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Fターム[2H054CD01]の内容

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Fターム[2H054CD01]に分類される特許

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【課題】測光素子からの画像データを複数の機能に用いる場合に、機能ごとに演算負荷を適正化すること。
【解決手段】カメラは、被写体像を撮像して、所定の画素数の画像データを出力する測光素子13と、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部64、65、69と、該画像データを、複数の画素を含み、且つ該機能ごとに異なるサイズのブロックに区分した画像データに変換する変換部51、52、54と、を備え、実行部64、65、69は、該ブロックに区分された画像データを用いて該機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】測光部からの不要な測光信号の読み出しにかかる処理時間や処理負荷を低減すること。
【解決手段】測光装置は、被写体光を撮像素子17に導く第1の状態と、被写体光をファインダ部に導く第2の状態とを切り替える光学部材5が第2の状態に切り替えている場合に、被写体光を蓄積型の光電変換素子を用いて測光する測光部13と、測光部13から測光信号を読み出す読出部と、測光部13による測光を中断する場合に、中断の状況に応じて、読出部による測光部13からの測光信号の読み出しを許可するか禁止するかを切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する高画素の素子を用いた場合でも、大型化を招くことなく短距離配線での接続を可能にする。
【解決手段】被写体光束をファインダに導くペンタダハプリズム205と、ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する光電変換素子101と、光電変換素子からの信号をA/D変換するA/D変換回路102と、A/D変換回路からの信号を処理する信号処理回路103と、回路素子を両面実装可能なリジットプリント基板部209a,209bを有するリジットフレキ基板209と、リジットプリント基板部がダハ面205a,205bに対して空間を介して平行に配置されるようにリジットフレキ基板を保持する保持部材208とを備える。そして、リジットプリント基板部のうちの信号処理回路103に近い側のリジットプリント基板部209aに、A/D変換回路を実装する。 (もっと読む)


