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Fターム[2H079HA11]の内容

光の変調 (22,262) | 特性・目的 (1,307) | 目的 (827)

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【課題】レーザを含む遠隔受信器に対し、ファイバ光リンク上に伝送のための変調された光信号を生成する光送信器を提供する。
【解決手段】アナログRF信号でレーザを直接変調して振幅変調情報保持成分を有する光信号を生成するための変調器と、レーザにおいて生成されたノイズ信号をキャンセルするためのレーザ出力に結合された位相変調器とからなる。 (もっと読む)


電気光学変調器組立品は、ポリマーマトリックスに包まれた液晶液滴を含む電気光学変調器材料から形成されるセンサ層を含む。センサ層の材料は、消泡剤等の界面剤を、センサ層に光を透過させる固有の動作電圧を降下させるに足る量分、含む。消泡剤は、約1から約10重量パーセントの電気光学変調器材料を含み、消泡剤は、例えば反応性末端基を有するシロキサン、反応性フッ化ポリマー、または、非イオンブロックコポリマーのうち少なくともいずれかである、ポリマーマトリックスと反応する反応成分を含みうる。組立品は、さらに、センサ層を保護するハードコーティング層を含みうる。 (もっと読む)


【課題】耐湿性電気光学デバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、デバイス内に埋設された、動作点を設定するためのバイアスを印加するためのバイアス電極の追加セットを備えた電気光学変調器構造に関する。したがって、入射する光信号を変調するために使用されるRF電極をゼロ直流バイアスで動作させることができるため、非気密パッケージ内に存在し得るエレクトロマイグレーションおよび他の効果による電極の腐食が抑制される。バイアス電極は、上部スプリット部分と、光学的に透明な下部部分とを備えている。光学的に透明な下部層によって変調周波数が改善され、かつ、光損失が低減される。 (もっと読む)


【課題】波長可変光源の波長を変化させた場合でも光送信波形の品質を保つことが出来る光送信器及びその制御方法等を提供すること。
【解決手段】波長可変光源部1と、この波長可変光源部1からの出力光を変調器駆動信号にて光強度変調するマッハツェンダー型光変調器2と、入力データ信号に基づいて前記変調器駆動信号を出力する変調器駆動部3とを備える光送信器であって、前記波長可変光源部1の出力光の波長情報を保持する波長多重伝送装置(波長情報保持手段)5と、その波長多重伝送装置(波長情報保持手段5)からの波長情報に基づいて前記変調器駆動部3に対して最新駆動電圧を設定するための制御信号を出力する駆動電圧制御部4とを具備したこと。 (もっと読む)


【課題】光導波路素子20を筐体10に実装し筐体10を封止あるいは封止に近い状態とした後においても、光導波路素子20の初期動作点などの特性の調整を行うことを可能にする。
【解決手段】光導波路素子20を筐体10内に実装して筐体10(筐体本体および蓋部11)を溶接等により封止する。蓋部11には石英ガラス製の窓部11aを設け、この窓部11aを通してエキシマレーザ光を筐体10内に実装された光導波路素子20上の所定の領域に照射する。 (もっと読む)


【課題】チャープを低減可能な電界吸収型光変調半導体素子が提供される。
【解決手段】井戸層23aのn側の障壁層23cとの間に中間層23bが位置するので、逆バイアスの印加により伝導帯の電子の井戸層23aへの閉じ込めが弱くなって、電子の波動関数φのピークが中間層23bへ向けてシフトする。このため、電子の波動関数φが井戸層23aおよび中間層23bに広がり、電子の波動関数φのピーク値が小さくなる。一方、井戸層23aのp側の障壁層23cとの間には中間層23bがないので、重い正孔の波動関数φHHは、逆バイアスの印加により重い正孔が中間層23bとは反対側の向きにシフトして、重い正孔の波動関数φHHが局在し、この波動関数φHHのピーク値が大きくなる。これ故に、電子の波動関数と正孔の波動関数との重なりは全体として小さくなる。圧縮歪みの井戸層23aにより、αパラメータの値が更に負にシフトする。 (もっと読む)


【課題】一の出射導波路に出射される光と他の出射導波路に出射される光との強度比を任意に変更できる光分岐結合器の提供。
【解決手段】多モード導波路2と、光を単一モードで伝搬して多モード導波路2の一端に入力する1本の入射導波路1と、多モード導波路2を伝搬してきた光が単一モードで導出される2本の出射導波路6A、6Bと、多モード導波路2の一方の面上において夫々の側縁の近傍に位置するように設けられた1対の個別電極3A,3Bと、多モード導波路2の他方の面上に設けられた接地電極4とを有し、多モード導波路2は、入射導波路1から入射した光によって中央部と両側縁部とに3(n+1)個の輝点が生じる長さを有し、個別電極3A、3Bは、最も上流側の1対の輝点の上に設けられ、出射導波路6A,6Bは、多モード導波路2において最も下流側の1対の輝点が生じる位置に接続された光分岐結合器、前記光分岐結合器を有する光通信システム。 (もっと読む)


