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Fターム[2H059AB08]の内容

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Fターム[2H059AB08]に分類される特許

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【課題】レンズアレイを用いた複眼像撮像装置において、遮光壁を設けないで、レンズアレイを構成する複数のレンズ間での光束のクロストークを防止する。
【解決手段】レンズアレイ1の被写体側に第1の波長選択フィルタ2を配置し、該第1の波長選択フィルタ2に対応して、撮像素子4の前に第2の波長選択フィルタ7を配置する。そして、この第1及び第2の波長選択フィルタ2,7は、レンズアレイ1の各レンズペア111と112、121と122、131と132、141と142毎に別々の波長帯域を透過させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の画質の劣化を低減させる。
【解決手段】視差検出画素230は、1つのマイクロレンズにより覆われた複数の受光素子により被写体光を受光することにより視差を検出するための信号を生成する。G画像227、228と、R画素226と、B画素229とは、被写体光を受光することにより平面画像を生成するための信号を生成する。視差検出部320は、視差検出画素230が生成した信号に基づいて視差を検出する。2D画像生成部310は、画像生成画素が生成した信号に基づいて平面画像を生成する。3D画像生成部330は、検出された視差に基づいて平面画像に含まれる被写体像のそれぞれの位置を調整して立体視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の所定の姿勢に対する傾きを確実に検出すること。
【解決手段】プリンタ1は、レンチキュラーシート100に対して走査方向に移動するシート検出センサを備えている。レンチキュラーシート100には、レンズの軸方向に延び、且つ、レンズの幅方向に等間隔で配列された複数の第1の被検出部36と、レンズの幅方向に延び、且つ、レンズの軸方向に等間隔で配列された複数の第2の被検出部37とが設けられている。そして、シート検出センサが走査方向に移動しつつ被検出部36,37を検出したときの、その検出結果に基づいて、レンチキュラーシート100の姿勢を検出する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを含む光学系を利用して撮影した画像において、明るさのむらを軽減することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ、レンズアレイおよびイメージセンサ13を用いて、視点方向を分離しつつ画像取得を行う撮像装置において、レンズアレイとして、複数の第1レンズ部S1および第2レンズ部S2を有するものを用いる。撮像レンズおよび第1レンズ部S1を通過した主光線Lを、イメージセンサ13における各画素Pの受光面130bに略垂直に入射させることができる。イメージセンサ13において局所的な光損失が低減される。 (もっと読む)


【課題】被写体を、眼の疲労が少ない立体像で表示しつつ、同一の視線上に被写体の断層画像を表示することが可能な撮影画像合成表示装置を提供する。
【解決手段】撮影画像合成表示装置3は、インテグラル方式の立体画像撮影装置1で撮影された要素画像群である被写体要素画像群と断層画像記憶装置2に予め記憶されている被写体の断層画像とを入力する画像入力手段30と、被写体要素画像群をインテグラル方式の立体像として表示する立体像表示手段330と、断層画像を表示する断層画像表示手段331と、立体像表示手段330が表示する映像光と断層画像表示手段331が表示する映像光とを光路上で合成する合成手段332と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体画像の表示に必要な要素画像を簡単な構成で効率よく取得することが可能な立体画像取得装置を提供する。
【解決手段】立体画像取得装置100は、被写体Wから近い順に結像光学系1、拡散板2、レンズ3、レンズアレイ4およびカメラ5を備える。結像光学系1は、結像レンズ11、アパーチャ板12および結像レンズ13を含む。アパーチャ板12は、x方向に延びる長尺状のスリット12aを有する。レンズアレイ4は、xy平面上に規則的に2次元状に配列された複数の要素レンズ4aを含む。被写体W上の各物点からの光線が各要素レンズ4aの焦平面上で結像されることにより、各要素レンズ4aの焦平面上に被写体Wの要素画像EMが形成される。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示の際に良好な視認性をもたらす視点画像を取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、レンズアレイ12、イメージセンサ13、画像処理部14、イメージセンサ駆動部15および制御部16を備える。画像処理部14は、撮像レンズ11、レンズアレイ12およびイメージセンサ13により取得された撮像データD0に基づいて複数の視点画像を生成し、これらの複数の視点画像のうちの2以上の視点画像同士を合成する。合成処理によって、視点画像におけるデフォーカス画像の位置がシフトすると共に、その画像の輪郭がぼやけ、過大視差が軽減される。 (もっと読む)


