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Fターム[2H079HA11]の内容

光の変調 (22,262) | 特性・目的 (1,307) | 目的 (827)

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【課題】光パルスのパルス内光波位相制御、およびパルスエンベロープ制御を可能にする光電場波形制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】レーザーパルスを2光路に分離し一方の光路をパルス整形器を介してプローブ光を出力する光路とし他方の光路をリファレンスパルス光を出力する光路とし両光路を合成して分光器に入射し、スペクトル位相差を計測する光パルスの光電場波形制御装置において、パルス整形器にパルスのエンベロープの形を制御する任意の位相を与えてリファレンスパルス光と前記プローブ光とのスペクトル干渉信号から位相差Φ1(ω)を求めパルス整形器に位相差を与えリファレンス光とプローブ光との位相差の変化Φ2(ω)を求め、これらの値からパルス整形器を制御してパルス内光波位相変化特性と遅延の変化特性をパルスエンベロープ波形の制御を行い任意の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 光回路の小型化を図る。
【解決手段】 基板上に形成されたクラッド層と、クラッド層に埋設されたコア部とからなる導波路により構成される光導波路デバイスにおいて、1以上の入力用光導波路301と、入力用光導波路301に接続された光分岐回路302と、光分岐回路302に接続され、各々の光導波路が位相調整手段303を含む光導波路アレイ304と、光導波路アレイ304に接続され、コア部が導波路より屈折率の低い複数の散乱点により画定されるピクセル形状部からなる光合波回路305とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】入力光ビームを第一及び第二の光ビームに分割する光学スプリッタ11a、11bと、前記第一及び第二の光ビームをそれぞれ受け取り且つ伝送すべく前記光学スプリッタ11a、11bと接続された第一及び第二の導波路アーム9、12であって、前記導波路アーム9、12の各々がグループIVの半導体材料を備え又はグループIVの半導体材料の組み合わせを備えるコア領域32を有する前記第一及び第二の導波路アーム9、12と、前記第一及び第二の導波路アーム9、12と接続され、前記記第一及び第二の光ビームを受け取り且つ該光ビームを合成して出力光ビームにする光コンバイナ14a、14bと、前記第一及び第二の導波路アーム9、12とそれぞれ関係付けられた第一及び第二の電極構造体20、21と、前記第一及び第二の電極構造体20、21に電圧を供給する駆動回路80とを備える、光変調器1において、前記駆動回路80は、第一の電極構造体20に対して第一のバイアス電圧に重ね合わせた第一の変調電圧を供給し、また、第二の電極構造体21に対して第二のバイアス電圧に重ね合わせた第二の変調電圧を供給し得るようにされることを特徴とする、光変調器である。
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基板32と、基板32の上部に形成された光変調膜46とを含む構造体であって、光変調膜46は、Pb、Zr、TiおよびLaを構成元素として含む多結晶PLZTからなり、膜中のLaの含有率が5原子%以上30原子%以下であり、周波数1MHzにおける比誘電率が1200以上であることを特徴とする構造体。 (もっと読む)


レーザ(l26)及びAOM(10)は、レーザのパルスからパルスへのエネルギー安定性を損なうことなく、可変の非照射間隔で加工レーザ出力(40)を生じるように、ほぼ等間隔及びほぼ一定同様の高繰り返しレートでパルスさせる。加工レーザ出力(40)が要求されるときには、RFパルス(38)は、レーザ出力パルス(24)と時間一致でAOM(10)に供給され、ターゲットへレーザパルスを伝送する。加工レーザ出力(40)が要求されないときには、レーザパルスを遮断するように、RFパルス(38)は、レーザ出力パルス(24)と時間不一致でAOM(10)に供給される。即ち、AOM(10)における平均熱負荷は、加工レーザ出力(40)がランダムに、如何に要求されるかに関わらず、ほぼ一定となる。AOM(10)については、供給したRFパルス(38)のパワーを制御することにより、加工レーザ出力(40)のエネルギーを制御するように用いることもできる。RFパワーが変更されるときには、RFパルス(38)の持続時間(44)は、一定の平均RFパワーを維持するように変更される。
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【課題】消費電力を一定にでき、温度変動を防止して、安定した特性を有する光スイッチ及び光波長ルータを提供する。
【解決手段】石英系光導波路1により構成された光スイッチであり、その構成として、入力分岐部2Aは、1本の入力導波路5から入力された光波を4本の出力導波路の全てに等強度に分岐するものであり、出力合分岐部3Aは、4本の入力導波路のうち任意の1本に入力された光波を4本の出力導波路29〜32の全てに等強度に分岐するものであり、入力分岐部2Aと出力合分岐部3Aに挟まれた位相シフタ部4Aは、入力分岐部2Aの4本の出力導波路と出力合分岐部3Aの4本の入力導波路を1対1に接続する位相シフタ導波路11〜14のそれぞれに位相変調を行う薄膜ヒータ15〜18を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 さまざまなサイズの光電変換半導体素子をコプレナ基板に実装することのできる光電変換半導体装置を提供する。
【解決手段】 本光電変換半導体装置は、光電変換半導体素子1、コプレナ基板2、インピーダンス整合用の終端抵抗3を備えている。コプレナ基板2には、シグナルライン4とグランドライン5a、5bとが形成されている。シグナルライン4は、相対的に大きい幅44aと小さい幅44bをそれぞれ有して延びる部分を備えている。シグナルライン4とグランドライン5a、5bとのギャップも、相対的に大きいギャップ10aと小さいギャップ10bの部分がある。 (もっと読む)


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