【課題】色収差を良好に補正した測光装置、及びカメラを提供する。
【解決手段】測光センサ14と、測光センサ14に光を導く測光光学系15と、測光光学系15を支持する鏡筒部材24と、を有し、測光光学系15は、測光センサ14に対して位置が固定された第1光学部材20と、回折光学素子21を備えた第2光学部材22とを含み、第2光学部材22は、鏡筒部材24と第1光学部材20とによって挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入射する光が偏光しているときであっても、露出量の調整が正しく行われる撮像装置、光量測定装置および記録媒体ならびに露出量の算出方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、入射光束を第1の光束および第2の光束に分離する光束分離素子と、第1の光束が入射するとともに、第1の光束に関するP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度を取得する受光部と、第2の光束が入射する被照射体と、受光部で取得されたP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度から、第2の光束に関するP偏光成分の強度の予測計算値またはS偏光成分の強度の予測計算値を出力する信号処理部と、被照射体に対する第2の光束の入射および遮断を切り替えるシャッタと、被照射体に対する第2の光束の到達量を調整する絞りとを備える。シャッタのシャッタスピードおよび絞りの開きのうちの少なくとも1つが、信号処理部からの出力に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置を着脱可能な撮像装置において、簡単な構成で、フランジバックを精度良く維持することができ、撮像素子にシャッタの振動が伝わりにくい構造を提供する。
【解決手段】レンズマウント部と撮像素子ユニットとが設けられた連結ボックスと、シャッタユニットが取り付けられたボディ部材とが、各々正面外観部材に直接固定されており、撮像素子ユニットとシャッタユニットは互いに直接触れることなく撮像装置内で固定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】測光装置で天側と地側との蓄積信号のレベル差を低減すること。
【解決手段】測光装置は、被写体像を観察するための観察光学系の光軸22から外れた位置に配される撮像素子15と、撮像素子15の受光面において第1の辺側に配された電荷蓄積型光電変換素子列と、第1の辺と対向する第2の辺側に配された電荷蓄積型光電変換素子列との間で蓄積時間差を有するように撮像素子15を蓄積制御する蓄積制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体追尾の画像解析に時間がかかり、精度を維持したまま同コマ内で自動測距などに用いることが難しかった。
【解決手段】 一眼レフ撮像装置において、ミラーダウン中に第1の低精度の被写体探索を行い同コマ内で自動測距に用い、その後のミラーアップを含む状態で第2の高精度の被写体探索を行い、第1と第2の探索結果からどちらかを判断して次コマ以降の自動測距などに用いることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 複雑な加工方法を用いることなく、様々な交換レンズに対応した精度の良い測光を行う為の焦点板を提供すること。
【解決手段】 光を拡散する拡散面と、第1の屈折力を有する第1のレンズ部と、前記第1のレンズ部よりも屈折力の強い第2のレンズ部とを配置したフレネルレンズ面を有した焦点板であって、前記第2のレンズ部は前記フレネルレンズ面の中心からの距離に応じて屈折力が弱まることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子の各々から取得した撮像画像を画素レベルで好適に対応付けして記録する。
【解決手段】主撮像素子から取得した本撮影画像と、位相差検出画素を備えた副撮像素子の撮影画像を比較して、画像のズレを検出し、その画像のズレを補正することで、配置のズレを補正した位相差情報を本撮影画像と対応付けて記録する。撮像装置からは、正確な位相差情報すなわち距離情報が各画素に埋め込まれた撮影画像を得ることができ、このような距離情報付きの撮影画像をさまざまなアプリケーションの利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】遮光板が大型化した場合でも、撮像の際に焦点検出手段の光路を遮ることや、回動するメインミラーやサブミラーと接触することを防止した撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズからの光を第1の方向に導くメインミラー5と、レンズからの光を第2の方向に導くサブミラー7と、サブミラーにより第2の方向に導かれた光に基づいて焦点検出を行う焦点検出手段8と、レンズからの光を撮像する撮像手段3と、撮像手段による撮像の際に、焦点検出手段の反射光が撮像手段へ入射するのを妨げる遮光手段20とを有し、遮光手段20は、少なくとも2枚の遮光板を備えて構成され、撮像の際に少なくとも2枚の遮光板が展開して焦点検出手段の光路を覆い、焦点検出の際に少なくとも2枚の遮光板が重なり合って光路から退避する。 (もっと読む)


【課題】 ファインダスクリーンの中心と測光用の絞りとの位置精度の他に、測光レンズと測光用の絞りとの位置精度を高くすることで、測光光学系における光学性能を高性能に保持する。
【解決手段】 対象からの光を測光する測光素子と、測光素子上に対象からの光を入射させる測光光学系と、測光光学系に入射する対象からの光を制限する絞り開口と、絞り開口の中心を測光光学系の光軸と一致させた状態で、測光素子、測光光学系及び絞り開口が一体に組み付けられた測光ユニットと、絞り開口の中心を回転中心として測光ユニットの傾きを調整する調整部材と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファインダビューからライブビューに切り替えた直後のライブビュー開始時に適正な露出で画像を表示できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(1)は、光学ファインダ(24)と、撮像手段(7)と、表示手段(8)と、測光手段(32)と、被写体像の測光値を区間ごとに連続して記憶する記憶手段(33)と、遮蔽物検知手段(25)と、遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されている間は前記記憶手段に記憶した一区間分の測光値を一定時間経過後に削除する測光値更新手段(15)と、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されないときは、前記記憶手段に記憶内容を保持し、ファインダビューからライブビューに切り替えられたときは、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されない時点から一つ前の区間で記憶した測光値に基づいてライブビュー開始直後の被写体像の露出を決定する測光値制御手段(15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系を通った被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーと、RGB各色の波長帯域に感度ピークPs〜Puを持つ分光感度特性Js〜Juを有してハーフミラーからの透過光を受光する撮像素子と、ハーフミラーからの反射光を受光する位相差AFモジュールとを備えており、ハーフミラーの分光透過特性Jaに係る透過ピークPa〜Pcの波長は、撮像素子に係る感度ピークPs〜Puに適合している。これにより、撮像装置では、ハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる。 (もっと読む)


