説明

Fターム[2H054CC00]の内容

カメラ一般 (2,576) | ミラーのはね上げ形式 (192)

Fターム[2H054CC00]の下位に属するFターム

Fターム[2H054CC00]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】内部での多重反射が抑制された光学機能素子を提供する。また、該光学機能素子が搭載されることにより、実際には存在しない像の写り込みが抑制された撮像装置を提供する。
【解決手段】光学機能素子は、基材層と、基材層の一主面に形成され、入射する光のうち、あらかじめ定められた割合の光を反射し、残余の光を透過する半透過層と、基材層に対して基材層の一主面とは反対側の主面上に形成され、基材層を通過する光の反射を防止する反射防止層とを備える。
撮像装置は、該光学機能素子と、光学機能素子からの透過光を受光する第1の受光素子と、光学機能素子からの反射光を受光する第2の受光素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、ミラー部材の高速駆動を可能としつつ、ミラー部材のバウンドや衝撃音の発生を抑制する。
【解決手段】撮像装置は、オープンループ制御によるステップ駆動とロータの回転に応じて回転検出手段から出力される信号を用いたフィードバック制御による駆動が可能なモータ5と、オープンループ制御とフィードバック制御とを選択的に行う制御手段14,22,25と、第1の位置と第2の位置との間で移動可能なミラー部材30と、モータからの駆動力を用いてミラー部材を移動させるミラー駆動機構31,33と、第2の位置から第1の位置に移動したミラー部材が当接するストッパ32とを有する。制御手段は、ミラー部材が第2の位置にある状態からフィードバック制御によってモータの駆動を開始し、ミラー部材の第1の位置への移動途中からオープンループ制御によってモータを減速させる。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影及び動画撮影が可能で、スルー画を表示するライブビューモードを有し、操作性が向上した撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置は、撮影光学系5からの光学像を撮像する撮像素子16と、撮影光学系5の光路内に配置される第1の位置Aと撮影光学系5の光路外に配置される第2の位置Bとの間を移動するミラー部材11と、撮像素子16と撮影光学系5との間に配置されるシャッタ14と、ミラー部材11が第2の位置Bにあり且つシャッタ14が開放した状態において撮像素子16から出力される信号に基づいた画像を動画として記録する動画撮影の開始を指示する第1の操作部材33と、を備え、第1の操作部材33を、ミラー部材11が第2の位置Bに保持されているときに操作した場合には、動画撮影が開始され、ミラー部材11が第1の位置Aに保持されているときに操作した場合には、動画撮影の指示が無効とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子周辺に異物が付着することを防止したカメラシステムを提供する。
【解決手段】
撮影レンズ18からの光束により撮像を行う撮像素子34と、前記光束を反射する観察位置と前記光束を反射しない撮影位置との間で移動可能なメインミラー46と、前記メインミラーが移動する際、前記メインミラーと前記撮像素子とにより形成される空間に移動する移動部材42と、を有するカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】ミラーを駆動し位置決め部材によって位置決めがなされる所定の姿勢にした際に、位置決め部材への衝突に起因して生じるミラーの振動を簡易な構成によって迅速に収束させることができるミラー駆動装置の技術を提供する。
【解決手段】主ミラー103aとサブミラー103bとを備えたミラーボックス(ミラー駆動装置)103では、サブミラーホルダ1032を駆動し、サブミラー103bに係るミラーダウン姿勢とミラーアップ姿勢とを切替えられる。そして、ミラーダウン姿勢では、サブミラーホルダ1032に設けられたマグネットプレートPMに金属製のストッパSbが当接するようになっている。このような構成により、サブミラー103bを駆動しミラーダウン姿勢にした際にストッパSbへの衝突に起因して生じるサブミラー103bの振動を、マグネットプレートPMとストッパSbとの間に働く磁気吸着力を利用して迅速に収束できる。 (もっと読む)


