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Fターム[2H079HA11]の内容

光の変調 (22,262) | 特性・目的 (1,307) | 目的 (827)

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【課題】W,R,G,B,C,M,Y,BLの全色を表示可能な反射型の表示装置を提供する。
【解決手段】基板間に挟持され電場により屈折率が可変な媒質と、前記媒質に電場を印加して屈折率を変化させる電極と、前記媒質の屈折率の変化に応じてプラズモン共鳴波長が変化する金属ナノ構造とを含むセルを有し、互いにプラズモン共鳴波長域が異なる2種の金属ナノ構造を含むことを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な波形調整によって最適な矩形形状を有するパルスを生成する。
【解決手段】供給される駆動信号に応答素子が応答して得られる出力パルスの波形をモニタするモニタ部3と、モニタ部3でのモニタ結果に基づいて、前記駆動信号の波形を可変する駆動波形可変部4,5と、をそなえた波形制御装置により波形を整形する。 (もっと読む)


【課題】グレーティング導波路での反射波長を変化させる波長可変動作時におけるクロストークの発生を回避する波長可変光フィルタを提供する。
【解決手段】グレーティングが形成された第1および第2の導波路1、2と、第1の導波路1と第2の導波路2との間に配置され、第1の導波路1と第2の導波路2とを直列に接続する第3の導波路3と、各導波路1、2、3に設けられ、各導波路1、2、3の屈折率を変化させる屈折率変化手段4、5、6と、各導波路1、2、3の屈折率変化手段4、5、6を制御して、各導波路1、2、3の屈折率をそれぞれ独立して変化させる屈折率制御手段9とを有している。 (もっと読む)


【課題】挿入損失を低減し,偏光不感受性を改善する。
【解決手段】本発明は,光ビームステアリング装置に関する。実質的に相互に直交する,少なくとも,第1の偏光を有する第1の部分と,第2の偏光を有する第2の部分とに光ビームを分割するように構成されるスプリッタと,上記第1の部分を受け,配向子の向きが上記第1の偏光に対して実質的に配向されるように構成される第1の液晶デバイス領域と,上記第2の部分を受け,配向子の向きが上記第2の偏光に対して実質的に配向されるように構成される第2の液晶デバイス領域とを具備する,光ビームステアリング装置が記載される。 (もっと読む)


【課題】時間ジッタが小さいパルスレーザ光を出力できるモード同期半導体レーザを提供すること。
【解決手段】化合物半導体からなる基板上に、ささやき回廊モード共振器が外周部を有し、該外周部の内側を光が周回するように構成した化合物半導体製のささやき回廊モード共振器と、前記ささやき回廊モード共振器に直接、もしくは間接的に接続し、光増幅利得を有する化合物半導体製の光増幅部と、前記ささやき回廊モード共振器に直接、もしくは間接的に接続し、該ささやき回廊モード共振器に光を入出力する化合物半導体製の光導波路とを有し、前記ささやき回廊モード共振器と前記光増幅部と光導波路がモノリシックに集積され、モード同期によりパルスレーザ光を発振するモード同期の手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 偏波乖離量の低減を図った遅延復調デバイスおよび遅延復調デバイスの位相調整方法を提供する。
【解決手段】遅延復調デバイス1は、長さの異なる2つのアーム導波路をそれぞれ有し、DQPSK信号が分岐されて入力される第1,第2のマッハツェンダー干渉計4,5と、各マッハツェンダー干渉計の2つのアーム導波路に配置される1/2波長板47と、第1のマッハツェンダー干渉計4の2つのアーム導波路8,9上に、1/2波長板47を挟んで形成された第1のヒータA,Bおよび第2のヒータC,Dと、第2のマッハツェンダー干渉計5の2つのアーム導波路12,13上に、1/2波長板47を挟んで形成された第1のヒータE,Fおよび第2のヒータG,Hと、を備える。第1のヒータおよび第2のヒータを偏波乖離量調整用ヒータおよび位相トリミング用ヒータとして別々に駆動させる (もっと読む)


【目的】PMD補償動作中であってもPMD補償装置から出力される出力光のSOPが常に一定に保たれる。
【解決手段】第1偏波面コントローラ210、可変DGD調整部220、第2偏波面コントローラ232、偏波解析器236、及び制御信号生成器240を具えて構成される。第1偏波面コントローラは、入力される被PMD補償信号209に対して、偏波状態を調整して偏波面調整信号211を生成する。可変DGD調整部は、偏波面調整信号の直交固有偏波モードの一方の偏波モード成分に対してDGDを付与して、PMD補償信号215を生成する。第2偏波面コントローラは、PMD補償信号の偏波状態を調整して出力信号233を生成して出力する、この出力信号は、光分岐器234によって一部タップされてモニター信号235が取り出され、出力信号251として外部に出力される。第1偏波面コントローラ、可変DGD調整部、第2偏波面コントローラのそれぞれは、偏波解析器及び制御信号生成器によって制御される。 (もっと読む)


