は、撮像装置10を有する携帯電子機器であって、撮像装置10は、光学系101と、光学系101を通過した被写体像を少なくとも2回撮像する撮像部102とを有し、撮像部102は、第1の撮像を行うときには、被写体OBJを無限遠点で撮像し、前記第1の撮像後、第2の撮像を行うときには、前記被写体OBJを合焦点で撮像する。 (もっと読む)


【課題】簡素且つ省スペースな構成でありながら、書類等の平面状の被写体を撮像できる撮像装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】位置Oと位置Qの間の位置Fを、撮像光学系101の合焦位置とするように、光学系駆動部105を駆動するので、書類DCM上で撮像装置CAから遠方側(位置Q近傍)の文字等が撮像光学系101の合焦位置に近くなるため、図3のMTF曲線で示すように、高解像度で撮像することができる。一方、書類DCM上で撮像装置CAに近接する側(位置P近傍)の文字等は、合焦位置からは遠いのでピンぼけになる恐れは残るが、多くは図3のMTF曲線で示すように被写界深度に助けられて高解像度で撮像され、また例えピンぼけになった文字が一部にあったとしても、その画角が大きいために読み取りは容易となる。よって被写体全体として、良好な撮像を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮像直前の光軸方向振れに起因したピントずれを低減するためのフォーカスレンズの十分な可動範囲を確保する。
【解決手段】光学機器は、撮像装置1又は交換レンズ装置2である。撮像装置は、撮像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段105と、光を焦点検出手段に導く第1の状態と焦点検出手段に導かない第2の状態とに切り替わる導光手段104と、第1の状態において焦点検出結果に基づいてフォーカスレンズ21の位置を第1の可動範囲で制御する第1の制御手段3とを有する。光学機器は、光軸方向における振れを検出する振れ検出手段24と、第1の状態から第2の状態への切り替えが開始された後に、振れ検出結果に基づいてフォーカスレンズの位置を第2の可動範囲で制御する第2の制御手段5とを有する。第2の可動範囲の至近端は、第1の可動範囲の至近端に比べて、より至近側に設定される。 (もっと読む)


【課題】合焦位置を変更しながら連続撮影した複数の画像データにおいて、この複数の画像データの中からユーザーが選択した領域の撮影対象に合焦した画像データを得るとともに一括管理する。
【解決手段】連続撮影した複数の画像データとともに、画像データの画面を分割した領域の情報と領域毎に算出したAF評価値とを対で記録する。記録した画像データの分割領域の中からユーザーの所望する被写体のある領域を選択する。選択した領域において合焦度を示すAF評価値に基づき、予め設定の閾値との比較により複数の画像データの中から被写体に合焦した画像データを検出する。検出した画像データを設定の閾値に基づき、要不要を判別して画像データの処理を一括管理する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系の一部の構成要素のみを補正対象とすることで、最適なAFサーチ範囲を合理的に決定する。
【解決手段】撮影光路を屈曲させ、互いに略直交する被写体側光路(光軸S1)と撮像素子側光路(光軸S2)とする撮影位置と、撮像素子側光路から退避した退避位置との間で移動する可動式のミラー40を設ける。被写体側光路を遮光する遮蔽位置と、被写体側光路を開放する開放位置との間で移動する可動式のレンズバリア41を設ける。ミラー40を退避位置へ移動させ、レンズバリア41を遮蔽位置に移動することにより形成される補正用光路(延長線S2′)上に、テストパターンを撮像素子22に向けて発生するテストパターン発生部46を設ける。そして、テストパターンを撮像画像のコントラストを最大とするフォーカスレンズ45の合焦位置を検出し、この合焦位置の基準位置からの変位量に基づき、AFサーチ範囲を補正する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカス位置プリセット機能で想定される様々なシーンにおける合焦確度を総合的に高める。
【解決手段】 プリセット情報を記憶するプリセット記憶手段と、該プリセット記憶手段に記憶されたプリセット情報を用いてプリセット動作制御を行うプリセット動作制御手段と、オートフォーカス動作を制御するフォーカス動作制御手段とを備えた光学装置において、プリセット動作中の前記フォーカス動作制御手段によるオートフォーカス動作のサーチ範囲を制限するフォーカス範囲制限手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 初心者にも操作しやすいデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 CPU51に撮影モード実行回路52を設けておき、連続撮影プログラム55に基づいて撮影を実行するようにした。当該プログラムに基づいて撮影を実行すると、CPU51は、至近の焦点位置から無限遠の焦点位置に向けてフォーカスレンズ14bの焦点位置を変更しながら順次撮影を行わせる。撮影した撮影画像の画像データは、順次RAM43に記憶させておく。全ての箇所で撮影が完了したら、CPU51は、各画像データのコントラストをコントラスト検出回路58に検出させる。そして、その検出結果を受けたら、CPU51は最もコントラストの高い画像を焦点が合った撮影画像として表示パネル19に表示させるとともに、その画像データをメモリカード50に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 レリーズタイムラグを縮めて、軽快な撮影を行うことができるカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 制御部1は、測光部103により計測された輝度値に応じて露出値を算出し、算出された露出値に応じてF値とシャッタースピードとを可変にすることで露出制御を行う。制御部1は、露出制御を行う際、算出された露出値における所定範囲においては、F値を一定にしてシャッタースピードのみを可変にすることで露出制御を行う。また、前記所定範囲を超えた範囲においては、F値とシャッタースピードとをともに可変にすることで露出制御を行うとともに、前記所定範囲を超えた範囲における、特定範囲においては、当該特定範囲の下限で定められたF値より大きいF値を用いて当該特定範囲における露出制御を行う。 (もっと読む)


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