【課題】波長チャープを低減し、受信側で復調が容易な多値の信号光を生成すること。
【解決手段】入力した光を分岐する入射導波路101と、分岐したそれぞれの光を通過させ電気光学効果を有する光導波路102aおよび光導波路102bと、光導波路102aおよび光導波路102bのそれぞれに沿った形状で配置された信号電極103Aおよび信号電極103Bと、光導波路102aおよび光導波路102bを通過したそれぞれの光を干渉させて出力する出射導波路104と、を備えるマッハツェンダ型の光変調器100において、光導波路102aおよび光導波路102bは、境界線106を境としてそれぞれ分極が反転しており、光導波路102aおよび光導波路102b、または信号電極103Aおよび信号電極103Bのいずれか一方が境界線107を境として互いに交差している。 (もっと読む)


【課題】
Bi置換希土類鉄ガーネットから構成されるファラデー回転子の温度特性を向上する。
【解決手段】
ファラデー回転子をファラデー回転の室温近傍における温度に対する微係数が、正及び負の複数種の結晶粒から成る多結晶体で構成することによりその温度特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】 電気信号の伝搬方向を決定することを可能にするとともに、寄生的なエコーの存在を判断して、これらのエコーを特徴付けることができ、且つ、従来技術のファイバ系電気光学システムと比較して時間的分解能が優れている、電気信号の特徴付け方法及び装置、並びに同装置において用いられる電気光プローブを提供することを課題とする。
【手段】本発明は、電気信号(10)を特徴付けるための方法に関し、この方法は、第1の光ビーム(18)を、電界に晒された時に少なくとも一つの光学特性が変化する電気光学媒質(17)中を第1の伝搬方向に伝搬させる工程と、第2の光ビーム(19)を、電気光学媒質中を第1の伝搬方向とは異なる第2の方向に伝搬させる工程とを含んでいる。各光ビームにつき、電気光学媒質(17)中での伝搬に起因する光ビーム(18又は19)の光学特性の変化の測定を、電気光学媒質(17)を電界の作用下におく電気信号(10)の伝搬方向を求めるために使用する。更に、本発明は、上記方法を実施するための装置及び同装置において用いられる電気光学プローブに関するものでもある。利用可能性:ガイド構造体における電気パルスの成分の電気光学的サンプリングと電気パルスの特徴付け。
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【課題】きわめて高い分解能が求められる環境で使用可能なSLMとその製造方法とを提供する。
【解決手段】反射性デバイスアレイと、基板に結合された集積回路アクチュエータと、第1の電極アレイおよび第2の電極アレイとを有しており、集積回路アクチュエータはアクチュエータエレメントアレイを有しており、第1の電極アレイおよび第2の電極アレイはそれぞれアクチュエータエレメントの対向壁に結合されている。 (もっと読む)


連続レーザー源は、低ノイズで狭い線幅の光パワーを、光ファイバー(17)を通して、アンテナまたはRFセンサー(23)が配置された遠隔部(19)のバイアスフリーの電気光学的位相変調器(21)に伝送する。RF電気信号は、遠隔部で位相変調器を変調し、電気信号を光信号に変換する。位相変調された光信号は、光ファイバーを経由して、そのフィルター変換特性を同調および再構成して相互調節歪み項、特に優勢な3次相互変調および2次を消去することができる光学フィルター(29)にフィードバックされる。フィルターを通した光信号は、光検出器(35)でRF信号に変換される。光学フィルターは、変調器の端部よりもむしろ、受信器の端部で信号を効率的に「線形化」するために効果的に使用される。
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【課題】電気光学結晶による光の偏向を補正する。
【解決手段】本発明によれば、ミラーを用いて光を反転させることによって、電気光学結晶に入射する光の偏向を補正することができる。本発明の一実施形態による電気光学素子は、入射する光と出射する光のなす角度を一定に保持するミラーと、この入射する光と出射する光が通過する電気光学結晶とを備える。電気光学素子の電極を通じて、結晶を通過する光に対して電界を加えると、結晶内部における電界の非一様性により、通過する光が偏向する。本発明による電気光学素子では、ミラーに入射する光とミラーから出射する光の角度が一定に保たれることによって、入射する光が被った偏向がミラーからの出射する光の角度において補正されるので、結晶内で生じた光の偏向の影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】光スイッチにおいて、電源オフ時に不必要な信号が出力されないようにする。
【解決手段】複数の入力チャネル光導波路4と、複数のコリメートレンズ5と、入力側光偏向素子2Aと、スラブ光導波路7と、出力側光偏向素子3Aと、複数の集光レンズ8と、複数の出力チャネル光導波路9とを備える光スイッチを、入力側及び出力側光偏向素子2A,3Aを駆動しない状態では、複数のコリメートレンズ5から出射されるコリメート光が出力チャネル光導波路9内へ伝搬させない領域に伝搬するように構成する。 (もっと読む)


