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Fターム[2H079FA01]の内容

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Fターム[2H079FA01]に分類される特許

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【課題】伝送特性の良好な偏波多重光信号を送信する偏波多重光送信器を提供する。
【解決手段】第1および第2の変調器は、それぞれ、第1および第2のデータに応じて位相変調および強度変調を行って第1および第2の光変調信号を生成する。結合部は、第1および第2の光変調信号を結合して偏波多重光信号を生成する。位相制御部は、第1の変調器が備えるマッハツェンダ干渉計の位相差を目標値に制御すると共に、第2の変調器が備えるマッハツェンダ干渉計の位相差を上記目標値からπだけシフトした値に制御する。第1および第2のデータは、互いに同じデータパターンである。信号制御部は、偏波多重光信号の光強度波形に基づいて、第1および第2の変調部の少なくとも一方の動作状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】安定した出力を得ることができる波長変換型の紫外光源装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る光源装置は、基本波L1を発生するレーザー光源1と、基本波L1又はその高調波を入射光として、波長変換光L2を発生する少なくとも1つの非線形光学結晶3と、入射光の光路上に配置され、当該入射光の偏光成分に対する屈折率を変化させて、波長変換光L2の出力を変化させる偏光調整手段2とを備える。偏光調整手段2は、光検出器7から電気信号出力に応じて屈折率の変化量を変化させる (もっと読む)


【課題】改善されたフィルファクタを備えたビームを結合するためにファイバ増幅器の端部を先細のファイバ束へと結合する高出力ファイバレーザ増幅器を提供する。
【解決手段】信号ビームを生成する主発振器を含むファイバレーザ増幅器システム。スプリッタは信号ビームを複数のファイバビームへと分割し、別個のファイバビームがファイバビームの増幅のためにファイバ増幅器に送られる。先細のファイバ束は、すべてのファイバ増幅器のすべての出力端部を、結合した出力ビームを提供する組み合わされたファイバへ結合する。端部キャップは、出力ビームを拡張するために先細のファイバ束の出力端部に光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】4次以上のチャープ係数を連続的に制御して、より高精度なチャープの極小化を可能にする光波形等化装置を提供すること。
【解決手段】入力光の2次以上のチャープの係数Ck(k=2、3、...)の少なくともkが4以上までのC2、...、Ckを制御可能なチャープ制御手段10と、チャープ制御手段10の出力光の一部を入力し、出力光の波形のモニタ値を出力する光モニタ手段20とからなる。チャープ制御手段10は、光モニタ手段20から出力されたモニタ値に基づいて係数Ck(k=2、3、...)の少なくともkが4以上までのC2、...、Ckを探索し、チャープを極小化するように各係数を制御する。 (もっと読む)


【課題】多波長信号の多数の波長チャネルを補償することができ、かつ調整可能なパラメータをほとんど必要としない、記号間干渉を軽減する単純なマルチチャネル光イコライザを提供する。
【解決手段】イコライザは、光を2つの部分に分割する、制御可能な結合比を持つカプラと、一方のアームが、1/Δf(Δfは光学系で利用される互いに隣接する波長間のチャネル間隔である)の整数倍数に等しい追加の遅延を有する、2つのアームを有する制御可能な干渉計手段とを含む。制御可能な干渉計ユニットは、通過する光の相対的な位相を調整する制御可能な遅延も第1または第2のアーム内に有している。カプラは、第1および第2のアームからの信号部分を組み合わせ、等化された出力信号を形成する。第2の実施形態では、イコライザは、互いに直列に接続され、立上り記号間干渉と立下り記号間干渉の両方を補償する2つのイコライザを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】伝送特性の良好な偏波多重光信号を送信する光信号送信装置を提供する。
【解決手段】第1、第2の変調部は、それぞれ、1組の光パスに位相差を与える第1、第2の位相シフト部を備え、第1、第2の光変調信号を生成する。結合部は、第1、第2の光変調信号を結合して偏波多重光信号を生成する。第1、第2の変調部がそれぞれ第1、第2の制御データ信号により駆動されるとき、位相制御部は、第1、第2の位相シフト部による位相差をそれぞれA−Δφ、A+Δφに制御し、パワー制御部は、偏波多重光信号のAC成分に基づいて第1、第2の変調部の少なくとも一方を制御する。第1の制御データ信号のデータパターンは第2の制御データ信号と同じであるか、或いは、第2の制御データ信号の逆相と同じである。 (もっと読む)