【課題】媒質に対するレーザ照射位置が深くても、レーザ光の集光度合を高めることが可能な収差補正方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る収差補正方法では、光透過性を有する媒質60内部にレーザ光を集光するレーザ照射装置1の収差補正方法において、レーザ光の集光点が前記媒質内部に発生する収差範囲の間に位置するように、レーザ光の収差を補正することを特徴とする。この収差範囲は、媒質60の屈折率をn、媒質60の入射面からレンズ50の焦点までの深さをd、媒質60によって発生する収差をΔsとすると、媒質60の入射面からn×d以上n×d+Δs以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号光及び妨害光の光周波数及びパルス幅によらずに妨害光を除去することの可能な光通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る光通信システムは、コヒーレント光通信システムを用い、データ変調手段12が送信データで変調する1シンボル時間内で、信号光に周期の自然数倍の光位相変化を送信光位相変化手段13が同周期同方向に加えて光送信器10から送信し、光受信器20での受信の際に、局部発振光位相変化手段31及び積分包絡線検波手段33からなる同相検出手段が妨害光の受信出力の1シンボル時間での平均値を概ねゼロとすることによって、妨害光を除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減衰量を自動的に最適なものに設定することができる可変光減衰器を提供する。
【解決手段】強度検出手段20において電圧Vn+1にした後の出射光L2の光強度In+1が検出され、エラー判定手段40において電圧Vn+1の増減方向と光強度In+1の減衰方向とが一致するか否かが判定される。ここで、Vn+1(=V−ΔV)を供給したときに光強度In+1が光強度Iに比べて大きくなっているか(In+1>I)、もしくはVn+1(=V+ΔV)を印加したときに光強度In+1が光強度Iに比べて小さくなっているか(In+1<I)が判定される。電圧Vn+1の増減方向と光強度In+1の減衰方向とが一致している場合、使用領域TR2での使用であって正常である判定する。一方、電圧Vn+1の増減方向と光強度In+1とが一致していない場合、可変光減衰器10による正常な減衰を行われていないと判定し、警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】小型で、特性インピーダンス、電気的クロストーク、さらには光変調帯域について大幅に改善された光変調器を提供する。
【解決手段】基板1と、該基板に形成された光導波路と、電圧を印加するための中心電極4a〜4dと接地電極5a〜5eからなる進行波電極とを備え、光導波路は、電極に電圧を印加することにより屈折率が変化する領域である相互作用部に複数の相互作用光導波路を具備し、中心電極と接地電極が各々複数からなるとともに、相互作用部の進行波電極に接続される入力側フィード部の電極が各々複数の中心電極4a〜4dと接地電極5a〜5eからなる光変調器において、入力側フィード部における中心電極の下方もしくは近傍のバッファ層2´の厚みD´が相互作用部におけるバッファ層の厚みよりも厚いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを生じにくい光を射出する光変調装置を提供する。
【解決手段】本発明の光変調装置1は、光源から入射した光を変調する光変調装置1であって、光の拡散角を入射前よりも大きくして射出する光拡散手段13を有している。光拡散手段13から射出後の光において広角成分の占める割合が、光拡散手段13に入射前の光よりも高くなる。したがって、光拡散手段13から射出された光が干渉しにくくなり、スペックルノイズが低減される。光変調装置1を用いてデバイスを構成すると、光変調装置1の外部にスペックルノイズを低減するための光学系が不要となり、デバイスの構成をシンプルにすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外部共振器型のレーザ光源を前提として、出力レーザ光のコヒーレンス長を短くすることでスペックルノイズを確実に低減し得る光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の光源装置1は、複数の発光素子6を有する光源2と、複数の発光素子6から射出された複数の光を光源2との間で共振させる共振ミラー3と、光源2と共振ミラー3との間の光路上に設けられ、複数の光の全波長域のうち、所定の選択波長域の光を選択的に透過させる音響光学媒体7と音響波を生成する音響波発生素子8(音響波生成手段)とを含む可変波長選択素子4と、を備え、音響波発生素子8を用いて音響光学媒体8内の複数の光の光路と交差する方向に音響波を伝播させることにより複数の光の各々の選択波長域を空間的かつ時間的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信システムにおける光信号の波長分散特性を補償する可変分散補償器を提供することを目的としている。
【解決手段】チャープグレーティングが形成された光ファイバ2と、光ファイバ2を載置する温調体3と、表面に光ファイバ2の光軸2a方向に沿って複数のヒータ4が配設され、複数のヒータ4上に温調体3を載置するヒータ基板5と、複数のヒータ4に電力を供給し、複数のヒータ4の温度を個別に制御するヒータ温度制御装置7と、を備えたもので、効率良く光ファイバ伝送路の分散特性を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】伝播光と近接場光とのカップリング効率を可及的に高くすることを可能にする。
【解決手段】光が伝播する伝播光導波路20と、誘電体中に金属ナノ粒子が分散された金属ナノ粒子分散膜の近接場光導波路30とを接合し、近接場光導波路と同じ材料の金属ナノ粒子分散膜である接合部10を有し、伝播光導波路の屈折率の実部と、接合部の有効屈折率の実部との差が、0以上0.5以下である。 (もっと読む)