【課題】4節リンク機構を用いて駆動され、2つの位置決め部材によって所定の姿勢に位置決めされるミラーについて所定の姿勢に調整する調整作業を適切に行えるとともに、4節リンク機構のガタツキを小さくできるミラー駆動装置の技術を提供する。
【解決手段】ミラーボックス(ミラー駆動装置)は、主ミラーホルダ1031に保持された主ミラー103aをミラーダウン姿勢Paとミラーアップ姿勢Pbとの間で切替え可能な4節リンク機構LMを備え、主ミラーホルダ1031に各ストッパSa、Sbが当接して主ミラー103aのミラーダウン姿勢Paが位置決めされる。ここで、4節リンク機構LMの1つの回動軸J1では、ピン(軸部材)121pが長穴H1に係入される構成を有している。これにより、主ミラー103aに関するミラーダウン姿勢Paの調整作業を適切に行え、4節リンク機構LMのガタツキを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】薄型でありながら、受光部のサイズが異なる撮像素子を用いることが可能な光学ユニット、撮像本体部及び撮像装置を提供する。
【解決手段】第1脱着部2と、光路分割手段3と、撮影光学系4を有し、撮影光学系4は、光路分割手段3を挟んで第1脱着部2の反対側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄型でありながら、受光部のサイズが異なる撮像素子を用いることが可能な撮像本体部を提供すると共に、受光部のサイズに適したファインダー光学系を提供すること、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ユニットが脱着される脱着部と、撮像素子と、変換学光学系と、ファインダー光学系を有する撮像本体部であって、前記変換光学系は中間像を形成する光学系であり、前記ファインダー光学系は光路折り曲げ部材を有し、該光路折り曲げ部材は、前記脱着部を挟んで前記撮像素子と反対側に設けられ、該光路折り曲げ部材における反射面の向きは、折り曲げ後の光路の光軸が前記変換光学系の光軸と平行となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でサブミラーのバウンドを軽減することが可能な一眼レフレックスカメラのミラー装置を提供する。
【解決手段】本発明は、一眼レフレックスカメラのミラー装置において、観察光学系へと被写体光束を反射する第1の位置と、前記被写体光束から退避した第2の位置とに可動する反射ミラー面を有するメインミラー部と、上記メインミラー部の移動に連動して、上記メインミラー部が上記第1の位置にある場合には上記メインミラー部から離反した位置に、そして上記メインミラー部が上記第2の位置にある場合には上記メインミラー部と伴に上記被写体光束から退避した位置に位置する反射ミラー面を有するサブミラー部と、上記メインミラー部が上記第1の位置から上記第2の位置へと移動したときに上記サブミラー部とメインミラー部との間に挟まれる緩衝部と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、撮像素子への露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、かつ、ファインダ光学系から入射する光の遮光も可能である一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】一眼レフカメラは、撮像素子と、上記撮像素子の受光面に被写体像を生成する撮影光学系と、スクリーン5,ペンタプリズム6,接眼レンズとからなるファインダ光学系と、上記撮影光学系を経た被写体光束をメインミラー12の反射面にて反射して上記ファインダ光学系に導く観察位置(A)と、上記ファインダ光学系の光軸から退避し、上記被写体光束を上記受光面に入射可能とする退避位置(B)との間を、上記反射面の角度は保ったまま、上記ファインダ光学系の光軸を横切るようにスライドする反射ユニット2と、上記反射ユニットのスライドに連動して、上記ファインダ光学系からの入射光を遮る遮光幕ユニット17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮像部の被写体光の入射面に対する異物の付着を減少させ、かつ、回転可動式の反射ミラーの駆動時間を短縮させることができるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ(10)は、被写体光を入射する入射部(14)と、前記入射部(14)から入射された前記被写体光の光路上に設けられたミラー部(30)と、前記ミラー部(30)を回転可能に支持する回転機構部(31)と、前記被写体光の光軸(A1)に対して特定の角度に傾斜して配置され、前記回転機構部(31)で回転した前記ミラー部(30)によって反射した前記被写体光を入射する撮像部(60)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画角を変えることなく周囲の明るさに応じた画像を得ることができる撮影装置、撮影システムを提供する。
【解決手段】被写体の明るさを検出する検出手段と、被写体に向けて非可視光を照射する発光手段と、可視光画像を撮像し、該可視光画像を示す画像信号を出力する可視光撮像素子と、非可視光画像を撮像し、該非可視光画像を示す画像信号を出力する非可視光撮像素子と、被写体を示す入射光の入射先を可視光撮像素子及び非可視光撮像素子のいずれか一方の撮像領域に機械的に切り替えるミラーと、検出手段によって検出された被写体の明るさが所定の明るさ以上である場合は入射先を可視光撮像素子の撮像領域に切り替えるようにミラーを制御し、当該被写体の明るさが所定の明るさ未満である場合には入射光を非可視光撮像素子の撮像領域に切り替えるようにミラーを制御すると共に非可視光を照射するように発光手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動機構を汎用化してカメラの製造コストを低減する。
【解決手段】制御回路101は、カム220の回転位相を検出する位相検出スイッチからの信号出力状態の変化を検出後、さらに遅延時間Tdが経過した後、逆通電ブレーキによる駆動モータ122の制動を開始する。これにより、従来のカメラと異なり、位相検出スイッチを構成する電極252,253の形状を変更しなくても逆通電ブレーキによる制動を開始するタイミングを変更できるので、検知回路基板251の設計が容易となるとともに、逆通電ブレーキによる制動開始タイミングについての設計上の自由度を増すことができる。すなわち、絞り制御機構200を様々な機種のカメラにも適用できるようになるので、駆動モータ122の駆動力を利用する駆動機構を汎用化してカメラの製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にミラーを配置したデジタルカメラにおいて、ミラーが損傷し難いデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズを通過した被写体光束を撮像して被写体像信号出力するCCD221と、このCCD221の光路内にあって、制御信号に応じて被写体光束を反射若しくは透過する状態に変化する液晶ミラー401と、この液晶ミラー401が反射状態にあるときに反射された被写体光束を受光して撮影レンズの焦点状態を検出する測距/測光センサ217と、液晶ミラー401が透過状態にあるときにCCD221から出力される被写体像信号に基づいて被写体の動画像をスルー画表示する背面液晶モニタ26を具備し、液晶ミラー401が反射状態にあるときはスルー画表示にあたって動画像に代えて静止画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内に配置された可動ミラーが、駆動される際に破損するおそれのない可動反射ミラーおよびカメラを提供する。
【解決手段】半透過の反射膜が施されたハーフミラー401と、このハーフミラー401の一方の面上に設けられる制振性を有する膜状の制振膜402と、この制振膜402が設けられた反射ミラーを保持する移動可能なミラー枠403を具備し、ミラー枠403は、撮影光路に対して進退可能である。撮影光路に進入または退避する際に発生する振動は制振膜402によって吸収され、ミラー駆動時の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラーを薄くでき、かつ割れにくくした可動ミラー装置とそれを有するデジタルカメラを提供する。
【解決手段】入射光束の一部を反射し、残りを反射するハーフミラー401と、このハーフミラー401をその周縁部にて保持するミラー枠403の受け部403aとミラー押さえ403bからなる保持機構と、この保持機構と一緒にハーフミラー401を回動させる駆動機構からなる可動ミラー装置を具備しており、ハーフミラー401の周縁部401bは入射光束領域401aよりも厚い。 (もっと読む)