【課題】光変調部と光強度検出部とがモノリシックに集積されているシリコンからなるリブ型導波路構造の集積光デバイスにおいて、光強度の正確な測定ができるようにする。
【解決手段】光強度検出部106を囲うようにスラブ層102に形成された下部クラッド層に達する溝部107を備える。溝部107により、光強度検出部106が、他の領域より、電気的に分離された状態となる。また、溝部107により、モニター導波路のシリコンコア101aも分離されるが、この分離された間に、溝部107によるシリコンコア101aの2つの端部の各々に接続し、互いに離間するシリコンコア111aおよびシリコンコア111bを備える。また、シリコンコア111aおよびシリコンコア111bの間を中心として一部のシリコンコア111aおよび一部のシリコンコア111bを覆うスポットサイズ変換部コア113を備える。 (もっと読む)


【課題】2電極MZ変調器を用いた多値変調を実行する場合に、DCバイアスを安定化制御することにより、光伝送信号品質を安定化させることができる多値光送信器を得る。
【解決手段】入力データ系列に応じて設定される第1変調データおよび第2変調データをD/A変換して第1多値信号および第2多値信号をそれぞれ生成するD/Aコンバータ11a、11bと、第1多値信号および第2多値信号に応じて光源13からの光をそれぞれ変調する位相変調器14a、14bを含み、位相変調器14aからの光信号と位相変調器14bからの光信号とを合成して、光多値信号を出力する2電極MZ変調器14と、光多値信号の平均パワーを検出する光出力パワーモニタ16と、平均パワーが最大となるように、2電極MZ変調器14に対するDCバイアスを制御するDCバイアス制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多重変調方式の光変調装置について、前後に接続された各光変調器の駆動に用いられる信号間の位相ずれをその方向も含めて、伝送特性に影響を及ぼすことなくモニタして制御する技術を提供する。
【解決手段】光変調装置は、第1および第2の光変調部より多重変調された信号光の一部をモニタ光とし、該モニタ光のスペクトルについて、中心周波数よりも低周波側の周波数成分と高周波側の周波数成分とを抽出し、各々の周波数成分のパワーをモニタする。そして、各周波数成分のパワーの差分値を求め、該差分値に基づいて各光変調部の駆動に用いる信号間の相対的な位相の関係を制御する。 (もっと読む)


本発明は、差動四相位相偏移変調送信機のドライブ振幅の制御装置及び方法を開示する。前記方法は、差動四相位相偏移変調器が変調信号を加えない連続スペクトル光源からの光信号を変調することと、変調器フィードバック制御ユニットは第1のバイアス点、第2のバイアス点、第3のバイアス点と接続し、差動四相位相偏移変調器が変調した光信号の一部によって第1のバイアス点、第2のバイアス点、第3のバイアス点を制御することと、ドライバIの温度変化によってドライバIのドライブ振幅を制御することと、ドライバQの温度変化によってドライバQのドライブ振幅を制御することとを含む。本発明によって差動四相位相偏移変調送信機の制御回路の複雑さを簡単化させ、ドライブのドライブ振幅にパイロット信号を加える必要がないため、余計な光信号対雑音比コストを発生することがない。 (もっと読む)


光信号の偏光状態を制御するフィードフォワード制御装置において、入力偏光状態を有する光入力信号を受信する光入力と、出力偏光状態を有する光出力信号を送信する光出力と、光入力および光出力に接続された偏光制御装置と、入力偏光状態および出力偏光状態から当該フィードフォワード制御装置の特有の偏光伝達関数を決定する伝達関数決定器とを備え、偏光制御装置が、当該フィードフォワード制御装置の特有の偏光伝達関数に応じて通過光の偏光状態を補正するように構成されたことを特徴とするフィードフォワード制御装置を提供する。
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【課題】 回路規模の大型化を抑制しつつ変調器ドライバの振幅を制御することができる光送信機を提供する。
【解決手段】 光送信機は、位相変調器(20)と位相変調器の出力光の一部を遅延干渉させる遅延干渉計(30)とを内蔵する光変調器と、遅延干渉計の出力レベルをモニタし該モニタ結果に基づいて変調器ドライバの振幅を制御する制御部(60)と、を備える。遅延干渉計の正相信号光強度と逆相信号光強度との和が最大になるように、位相変調器に供給される駆動信号の振幅を制御してもよい。また、遅延干渉計の正相信号光強度と逆相信号光強度との差が最大になるように、遅延干渉計に供給される電圧を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】 光路長の調整の応答性を向上させることができる遅延干渉計および光受信機を提供する。
【解決手段】 遅延干渉計は、第1光路および第2光路を有する遅延干渉計であって、第1光路上に配置され光路長が可変な第1光路長可変手段および第2光路長可変手段と、第1光路長可変手段および第2光路長可変手段の光路長を制御する光路長制御手段と、を備え、第1光路長可変手段の光路長変化に係る応答時定数は、第2光路長可変手段の光路長変化に係る応答時定数に比較して小さいものである。 (もっと読む)


