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Fターム[2H054CD00]の内容

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【課題】カメラシステム1において、画像表示用液晶モニタ16を使用して撮影する際の手ブレの影響を低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】反射ミラーを光路内から退避させて撮像センサ11に光を入射させ、画像表示用液晶モニタ16にて、その撮影画像を見ながら撮影を行うモニタ撮影モードにおいて、カメラシステム1は、像ブレ補正を緩やかに実行することにより、手ブレの影響を軽減しながら、撮影者がフレーミングの際にモニターしている撮影画像から抱く不快感を低減させる。また、カメラシステム1は、撮影時には、像ブレ補正の補正量を大きくし、像ブレのない撮影画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】 従来の塵除去手段を有するカメラにおいて、塵除去手段をカメラの起動時に動作させた場合、塵除去動作が終了するまで撮影ができないため、速写性が失われるという問題がある。
【解決手段】 撮影者がファインダを覗いた状態にあるか否かを識別し(S106,S108)、ファインダを覗いた状態でないと識別されると異物除去動作を実行する(S109)。 (もっと読む)


【課題】撮影と望遠鏡観察との切換えが容易で、しかも良好な像質で望遠鏡観察を行うことができる望遠鏡を提供する。
【解決手段】対物レンズ1と正立プリズム3との間に反射ミラー2を配置し、対物レンズ1からの光束を一眼レフカメラ7の撮像手段の受光部16へ反射させるようにした。正立プリズム3を対物レンズ1から接眼レンズ5への光路上、反射ミラー2より後ろ側に配置した。 (もっと読む)


【課題】駆動機構を汎用化してカメラの製造コストを低減する。
【解決手段】制御回路101は、カム220の回転位相を検出する位相検出スイッチからの信号出力状態の変化を検出後、さらに遅延時間Tdが経過した後、逆通電ブレーキによる駆動モータ122の制動を開始する。これにより、従来のカメラと異なり、位相検出スイッチを構成する電極252,253の形状を変更しなくても逆通電ブレーキによる制動を開始するタイミングを変更できるので、検知回路基板251の設計が容易となるとともに、逆通電ブレーキによる制動開始タイミングについての設計上の自由度を増すことができる。すなわち、絞り制御機構200を様々な機種のカメラにも適用できるようになるので、駆動モータ122の駆動力を利用する駆動機構を汎用化してカメラの製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラーを薄くでき、かつ割れにくくした可動ミラー装置とそれを有するデジタルカメラを提供する。
【解決手段】入射光束の一部を反射し、残りを反射するハーフミラー401と、このハーフミラー401をその周縁部にて保持するミラー枠403の受け部403aとミラー押さえ403bからなる保持機構と、この保持機構と一緒にハーフミラー401を回動させる駆動機構からなる可動ミラー装置を具備しており、ハーフミラー401の周縁部401bは入射光束領域401aよりも厚い。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラーを配置した撮影装置において、外部からの衝撃に対してハーフミラーを守るようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影光路内の反射位置と、撮影光路から退避した退避位置との間で可動なハーフミラー201と、このハーフミラー201を駆動する可動ミラー駆動機構215と、カメラの振動を検知するブレ検知回路216を具備し、このブレ検知回路216によってカメラ本体に衝撃があることを検知した場合に(S23)に、可動ミラー駆動機構215を制御してハーフミラー201を退避位置に退避させる(S33)。 (もっと読む)


【課題】動作時の衝撃や振動によっても破損し難いミラー装置を提供し、また撮影光路内にハーフミラーを配置したデジタルカメラにおいて、ハーフミラーの損傷を防ぎ、使いやすいデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズの光路内に進退可能な可動ハーフミラー201の光束の一部を反射し、残りを透過する特性を有するハーフミラー401と、このハーフミラー401を固定保持するためのミラー枠403と、このミラー枠403を介してハーフミラー401に対して加えられる衝撃を吸収するために、ハーフミラー401とミラー枠403の間に配置される緩衝部材463または弾性接着剤465を具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したデジタルカメラにおいて、ハーフミラー付着した塵埃を効果的に除去可能としたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズを通過した被写体光束の一部を透過する可動ハーフミラー201と、この可動ハーフミラー201を透過した被写体光束を受光して被写体像信号を出力するCCD221と、被写体像信号に基づいて被写体の動画を表示装置に表示する背面液晶モニタ26と、可動ハーフミラー201を反射位置と退避位置の間で往復移動させる可動ミラー駆動機構215を具備し、所定時間、若しくは所定回数、可動ハーフミラー201が反射位置と退避位置の間で移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、可動ハーフミラー201が外部から押圧されるとミラー移動検知スイッチ216によって検知される。レンズ鏡筒10が離脱していることが検知され(S25)、外部からの押圧によって可動ハーフミラー201が移動したことを検知すると(S49)、可動ハーフミラーの退避動作を行い(S53)、再装着されると、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S59)。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示から撮影を行うにあたって、シャッタタイムラグを短くするようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】CCD221からの画像信号に基づいて第1の露光量を算出し(#15)、第1の露光量に応じて露光制御を行い(#19、#21)、CCD221によって被写体画像を撮像し(#21)、可動ミラー201をダウン位置に駆動し(#25)、ファインダ光学系に配置された測光素子211によって被写体輝度を測定し、この測光値から第2の露光量を算出し(#33)、第1と第2の露光量の差に応じてCCD221の出力を補正する(#35から#39)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影を行う場合に、シャッタタイムラグを少なくなるようにしたライブビュー可能なカメラを提供する。
【解決手段】ノーマルオープンタイプのシャッタ213と可動反射ミラー201のチャージ動作を行うチャージ領域〈カム領域a〉と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー203を反射位置に保持するスタンバイ領域(カム領域b)と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー201を退避位置に保持するライブビュー領域〈カム領域c〉と、シャッタ213のシャッタ幕の走行を可能とすると共に、可動反射ミラー203を退避位置に保持する撮影領域〈カム領域d〉とからなるカム面を有するカム部材を有し、カメラのモードに応じて、上記モータを回転させて上記カム部材の各領域を選択する。 (もっと読む)