【課題】 特別な動力源を必要とせずに、シャッタに付着した異物を取り除くことが可能な光学機器を提供する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する光電変換素子への光の入射を制御するフォーカルプレンシャッタが、光電変換素子への光の入射を遮っている状態を保ったまま、フォーカルプレンシャッタを複数回繰り返し振動駆動して、そのシャッタに付着している異物を振るい落とす。すなわち、フォーカルプレンシャッタのオーバーチャージを利用することで、付着する異物を振動除去することを実現する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー動作時に位相差AFの可能な一眼レフデジタルカメラにおいて、マニュアルフォーカスを選択した場合に、手動焦点調節動作を行うときと、撮影動作を行うときとで光路長が変化してしまい、正確な手動焦点調節ができない。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、焦点調節手段による焦点調節動作を行わないと設定される場合には、撮影時と同様に光路分割手段を光路外に退避させるので、光路分割手段の有無による光路長の違いが発生せず、正確な手動焦点調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の前面に塵芥が付着しにくいスルー画表示可能なデジタル一眼レフカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】カメラ本体に対して着脱可能な撮影レンズ101と、この撮影レンズによって形成される被写体光束を直接、メインCCD221に導く位置と、ファインダ光学系に導く位置とに被写体光束の向きを切換える反射ミラー201と、メインCCD221の出力に基づいて被写体像をスルー画表示する液晶モニタ26と、撮影レンズのカメラ本体に対する着脱状態を検出するレンズ検出スイッチ39(255)を具備し、液晶モニタ26によってスルー画の表示中に、レンズ検出スイッチ39によって撮影レンズが外されたことを検出した場合には、メインCCD221への光路を遮るように可動ミラー201を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 可動ミラーのバウンドを確実に押さえ込む駆動機構を提供する。
【解決手段】 可動ミラー1に設けられたミラーアップローラ5を揺動によって昇降させるミラーアップレバー19と、該ミラーアップレバー19を揺動可能にファインダ観察位置方向へ付勢し、ミラーアップスプリング15による第2の付勢力で回動して可動ミラー1を退避位置へ移動させ、可動ミラー1が退避位置にある時にミラーアップレバー19の保持を解除して第1の付勢力でファインダ観察位置へ復帰させるシャッタチャージレバー11と、駆動源により駆動されてシャッタチャージレバー11の回動を制御すると共にミラーアップスプリング15を付勢するカム6aと、ファインダ観察位置への復帰時に該揺動軌跡内への進入阻止解除でミラーアップローラ5を前記角度規制部材10方向に抑え込むバウンド防止レバー24とで構成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 29