【課題】光パルスに対して高速で安定した強度位相変調を行うことができる光通信装置およびそれを用いた量子暗号鍵配布システムを提供する。
【解決手段】2電極型マッハ/ツェンダー変調器11の両アームに施す電気信号RF1、RF2を多値信号とし、RF1とRF2の平均値によって光パルスの位相変調を、RF1とRF2の電圧差によって強度変調を施すことで、高速で安定した多値変調を可能とし、デコイ方式の量子暗号鍵配布システムにおける暗号鍵生成速度が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来のEA/DFBレーザはEA部、DFB部それぞれの動作波長の温度依存性が大きく異なるため、安定動作できる温度範囲が狭い。このため、前記EA/DFBレーザを発光装置とする場合、アンクールド動作は不可能であった。温度調整機構が不要なEA/DFBレーザを提案すること。
【解決手段】EA変調器の光吸収層に、井戸層がInGaAlAsあるいはInGaAsPあるいはInGaAsのいずれからなり,障壁層がInGaAlAs,あるいはInAlAsのいずれからなる量子井戸構造を用い、かつ25℃における離調量および光吸収層に用いる量子井戸構造における障壁層の組成波長を適切に設定することで、−5℃から85℃の広い温度範囲にわたり、挿入損の抑制、消光比の確保、およびチャーピングの抑制を同時に実現する。 (もっと読む)


【課題】
薄板を用いた光素子における出力光のS/N比を改善した光素子を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する材料若しくは非線形光学効果で形成された厚さ20μm以下の薄板1と、該薄板に形成された光導波路4とを有する光素子において、該薄板の光導波路およびその近傍を除く領域に、該薄板内を伝搬する迷光を反射し、反射した迷光を該薄板外に導くための迷光反射手段(10,20)が配置されていることを特徴とする。
迷光反射手段には、薄板の角部の面取り部10や、薄板表面に形成した溝部20などがある。 (もっと読む)


【課題】減衰量の温度依存性や波長依存性、及び駆動電流を低減し、光伝送装置に容易に適用可能な磁気光学結晶を用いた小型な光可変減衰器を提供する。
【解決手段】光可変減衰器は、ヨーク82及びコイル84で構成される電磁石80と、磁気光学結晶20とを備える。磁気光学結晶20は、ヨーク82のギャップ中に隙間なく挿入されている。従って、ヨーク82で発生した磁界を外部に洩れることなく効率良く磁気光学結晶20に供給することができ、その結果、磁気光学結晶20に強い磁場を均一に印加することができる。よって、磁気光学結晶20とヨーク82との間に隙間がある構成に比べて、コイル84に供給する電流を低減でき、電磁石80の駆動電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】複数の電極を光の進行方向に並べ、逆方向の電界を印加して、良好な電気光学特性が得る。
【解決手段】印加された電界に対して2次の電気光学効果を有する電気光学結晶40を用いた電気光学素子において、電気光学結晶40に対して光の進行方向に垂直に電界を印加する電極対であって、光の進行方向に2組の電極対42,43を備え、第1の電極対42に印加する電界の方向と、第2の電極対43に印加する電界の方向とを逆方向にする。 (もっと読む)


【課題】導波路の長さが設計値からずれている場合に、光の損失量を大きくすること無く、しかもアイパターンを劣化させることなく、位相差を調整する。
【解決手段】半導体基板22の一方の主表面上に、導波路層30及び半導体層26を順次に積層して構成されていて、他方の主表面上に共通電極46を備えている。導波路層30は、入射導波路32、光分波器33、第1分岐導波路34、第2分岐導波路36、光合波器37及び出射導波路38に区分されている。第1分岐導波路の上側に変調電極40が設けられていて、共通電極との間に変調電圧を印加して第1分岐導波路の屈折率を変える。第2分岐導波路の上側に、正バイアス電圧が印加されて、第2分岐導波路の屈折率を変える正バイアス電極53と、負バイアス電圧が印加されて、キャリアを第2分岐導波路から半導体層に掃きだす、第1及び第2負バイアス電極55及び57を含む位相調整電極群50を備えている。 (もっと読む)


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