【課題】3D画像の外部スクリーンへの投影時におけるステレオ表示効果を変更する。
【解決手段】本発明によるプロジェクタ100は、マイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイ122と、互いに視差を有する一対の表示画像を表示する複数の表示画素が、マイクロレンズに対応して配列される表示素子121と、マイクロレンズアレイ122を透過した複数の表示画素からの光束を、一対の表示画像を形成する一対の部分光束127aおよび127bとして投影する投影光学系123と、一対の部分光束127aおよび127bに対して互いに異なる偏光特性を与える偏光板124および125と、視差が可変となるように複数の表示画素を決定する制御装置130とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一般向けの3Dカメラで撮影された視差の小さい写真(画像)からでも、より大きな奥行き感を得る。
【解決手段】 レンチキュラレンズ1の各レンズの背面に、視差のある複数の画像2を配して、又はその画像光を入力させ、対眼面から両眼で見たときに立体画像となるように画像を生成する方法が提供される。このとき、視差のある複数の画像のうちの少なくとも一部の隣り合う画像について、両端へいくほど、視差のある各画像の占有幅が大きくなるように、中央へいくほど、視差のある各画像の占有幅が小さくなるように、画像2を配する。例えば、均等に占有させる場合と比較すれば、第1画像P1及び第4画像P4の領域を約1.33倍に広げ、逆に第2画像P2及び第3画像P3の領域を約0.67倍に狭めている。この結果、第1画像P1及び第4画像P4の占有幅が、第2画像P2及び第3画像P3の占有幅の2倍となっている。 (もっと読む)


【課題】立体映像の品質を向上する。
【解決手段】インテグラルフォトグラフィ方式のIP装置10は、被写体Hの要素画像となる光を集光する第1要素レンズ12bを複数個配置した第1要素レンズ群12eと、第1要素レンズ群12eによって形成される複数の要素画像Yを記録するフィルム14と、第1要素レンズ群12eとフィルム14との間に設けられた、各第1要素レンズ12bに対応する第2要素レンズ12dを複数個配置した第2要素レンズ群12fとを備える。 (もっと読む)


【課題】正しい観察位置からずれていることを観察者に知らせることができる立体像表示装置、立体視確認シートを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、所定の観察位置から観察されると本来の立体像として知覚され、所定の観察位置以外から観察されると偽立体像として知覚されるような映像を表示する裸眼式の立体像表示装置において、画面前面にシート部材が取り付けられ、該シート部材は前記所定の観察位置以外から観察すると所定のメッセージを呈示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を防ぎつつ、密着性の良好な立体表示レンズを有する3D画像を連続的に形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材P上に、有色トナーによるトナー画像及び透明トナーによる透明層を形成する画像形成部(作像ステーション10cl,10c,10m,10y,10b、中間転写体15、二次転写装置25、定着機構部300等)と、前記画像形成部の記録材P搬送方向下流側に配置され、表面に所定の凹凸形状が設けられた成形部材(形状付与ベルト30)を有し、前記記録材Pの最外層に形成された前記透明層に前記成形部材を圧着して該成形部材表面の凹凸形状を転写させ前記透明層を立体表示レンズとする立体表示レンズ形成機構部301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の観視者に対して複数の方向から同時に立体像を提示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの裏面に設けられたレンチキュラレンズと、レンチキュラレンズの裏面側に設けられ、複数の観視点のそれぞれに対応して設けられた複数の光源グループを有する光源部と、を備え、複数の光源グループのそれぞれは、レンチキュラレンズを通過して対応する観視点に向かう、それぞれが平行光を出力する複数の光源を含む表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学系から入射した光束を分割して像を形成させて撮像することにより、良好な立体感が得られる立体画像を撮影する。
【解決手段】撮像装置は、結像光学系の射出瞳を通過する、異なる一対の光束を受光して、一対の光束に対応する一対の画像信号を出力する撮像素子212と、結像光学系から射出される光束を通過させる第1領域を有し、一対の光束を射出する絞り部材211と、第1領域を通過する一対の光束を制限する一対の第2領域を有し、一対の光束のそれぞれを第2領域に制限する制限状態と、第1領域を通過する一対の光束を撮像素子212へ受光させる非制限状態との一方に切り替える制限手段207と、制限手段に207よって制限状態に切り替えられたとき、撮像素子212が一対の第2領域を通過する一対の光束を受光して出力した一対の画像信号に基づいて、一組の対応関係にある立体画像データを生成する生成手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いたインテグラル方式の立体撮像装置において、要素レンズの数を増やすことなく解像度を向上することができる立体撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの入射光Lを受光する要素レンズ2aをアレイ状に配置した要素レンズ群2と、要素レンズ群と対向して設けられ、要素レンズから出射される光による要素画像を撮像する撮像手段5(要素画像素子51)と、撮像した要素画像を記憶する記憶手段9とを備える立体撮像装置1において、要素レンズの受光面側にて、要素レンズの受光面より小さな面積の透過領域で入射光を透過する光透過部(光透過部H)を一つの要素レンズに対して一つ有する遮光面を備える遮光手段6(遮光板61)と、光透過部の位置それぞれにおける透過領域が互いに重ならないように、光透過部の位置を所定の時間間隔で繰り返し切り替える切替手段7(駆動部71)とを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な訓練の必要なく誰でも無理なく立体画像が観察でき、観察中に目が疲れたり気分が悪くなったりしにくく、顔や眼鏡の傾きの影響も少なく、左右の目の間隔を超える広視野で自然なカラーの立体画像の観察が可能であり、映写、表示装置、印刷物等のいずれにも適用でき、しかも簡単な構成で安価に製作可能且つ簡便に使用可能な立体視眼鏡を提供する。
【解決手段】有効面内にレンズの光軸を含まない2枚の凸フレネルレンズを、それぞれのレンズの光軸側を外側にして左右に並べて配置したことを特徴とする立体視眼鏡である。 (もっと読む)


