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Fターム[2H072CB01]の内容

電子写真における紙送り (16,504) | 搬送装置の構造、配置 (1,144) | 搬送方向切り替え (342)

Fターム[2H072CB01]に分類される特許

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【課題】正確なスイッチバック動作と、排出トレイへの積載性とを両立可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】角度制御手段は、スイッチバック動作中、反転経路R2に向かって、排出/反転ニップN3を起点として斜め上方向に、第1面への定着処理済みの用紙を搬送し、排出動作中、排出トレイ26に向かって、排出/反転ニップN3を起点として斜め上方向に、第2面への定着処理済みの用紙を搬送する。 (もっと読む)


【課題】手差収容部からの記録媒体の供給が指示された場合に、手差収容部から画像形成部への記録媒体の搬送経路を確保すると共に、該手差収容部へ記録媒体の収容を促す情報を提示する。
【解決手段】検知手段は、第3搬送経路上の、画像形成手段より搬送方向の上流側の予め定められた第1待機位置に、第1記録媒体が位置しているか否かを検知する。搬送制御手段は、収容部指定情報が手差収容部を示し、且つ検知手段によって第1待機位置に第1記録媒体が位置していることが検知された場合に、該第1記録媒体を第1搬送経路上の予め定めた第2待機位置まで後退させるように第3搬送手段及び第1搬送手段を制御する。提示手段は、種類情報に応じた第2記録媒体を手差収容部へ収容することを示す情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】ADU搭載時に容易に排紙駆動を取り付けられる構造を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、画像形成装置本体に取り付け可能な、両面印刷処理を行なう両面給紙ユニットを取り付ける時に画像形成装置本体の排紙ローラに接続するギア部を備える排紙駆動ユニットと、前記排紙駆動ユニットの取付方向と駆動負荷の加わる方向とが直交するように設けられたU字形状の排紙ローラ支持部材と、前記排紙ローラ支持部材により支持される軸を備えた排紙ローラとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再搬送部で詰まったシートの除去作業を容易に実施できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】再搬送部50は、カセット収容空間2Aに装着されたシートカセット21の下部に配置され、シートカセット21がカセット収容空間2Aから取り外されるとカセット収容空間2A内に露出する。また、再搬送部50は、互いに接触しつつ回転して表裏を反転されたシート99をニップしながら搬送する駆動ローラ51A、52A、53A及びピンチローラ51B、52B、53Bを有する。駆動源M1と駆動ローラ51A、…との間には、駆動源M1から駆動ローラ51A、…に駆動力を伝達する伝達経路を有する駆動連結機構100が設けられている。駆動連結機構100は、シートカセット21の装着動作に伴って変位して伝達経路を接続状態とする一方、シートカセット21の取り外し動作に伴って変位して伝達経路を遮断状態とする作用部110を有する。 (もっと読む)


【課題】筐体の側面に設けられたカバーを開放して被記録媒体を排出することのできる画像形成装置において、当該カバーの開放に連動して被記録媒体の排出経路を水平に近づけることにより、剥離放電を抑制すること。
【解決手段】リアカバー1Hを閉じた状態(B)では、嵌合部72が切欠部53Bに嵌合する。この嵌合によって、ケース53は(A)の状態に比べて図2における反時計回りに揺動した位置に、引張コイルバネ59の付勢力に抗して保持される。その状態からリアカバー1Hを開放していくと、ある時点で嵌合部72と切欠部53Bとの嵌合が外れ、(A)に示すように、ケース53は突起1Kと当接するまで揺動する。この結果、転写搬送ベルト12Cの表面(搬送面)から定着器5を経て開口部1Lに至る用紙Pの排出経路が、リアカバー1Hの閉鎖時には斜め後上方に向いていたものが水平に近づけられる。 (もっと読む)