【課題】分光された被写体光を受光する各撮像素子において露光量のバランス調整を容易に行える撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体光を偏光成分が異なる2つの偏光光La、Lbに分光し、これらの偏光光La、Lbを2つの撮像素子101、102に向けて射出する偏光ビームスプリッタ13と、この偏光ビームスプリッタ13と撮像素子102との間に介挿される露光量調整部19とを備える。露光量調整部19は、特定の偏光成分を選択的に透過させる偏光板15と、偏光光Lbの偏光成分を入力電圧に応じた角度に旋光させる液晶フィルタ14とを有し、入力電圧による撮像素子102の露光量調整が可能である。このような構成により、偏光ビームスプリッタ13で分光された偏光光La、Lbを受光する各撮像素子101、102において露光量のバランス調整を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のミラー保持機構において、メインミラーが被写体光束をピント板へ向けて反射する正規の位置へ静止するまでには、メインミラー保持枠がバウンドするバウンド動作の収束を待たなければならない。そのために割り当てられる収束時間は、単位時間当たりの撮影枚数の向上に対して障害となっていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、ファインダ光学系へ被写体像を導光する第1状態と撮像面へ被写体像を導光する第2状態との間で回動するメインミラー部と、メインミラー部が第1状態のときに被写体像を結像するピント板と、ピント板に結像する被写体像を測光するAEセンサと、AEセンサの出力に基づいてメインミラー部の第2状態から第1状態への回動が完了したことを検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラボディ下部のAFセンサへ被写体光束を導く、メインミラーと共に揺動するサブミラーを備えるミラー保持機構においては、摺動部で磨耗を生じ、これにより経時的にサブミラーの斜設角度が変化することから、AF検出精度に悪影響を与えていた。
【解決手段】カメラボディに設置されるミラー保持機構は、揺動可能なメインミラー部と、メインミラー部に揺動可能に支持されたサブミラー部と、サブミラー部に設けられたカム部と、カム部に接触し、メインミラー部の揺動に連動してサブミラーを揺動させるカムピンと、カムピンを支持する支持部とを備え、カムピンは、カム部との接触により当該カムピンの軸周りに回転するように支持部に支持される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低下及び製造効率の向上を図った上で、効率的に光束を分離することができる薄膜光学素子及びその製造方法を提供する。
また、前記薄膜光学素子をハーフミラーとして配置したデジタルカメラにおいて、ハーフミラーに起因する上述した諸問題を解決することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】薄膜ミラー401のフィルム302に厚さ50μm以下の非晶質ポリオレフィン樹脂を用い、光硬化型接着剤303によってフィルム302とミラー枠403とを接着固定することで、入射光束の一部を反射し、残りを透過させる可動ハーフミラーを構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測光センサの有効利用を図る。
【解決手段】ミラーアップ時は、被写体光束が光学ファインダに導かれないため、ファインダ内に設けた測光センサ8でTTL測光は行えない。しかし、可動ミラー6の角度を変えることで、ペンタカバーの前面に設けた測光窓51から測光センサ8に被写体光束を導くことができ、外部測光が行える。ミラー1,9がアップ状態に保持されるライブビューモード時や動画撮影時には、上記可動ミラー6を外部測光可能な角度に保持することで、測光を継続して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズがアレイ配列されたレンズアレイを使用した撮像装置において、被写体の撮像と装置周囲の照度検出を同一レンズアレイ構造で実現して、別途周囲の明るさを検出する構成を不要とし、省スペース化、低コスト化を可能にする。
【解決手段】レンズアレイ3の一部レンズ領域27,28,29に可視光除去フィルタを設け、該可視光除去フィルタが形成されたレンズ7,8,9を通過し、撮像素子10に到達する光を受光することで被写体を撮像し、可視光除去フィルタが形成されていないレンズ領域24,25,26の一部のレンズ5を通過し、撮像素子10に到達する光を利用して装置周囲の照度を検出する。 (もっと読む)


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