【課題】2次の電気光学効果を有する半導体光導波路を備えた干渉型光強度変調器のチャープが少ない駆動方法を提供する。
【解決手段】 第1及び第2の半導体光導波路12、13にそれぞれ印可される第1及び第2の変調電圧V1、V2を、第1の定常状態と第2の定常状態の間を推移する間、V1V1’+V2V2’=0となるように制御する。ここで、V1’、V2’はV1、V2の時間微分である。かかる制御により、チャープパラメータαの2次の電気光学効果に由来する項が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】高精度な特性を有する光フィルタを利用することなく高次変調側波帯のみを取り出す。
【解決手段】第1光変調器にて入力光波を第1変調信号により光強度変調し、第1直流電圧による位相制御を施して出力するものとし、第2の光変調器にて第1の光変調器の出力光波を入力して、当該入力光波を第2変調信号により光強度変調し、第2直流電圧による位相制御を施して出力するものとし、第1及び第2の光変調器の同期をとるために、第1及び第2の変調信号間の遅延時間を調整し、さらに、第1及び第2の直流電圧をそれぞれ調整して第1及び第2の光変調器の一方における入出力間の光波の位相差を0radとし、他方における入出力間の光波の位相差をπradとして、±3次側波帯を他の側波帯や搬送波よりも強く発生させ、他の側波帯及び搬送波を十分に抑圧する。 (もっと読む)


【課題】変調振幅電圧を一定とすることで、回路、調整のコストを低減し、波形品質も一定に保つことを可能とする半導体光変調器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】制御演算装置21は、温度制御とレーザ電流制御により、半導体波長可変レーザ12が所望の波長の光を出力するよう制御を行う。VDataをスイープさせ、半導体光変調器14を通って出力される光パワーをパワーモニタPD16、もしくは、光パワーメータ24にて測定し、出力光パワーのVData依存性を測定する。c+c×VData+c×VDataに対してカーブフィッティングを行い、得られた1次と2次の係数c、c、所望とする変調振幅電圧V、及び式6から設定すべきVDataが求められる。これらの値を用いて、式7からVBarを求める。これらの操作を半導体波長可変レーザ12が出力する全波長に対して行い半導体光変調器14に求めたDCバイアス電圧VData、VBarを印加することで、全波長領域で一定Vでの変調が実現される。 (もっと読む)


【課題】出力光のチャープ特性を制御することができる光変調デバイスを得る。
【解決手段】光分波器14は、入射側光導波路12を介して入力された入力光を第1の入力光と第2の入力光に分波する。光強度変調器16は、外部の変調器ドライバ24から入力された変調信号に応じて第1の入力光の強度を変調する。可変光位相シフタ18は、第2の入力光の位相をシフトする。光合波器20は、光強度変調器16の出力光と可変光位相シフタ18の出力光を合波した合波光を、出射側光導波路22を介して出力する。可変光位相シフタ18の位相シフト量は、外部から制御できる。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を落とさずにディップを抑制可能な構造をもった光変調素子を提案する。
【解決手段】本提案に係る光変調素子は、電気光学効果をもつ結晶基板10と、結晶基板内に形成された光導波路20と、結晶基板上に形成され、光導波路20に対して電界を印加する電極30と、電極30が形成された結晶基板の表面11及びこれに対向する裏面12の両方から離隔した結晶基板内部における電極下領域に、光導波路20を避けて埋設された低誘電率の埋設層50と、を含んで構成される。 (もっと読む)


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