【課題】 複数のユーザの出力したシートが混在したシート群の中から、特定のユーザのシートに仕分けることができ、シートのセキュリティを確保できる積載装置及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 待機トレイ1240に待機させたシートの排出要求に基づいて待機トレイ1240から給送された待機シートのユーザ情報をシート情報識別センサ1250で読み取り、読み取られたシートのユーザ情報と排出要求したユーザのユーザ情報が一致した場合にシートを装置外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】自装置と後処理装置とを中継するブリッジを印刷済みの用紙の排出先として選択することが可能な複合機を提供する。
【解決手段】前記ブリッジ121の搬送路202内を、印刷された用紙の排出先として選択するための「ブリッジ」キー805を押下可能にユーザに表示し、当該「ブリッジ」キー805の押下を受け付けると、前記用紙の排出先を前記ブリッジ121とするブリッジ排出受付手段504と、前記用紙の排出先が前記ブリッジ121とされると、当該用紙を、当該ブリッジ121の搬送路202に搬送して、当該搬送路202内の所定の位置で停止させる用紙搬送手段507とを備える複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】用紙の両面に画像を形成する場合に、画像形成後の用紙をストレス無く下流側のプリンタへの受け渡しを実行できるようにすると共に、当該装置の幅方向及び縦方向の寸法の大型化を抑制できるようにする。
【解決手段】用紙の第1面に画像を形成するプリンタ#1と直列に接続され、当該プリンタ#1から出力される画像形成後の用紙の表裏を反転する表裏反転機構部63と、更に、直列に接続され、表裏反転後の用紙の第2面に画像を形成するプリンタ#2とを備え、表裏反転機構部63は、用紙の表裏反転を完了した位置からプリンタ#2の給紙口の位置に至る直線状の用紙搬送路を有し、プリンタ#2は、画像形成後の用紙Pの傾きを補正するレジスト部234を有し、かつ、給紙口の位置からレジスト部234の取り付け位置に至る直線状の用紙搬送路を有する。2つの用紙搬送路を接続した合計長さが、当該装置で取り扱われる用紙の最大長さ以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】 詰まったシートを容易に除去することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ガイド部31のうち合流搬送経路L12を構成する合流ガイド部31Cは、合流搬送経路L12を外部に開放する位置に変位することができる。これにより、第1搬送経路L1及び第2搬送経路L2のうちいずれの搬送経路にてシートが詰まった場合であっても、合流ガイド部31Cを開いて合流搬送経路L12を開放することにより、詰まったシートを容易に除去することができる。したがって、画像形成装置1の使い勝手を向上させつつ、詰まったシートを除去する際の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】整合不良を発生させることなくシートの待機処理を行うことのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間処理トレイ138と、搬送ローラ110及び離間ローラ111の間に配置されたシート待機部100Cにより、中間処理トレイ138上のシートが処理されている間、次に処理する複数枚のシートを待機させる。そして、待機させた複数枚のシートを、順次シート搬送方向にずらして重ね合わせた状態で搬送する際、ずらし量を順次減少させながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】 実質的な画像形成装置の占有面積を小さくする。
【解決手段】 画像形成部10の上方側に空間14Aを隔てて画像読取部30がもうけられている画像形成装置1において、画像読取部30に設けられたシートトレイ32から両面印刷用の再搬送経路41にシートを導く多目的搬送経路51を設ける。これにより、画像読取部30のシートトレイ32に載置されたシートを印刷部11に供給することができる。このため、画像形成部10に上記したマルチパーパストレイを用いることなく、画像形成部10内に収納されたシートと異なるシートを印刷部に供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】再搬送ローラ付近でシートが詰まるのを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】再搬送経路54は、画像形成部の搬送方向下流側から下方に向けて延びる第1経路541と、第1経路541の下端から画像形成部の搬送方向上流側に向けて湾曲した湾曲部542と、当該湾曲部542から画像形成部の搬送方向上流側に向けて延びる第2経路543とを備える。第2経路543には、シートを搬送する一対の再搬送ローラ55が設けられる。第2経路543における再搬送ローラ55と湾曲部542との間には、一対の再搬送ローラ55の共通接線TLよりも下側に凹んだ凹部134が設けられる。 (もっと読む)


