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Fターム[2H076BB01]の内容

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Fターム[2H076BB01]に分類される特許

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【課題】画像読取装置において原稿の画像欠落を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、複数枚の原稿Gを連続して搬送し、搬送経路上に位置した原稿Gを読み取る際に、Rセンサが配置されるRセンサ軸29において、原稿Gの先端より先端拡張幅W1だけ上流側の位置から読み取りを開始し、原稿Gの後端より後端拡張幅W2だけ下流側の位置に原稿の読み取りを終了する。画像読取装置1は、先に搬送される原稿Gの後端と次に搬送される原稿Gの先端との紙間距離Zから先端拡張幅W1と後端拡張幅W2を決定するので、読取領域Hが重ならないように読取領域Hを決定することができ、原稿Gの画像欠落を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 Uターン方式の両面読取を行う原稿読取装置であって、部品点数をより減少させることができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿は、原稿トレイから繰り込まれ、導入路を経由して読取搬送路へ順方向に進入する。読取搬送路上では、原稿は順方向及び逆方向に搬送され、順方向の搬送時に第1面を読み取られ、逆方向の搬送時に第2面を読み取られる。原稿読取手段は、順方向に搬送中の原稿の原稿検出センサによる検出タイミングに基づいて、原稿の第1面を読み取る。また、読取搬送路上には、回転方向を切替可能な切替ローラが設けられる。この切替ローラは、逆方向に搬送中の原稿の原稿検出センサによる検出タイミングに基づいて、回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】原稿の長さに関わらず適切な量のループを原稿に与えること。
【解決手段】搬送されてきた原稿Dを、固定の読取り位置Aにて読み取る読取手段を備えるシートスルー方式の原稿読取装置であって、複数枚の原稿を載置する原稿トレイと、前記原稿トレイ上の原稿Dの長さを判別する判別手段と、原稿Dを分離して送り出す給送手段82と、前記給送手段82により送り出された原稿Dに対し整合処理を行うレジスト搬送手段83と、前記レジスト搬送手段83の回転駆動を行う第1駆動手段と、前記レジスト搬送手段83で整合処理された原稿Dを、前記読取り位置Aに送り込む読取搬送手段84と、前記読取搬送手段84の回転駆動を行う第2駆動手段と、前記判別手段による判別結果に基づき、前記レジスト搬送手段83及び前記読取搬送手段84の間の相対的な搬送速度を変更する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台に片面原稿の表裏を誤って載置した場合であっても、片面原稿を確実に読み取ってコピーを行い、印刷がなされた用紙のページ順を片面原稿と同一のページ順に整合させること。
【解決手段】画像読み取り部2が、原稿の各ページの第1の面と第2の面の画像を読み取り、制御部が、画像が原稿の各ページの一方の面にのみ含まれる場合に、画像が第1の面に含まれるのか第2の面に含まれるのかに応じて、画像が形成された用紙を排出する際の用紙の面の向きを決定し、画像形成部3が、制御部により決定された面の向きで、画像が形成された用紙を排出する。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送せずに原稿枚数を数え、原稿を繰り返し搬送されることによる原稿へのダメージを無くし、迅速に原稿枚数を把握して使用者を待たせることを無くす。
【解決手段】画像形成装置は、原稿を読み取り画像データを生成する画像読取部と用紙に画像を形成する画像形成部と、複数枚の原稿が積載される原稿トレイ、原稿を送り出す原稿供給ローラ、上限位置まで原稿トレイを上昇させるリフト部、原稿トレイの下方に設けられ、原稿トレイの下面までの距離を測るための距離検出体を有し、原稿を1枚ずつ画像読取部の読取位置に搬送する原稿搬送装置と、上昇後の原稿トレイの下面までの距離を距離検出体の出力に基づき認識し、認識された距離に基づき原稿トレイ上の原稿枚数を把握する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】面光源を用いて光を照射する光源装置、あるいは面光源を用いて光を照射する光源装置を備えた画像読み取り装置において照度ムラを抑制する。
【解決手段】スキャナ光源31において、第1の有機EL素子31Lには給電端子36が、第2の有機EL素子31Rには給電端子37が電気的に接続している。このとき、給電端子36は第1の有機EL素子31Lの主走査方向の手前側にて配置され、給電端子37は第2の有機EL素子31Rの主走査方向の奥側に配置されている。そして、スキャナ光源31全体として、光照射対象である原稿の主走査方向にわたって均一に光を照射し、照度ムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】重量を軽くすることができる原稿搬送装置、及びこれを備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】原稿搬送ユニット20を、ヒンジ部材72に固定され、プラテンガラス24を横切るように延びる支持部材74に支持させることで、原稿搬送ユニット20からの荷重を支持部材74、及びヒンジ部材72で支えることができ、従来のように枠状のフレーム部材を備える構造と比較すると、原稿搬送装置12の重量を軽くすることができる。 (もっと読む)