【課題】高速レベル等価動作を実現し、集積性および生産性を向上させる。
【解決手段】光レベル等価器は、入力光を任意の強度に減衰させて出力する可変光減衰器1−2と、入力光を分岐させる光タップ1−6と、光タップ1−6によって分岐された光の強度を検出する光検出器1−3と、光検出器1−3で検出された光強度に応じて可変光減衰器1−2の光減衰率を制御する制御用電子回路1−4とを、ワンチップに集積した構造を有する。可変光減衰器1−2は、シリコン光導波路を用いた導波路型可変光減衰器である。 (もっと読む)


【課題】偏波モード分散を精度よく補償する光デバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】偏波コントローラ1は、入力光の一部の波長成分が第1の偏波状態になるように前記入力光の偏波状態を制御する。分光器2は、偏波コントローラ1から出力される光を複数の波長成分に分光する。偏波コントローラ3は、液晶変調素子を用いて複数の波長成分をそれぞれ第2の偏波状態に制御する。位相整形部4は、偏波コントローラ3により偏波状態が制御された各波長成分の位相をそれぞれ制御する。合波器5は、位相整形部4から出力される複数の波長成分を合波する。 (もっと読む)


【課題】光変調器のバイアス制御において、変調曲線の最大値又は最小値のいずれにバイアスを制御しているのかを容易に判別可能な光変調器を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板1と、該基板に形成された光導波路と、該光導波路を伝搬する光波を変調するための変調電極とを有する光変調器において、該光導波路は、少なくとも一つのマッハツェンダー型導波路21〜23を備え、該変調電極は、該マッハツェンダー型導波路を伝搬する光波の変調に際して、変調動作点を制御するためのバイアス制御用電極41〜43を備え、該マッハツェンダー型導波路から出力される出力光B,C又は放射モード光のいずれかを検知する光検知手段60と、該光検知手段の出力電流を電圧に変換するI/V変換手段と、バイアス制御手段とを有し、該I/V変換手段は電流と電圧との変換関係が指数関数的に対応している。 (もっと読む)


【課題】低周波信号の周波数管理が容易になる光送信器を提供すること。
【解決手段】光送信器は、マッハツェンダ型変調器からなる複数の光変調部と前記複数の光変調部から出力される光を合波する合波部とを含む光変調器と、前記各光変調部に対するランダム信号であって電位がランダムに変化するランダム信号を生成するランダム信号生成部と、前記ランダム信号に基づいて、前記各光変調部に対するランダム性を有する信号を該光変調部に対するバイアス電圧に重畳した電圧を該光変調部に向け出力するバイアス制御部と、前記合波部で合波された光の出力強度と前記各光変調部に対する前記ランダム信号とに基づいて、該光変調部の光出力強度を最大に近づける前記バイアス電圧を決定する復調部と、を含み、前記各光変調部に対するランダム信号は互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】 より簡易の構成で光束の色調が行われる色調調整装置、光源装置及びスペクトル測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 色調調整装置(10)は、入力光束(IL)を波長ごとに分散する分散素子(11)と、分散素子(11)で分散された光束を結像する第1結像光学系(12)と、結像光学系による結像面上で分散された複数の光束に対応して、透過率(T)を可変する透過率可変素子(132)を複数配置した透過率可変部(13)と、透過率可変部(13)を通過した複数の光束を合成し出力光束(OL)を射出する合成光学系(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】波長分散補償の際に生じる光損失を補償することができ、効率的な省スペース化が可能な波長分散補償器を提供する。
【解決手段】波長分散補償器は、入力ポートINおよび出力ポートOUTの間に光サーキュレータ1を介して波長分散補償部2が接続されており、該波長分散補償部2は、希土類イオンをドープした光路21と、該光路21に沿って形成されたグレーティング部22とを有し、上記光路21には、励起部3から出力される励起光が供給される。光サーキュレータ1を通って光路21の一端に入力された信号光は、光路21内を増幅されながら伝搬し、グレーティング部22で反射されて光路21の一端に戻されることにより、波長分散補償と光損失の補償とが同時に行われる。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング効率で且つ十分に広い波長範囲に渡って高速スイッチングを実現する技術を提供する。
【解決手段】信号光の偏光方向は、偏光制御器11により、偏光子15の偏光主軸と直交するように制御される。制御光パルス生成部12は、信号光と異なる波長を持った制御光で制御光パルスを生成する。非線形光ファイバ14には、信号光および制御光パルスが入力される。非線形光ファイバ14において、制御光パルスと時間的に重複する領域の信号光は、ほぼその制御光パルスの偏光方向に光パラメトリック増幅される。制御光パルスと時間的に重複する領域の信号光が偏光子15を通過する。 (もっと読む)


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