【課題】シートを重ね合わせて給送する際、重ね合わせ部分のばらつきを低減させることのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】吸着搬送ベルト21にシート35を吸着させる際、吸引シャッタ37を、負圧を遮断する遮断位置から負圧によりシートを吸着させる吸着位置に切換える。そして、重なりながら搬送されたシートの枚数が所定枚数に達して次のシートを吸着する際、吸引シャッタ37を吸着位置に切り換えるタイミングを、先に吸着された先行シート35aと後続シート35bとが重なるタイミングよりも遅らせる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が低消費電力待機状態にあるときに両面画像形成命令を受けた場合に、画像形成装置を起動するのに要する消費電力を抑制することのできる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システムSは、第1、第2の画像形成装置100A、100Bが低消費電力待機状態にあるときに両面画像形成命令を受けた場合に、出力すべき転写材Pの枚数が所定値より小さい場合は第1、第2の画像形成装置100A、100Bのうち一方の画像形成装置を起動させて該画像形成装置を用いて両面画像形成を実行させ、出力すべき転写材Pの枚数が前記所定値以上の場合は、第1、第2の画像形成装置100A、100Bの両方を起動させて第1、第2の画像形成装置100A、100Bの両方を用いて両面画像形成を実行させる制御手段200を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】第1および第2処理部によって効率的に処理を実行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙部20は、主として、複数段の給紙カセット21と、複数の繰り出しローラー22と、分離ローラー対23と、を有している。各繰り出しローラー22および分離ローラー対23の回転動作が制御され、各給紙カセット21からの供給タイミングが調整されることによって、複数の記録材が、各給紙カセット21から共通給紙路R1に、重ねて供給される。経路切換爪25は、共通給紙路R1を介して供給される記録材の経路を、第1搬送路Raおよび第2搬送路Rbのいずれかに切り換える。そして、経路切換爪25が所望のタイミングで回動させられ、記録材の経路が切り換えられることによって、給紙部20により重ねて供給された記録材は、経路切換爪25により分離される。 (もっと読む)


【課題】記録材に対して穿孔処理を施す穿孔手段を記録材が通過することによって生じうる記録材の質の低下を防止可能な記録材処理装置および画像形成システムを提供する。
【解決手段】処理ユニット4には、第1用紙搬送経路R1から分岐して設けられ処理ユニット4から搬送ユニット5に向けて用紙Pが搬送される際に用紙Pが通過する第3用紙搬送経路R3が設けられている。搬送ユニット5には、処理ユニット4の第3用紙搬送経路R3に接続するように設けられ、この第3用紙搬送経路R3を経由して搬送されてきた用紙Pが通過する第2用紙搬送経路R62が設けられている。また搬送ユニット5の第2用紙搬送経路R62には、処理ユニット4の第3用紙搬送経路R3を経由して搬送されてきた用紙Pに対して穴あけ処理を行う穴あけユニット65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】後処理装置において用紙の重ね搬送をする際に、重ね用紙枚数を最低限にすることを可能にし、過大な重ね枚数によって搬送精度の低下や搬送ずれが生じるのを回避する。
【解決手段】前段の装置から排出された用紙に対して後処理を行う後処理部と、後処理の内容に応じて前記後処理に必要な時間を算出する後処理時間算出部と、後処理時間と前段の装置から排紙される用紙の紙間とを比較する時間比較部と、後処理部の上流側で前段の装置から排出された複数の用紙を重ねて搬送する重ね搬送部と、重ね搬送部を制御する制御部と、を備え、制御部は、時間比較部の比較結果から後処理時間が紙間を超えると判断される場合に、前段の装置から排出される用紙の紙間に応じて重ね搬送部における重ね用紙枚数を可変にする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を搬送路の外側に退避させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、前記記録媒体を搬送する搬送路と、前記記録媒体の少なくとも一部を、前記記録媒体を搬送する方向と直交する方向の、前記搬送路の外側に退避させるシフト手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使いやすい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体筐体2の開口2Aに対向する搬送ローラ24と、開口2Aを開閉し、閉じた状態において用紙Sを上方に向けて湾曲させながら案内する案内リブ25Bを有するリアカバー25と、従動ローラ24Bを支持し、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aに接触させる接触位置と、従動ローラ24Bを駆動ローラ24Aから離間させる離間位置との間で揺動可能なリアシュート26とを備える。リアカバー25は、閉じた状態において揺動軸25Aよりも下側に向けて延びる延出部25Dを有し、開いた状態において搬送ローラ24から送り出された用紙Sが載置されるように設けられている。リアシュート26は、開いた状態のリアカバー25の延出部25Dが当接することでリアカバー25の姿勢を規制する規制部27をリアカバー25に載置される用紙Sの少なくとも幅内に有する。 (もっと読む)


【課題】 記録材の両面に画像形成を行うような場合は、記録材を重ねて搬送すると記録材上に形成されている画像が擦れて画像不良を引き起こす可能性がある。
【解決手段】 先行紙である記録材S1と後続紙である記録材S2のすれ違い可能領域に基づき、記録材S1と記録材S2のすれ違いタイミングを算出する。これにより、記録材S1及び記録材S2のすれ違い面に形成されている画像にすれ違いによる画像不良を発生することを防止できる。また、先行紙と後続紙を重ね合わせて搬送行うため、搬送間隔を短くすることができ、両面プリントの生産性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


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