【課題】被写体の遠近が急激に変化する箇所においても、被写体までの正確な距離を算出することが可能なデプスマップ出力装置を提供する。
【解決手段】被写体像を所定の結像面に結像させる撮影レンズ11と、結像面の近傍に二次元状に配列されたマイクロレンズMLを有するマイクロレンズアレイ12と、複数のマイクロレンズMLの各々に対応して配置される受光素子配列30と、横方向に配列された複数の横レンズ列を選択しその各々について、当該横レンズ列を構成するマイクロレンズMLの各々に対応する受光素子配列30の出力を演算し、当該横レンズ列の中央部のマイクロレンズMLのデフォーカス量すると共に、当該デフォーカス量を二次元状に配列したデータである横由来デプスマップを作成し、同様に縦方向について縦由来デプスマップを作成し、横由来デプスマップと縦由来デプスマップとを合成し最終的なデプスマップを出力する合成処理を実行する制御回路40とを備えるステレオ撮像装置1。 (もっと読む)


【課題】観視者の観察位置の前後左右の移動に追随する三次元表示装置及び制御方法を与える。
【解決手段】表示装置は、それぞれ右眼用光源および左眼用光源として機能可能な複数の光源が配列された光源部と、右眼用光源からの光により表示される右眼用画像、および、左眼用光源からの光により表示される左眼用画像を表示する表示部と、右眼用画像および左眼用画像の表示光を、右眼用光源および左眼用光源の位置に応じた領域にそれぞれ集光させる光学系と、表示部から画像の観視者までの視点距離を検出する位置検出部と、複数の光源に含まれるそれぞれの光源について、右眼用光源および左眼用光源のいずれとして機能させるかを、位置検出部が検出した距離に基づいて制御する光源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観視者の水平方向の移動を追跡し、移動した位置の視点に立体画像を結像する表示装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】表示装置は、それぞれ右眼用光源および左眼用光源として機能可能な複数の光源が配列された光源部と、右眼用光源からの光により表示される右眼用画像、および、左眼用光源からの光により表示される左眼用画像を表示する表示部と、右眼用画像および左眼用画像の表示光を、右眼用光源および左眼用光源の位置に応じた領域にそれぞれ集光させる光学系と、複数の光源に含まれるそれぞれの光源を右眼用光源および左眼用光源のいずれとして機能させるかを切り替える場合において、少なくとも一部の光源の機能を維持しつつ、他の前記光源の機能を切り替える光源制御部とを備える。 (もっと読む)


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