【課題】フレームユニット内で光源により発生した熱の蓄積を防止することができる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置は、搬送される原稿の一面の画像を読み取る縮小光学系スキャナを収容し、原稿の読み取り位置に孔207が形成されたフレームユニット200と、孔207にはめ込まれたスリットガラス208と、熱伝導性材料からなり光源203を支持する光源支持部材209と、フレームユニット200の一部であって、内側面に光源支持部材209が取り付けられる一方、外側面が搬送路のガイド壁45を構成する、熱伝導性材料からなる支持部材取付部211とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 より精度よく重送を検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送路に向けて一定の送信周期T1で超音波を送信し、上記搬送路を挟んで送信機と反対側に設けられた受信機で超音波を受信する。受信機からの出力信号を定期的に基準レベルLと比較し、各出力信号のレベルが連続して基準レベルL未満と判断された回数を基準回数Nと比較することにより、その比較結果に基づいて原稿の重送を検知する。上記基準回数Nは、原稿の搬送速度に基づいて変更される。このように、原稿の搬送速度に基づいて基準回数Nを変更することにより、搬送速度の変化に伴って、原稿に対する重送検知の回数にばらつきが生じるのを抑制することができる。これにより、原稿の搬送速度に関わらず、原稿上で均等に重送を検知することができるので、より精度よく重送を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を用いて電子ペーパーへの書込みを行なう際のユーザの身体的な負担を軽減する画像形成装置等を提供する。
【解決手段】原稿と電子ペーパーとが積載可能な積載手段12に、まず原稿を積載し、自動原稿送り部24で、画像読み取り部13が読み取り可能な位置まで原稿の搬送を行い、画像読取部13で読み取った原稿の画像データをデータ記憶部17に保存した後、次に電子ペーパーを前記積載手段12に積載し、前記自動原稿送り部24で所定の位置まで搬送した後、データ記憶部17に保存されている前記原稿の画像データを、書き込み手段16によって当該電子ペーパーに書き込む。 (もっと読む)


【課題】 紙粉による不具合を除去することができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の上部にセットされ、原稿を読み取り位置まで連続的に搬送する原稿搬送装置において、原稿搬送路に紙粉量を検知する紙粉検知センサ30を備え、紙粉検知センサ30の出力に基き、紙粉量が所定値を越えたと判断したとき、画像形成装置にその旨指令信号を出力する制御手段42を備えた。 (もっと読む)


【課題】 第2モード(高速両面モード)動作時に、所定長さ以上の搬送方向長さを有する原稿が混載されていることに起因するジャムの発生を未然に回避することができる自動原稿給送装置を提供する。
【解決手段】 自動原稿給送装置1においては、両面読取モード時に、先頭原稿(1枚目の原稿)が給紙される際に、その原稿長さLが求められ、この求められた先頭原稿の原稿長さLが基準長さより長い場合、原稿搬送モードとして、通常両面モードが実行される。これに対し、求められた先頭原稿の原稿長さLが基準長さより短い場合、高速両面モードが実行される。そして、高速両面モード時において、2枚目以降の原稿のいずれかの原稿長さが基準長さ以上になると、両面モード切替処理により高速両面モードから通常両面モードへ切替が行われる。 (もっと読む)


【課題】 4色モード及び6色モードにおいて短期的或いは長期的な画像濃度の変動及び階調再現性の変動を有効に補正することができる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のみのトナーを用いて画像を形成する4色モードと、前記4色に淡いシアン、淡いマゼンタのトナーを用いて画像を形成する6色モードとを選択することが可能な画像形成装置において、4色モード時のための濃度補正及び階調補正と、6色モード時のための濃度補正及び階調補正とを、画像形成装置の動作モードに応じて自動的に選択して行う。 (もっと読む)


【課題】 ADFジャム時の操作性を改善することのできる自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】 ジャム処理のためADFカバーを開けたとき、自動的に操作部ディスプレイにジャム処理に特化した情報を表示する。ADF内部に設けられた各センサのセンス状態によって駆動系の駆動方法を自動的に変更し、最適なジャム処理を行う。駆動系の駆動開始及び停止はユーザが任意に設定でき、再ジャムの可能性を低減させる (もっと読む)


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