【課題】製造誤差に基づくファインダ画像と撮影画像の傾きを簡単に修正する。
【解決手段】CCD102は、カメラ本体12に回動自在に支持されたホルダ104に取り付けられて、光軸周りに回動自在に設けられている。ホルダ104は、カメラ本体12に備えられた傾き調整ツマミ60を回転操作することにより、その回転操作量に応じて回動可能に設けられている。傾き調整ツマミ60を回転操作してホルダ104を回動させると、CCD102が光軸周りに回転し、これにより、CCD102の傾きが調整される。 (もっと読む)


【課題】 特別な動力源を必要とせずに、シャッタに付着した異物を取り除くことが可能な光学機器を提供する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する光電変換素子への光の入射を制御するフォーカルプレンシャッタが、光電変換素子への光の入射を遮っている状態を保ったまま、フォーカルプレンシャッタを複数回繰り返し振動駆動して、そのシャッタに付着している異物を振るい落とす。すなわち、フォーカルプレンシャッタのオーバーチャージを利用することで、付着する異物を振動除去することを実現する。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示中であっても、応答速度の早いAFであるTTL位相差AFを行うことができるデジタル一眼レフレックスカメラを提供すること。
【解決手段】撮影光路内への進入及び撮影光路外への退避が自在である第1反射ミラー201と、撮影光路内への進入及び撮影光路外への退避が自在であるサブミラー203とを具備し、スルー画表示動作中にレリーズボタンの操作が為された場合には、上記サブミラー203を撮影光路内に進入させ、測距回路217内に設けられた測距センサの出力に基づいて測距動作を行う。 (もっと読む)


【課題】投影装置をカメラボディのレンズ装着部材に嵌合させた状態で、カメラボディの安定載置姿勢を維持させる。
【解決手段】本発明による投影装置は、光学像を投影する投影部と、カメラのレンズ装着部に取り付けられる取り付け部と、投影部と取り付け部とが配置された筐体とを有し、取り付け部の中心からカメラの底面への方向における取り付け部の中心から筐体の外周までの長さを、取り付け部の中心からカメラの底面までの長さより短かくしたものである。 (もっと読む)


【課題】 シャッターユニットを内蔵する電子スチルカメラに関し、カメラ本体の光路方向の寸法を小さくし、カメラ本体を小型化する。
【解決手段】 シャッターユニットは、撮影光を通過させる第1の開口部を有しシャッター幕の撮影レンズ側に配置されたレンズ側フレームと、撮影光を通過させる第2の開口部を有しシャッター幕の撮像ユニット側に配置された撮像ユニット側フレームとを具備する。シャッター幕は、複数のシャッター羽根のうち、最も移動量の大きいシャッター羽根が最も撮影レンズ側に配置され、かつ最も移動量の少ないシャッター羽根が最も撮像ユニット側に配置される。撮像ユニットの撮影レンズ側は、シャッターユニットの撮像ユニット側フレームの第2の開口部内に突出し、かつ撮像ユニットの突出端は、第2の開口部のシャッター幕側の開口端より撮像ユニット側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 シャッタの移動によってシャッタ表面を払拭する方式では、シャッタ羽根が走行する前にシャッタ羽根の清掃ができない。
【解決手段】 被写体像を電気信号に変換する撮像素子の前面に配置され、撮像装置への露光を制御する複数のシャッタ羽根を具備する先幕521の表面を、撮影直前のミラーユニット11の退避動作に連動して清掃ブラシ131により清掃する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー動作時に位相差AFの可能な一眼レフデジタルカメラにおいて、マニュアルフォーカスを選択した場合に、手動焦点調節動作を行うときと、撮影動作を行うときとで光路長が変化してしまい、正確な手動焦点調節ができない。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、焦点調節手段による焦点調節動作を行わないと設定される場合には、撮影時と同様に光路分割手段を光路外に退避させるので、光路分割手段の有無による光路長の違いが発生せず、正確な手動焦点調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に実質的に広い射出瞳領域が得られ、画面のけられを防止することができる画像観察装置の提供。
【解決手段】透過型液晶表示装置12の出射面に接するように、回折光学素子13を配設する。透過型液晶表示装置12から出射された表示光は、回折光学素子13により回折され、回折光学素子13からは複数の回折光が接眼光学系へと出射される。複数の回折光は水平方向に大きく広がるように分散されるため、接眼光学系の射出瞳領域内においても水平方向に広がっている。その結果、観察者の瞳位置が水平方向に位置ずれした場合でも、複数の内の一部の回折光が瞳内に入射し、画面のけられが防止される。 (もっと読む)


【課題】切り替え動作可能なミラーユニットに着目して異物を捕獲するようにして、撮像素子を含む撮像部に異物が付着するのを抑える。
【解決手段】ミラーアップ動作によって生じる気流に乗って、主ミラーユニット1のミラー部材11に付着していた異物14は、ミラー部材11の中心側から端に向かって移動する。この場合に、移動してきた異物14は塀部材13の内側に衝突して、粘着部材13aにより捕獲される。したがって、ミラー部材11に付着していた異物14が飛散するのを防止することができ、ミラーアップ動作中やミラーアップ動作後、主ミラーユニット1の下側に回り込むことがない。 (もっと読む)


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